モンハンNOWな日々【第109回】金銀の素材集めとなぞの漂流石での付けたいスキルについて

2024/12/23公開　12/23の9:00からゆく年狩る年冬祭り【狩り納め2024】が開催されて金レイアと銀レウスが再登場しました。またなぞの漂流石【A】【B】【C】も再登場するため、外は寒いものの狩猟に出掛ける必要があります。

そこで今回は、金レイアと銀レウスの素材集めとなぞの漂流石について紹介します。

銀レウス武器の生産強化に必要な素材数と2つ目の武器の現状

銀レウス武器は強化を進めると会心率30%となるため、会心撃【属性】を組み合わせた環境では輝く武器となります。

とは言っても火属性武器であるため弱点の大型モンスターには強いものの、万能ではありません。しかし現時点ではテオのボウガンを除いて古龍の火属性武器が無いことから、1つは生産強化しても悪くない武器です。

銀レウスの武器を未生産からG10-5まで強化するのに必要な素材について、詳しくはモンハンNOWな日々【第95回】11/2～3のグローバルイベント前に準備することを確認する | ドスモス.netで紹介しています。

固有レア6素材である逆鱗が必要になるため、星8以上も狩猟する必要があります。私は友人と2人で狩猟しましたが、お互いにミツネヘビィG10-5で星8までを対象としていました。沼る可能性のある逆鱗は1個でも倍化、尻尾は複数個で倍化で150体程度の狩猟で1つ目の武器の素材が集まりましたが、銀レウスの攻撃力が高いため回復薬の消費も多かったです。

私は太刀をメインで使用しているため、銀レウス武器の1つ目は太刀として、2つ目をライトにしました。

現在G9-2で逆鱗不足により強化が止まっていますが、12/23からのイベントでG10-5までの素材を集めるつもりです。また頭と脚の防具がG8-2となっていますがG9-5までの強化分の素材を集めるとともに、腕のG7-5の強化分の素材と3つ目の武器の素材も少し集めようと思っています。

銀レウス武器の3つ目に考えているのは大剣で、実際に生産強化するかは分からないものの素材だけでも集めておきたいと思っています。

イベントではフィールド上の大型モンスターの出現密度増加もあるため、銀レウスの素材とゼニーを集めつつ楽しもうと思っています。

金レイアの武器の1つ目の素材は集まっているが、生産強化をはじめていない

金レイアの素材はグローバルイベントから集めていて、1つ目の武器の素材は一切倍化せずに集まっています。

倍化無しでの素材を集めるには250体程度と言われていて、すでに320体討伐しているため想定通りなのでしょう。

しかし、せっかく素材が集まっているものの武器精錬材の関係もあって武器の生産強化をはじめていません。

あらためて金レイアの武器を確認してみましたが、太刀は桜花がG10-5、弓は龍属性の拡散、片手剣には戻れない、ライトとヘビィはPSが足りていない、チャアクも同様にPSの問題がある、スラアクは楽しそうだけど・・・などと考えてみたものの、結局現時点で毒武器に興味が無いのでしょう。

視点を変えて星10大型モンスター討伐に利用できそうな武器とするとどうでしょうか。

私自身のPSの問題があるものの、現在強化中の武器の強化が進むと星10討伐は何とかなりそうです。しかし目標が星10大型モンスターの普段狩りであるため、トビカガチ、レイギエナ、イビルジョーなどの毒弱点の大型モンスターのことを考えると金レイアの毒武器は1つ生産強化しても良さそうです。

一応桜花がG10-5となっているため、まずは金レイアの腕と脚の防具をG8-5まで強化することで追い討ち【毒】Lv3となるため、桜花で試して感触を確認することで無駄が無さそうな感じがします。

桜花での試しから少しもったいなさを感じるものの太刀、もしくは気になっている武器種であるガンスを生産強化することで、狩猟の幅も広がりそうです。

金レイアの素材は防具2部位のG8-1までの分は確保しているはずですが、念のため星8をマルチで狩猟して逆鱗を狙いつつ素材を集めたいところです。

なぞの漂流石での狙いは何か

12/23の9:00からゆく年狩る年冬祭り【狩り納め2024】では、過去に登場したなぞの漂流石【A】【B】【C】が再登場します。

なぞの漂流石はなかなかお目当てのスキルが付かなかったため無理をするつもりはありませんが、気になっているスキルは破壊王と爆破属性強化です。

星8ネギ戦ではオウガ太刀を使用していますが、感触がイマイチなので爆破属性が気になっていました。

そこで、星6ネギ戦で爆破属性強化の構成で挑んでみたところかなり好感触であったため、テオにゃん太刀の強化を後回しにして防具3部位の強化に入りました。現在角が不足しているためG8-1へのアップグレードが出来ずに止まっていますが、2部位をアップグレードしてなぞの漂流石【B】で破壊王を付ける予定としました。

すでに頭には破壊王、腕には連撃が付いているため、あとはテオ防具をG8-1にして破壊王を2つ、連撃を1つ錬成すれば破壊王Lv5となります。

闇討ち【状態異常】や泡沫死中の爆破属性強化Lv5でも試してみましたが、闇討ち【状態異常】はネギの角の部位破壊に活きないスキルで、泡沫死中は悪くはなかったもののもう少し構成を変える必要がありそうでした。そこで、まずは破壊王Lv5の構成でG10-1以上に上げたテオにゃん太刀で星8ネギ戦での感触を確かめることにしました。

ダメージなどを考慮すればすでに破壊王Lv3となっているため見切りや回避距離UPなどでも良いかもしれませんが、少しでも部位破壊が安定するのであればとの思いです。

すると破壊王が付くのがなぞの漂流石【B】なので狩猟対象としてあまり予定していない金レイアと桜レイアでのドロップとなりますが、リポップ時間を考慮して銀レウスの合間に狩猟すれば良いでしょう。

もう一つのお目当てである爆破属性強化ですが、タマミツネの脚の防具をG8-1へアップグレードして付けるのが良さそうです。

ツィツィヤックの腰は別の防具との入れ替えを考えていて、まずは確定であろう死中が付く脚に爆破属性強化を付けることですでに頭、胴、腕に合計4つの爆破属性強化が付いているため脚と合わせてLv5になる予定です。

爆破属性強化もなぞの漂流石【B】なので、金レイアを予定よりも少し多く狩猟することになるかもしれません。

なぞの漂流石【C】の各属性攻撃については会心撃【属性】を主体に切り替えが終了したため現時点では考えていなく、なぞの漂流石【A】の超会心は桜レイアの腰に付けることになりそうです。

桜レイアの腰は見切りLv2が付くため構成に入る可能性が高い防具でしょう。漂移錬成で超会心を付けることでLv1を発動させて、他の部位で効率良くスキルを発動させるためにSNS上でも良く目にします。

とは言っても漂移錬成も沼にハマっているため、深追いをせずに付いたらラッキー程度で行う予定にしています。

終わりに

先日友人のギルドカードを確認すると、大連続狩猟の回数が400回弱でした。

私の大連続狩猟メダルを確認したところ、あと数日あれば1,000となる回数となっていたため何かの間違いではないのかと考え込んでしまいました。

友人はジンオウガなど実装当初から大連続狩猟チケットをまとめて購入していると話していて、実際武器の完成も早く、討伐数もまったくかないません。では何故、大連続狩猟の回数に差があるのでしょうか。今度会ったときに確認したいと思います。※正直私の回数は濁したいところではあります。

みなさんも安全に、かつ風邪などひかないようにして楽しく狩猟してください。