2024/07/22公開 7/18からついにタマミツネが登場しました。7/18はタマミツネの動きがよく分からずに被弾して回復薬を大量に消費することになりましたが、7/19には星9タマミツネ討伐に一応成功しました。今後は星8までをターゲットにして、動きに慣れて頭と尻尾の部位破壊を行うことになりそうです。
そこで今回は、タマミツネを中心に7/21までの日々の狩猟についても合わせて紹介します。
7/18からいよいよタマミツネが登場した
7/18からタマミツネがいよいよ登場となりました。
私は過去のモンハンシリーズをプレーした経験があるものの、タマミツネは出会ったことが無かったため初見となりました。
正直アドバンテージが無いため一応回復薬の消費は想定していましたが、想定通りの結果となってしまいました。
はじめは黒弓で星7を狙って挑戦しましたが、水ブレスにやられたような気がします。その後オウガ太刀に切り替えて星9までは問題無く討伐出来ると信じていたものの星8で大苦戦することとなり、初日は動きに慣れるため涙目で終業後に3時間近くタマミツネと戦っていました。
太刀の場合、開幕後に3連続攻撃からの特殊納刀で被弾したため、すぐに2連続攻撃からの居合抜刀が決まると分かりました。
しかし、その後の攻撃がまったく分からなかったため被弾の連続となってしまいました。
開幕後の居合抜刀を決めた後の動きや対処がまったく分からなかったため、とにかく被弾覚悟で攻めることにしました。
一応事前の情報収集により泡による状態異常は分かっていたものの受けてしまい、タマミツネのゆったりした動きと相まってなんとも不安定な攻防となりました。7/19の狩猟後も結局どのように対応すれば良いのか分かりませんでした。
仕事と言うこともあって7/19狩猟後でのタマミツネの討伐数は46体と少ないです。
まあ、いつものこと言えばその通りではありますが、一応頑張って討伐したつもりです。そして少しだけ動きに慣れてきた7/19には呼んでいたのかリポップで星9が現れたため討伐することにしました。
タマミツネの星9ソロ討伐には一応成功した
7/18には回復薬を使用しながら討伐していたタマミツネでしたが、7/19には一応星9討伐に成功しました。
私のPSが凄いのではもちろんなく、単純にオウガ太刀G10-5の装備ゲーだったと思います。
星9との2戦目は時間切れとなったりました。
ところが被ダメージはほとんど無く、応急薬も使用することが無かったためここが踏ん張りどころであると思ってもう1戦だけ行うことにしました。
・武器 オウガ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G8-2 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 ジャスト巧撃、攻撃力+8
・胴 リオレウスG8-1 弱点特攻Lv2 漂移錬成 根性、攻撃力+3
・腕 ジンオウガG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 闇討ち、会心率+1%
・腰 トビカガチG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 雷属性攻撃強化、会心率+1%
・脚 クルルヤックG8-2 見切りLv2 漂移錬成 見切り、攻撃力+9
※攻撃力1,483、会心率22%、属性1,920、防御力701
使用した装備とスキル構成はまだ漂移錬成が完了していないため寄せ集めとなっていますが、弱点への攻撃重視とするつもりです。
力の解放も好きですがはじめからダメージを出してPSで倒すスタイルを目指そうと思っています。
開幕後は安定の2連続攻撃からの居合抜刀を決めましたが、その後はノープランでした。
ところが、タマミツネの2回目の攻撃に対して自然に居合抜刀を選択して決めることが出来ました。昼休憩中の挑戦でしたがスイッチは入っていませんでした。しかし、顔は真顔だったと思います。
その後の水ブレスを普通に回避した後、はじめは決めていた咆哮に対しての居合抜刀をミスることになりました。
一度ミスをするとタイミングがおかしくなるようで、しばらく咆哮を受けることになりました。
咆哮後はSPスキル発動から見切り斬りで頭の部位破壊に成功しました。
星8まではここまで部位破壊が遅れることはありませんが、さすがは星9と言ったところなのでしょう。かなり時間がかかりました。
その後はSPゲージが溜まらずにギリギリの攻防となりましたが、何とか体力を削り切ることに成功しました。
タマミツネは距離を詰めないと攻撃が空振りになることが多いかもしれません。
星9タマミツネのクリアタイムは1分15秒でした。
その後に4度ほど星9を討伐していますが、タマミツネの湧きが少ないときに仕方なく狩猟している程度となっていて星8までをメインとしています。
はじめは星7までは破壊王装備で挑んでいましたが、今では討伐時間の関係もあってガチ装備のままで狩猟しています。
なお近接時のタマミツネの初手は噛みつきと突進の2つがあります。
噛みつきは以降の戦闘もある程度安定するようになってきましたが、突進の場合はその後の距離が開いてしまうなどの問題があるため時間がかかります。
移動しながらの狩猟ではそのまま討伐する必要がありますが、止まって狩猟する場合には素直にやり直した方が早いのかもしれません。一応突進パターンでの狩猟もあえて行ってみたものの、あまり良い戦闘にはなりませんでした。
また戦闘中は泡が気になると思いますが、あくまでもタマミツネ本体を気にした方が良いのかもしれません。
泡に当たると状態異常と少しのダメージを受けるようですが、本体から受けるダメージの方が大きく、動きに慣れてくると泡からの被弾も減ると思います。一応泡そのものも攻撃判定なためジャスト回避対象となります。
画像はタマミツネの初手が突進時のものですが、2手目の回転攻撃にも居合抜刀を当てることが出来ます。
タマミツネの初手が噛みつきの場合のチャートはSNS上で確認出来ますが、頭にロックオンしてから「2連続攻撃からの居合抜刀」「1回攻撃」※タマミツネは移動後に回転攻撃、「距離を詰めて1回攻撃後に居合抜刀」※タマミツネは移動後に咆哮「1回攻撃後に居合抜刀」※タマミツネの頭の部位破壊に成功したらロックオンを尻尾に切り替え、「連続攻撃」のような流れとなります。
2回目の居合抜刀からは兜割りに移行することも出来ますし、キャンセルして連続攻撃でも大丈夫です。装備に破壊王が付いていない場合には頭と尻尾の部位破壊がギリギリになる可能性があるため、尻尾を優先したい場合には2回目の居合抜刀後にロックオンを尻尾に切り替えることも出来ます。
私は逆鱗集めのために尻尾を狙っていますが、頭の部位破壊から行っているため尻尾の部位破壊に間に合わないことがよくあります。また、星9相手の場合には時間切れを避けるために頭しか攻撃していません。
もっとタマミツネを狩猟して安定を目指したいと思っています。※しかし7/22の休日初日は近所の公園が一面砂漠となっていました。
黒風船こと星9パオウルムー亜種との闘い
通常種よりムービーが閲覧可能となった黒風船ことパオウルムー亜種ですが、今回は積極的に狩猟を行いませんでした。
女性キャラ用の装備が良いらしく人気があるのか生産報告がSNS上で多数確認出来ますが、私はパオウルムー亜種の武器防具はまだ生産していません。
MHWでは遭遇してもほとんど相手にしない黒風船ですが、星9タマミツネも討伐したことなので挑戦することにしました。
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG7-1 集中Lv2 漂移錬成 闇討ち、防御力+3
・胴 イビルジョーG8-1 力の解放Lv2 漂移錬成 ジャスト巧撃、防御力+4
・腕 リオレイアG8-1 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG8-1 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 闇討ち、防御力+4
・脚 ジュラトドスG8-1 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,658、会心率-29%、属性なし、防御力709
装備とスキル構成は漂移錬成が完了していないため連撃3での挑戦となりました。
黒弓は連撃5まで伸ばした場合にはおそろしい汎用武器となると思います。やはり現状最高峰の武器なのでしょう。
開幕後はお約束の剛射まで撃って連撃を発動しました。
黒風船の吸い込みまでがお約束の展開となります。未だに黒風船の弱点が分かっていませんが、星9までは装備ゲーで討伐が可能となっているようです。
尻尾回転攻撃は引き付けてからのジャスト回避で対応しました。
よくモンハンシリーズでは漢字2文字で表現されますが、最近は何も考えずに操作していることがあります。このジャスト回避も指が勝手に動いていて、わざと黒風船の攻撃を引き付けています。
今後想定している巧撃大剣やライトボウガンでの狩猟をすでに意識しているのかもしれません。
睡眠ブレスの効果範囲はそこまで広くないようです。
貫通矢の立ち位置であれば問題無く対処可能です。近接での対処は不明ですが、睡眠時にはSPスキルで切り抜けることが出来るためSPゲージが溜まっていれば問題無いのかもしれません。
その後も恐るおそるダメージを与えていたら、尻尾回転攻撃に当たってダメージを受けてしまいました。
何も考えていないため距離感を間違えたのでしょう。間違いなくスイッチは入っていません。
結局その後も適当に攻撃を続け、背中の部位破壊に成功したと思ったら討伐に成功しました。黒風船は本当によく分かりません。
安全な位置から攻撃可能なタイミングで矢を当てて、攻撃が来たら安全に避けているだけでした。
星9パオウルムー亜種のクリアタイムは1分7秒でした。
これで一応NOWの大型モンスターでクシャルダオラを除く星9大型モンスターすべてのソロ討伐に成功しました。星10黒風船を相手にするまでには弱点や立ち回りを勉強したいと思います。
さすがによく分からない討伐の紹介だけでは申し訳ないため、イベント中に行っていた格下相手の戦い方を紹介します。
なおマイセットの関係で黒弓の破壊王Lv3装備が無いため、ガチ装備での戦い方となっています。SNSからも改良型の戦い方の紹介があったので、効率よく素材を集める場合には破壊王を入れた方が良いでしょう。
・矢を撃つ方向を頭に変えて剛射を撃つ。
・顎袋を攻撃する。
※これで簡単に翼と顎袋の2部位破壊となる。
黒風船戦での近接の戦い方も分からないため、今回は黒弓バージョンを紹介します。
まず溜めてから左の翼を攻撃します。
私は後ろにチャージステップを入れていますが、もしかすると開幕時の立ち位置でも大丈夫なのかもしれません。ちなみに左の翼から攻撃するのは私の癖であるため、試してはいないですが右の翼からでも同様な結果となりそうです。
次に頭に方向を変えて剛射を撃ちます。
たまに失敗しますが、黒風船は左翼への部位破壊成功時に顎袋を広げるモーションがキャンセルされます。そこで矢を置く感じで頭に方向を変えて剛射を撃つと顎袋に当たります。
さらに溜め攻撃を顎袋に当てて部位破壊して終了です。
星5と星6は確認していますが、星7は失敗するときがあるかもしれません。星8からは通用しないため普通に戦闘する方が良いです。ただし、破壊王が付いていれば星7までは安定しそうです。
なお、改良版は左、右、顎袋だったと思います。時間がかかりますが、剛射ではなく通常の溜め攻撃をつなげても良いのかもしれません。私は時間優先のためこの方法で星6までを狩猟して、たまに普通に星7を狩猟していました。
結局黒風船の討伐数は71体でした。
タマミツネを優先していたこともあり、妥当な結果と思います。なお、今回のイベントで大連続狩猟を回る余裕が無かったためクシャルダオラとは1回戦っただけとなってしまいました。
イベントは続いていますが7/20~21の2日間はお疲れ様でした
もともと有料チケットの購入は考えていなかったものの、プレー中のカクツキがスマホの発熱であることが分かったため購入しました。価格も素晴らしかったと思います。
ただ残念だったのが土日は仕事だったため満足に狩猟することが出来ませんでしたが、それでも充分な結果となりました。
初日の7/20の大型モンスターの討伐数は189体となり、私用で遅くまでプレー出来なかったことを考慮すると通常時の約2倍となりました。2日目の7/21は23:00過ぎまで頑張って狩猟を行ったため大型モンスターの討伐数は273体となりました。
さすがに車での狩猟としましたが、リポップ30分とお散歩玉の効果もあって討伐数を稼ぐことが出来ました。
惜しむらくは狩補場所の候補の少なさで、私は職場周辺と近所の公園の2か所を狩猟場所としていますが、この2か所はイベント連日ほとんど砂漠であったためタマミツネの討伐数が伸びませんでした。
7/22の連休初日も近所の公園が一面砂漠となったため、明日の7/23には今後のためにも狩猟場所を増やすために候補を探すことにしたいと思っています。
また、タマミツネは太刀の生産強化をはじめました。
ガンランスを生産強化したい思いが強くありましたが、一応NOWでは太刀使いを目指しているため太刀としました。今後素材が余ることがあればガンランスを生産強化するかもしれません。
7/22時点では武器精錬材を除くとG9-3程度までの素材を確保したため、G10-1にアップグレード出来るようにさらに素材を集めたいと思っています。
大型モンスターの討伐数が増えるとゼニーが集まるため、7/21には桜花とイビル太刀の強化が終了しました。
ティア貯金を下ろせばオウガチャアクもG10-5にすることが出来ますが、もう少しゼニーを貯めておくことにします。
それにしても7/21から7/22の2日間は熱いイベントでした。
次に同様のイベントが告知された場合には素直に休み願を出そうと思いました。
暑い中での狩猟となりましたが、みなさんお疲れ様でした。
終わりに
梅雨明けが発表されはじめ、いよいよ夏本番となるのでしょう。朝から30℃を超える日がありますが、体調管理に気を付けたいところです。
みなさんも冷房で夏風邪をひかないようにして楽しく狩猟してください。