モンハンNOWな日々【第114回】星10大型モンスターの普段狩り用の装備とスキル構成を考えてみた

2025/01/13公開　星10討伐計画を発動してから日々星10大型モンスターを狩猟しています。13体目のアンジャナフを黒弓で討伐に成功して以来カウントが止まっていましたが、14体目にアケノシルムを黒弓で、15体目にボルボロスを銀レウス太刀で討伐に成功しました。他にも討伐に成功している大型モンスターがいます。

今回はあらためて星10大型モンスター討伐の記録を確認するとともに、星10大型モンスター討伐計画を進めている上で少し見えてきた使用武器などについて紹介します。

進んでいる星10大型モンスター討伐の記録

星10大型モンスターの討伐記録は13体目のアンジャナフを黒弓で討伐して以来更新していませんでした。

ハンターガイドにあるモンスターで大型モンスターを表示すると大型モンスターの一覧が出ます。

対象のモンスターを表示させると「入手出来る素材」にある「モンスターの強さ」が討伐に成功したことのある星まで表示されています。アケノシルムを表示すると星10で入手出来る素材が確認出来るので、やはりアケノシルムは討伐に成功していたことが確認出来ました。

その後は15体目にボルボロス、16体目にトビカガチ、17体目にラドバルキン、18体目にレイギエナの討伐に成功しました。

では今後討伐に成功した大型モンスターを普段狩りするときにどの武器で討伐に成功したのか、またどの武器を使用する予定なのかについてあらためて確認しました。

星10討伐に成功している大型モンスターについてはほぼ普段狩りが見えています。

強いてあげるならば、シルバーレイの強化終了後にフルフル、バフバロに使用してみたいところです。またイビルジョーなどはクイーンバーストでの狩猟を考えています。

1/9時点ではクイーンバーストがG10-2、シルバーレイがG9-5となっています。

まずはシルバーレイをG10-1以上に強化して銀レウスの再登場待ちとする予定にしています。そこまで強化出来ればフルフル、バフバロと他火弱点大型モンスターに使用して感触を確認したいと思っています。

今後はシーズン4で登場した大型モンスターについても星10討伐に挑戦する予定ですが、まずは星9の狩猟で慣れたいところです。また、星10討伐に成功している大型モンスターについては普段狩りのために戦い方を確認しながら狩猟しています。

星10大型モンスターを普段狩りするための武器や装備構成

武器や防具の強化と漂移錬成も進んできているため、星10大型モンスターを普段狩りするために日々狩猟しています。

今まではトラッカーにドスギルオスやドスジャグラスを指定して星10大型モンスターの討伐数を稼いでいましたが、最近ではツィツィヤック、ボルボロス、プケプケなど、戦い慣れしておきたい星10大型モンスターを指定するようにしています。

地上湧き個体を相手に狩猟を通じて練習しているため、少しずつではあるものの戦い方を確認することが出来ています。

そこで、ここでは実際に星10大型モンスター討伐に使用する予定の武器ごとの狩猟対象と装備とスキル構成について紹介します。

黒弓での狩猟対象と装備とスキル構成

被弾を抑えて狩猟出来る優秀な汎用武器である黒弓ですが、星10大型討伐の普段狩りにも使用することが出来ます。

私の黒弓用装備にはラージャンの腰を採用していません。理由は漂移錬成が追いつかないからです。

それでも集中と連撃がLv5となっていて、力の解放Lv2で後半のダメージも上がることからほぼ星9大型モンスターのすべてに対応可能となっていて、一部の星10大型モンスターを狩猟対象にしています。

ドスジャグラスは銀レウス太刀での討伐にも成功していますが、近接武器より遠距離武器の黒弓の方が私は楽に狩猟出来ます。

クリアタイムはだいたい1分前後となっていて、被弾はほぼありません。「溜め3から剛射、2回左に回避」の繰り返しで、腹の部位破壊後は頭に当てています。

ドスギルオスも普段狩りに黒弓を使用していて、クリアタイムは同じく1分前後となっています。

「溜め3から剛射、左に回避」が基本ですが、麻痺ブレスなどのタイミングにより剛射を撃たないなど安全に狩猟しています。ドスジャグラスと同様に意図的なジャスト回避を狙わずに安全に狩猟しても討伐は十分可能です。慣れるまでは時間切れになることもありましたが、今では時間切れになることはありません。

黒弓で狩猟予定となっているのがバフバロとフルフルですが、いずれもシルバーレイでの狩猟も検討しています。

バフバロはブルドーザー、フルフルは3Way電撃ブレスが厄介ですが、いずれもジャスト回避で対応出来るように練習しています。この攻撃を被弾無く戦うことが出来れば、近接武器の銀レウス太刀ではなく黒弓やシルバーレイの遠距離武器の方が被弾リスクを抑えられそうです。

黒弓での狩猟を検討しているのがアケノシルムとベリオロスですが、まだ不透明です。

アケノシルムに関しては黒弓での討伐に成功しているものの、星9までの普段狩りではミツネヘビィを使用しています。星9を40秒前後で狩猟出来ることが星10討伐成功の目安と考えていますが、ミツネヘビィで星9アケノシルムが34秒で狩猟したことを考えるとダメージは十分に足りているようです。

ベリオロスは星9までを黒弓で狩猟していますが、星10討伐に成功するだけのPSが私にあるのか分かりません。また普段狩りを考えると星9までが適性のようで、星9までをシルバーレイでも試していますが今のところ黒弓の方が戦いやすいです。

シルバーレイの強化が終了した段階でどうなるのか注目したいところですが、銀レウス太刀での狩猟も検討する必要があるのかもしれません。

なお黒弓に関してはこのままの装備とスキル構成でもフルフルまでは対応出来るため、今後は防具強化程度にする予定です。

銀レウス太刀での狩猟対象と装備とスキル構成

銀レウス武器は強化すると会心率が30%となるため、会心撃【属性】と相性の良い武器となります。

会心撃【属性】の超会心バージョンに銀レウス太刀を合わせただけの構成となっていますが、武器に会心撃【属性】Lv2が付くため合計でLv5となりロマンある構成となっています。

苦手なパオウルムーとレイギエナの星10討伐に余裕を持って成功したため、今後は銀レウス太刀での普段狩りとなりそうです。

しかしその後も討伐しているものの苦戦するときもあるため、星9までを対象として慣れることを意識して狩猟しています。

ウルクススは慣れの問題と考えていますが、ベリオロスが悩みどころです。

与ダメージは銀レウス太刀で十分と考えるものの、近接武器での狩猟を行っていなかったためまだ戦い方が分かっていません。黒弓での狩猟に慣れているため星10も黒弓でと考えてみましたが、普段狩りとなると難しいのかもしれません。

シルバーレイの強化が終了すればさらにダメージが上がるため、あらためてバフバロ、フルフル、ベリオロスに対して使用してみる予定です。

ライトボウガンはジャスト回避前提の組み立ての方が有利ですが、だいぶ慣れてきて楽しくなってきました。フルフルでは微調整を、バフバロではパターン化を行っている最中で、現在ではシルバーレイを優先して強化しています。

なお星10ボルボロスに銀レウス太刀で挑んでみたものの、部位破壊までが遠く時間切れとなりました。

シルバーレイでの狩猟対象と装備とスキル構成

投稿が遅れたためシルバーレイの強化が1/13時点でG10-2まで進みました。

もともと反動軽減と装填速度をLv3にして汎用ボウガン装備でシルバーレイを使用していましたが、さすがにHR300のハンターとしてお粗末なので火属性攻撃強化を追加しました。

なお、漂移錬成は進んでいないため氷耐性や毒属性強化が会心率を上げるために付けてあります。

昨年末の銀レウス狩猟中に一時は強化を止めようとしたシルバーレイですが、星8までの狩猟で使用していてやはりライトのジャスト回避の面白さを星10大型モンスターでも味わいたいとの思いで強化を続行しました。

ただし現時点での狩猟対象と狩猟予定は無く、狩猟検討としてバフバロやフルフルなどをイメージしています。

星8までのウルクススもシルバーレイやテオ太刀での狩猟としていましたが、1/13にはペイントしていた星10ウルクススを銀レウス太刀での討伐に成功しました。

今後シルバーレイの強化が終了したときに星10ウルクススも狩猟してみて、どちらが普段狩りに適しているかを確認する予定です。

欲を言えば銀レウス武器として3つ目に大剣を生産強化したいところではありますが、火属性強化イベントでの素材の集まり方によっては検討するかもしれません。

ミツネ太刀での狩猟対象と装備とスキル構成

ミツネ武器は強化すると会心率が20%となるため、会心撃【属性】と相性の良い武器となります。

会心撃【属性】の超会心バージョンが完成した装備とスキル構成にミツネ太刀を合わせたものです。

クルルヤックはミツネ太刀による狩猟にもだいぶ慣れたため、実際に星10の普段狩りをはじめています。アンジャナフも噛みつき攻撃が厄介ではあるものの普段狩り自体は可能と考えています。

トビカガチもアンジャナフと同様にミツネ太刀による普段狩りが十分に可能と考えるものの、面倒な相手ではあります。そこでクイーンバスターによる毒を試そうと思っています。

リオレウス希少種はグローバルイベント後の再登場からミツネ太刀での狩猟に切り替えていますが、星8までの狩猟としていました。

以前星9リオレイア希少種と戦ったときに討伐に成功しなかったため、リオレウス希少種も同様に星9でも苦戦が予想されています。

パオウルムー亜種、テオ・テスカトルと同様にミツネ太刀もしくはミツネヘビィで討伐するか、G9-5のミツネ大剣を強化して討伐するかとなりそうです。

そこでミツネ大剣を強化しようとして星8タマミツネと遭遇したら狩猟していますが、今のところ1個しか逆鱗を入手していません。

ミツネ太刀での狩猟を検討しているのが難敵マガイマガドとラングロトラです。

ラングロトラは単に積極的に狩猟していないだけなので問題は無いと予想していますが、星10マガイマガド討伐のイメージがまだ出来ていません。

以前20個程度回復薬を使用してミツネヘビィで挑戦しましたが、リポップを迎えて失敗となりました。緊急星9マガイマガドがミツネヘビィで順調に狩猟したにもかかわらずクリアタイムが49秒だったため、星10討伐は少し厳しいように思います。

ミツネ太刀で討伐をイメージするか、もしくはミツネ大剣で強引に討伐するかと言ったところでしょう。いずれにしても普段狩りまでは厳しい戦いになると予想しています。

水属性弱点の大型モンスターは曲者が多いイメージで、ミツネ太刀、ミツネヘビィメインで討伐を考えているもののクイーンバースト、ミツネ大剣など他の武器も検討する必要がありそうです。

ミツネヘビィでの狩猟対象と装備とスキル構成

ミツネヘビィは星9までの水属性弱点の大型モンスターの狩猟で使用していますが、ダメージを上げるために水属性攻撃強化をLv5にする予定です。

漂移錬成で水属性攻撃強化が1つ、他2つには見切りか弱点特攻などを付けての運用を目指しています。

ミツネヘビィは太刀で相手にしたくないトビカガチ、アンジャナフなどの水属性弱点の大型もスター相手に使用するつもりで生産強化しました。

ところが実際に使用してみるとヘビィ独特のもっさり感により、私にとって使いやすい武器とは言えませんでした。それでもヘビィボウガンらしい火力は間違いなくあるため、水属性弱点の星9大型モンスター相手に使用を続けていました。

装備とスキル構成の最適化を目指して水属性攻撃強化上げていったところ、現在のLv4時点で効果がハッキリと確認出来たため、バサルモスに対しては間違いなく普段狩りに使用出来るようになりました。

使用していて違和感のあったアケノシルムに対しても火力を上げたことにより戦いやすくなったため、星10相手にも使用可能となっていることと思います。

普段積極的に狩猟していないパオウルムー亜種ですが、ミツネ太刀、ミツネヘビィのどちらでも星10討伐は可能と考えています。しかし問題はマガイマガドで、火力の上がっているミツネヘビィでも星9相手にクリアタイムが54秒となっていて、とても星10を討伐出来る状況ではありません。

火力不足ではないはずなので問題となるのはPSですが、さすがにミツネ太刀での狩猟をはじめる必要がありそうな感じです。ミツネ太刀での狩猟も厳しい場合はミツネ大剣を使用することも検討しているため、ミツネヘビィの漂移錬成、ミツネ大剣の強化終了までマガイマガドは星9相手に動きに慣れようと思っています。

オウガ太刀での狩猟対象と装備とスキル構成

古龍幻獣キリンの登場が予定されていますが、武器種に太刀が無いためしばらく出番がありそうなオウガ太刀です。

オウガ太刀は武器に会心率が付与されていないため、超会心を落として弱点特攻をLv5としました。

ネギ太刀の強化が終了したため雷と龍両方の属性を弱点としている大型モンスターはネギ太刀での狩猟に切り替えています。

よって狩猟対象となっているのが今のところプケプケだけとなっています。

問題となるのがまずリオレイア希少種で、以前星9に挑戦したものの時間切れとなりました。

おそらくパターン化出来ていないためとは思うものの、星9で苦戦していると星10の普段狩りは無理です。そこでキリン武器を生産強化して挑む可能性もありますが、まずは星9をオウガ太刀で簡単に狩猟出来るようにしたいところです。

星9までの討伐となっているイソネミクニはまだオウガ太刀での狩猟になれていないものの、星9までを対象にパターン化を行っています。

もともとはラー砲G8-5で狩猟していましたが、ジュラトドスと合わせて場合にはよってはラー砲の強化、もしくはキリン武器での狩猟となるかもしれません。

ネギ太刀での狩猟対象と装備とスキル構成

ネギ太刀は破壊王Lv2が付いているため、密かに可能性を感じている武器です。

ネギ太刀もオウガ太刀と同様に武器に会心率が付与されていないため、超会心を落として弱点特攻をLv5としました。

他属性弱点と龍属性弱点が被っている場合にはネギ太刀での狩猟に切り替えています。

1/13時点で狩猟対象となっているのはリオレイアのみとなっていますが、狩猟予定のリオレウスなども狩猟対象になるでしょう。

苦戦が予想されるのがティガレックスとタマミツネで、ティガレックスは先日星9相手にネギ太刀で討伐に成功したものの代償は大きく、回復薬8個の使用となりました。

ティガレックス自体は太刀との相性が悪い訳ではないはずで、本家以上に動きが遅いため中途半端に攻撃して被弾しています。

タマミツネはもともと星9までは狩猟することがありましたが、決して得意な相手ではありません。

太刀での狩猟自体はそれほど苦にはならないものの、泡を受けたときの動きでグダグダになってしまいます。まだ大剣の強化中であるため尻尾を気にしてしまいますが、討伐だけを考えればティガレックスよりはマシです。焦らずに慣れることを優先したいと思います。

テオ太刀での狩猟対象と装備とスキル構成

テオにゃんあらためテオですが、1/3に太刀の強化が終了しました。

なぞの漂流石イベントで目標としていた破壊王Lv5には出来なかったものの、それなりのスキル構成となりました。

爆破属性であるテオ太刀はダメージを与えることはどうやら苦手なようです。

泥を纏っているボルボロスや部位破壊後にダメージが通るラドバルキンに対して特攻のような武器となっていて、特にボルボロスに関しては無類の強さを発揮しています。

ただしクリアタイムは決して早くなく、楽に狩猟出来るだけとなっています。

実際にテオ太刀で狩猟すると張り付いて攻撃を当てますが、頭突きに横回避、突進に当たり屋回避、咆哮はSPスキルと言った具合で、連撃維持はさせているものの居合抜刀は行わずに狩猟しています。SPスキルを発動させない場合には咆哮に対して居合抜刀で大丈夫だと思います。

星9までであれば黒弓で十分に狩猟可能なボルボロスとラドバルキンですが、爆破エフェクトのカッコ良さもあり、苦労して強化した甲斐のある武器です。

今後はマルチでの部位破壊にも積極的に使用してみたいと思っています。

クイーンバーストでの狩猟対象と装備とスキル構成

毒属性のクイーンバーストは太刀で相手にしたくない星10イビルジョー相手の特攻武器として生産強化をはじめました。

まだ装備とスキル構成も適当に組んでみただけなので、今後クイーンバーストの強化が終了するまでにあらためてスキル構成を考えたいと思っています。

クイーンバーストの狩猟対象はまずはイビルジョーで、他すでに別の武器での狩猟の目途がついている相手にも試してみようと思っています。

ラドバルキン、プケプケ亜種、トビカガチ、レイギエナに対して強く出ることが出来れば普段狩りへの道が大きく開けることになりそうです。

その他の武器について

確率調整なのかしばらく入手していなかったタマミツネの逆鱗も一気に3個出たため思わず倍プッシュしました。

おかげでミツネ大剣がG10-1へのアップグレード可能となり、今後水属性弱点の大型モンスター相手に使用する可能性が高くなりました。

1/13時点での星10大型モンスター討伐に関係する強化中の武器は3つで、シルバーレイ、クイーンバースト、ミツネ大剣となります。

ゼニーや素材集めなどの関係から他に強化を予定している武器は無く、星10大型モンスター討伐を進める上で必要があれば検討したいと思っています。

終わりに

1/9終業後に近所の公園で寒さに耐えながら2周したのが原因なのか、風邪を引いてしまいました。

体はだるく、頭も痛いため家に居てもあまり動くことが出来ません。厚着をして昼間も歩いていたためまさかとは思いましたが、やはり歳なのでしょう。今後は無理せず狩猟したいと思います。

みなさんも体調管理に気を付けて、楽しく狩猟してください。