モンハンNOWな日々【第59回】日々の狩猟と黒弓での狩猟について紹介します
ラドバルキン戦は面白い

2024/05/11公開 イビルジョーフィーチャーイベントも終了してまったりと狩猟している今日この頃ですが、ジンオウガの逆鱗とイビルジョーの唾液をのんびりと集めています。オウガチャアク(ジンオウガチャアク)もG10-4まで強化しているもののチャアクのPSが足りず、星9イビルジョーの討伐には成功していません。

今回は日々の狩猟について紹介するとともに、黒弓での狩猟について紹介します。

5/8から5/11の討伐数は296体となった

5/11夕方時点での討伐数は17,354体となっている

イビルジョーフィーチャーイベントが終了してからは主にジンオウガの逆鱗を狙っていました。結果は9体討伐で逆鱗1個となり、9体中星8が6体程度であったため順当とも言える結果となっています。

逆鱗の入手チャンスである星8ジンオウガですが、出現してないときも多くチケットを使用して討伐してもあまり討伐数が増えません。車でスポットを移動すれば良いのかもしれませんが、駐車スペースのあるスポットは限られているため正直まず行いません。

職場近くの駐車場付きの公園、家の近くの駐車場付きの公園、歩きで行ける公園などが良く狩猟するスポットとなっていますが、時間帯によっては厳しいときもあります。

ジンオウガの討伐数は意外と少ない306体となっている

一応1日1回は星8ジンオウガを討伐することを目標としていますが、5/11現在の討伐数は306体となっていて微妙な数です。

はじめは黒弓で戦っていたジンオウガも今ではギエナ太刀での狩猟となっていて、5/20からのイベント「野を駆ける雷狼竜」が待ち遠しく感じています。

ギエナ太刀はG10-5への強化が終了した

使用しているギエナ太刀はG10-3までの強化で止めていたものの、5/11にはG10-5への強化が終了しました。星10大型モンスターへの対応とアイテムBOXの空きを作るためです。

氷属性弱点に対しては防具強化のみとなりましたが、クシャルダオラが氷属性であるため下手に動くことが出来ず、これで登場待ちとなりました。

オウガ太刀の強化に入った

雷属性弱点用にオウガチャアクをG10-4まで強化しているものの、PSが上がらないため星9イビルジョーの狩猟が出来ません。そこでオウガ太刀の生産強化に入りました。

5/11時点ではG7-1となっていて、すでに星7以下の大型モンスター戦では使用しています。やはり慣れている太刀の方が扱いやすく、オウガチャアクの生産強化については後悔していませんが、5/20からのイベントを含めてG10-5への強化を狙います。

レウス太刀の生産強化も開始した

火属性弱点用にはチャアクのPSが思っていたよりも上がらないため、レウス太刀の生産強化を開始しました。

火属性弱点のボルボロス、パオウルムーは黒弓で狩猟していてほぼ被弾せずに星9までを対象としていますが好きではなく、レイギエナに関しては星8までを狩猟対象としていて現状では星10討伐のイメージが湧きません。

太刀で火属性弱点の大型モンスターの狩猟がやりやすいかは不明なものの、慣れている太刀を選択しました。

イビル太刀はG8-5のままとなっている

龍属性弱点用のイビル太刀はG8-5のままですが、太刀なので何とかなるでしょう。

上手くいけばオウガ太刀の強化が進むため、雷と龍の両方の太刀での狩猟が可能になるかもしれません。

問題は水属性弱点用の武器となりますが、6月の大型アップデート後には水属性の武器と防具が新たに登場する可能性が高くなっています。武器精錬材の数も少なくなってきていることから6月を待つのも良いかもしれません。

水属性も太刀となるのかどうか

もしくはいっそのこと水属性弱点用の武器も太刀で良いのかもしれません。

これで、防具強化やスキル構成の見直しは残っているものの星10大型モンスター討伐を見据えた武器強化はある程度イメージ出来たのかもしれません。

現在4周目相当のチャプターを繰り返していますが、次は6周目へのチャプターを進めても良さそうです。

星9大型モンスターまでを相手にした黒弓G10-5での狩猟

現環境で未だに存在感のある黒弓

プケプケ亜種、ツィツィヤック、オドガロン、イビルジョーの登場により使用頻度が減ってきている黒弓ですが、それでもまだ充分に普段使い出来る武器です。

黒弓G10-5での狩猟状況
星9までを狩猟対象としている大型モンスター
バフバロ、ジュラトドス、ドスギルオス、プケプケ、パオウルムー、ドスジャグラス、リオレイア、リオレウス、アンジャナフ、クルルヤック
星8までを狩猟対象としている大型モンスター
ベリオロス、トビカガチ、レイギエナ、ディアブロス、ラドバルキン、リオレイア亜種、リオレウス亜種、ディアブロス亜種
他の武器種で狩猟している大型モンスター
プケプケ亜種、ツィツィヤック、オドガロン、ジンオウガ、イビルジョー
星9の討伐に成功していない大型モンスター
リオレイア亜種、リオレウス亜種、ディアブロス亜種、ジンオウガ、プケプケ亜種、イビルジョー

つい先日黒弓で星9レイギエナを3回討伐したため、星9の討伐に成功していない大型モンスターはリオレイア亜種、ディアブロス亜種、ジンオウガ、プケプケ亜種、イビルジョーの6体となります。

この6体はそもそも属性武器でも討伐が厳しく、黒弓が弱い訳ではありません。そして当たり前のことですが、黒弓は汎用武器です。

弓での討伐数は8,474体となっている

もともと私は遠距離武器を使用することはほとんどありませんでした。はじめて黒弓の使用をはじめてからは頑張ってPSを上げ続けて、今でも多少PSを上げるために狙いどころを変えたりしています。

そこで、現在での黒弓での狩猟を紹介します。

黒弓の装備は集中5と連撃2となっている
黒弓使用時の装備
集中Lv5、弱点特攻Lv2、連撃Lv2、破壊王Lv1
・黒弓G10-5 攻撃力2,658、会心率-30%、防御力608
・頭 蒼レウス 集中Lv2
・胴 リオレウス 弱点特攻Lv2
・腕 リオレイア ロックオン、連撃Lv2
・腰 リオレウス 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1
・脚 ジュラトドス 集中Lv2、背水防御Lv1

黒弓使用時のスキルは集中Lv5、弱点特攻Lv2、連撃Lv2、破壊王Lv1となっています。防御力は608で頭の蒼レウスがG6-4であるためもう少し上げることが出来ますが、そもそも被弾前提ではないため上げていません。

格下相手には集中Lv5、破壊王Lv3の構成も使用していましたが、マイセット登録の関係などもあって使用しなくなりました。回避距離UPや力の解放などのスキルがあるものの、この構成の方が安定しました。

開幕後に溜めから下にチャージステップで貫通Lv4が定番となっている
開幕後溜めから下へのチャージステップで溜め3の貫通Lv4を撃つ相手
バフバロ、ジュラトドス、ドスギルオス、プケプケ、パオウルムー、ドスジャグラス、リオレイア、リオレウス、アンジャナフ、クルルヤック、ベリオロス、レイギエナ、ディアブロス、ラドバルキン、リオレイア亜種、リオレウス亜種、ディアブロス亜種
開幕後はほぼすべての大型モンスターに、溜めから下へのチャージステップを入れて溜め3の貫通Lv4を撃ちます。
剛射まで撃つか撃たないか
剛射まで撃つ相手
バフバロ、ジュラトドス、ドスギルオス、パオウルムー、ドスジャグラス、リオレウス、アンジャナフ、クルルヤック、ベリオロス、ラドバルキン、リオレウス亜種、ディアブロス亜種
開幕時の立ち位置で変える相手
ディアブロス
剛射まで撃たない相手
プケプケ、リオレイア、レイギエナ、リオレイア亜種

剛射までつなげるかどうかは大型モンスターによって分けていて、プケプケ、リオレイア、レイギエナ、リオレイア亜種は基本的に初回の攻撃が突進で当たり判定が横に広いため剛射を撃つと被弾の可能性があります。

またディアブロスは開幕時の立ち位置によっては剛射を撃たないようにしています。なおバフバロは初回石を投げる場合には剛射を撃たない方が安全かもしれません。私は被弾防止のため剛射を撃った後に右に2回、回避を入れますが、上手く2回目の回避が入らないことがあって稀に被弾します。

例外なのはトビカガチで、トビカガチは開幕後溜めから左にチャージステップして剛射まで撃ちます。狙いは頭付近で、下にチャージステップを入れるとその後の突進などが避けにくくなるためです。

開幕後の攻撃後には貫通の適性距離を意識して状況により剛射まで撃てば良く、クルルヤックのみ下への回避が安定します。

レイギエナは苦手な大型モンスター

皮肉なもので、ギエナ太刀を強化するために狩猟を続けていたレイギエナですが苦手な大型モンスターになります。

飛んで接近する大型モンスターであるレイギエナ、リオレイア亜種は飛んでいるときに攻撃主体になると被弾します。攻撃を誘って回避後に攻撃を当てることを意識していますが、時間がかかります。

レイギエナ、リオレイア亜種も早く近接での狩猟に切り替えたいところです。

ラドバルキン戦は面白い

未だに面白いのがラドバルキン戦で、開幕後左後脚を狙って剛射まで撃ちます。すると突進してくるのでもう一度剛射まで撃ちます。

画像は2回目の剛射まで撃っているところですが、ラドバルキンがかなり接近しています。

2回目の剛射後にまず右に回避する

2回目の剛射まで撃ったらすぐに右に回避します。

右に回避後に下に回避すると当たらない

右に回避後は下に回避すると飛んでくる骨も避けることが出来ます。

集中Lv5限定の戦い方ですが、動画投稿サイトで知った後にずっとこの戦い方をしていますが被弾しません。この戦い方が安定するためラドバルキン戦は黒弓で星8まで行うことが多く、すでに慣れてきているギエナ太刀での狩猟も星9相手にしかほとんど行いません。

ベリオロス戦では突進時に肩が上がっている方に回避する

これから再登場するベリオロス戦での突進の避け方と合わせて、素晴らしい対処方法です。

思えば最近は連撃が途切れることの方が少なくなり、ドスギルオス戦やドスジャグラス戦ではいかに攻撃を弱点に当て続けるかの練習をするようになりました。

ドスジャグラスは腹の部位破壊時の転倒中には上下になっている前脚と前脚の間の腹に上手く当てると前脚に攻撃が吸われることが減ります。

今後強化したギエナ太刀などで近接での狩猟機会が増えることと思っていますが、普段使いの黒弓はまだまだ活躍しそうです。

6月の大型アップデート前にはもしかしたら亜種4種が再登場するかもとの予想もあり、今から武器強化を進めておきたいと思っています。

終わりに

ギエナ太刀を強化したため竜玉のかけらが減った

ギエナ太刀を強化したため竜玉のかけらが減りましたが、逆鱗や唾液と合わせて入手したいと思っています。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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