2024/06/29公開 アイテムボックス管理が厳しくなっていましたが、結局25,000まで拡張してしばらく凌ぐことにしました。結果は良好で素材の売却に時間が取られることが無くなり、6/26には思いっきり狩猟をすることが出来ました。
狩猟中星10大型モンスターを見つけては討伐にチャレンジすることにもなり、プケプケとツィツィヤックの討伐に成功することにもなりました。
そこで今回は、古龍クシャルダオラ戦の続報と星10プケプケ、星10ツィツィヤック討伐について紹介するとともに、日々の狩猟についても紹介します。
古龍クシャルダオラの部位破壊は難しい
前回紹介したクシャルダオラ戦での戦い方の見直しですが、実際に数戦行ってみました。結果は手ごたえ無しでした。
・遠距離武器は前半で翼狙いで、後半は頭狙い。
まずオウガ太刀で尻尾を狙って攻撃を続けたものの部位破壊出来ず、結果頭も部位破壊出来ませんでした。次にはじめから頭を狙ってみたものの結局部位破壊出来ず、場合によっては撃退となることもありました。
もちろん、マルチで戦う場合には運もあります。それでも可能な限り討伐だけではなく、特に頭の部位破壊を行いたいものです。
私の現在の状態では星8ソロ討伐は難しく、時間をかければ行けそうではありますが属性攻撃強化がLv3となっているため火力が抑えられています。とは言ってもオウガ太刀もG10-5でPSもある程度は上がっているため、クシャルダオラを苦手としている訳ではありません。
・防具の強化を進めるとともに、漂移錬成で雷属性攻撃強化をLv5にする。
私なりの課題も見えていて、まず龍風圧を纏うまでの間に現状では攻撃を止めています。
無駄な被弾を避けることが目的ですが、さすがにそろそろある程度攻撃を入れるようにする必要があると感じています。実際にマルチではしっかりと攻撃を当てている方を見るようになりました。
次は防具強化とスキル強化です。
さすがに星8の攻撃は痛いため防御力を上げたいところです。6/27時点では防御力630となっていますが、防御力が700近くまで上がると即ダウンが減りそうです。
また鋼龍の凍風と風圧耐性Lv3の関係で火力が落ちてしまい雷属性攻撃強化もLv3となっていることから、漂移錬成で雷属性攻撃強化を付けて雷属性攻撃強化はLv5まで上げたいところです。
さらに最終的にはクシャル防具を2部位ないし3部位として今後への布石とするつもりでいるため、スキルを含めた装備構成をしっかりと考えたいと思っています。
それにしても6/26の星8では4人ではじめたものの1人が離脱し、気付いたらその前にも1人離脱していたようで、結局2人で討伐することになりました。
残った方ははじめゾンビと思っていましたが、よく見ると戦っていました。おそらく根性が付いていたのでしょう。そして失礼ながら落ちまくるもののダメージは与えているようでした。
『あとは私に任せてくれ』
私はスイッチを入れて頭を狙い続けました。さすがに攻撃偏重となって一度ダウンしたものの無事に討伐するとともに頭の部位破壊にも成功しました。
久しぶりに爽快なマルチでの戦いとなりました。
正直相方さんはかなりの回復薬を使用したはずで、途中から『もう復活しなくてもいいですよ』と心の中で思っていましたが、復活してすぐに攻撃をしていました。魂を感じた戦いでした。
とりあえず、頭の部位破壊を狙う場合には他のメンバーの狙いどころも問題となりますが、行けそうな場合には頭を狙い続けることにしました。もし頭を狙っていないと感じた場合には討伐が前提となりますが、尻尾を狙っても良いのかもしれません。
星10討伐6体目 オウガ太刀による星10プケプケ討伐
星10討伐6体目は愛すべきプケプケとなりました。
・2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14
・5体目 フルフル 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
何周か回って愛おしくなったプケプケですが、黒弓での討伐でも良かったと思います。しかし私は近接武器をメインで使用していたため、やはり遠距離武器のPSは高くありません。
そこでPSがある程度上がっていて、かつダメージ効率も良い武器である太刀で討伐することになりました。
・武器 オウガ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G8-2 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 闇討ち、防御力+1
・胴 イビルジョーG7-5 力の解放Lv2 漂移錬成無し
・腕 ジンオウガG7-5 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成無し
・腰 トビカガチG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 雷属性攻撃強化、会心率+1%
・脚 クルルヤックG8-2 見切りLv2 漂移錬成 見切り、攻撃力+9
※攻撃力1,472、会心率21%、属性1,920、防御力688
脚にイビルジョーではなくクルルヤックとして、はじめから会心率を少し上げることにしました。
開幕後は5連続攻撃からの回避としました。
開幕後はお約束の3連続攻撃からの特殊納刀で居合抜刀狙いでも良いのですが、プケプケの攻撃によっては待ち時間が発生する場合があるため連続攻撃からの回避を選択しました。
その後のベロ攻撃にはSPスキルを合わせました。
素直に回避でも良いのですが、力の解放スキルを付けているため出し惜しみしない戦法です。
残り35秒時点で力の解放が発動しました。
プケプケの残り体力は3/5程度となっていて、この時点では討伐が見えていません。
残り19秒時点で頭の部位破壊となりました。
この時点でも討伐は見えていません。ただし、咆哮を受けた以外のミスは無く、一応頑張っていました。
そのまま戦闘は続き、残り13秒時点で2回目のSPスキルを発動しました。
一応スイッチが入っていたのか、連続攻撃からの非常にスムーズなSPスキル発動でした。
時間的には余裕が無かったものの、一応体力を削り切ることが出来ました。
SPスキル後は見切り斬りを決めるなど、やはりスイッチは入っていたようでした。
星10プケプケのクリアタイムは1分12秒でした。
余裕がある訳ではないものの、一応無理なく討伐することが出来ました。さすがに属性武器なのでプケプケはあっさり討伐出来たのでしょう。
プケプケ自体太刀での狩猟はほとんど行っていませんでしたが、さすがにPSが上がればある程度対応出来るのだと思います。
星10討伐7体目 ギエナ太刀による星10ツィツィヤック討伐
さて、次は念願の星10ツィツィヤック討伐となりました。
・2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14
・5体目 フルフル 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
・6体目 プケプケ オウガ太刀G10-5 クリアタイム01:12
太刀と非常に相性の良いこのツィツィヤックですが、星10オドガロンはあっさり討伐出来たもののこちらは苦戦していました。
原因は分かっていたため、今回は修正後での討伐成功となりました。
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 闇討ち、防御力+1
・胴 ベリオロスG7-5 氷耐性Lv1、氷属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 無し
・腕 ベリオロスG8-1 氷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 ジャスト巧撃、攻撃力+5
・腰 レイギエナG8-1 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1 漂移錬成 軽巧、会心率+1%
・脚 クシャルダオラG6-1 鋼龍の凍風Lv1、軽巧Lv1 漂移錬成 無し
※攻撃力1,468、会心率1%、属性2,112、防御力653
漂移錬成に余力があるため、まだまだ伸びしろのあるスキル構成となっています。
ツィツィヤック戦では氷属性攻撃強化をLv5としつつ、攻撃系のスキルを入れた方が相性が良さそうです。
開幕後はお約束の3連続攻撃からの居合抜刀を決めました。
この一連の流れはほぼ確定で決まる攻撃で、細かな注意点があるものの効率も良い攻撃となります。
次は運命の居合抜刀2回目となります。
星10ツィツィヤックとの戦いをはじめた初期の頃は、2回目の居合抜刀が上手く当たりませんでした。軸がズレることが原因で、対策としてはツィツィヤックとの距離を開け過ぎないことが分かっていました。
軸がズレずに居合抜刀を狙えていました。
ツィツィヤック戦ではこの2回目の居合抜刀が決まればあとは単純な攻撃の連続となります。よってこの時点でほぼ討伐が見えることになりました。
追撃もしっかりと入りました。
この2回目の居合抜刀を決めるためのコツは次の通りとなります。
2、特殊納刀から1回目の居合抜刀を決める。
3、前転してから特殊納刀で突進攻撃を待つ。
4、特殊納刀が間に合い、かつ軸がズレていなければ2回目の居合抜刀を決める。
まず、開幕後は頭にロックオンします。ロックオンの前後に前転を入れないことがコツの1つです。前転を入れると特殊納刀が間に合わないときがあります。
1回目の居合抜刀を決めたら、前転を入れてから特殊納刀します。まれに軸がズレているときがあり、特殊納刀が間に合わないことがあります。そのときは被弾確定となるため回避を入れて突進攻撃を避ける必要があります。
また、特殊納刀が間に合っても軸がズレていると追撃が入りません。星10相手の場合には素直に逃げて戦闘をやり直した方が無難です。
何故軸がズレるときがあるのかは感覚としてしか分かりませんが、1回目の居合抜刀の時点で少し軸がズレていると2回目がさらにズレるときや距離が前後するときがあるようです。
閃光攻撃には安全にSPスキルを発動しました。
2回目の居合抜刀がキレイに決まった時点であとはダメージが足りていれば討伐となります。そこで念のため閃光やられで時間を取られることが無いようにSPスキルを発動しました。
居合抜刀斬りの追撃で頭の部位破壊1回目となりました。
このときの追撃のダメージは6099でした。さすがに練気ゲージが溜まっている状態のためダメージが出ました。
2回目の閃光攻撃は回避で対応しました。
この時点で残り34秒となっていて、ツィツィヤックの体力も半分以上削れているためほぼ討伐が見えていました。
9連続攻撃で頭の部位破壊2回目となりました。
SPゲージも溜まり、残り時間も18秒あるためあとは無理なく戦っていれば討伐となります。
結局2回目のSPスキルのダメージにより討伐成功となりました。
思っていたよりも時間がかかりました。途中で狙ってはいなかったもののジャスト回避からの見切り斬りもある程度当てていましたが、この感じではまだ星10の普段狩りは厳しいです。
星10ツィツィヤックのクリアタイムは1分14秒でした。
やはりツィツィヤック戦のポイントは序盤の戦闘で、時間がかかる突進攻撃への対応となるのでしょう。今では星9までは普通に狩猟しています。
それにしてもツィツィヤックとオドガロンは太刀の良い練習相手となります。そしてオドガロンはチャアクの練習相手としても最適なようなので、今後は星の低いオドガロンにはオウガチャアクで挑んでみても良いのかもしれません。
なお、6/29時点での星10討伐数は13体となっています。
バフバロを再度討伐してクリアタイムを縮めたり、ジュラトドスをオウガ太刀で討伐したりしていたため合計6体追加されています。
次の討伐成功は何になるのか不明ですが、星10に出会ったら挑戦するつもりです。
6/26の狩猟では158体の討伐となった
アイテムボックスを拡張して整理に時間が取られなくなったことから、6/26には久しぶりに狩猟を楽しみました。
結果158体の討伐となり、竜玉のかけらは3個と多くなかったものの、素材とゼニーが集まりました。
その後は1日80体程度と普段の討伐数となっていますが、6/29朝の時点ではオウガチャアクの最終強化の条件が整っていました。
ソウルバスターのG10-1へのアップグレードもゼニーのみとなっているためどちらを強化するか迷うところですが、明日は休日であるためゆっくり考えながら狩猟を楽しみたいと思っています。
ところでアロイ防具ですが、チケットが10枚貯まったため各部位を生産しましたが、実は強化にも必要になるためまずは狙っている部位を生産強化することをおすすめします。
私は最終的にすべてG8-1まで強化することを予定していますが、まずはロックオンが付く脚の強化を進めています。イベント後でもグループハント報酬として入手出来るとのことであるため焦る必要はなさそうですが、入手出来るときに集めておきたいところです。
終わりに
アイテムボックスを拡張して楽になったと思ったものの、イベントでの報酬増加によりアイテムが集まっています。
ジンオウガどころか蒼レウスや桜レイアももう一つ武器の生産が出来そうです。どれを生産強化しようか悩みつつもうれしい日々を過ごしています。
みなさんも楽しく狩猟してください。