モンハンな日々【第136回】NOWの双剣のおすすめスキル構成と今後の星10大型モンスター討伐
新スキルの絶対回避【SP】は回復薬節約につながるのかもしれない

2025/12/16公開 NOWでは手広く行っている武器強化もある程度落ち着いてきたと思いたい今日この頃ですが、メルゼナ大剣の強化をはじめてしまいました。

練習していた双剣はまだまだソロでの星10大型モンスター討伐とはいかないものの、星9大型モンスター相手には善戦出来るようになってきました。去年の年末は古龍武器の強化を進めるため直線道路に通い詰めていましたが、今年はプライベートの時間を取りたいため早めに頑張っているところです。

そこで今回は双剣のおすすめスキル構成と今後の星10大型モンスター討伐について、あらためて考えてみました。シーズン8の開幕、日々の狩猟と合わせて紹介します。

双剣装備のスキル構成はSPスキル威力アップバージョンとしたが、最終的にはSPゲージ加速バージョンとなった

大連続狩猟では可能な限り双剣を使用している

イビル双剣のスタイル強化が終了してからは、特に双剣を使用して古龍を含む大型モンスター討伐を進めていました。

『双剣は部位破壊が楽なものの押し切る火力が弱い』と使用前は勝手な評価をしていましたが、スタイルが追加されて大分変ったのかもしれません。SNSでも速いタイムでの星10大型モンスター討伐も確認出来ます。

もちろんPSやスキル構成もあるものの討伐が可能なのかが大事で、実際に自分が狩猟した場合にクリアタイムは遅くなっても討伐出来るのであれば火力はそれなりに出ると言うことだと思います。

最近はイビル双剣を使用している

マルチでは以前太刀を使用する機会が多くありましたが、太刀の場合は被弾すると火力が落ちることとミスなく攻めても部位破壊に時間が掛かっていました。

もちろんPSやスキル構成などの問題もあったとは思いますが、双剣に切り替えてからは部位破壊に失敗することが少なくなりました。しかし双剣のPSがまだ足りていないため、回復薬が溶けていきます。

イビル双剣の装備とスキル構成(SPスキル威力アップバージョン)
SPスキル威力アップLv5、追撃Lv5、破壊王【SPスキル】Lv5、連撃Lv2、破壊王Lv1、龍属性強化Lv1、軽巧Lv1、強化持続Lv1、ロックオンのスキル構成
・武器 イビル双剣G10-5、S20 連撃Lv2 螺旋斬
・頭 ジャナフ亜種G10-2 破壊王【SPスキル】Lv2、SPスキル威力アップLv1 漂移錬成 SPスキル威力アップ
・胴 エスピナスG8-4 追撃Lv3 漂移錬成 破壊王【SPスキル】
・腕 エスピナスG8-4 破壊王【SPスキル】Lv2、ロックオン 漂移錬成 強化持続
・腰 エスピナスG8-4 追撃Lv2、破壊王Lv1 漂移錬成 軽巧
・脚 レイア亜種G8-4 SPスキル威力アップLv2、龍属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 SPスキル威力アップ
※攻撃力1,710、会心率-28%、属性2,018、防御力785

私の双剣に合ったスキル構成の装備を固めその後に強化することで、被弾時のダメージが少なくなることにより回復薬の節約につなげたいところです。

そこでSNSで紹介されていた装備とスキル構成を試すことにしました。

私にはこのスキル構成が合っているようだ

龍属性のイビル双剣ですが、このスキル構成ではメルゼナの防具を入れていません。

このスキル構成の利点は強化持続Lv1の効果により少し螺旋斬の時間が伸びることと、SPスキル威力アップLv5と軽巧Lv1の効果もあるのか他の構成と比べて若干部位破壊が行いやすく感じています。

他にも2バージョンを試しましたが、今ではこのスキル構成に落ち着いています。双剣のPSが上がると、他のスキル構成も活きるのかもしれません。

出現時にあまり狩猟出来なかったため、討伐数は少ない

メルゼナ戦では螺旋斬状態で前脚と頭を狙った後にSPを入れています。

もちろんSP1回ではほぼ部位破壊は出来ませんが、2回目のSPで頭と尻尾を両方部位破壊するための伏線です。

イビル双剣の装備とスキル構成(破壊王バージョン)
破壊王Lv5、凶会心Lv4、破壊王【SPスキル】Lv4、連撃Lv2、SPスキル威力アップLv2、ロックオンのスキル構成
・武器 イビル双剣G10-5、S20 連撃Lv2 螺旋斬
・頭 ジャナフ亜種G10-2 破壊王【SPスキル】Lv2、SPスキル威力アップLv1 漂移錬成 SPスキル威力アップ
・胴 金レイアG7-4 追撃Lv3 漂移錬成 (破壊王【SPスキル】を予定)
・腕 バゼルギウスG10-5 凶会心Lv2 漂移錬成 破壊王【SPスキル】
・腰 ティガレックスG9-2 凶会心Lv2 漂移錬成 破壊王【SPスキル】
・脚 ティガレックスG8-2 ロックオン、破壊王Lv2 漂移錬成 破壊王
※攻撃力1,713、会心率-53%、属性1,968、防御力818

この破壊王バージョンはフレンドの方の装備とスキル構成を真似たもので、武器に凶会心が付くと凶会心Lv5となります。

完成すれば破壊王と破壊王【SPスキル】がLv5となるため部位破壊に特化しているように感じますが、使用した感じではSPスキル威力アップバージョンと部位破壊性能は変わらず、SPスキルの威力が落ちるのと強化持続が無いため螺旋斬状態がすぐに終わってしまい物足りなさを感じました。

胴の金レイアがG8-1になると漂移錬成で破壊王【SPスキル】を付けて完成形となりますが、私にとって実用的なのはSPスキル威力アップバージョンのように感じました。

イビル双剣の装備とスキル構成(強化持続バージョン)
追撃Lv5、破壊王【SPスキル】Lv4、SPスキル威力アップLv3、強化持続Lv3、連撃Lv2、破壊王Lv1、ジャスト回避強化Lv1、龍属性強化Lv1、軽巧Lv1、ロックオンのスキル構成
・武器 イビル双剣G10-5、S20 連撃Lv2 螺旋斬
・頭 ドスフロギィG8-2 強化持続Lv2 漂移錬成 強化持続、軽巧
・胴 エスピナスG8-4 追撃Lv3 漂移錬成 破壊王【SPスキル】
・腕 エスピナスG8-4 破壊王【SPスキル】Lv2、ロックオン 漂移錬成 破壊王【SPスキル】
・腰 エスピナスG8-4 追撃Lv2、破壊王Lv1 漂移錬成 ジャスト回避強化
・脚 レイア亜種G8-4 SPスキル威力アップLv2、龍属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 SPスキル威力アップ
※攻撃力1,717、会心率-27%、属性2,018、防御力738

他には螺旋斬の時間を長くすると火力が出るかもしれないと考えて、強化持続バージョンを使用してみました。

途中でアップデートが入って強化持続の最大レベルがLv3となったため、頭の軽巧と腰のジャスト回避強化は付け直しています。

このスキル構成は双剣のPS次第のように感じ、私の足りないPSでは活かしきることが出来ませんでした。今後双剣での普段狩りで使用出来るようになるのかもしれません。

双剣討伐メダルがやっと1,000に到達した

3つのスキル構成を試してみてSPスキル威力アップバージョンを今後メインで使用することにして防具の強化をはじめましたが、SNSで目に付いた構成がありました。

SPゲージ加速Lv3にするスキル構成で、錬成が完了した後はかなり使い勝手が良いスキル構成でした。

イビル双剣の装備とスキル構成(SPゲージ加速バージョン)
SPスキル威力アップLv5、破壊王【SPスキル】Lv5、SPゲージ加速Lv3、勇猛Lv3、精霊の加護Lv2、軽巧Lv1、力任せLv1、ロックオンのスキル構成
・武器 イビル双剣G10-5、S20 連撃Lv2 螺旋斬
・頭 アンジャナフ亜種G10-2 破壊王【SPスキル】Lv2、SPスキル威力アップLv1 漂移錬成 SPスキル威力アップ
・胴 バゼルギウスG10-5 勇猛Lv3 漂移錬成 破壊王【SPスキル】
・腕 エスピナスG8-4 破壊王【SPスキル】Lv2、ロックオン 漂移錬成 軽巧
・腰 アンジャナフ亜種G9-2 SPスキル威力アップLv2、ロックオン 漂移錬成 SPゲージ加速
・脚 アンジャナフ亜種G9-2 SPゲージ加速Lv2、力任せLv1 漂移錬成 SPスキル威力アップ
※攻撃力1,808、会心率-33%、属性1,968、防御力866

SPゲージ加速バージョンはダメージと部位破壊を両立しつつSPゲージ加速でゲージを回収するスキル構成で、慣れると肉いらずでしばらく狩猟出来るようになります。

私の双剣のSPがまだ足りていないため上手く使いこなしてはいませんが、ソロでの星9大型モンスター討伐、マルチでの運用は問題無いように思います。

なお、この双剣のスキル構成は汎用をイメージしているため、エスピナス双剣の場合には少しスキル構成を変更する必要があります。それでも使用した感じは満足しているので、防御力を900以上に上げてしばらくは主力装備として使用したいと思っています。

今後の星10大型モンスター討伐はドシューを使用しつつ太刀では不退転を試すことになりそうだ

星10ドシャハギもドシューで討伐に成功した

シーズン7終盤からトラッカーで星10大型モンスターを指定して狩猟していました。野良では機会が少なかったものの、相変わらず「いざとなったらドシュー」は健在です。

シーズン8で登場したドシャハギも体力が多いとの情報もありましたが、一応ギリギリながら星10討伐に成功しました。ちなみにシルバーレイでは時間切れとなりました。

新スキルの絶対回避【SP】は回復薬節約につながるのかもしれない

シーズン8で登場したライゼクスは現在精力的に狩猟している大型モンスターで、ランスの生産強化が終了しました。現在はヘビィの生産強化中です。

ランスをはじめに生産したのは雷属性のランスが無かったからですが、ライゼクスの防具に付いている絶対回避【SP】には可能性を感じています。

ディノバルド戦での開幕後の立ち回りに苦戦している

ドシューでの戦いでエスピナスと同様にディノバルドも立ち上がりに問題を抱えていてエスピナスは開幕後3回ほど後へステップすることで被弾がほとんど無くなりましたが、ディノバルドには尻尾攻撃を受けることが多いです。

そこで絶対回避【SP】で回避に失敗してもSPゲージを消費する代わりにジャスト回避扱いになることから、ライゼクスの胴で絶対回避【SP】Lv2、足りなければ腕も採用して絶対回避【SP】Lv3で運用しても面白いと感じています。

ライゼクスランスは強化が終了した

ランスの強化が終了したため、ヘビィを強化しつつ胴、腕、腰の生産強化に入りました。

最終的には野良のすべての大型モンスターに対して得意武器、もしくはドシューで星10を含めて討伐出来るようにしようと思います。

星10マガイマガド戦では特に見せ場も無く討伐に成功する

しかしマルチでドシューは使用したくないため、双剣同様にスラアクなども練習するとともに本職のはずの太刀はそろそろ不退転での狩猟をはじめたいところです。

またメルゼナ大剣もG10-4まで強化が進んでいるため、忘れかけている「ウマ撃大剣への道」も再開したいところです。でもさすがに回復薬の浪費は厳しいため、絶対回避【SP】装備で練習するのも良いのかもしれません。

シーズン7はティア803で終了と物足りなさを感じている

シーズン7はティア803で終了した

11月までの日々の慌ただしさが終了したものの、苦手な寒さのため歩きでの狩猟は再開していません。

それでも休み時間や休日に意図的に狩猟したものの、結局シーズン7はティア803で終了となりました。

大地の結晶は常に不足している

タマゴでゼニーは集まったものの、骨と鉱石は常に不足の状態が続いているため強化が止まってしまいます。また日々の狩猟も100体と切ることもあり、何とも歯がゆい状況です。

それでもシーズン8が開幕してライゼクスなども頑張って狩猟しているため、武器強化は進んでいます。

まずはシーズン8ではじまった「拠点要撃戦準備クエスト」を終了させてあらたなコンテンツを迎えたいところです。

終わりに

もう少し強化して使用をはじめたいエスピナス双剣

本当に今年は歓迎できない出来事が続きましたが、さすがにもう大丈夫だろうと思っていたところに追撃がありました。

『二度あることは・・・』とは言うものの、今年は厄年以上の年となっています。しかも現在進行形のため、今年中の決着がつかない場合はモチベーションが上がらない新年を迎えることになってしまいます。

上竜骨と竜骨【中】も不足している

さすがに疲れが取れず、何とも言えない感情となっています。

しかしハンターとしては前に進むほかありません。キッチリと仕事はしたいと思っています。

みなさんは楽しく狩猟して、良い年末をお過ごしください。

ライトでのネロミェール戦の戦い方について詳しくはこちら(内部リンク)
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