モンハンNOWな日々【第74回】古龍クシャルダオラ戦でのスキルは鋼龍の凍風と風圧耐性Lv3
狩人の結束スキルがポイントとなるのか

2024/06/20公開 6/13の大型アップデートから1週間が経過しました。6/19の終業後には魂を焦がして狩猟しましたが、クシャルダオラの討伐数は18となっていて相変わらずの低調となっています。

今回は想定通りアイテムボックスが厳しくなってきているため入手している素材の確認を武器強化の現状と合わせて紹介するとともに、古龍クシャルダオラ戦での注意点などについて紹介します。

古龍クシャルダオラ戦での注意点とは何か

後半戦突入時にまずは咆哮となる

6/13の大型アップデートでついに登場した古龍クシャルダオラですが、さすがに1週間経過したことにより情報が入ってくるようになりました。ガチ勢の方はすでに武器をG10-5まで強化しているようですが、当然のことながら私は防具の生産のみとなっています。

現在私の討伐数は18となっていてまだ充分に狩猟していないものの、だいぶ慣れてきています。そこで、現状での注意点を確認したいと思います。

古龍クシャルダオラ戦での必要なスキル
・鋼龍の凍風
・風圧耐性Lv3

まず鋼龍の凍風ですが「龍風圧・風圧を軽減し、氷属性攻撃力を+10%増加する」スキルです。クシャルダオラは体力が半分になると龍風圧を纏います。この龍風圧を受けてしまうと風圧やられとなり、怯みが発生します。

怯みの硬直時間は長いために攻撃が出来なくなって与えるダメージが減るだけではなく、クシャルダオラの攻撃への対処も遅れることになります。

結果として制限時間内に討伐出来ない、攻撃を避けることが出来ずにダメージを受けると言ったことになるため、鋼龍の凍風スキルは発動が必要となります。遠距離武器の場合には近接武器ほど影響は受けないとは思うものの、クシャルダオラの飛びつき攻撃などによって接近を許すことがあるため安全に狩猟する場合には付けておきたいスキルとなります。

そしてもう1つ必要なスキルが風圧耐性Lv3となります。この風圧耐性Lv3ですが、私は付けずに狩猟していました。それは防具が整っていないからで、クシャルダオラの動きに対応出来ているものの風圧を受けてしまうことがあり想定外の苦戦をすることがありました。

6/20にクシャルダオラ戦での装備を見直した
6/20に見直した対クシャルダオラ用の装備とスキル構成
雷属性攻撃強化Lv3、風圧耐性Lv3、弱点特攻Lv2、精霊の加護Lv2、見切りLv1、ジャスト回避強化Lv1、闇討ちLv1、ロックオン、軽巧Lv1、鋼龍の凍風Lv1のスキル構成
・武器 オウガ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G8-2 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 闇討ち、防御力+1
・胴 レイギエナG6-1 精霊の加護Lv2、風圧耐性Lv1 漂移錬成 無し
・腕 桜レイアG6-1 風圧耐性Lv2、見切りLv1 漂移錬成 無し
・腰 トビカガチG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 雷属性攻撃強化、会心率+1%
・脚 クシャルダオラG6-1 鋼龍の凍風Lv1、軽巧Lv1 漂移錬成 無し
※攻撃力1,463、会心率11%、属性1,620、防御力582

そこで装備を見直して風圧耐性Lv3を付けることにしました。これで火力は落ちたもののクシャルダオラ対策としては悪くないはずです。

ただし防御力もかなり落ちているため、被弾即ダウンにつながる可能性が出ました。防御力は800弱ほどあると良いらしく、今後の狩猟で感触を確かめてから防具強化を行いたいと思います。※6/20の狩猟では被弾即ダウンの連続となることもありました。

クシャルダオラ戦のマルチについては意見があるようだけど
報酬増加のため古龍迎撃戦と大連続狩猟ではマルチで戦っている

当然のことながら撃退報酬と討伐報酬は差があります。星6は強引に討伐することも可能ですが、現状星8相手の場合には撃退になることもあります。
ダメージに貢献出来ない武器グレードなどで古龍迎撃戦に参加することについてネット上などでは色々と意見があるようですが、私は野良歴が長くなっているためそこまで気にしていません。
効率を求める場合にはパーティーを固定することが良いと思いますし、いざとなれば「自分が倒す」と思って戦っています。
ただし、私自身も行っていることが1つだけあります。それはマルチ前に一旦アプリを起動し直すことです。
連続して狩猟しているとアプリが落ちることがあります。そこで古龍迎撃戦や大連続狩猟に入る前には必ず一旦アプリを落として起動し直しています。この方法で少なくとも戦闘後までアプリが落ちたことが無いため必ず行っています。

6/20は休日なので6/19同様に可能な限りクシャルダオラと戦いたいと思っています。合わせてゼニーと強化中のボロスガンスの素材を集めて楽しみたいと思っています。

なお、友人はフルフルライトとギルオスガンスを使用していたので、すでにクシャルダオラ武器G10-5までの素材を集め終わったようです。仕事しながらの素材集め・・・すでにイビルジョーの討伐数も1,500体を超えているのでいったい何を求めているのでしょうか。一度尋ねたものの『自分でも分からない』とのことでした。

私がリミッターを外すときは伝説の黒龍ミラボレアスが来たときになるのでしょう。出来ればシュレイド城で会いたいものです。たぶん登場の曲を聞いたときにリミッターが外れそうです。

またアイテムボックスが厳しくなったので素材の確認をすることにした

6/19終了時点の大型モンスター討伐数は21,069体となった

1日80体程度大型モンスターを討伐していますが、最近は精力的に狩猟を行えていないと感じていました。病み上がりと暑さによるもので、寒さから解放されたものの結局歩きでの狩猟自体に限界があるのかもしれません。

しかし6/19には出勤前の狩猟+129体の討伐となり、出勤前の狩猟での討伐数は分からないものの最近では一番多く大型モンスターを討伐したことになります。そして当然のことながらアイテムボックスに素材があふれることになりました。

アイテムボックスをさらに1,000拡張したものの、6/20朝の時点ではあと508しか入りません。そこで再度素材の確認をすることにしました。

まだクシャルダオラの素材は少ない

一応クシャルダオラの素材を確認します。

レア度が高い素材が多く入手出来たときには倍プッシュしていますが、それでもまだ少ないです。なお、すでに防具は頭以外生産だけしています。

クシャルダオラの武器を未生産からG10-5まで強化するのに必要な素材
・鋼龍の角 48個
・鋼龍の尻尾 170個
・古龍の血 440個
・鋼の龍燐 798個
・武器精錬材 25個
※ゼニーが420,000必要になります。

6/20朝時点で私の討伐数は18で、180体以上は討伐が必要との情報がありましたが素材は1/10にも到達していないことが分かりました。

ところで狩人の結束スキルですが、4人揃うと各10%のダメージアップとの情報がありました。これはPT全体として考えると40%のダメージアップとなり、また途中落ちしてもダメージアップの効果は変わらないとのことです。

これは今後登場するかもしれない別の古龍(テオテスカトル、ナナテスカトリ)が氷属性弱点の可能性があるため、クシャルダオラの武器が必須となる可能性があります。

まあ、鋼龍の凍風スキルによって氷属性攻撃力が最大25%上がるためギエナ武器などがG10-5でも通用しないことは無いとは思うものの、効率を求める場合には・・・となるはずです。

「太刀なのかなぁ」「大剣も面白そうだけどなぁ」「ガンスも悪くなさそうだなぁ」「チャアクも強そうだけどPSが・・・」「弓やライトは向いてなさそうだしなぁ・・・」

とりあえずはもう少し素材を集めてから考えることにします。

6/20朝時点でのプケ亜種の素材

プケ亜種の素材では防具を生産強化したものの武器は生産していません。

水属性弱点に関しては7月に登場予定の海竜種を待つ方が良いと判断していますが、果たして今現状でプケ亜種の武器を生産強化することが出来るのでしょうか。また、生産強化する場合には何が良いのでしょうか。

プケ亜種の武器を未生産からG10-5まで強化するのに必要な素材
・水妖鳥の良質な鱗 40個 あと9個
・水妖鳥の羽根 110個 あと57個
・水妖鳥の喉袋 157個 あと47個
・水妖鳥の尻尾 212個 あと88個
・水妖鳥の鱗 864個 あと318個
※他にも竜玉のかけら90個、大地の結晶223個、流水草222個、425,000ゼニーなどが必要になります。

結構素材がありましたが、さすがにG10-5までの素材はありませんでした。しかしこれだけあれば実践レベルまでの強化が出来そうです。では、何を生産強化すれば良いのでしょうか。

ライトボウガンに惹かれるものの

ハンマーはジュラハンマーが強化途中となっているため避けたいところです。ガンスがあれば迷わず生産強化したのですがありません。そこでライトボウガンが候補となりそうです。

しかし現在は桜花とボロスガンスに可能性を見出そうとしているため、正直手が回りそうにありません。アイテムボックスを圧迫してしまうものの、とりあえず保留としたいです。

6/20朝時点での桜レイアの素材

では次に桜レイアの素材はどうなっているのでしょうか。

桜花用と桜双剣のG9-1へのアップグレードまでの素材、あとは防具のG8-1までの強化素材はある程度貯まっていました。しかし防具強化はある程度行ったため、しばらくは武器強化に専念したいところです。

桜花はG10-1へのアップグレードが終了した

強化に時間が掛かった桜花ですが、6/20にG10-1へのアップグレードが終了しました。

あとはゼニーを集めながらG10-5まで強化することになります。

桜花をG10-1からG10-5まで強化するために必要な素材
・桜火竜の良質な鱗 40個 余り22個
・桜火竜の棘 50個 余り12個
・桜火竜の翼膜 60個 余り59個
・桜火竜の鱗 300個 余り154個
※他にも竜玉のかけら50個、上竜骨63個、ゼニー175,000などが必要になります。

素材を確認すると、桜花を強化したあとに残る素材はそれほど多くありません。おそらく防具強化で使用する分がギリギリでしょう。

大型アップデート後に注目されている桜ガンスを生産強化出来るのか確認したかったのですが、手を出さない方が良さそうです。

6/20時点での黒ディアの素材

次に黒ディアの素材はどうでしょうか。

黒ディアは素材が集まってきていたため防具強化を行っていたものの、それでも集まるためチャアクを生産強化していました。

6/20時点で黒ディアチャアクはG6-5となっている

黒ディアチャアクはG6-5となっています。

汎用武器ではあるものの、この黒ディアチャアクも極悪クルルヤックに使用出来る可能性があると思っています。

黒ディアチャアクをG6-5からG10-5まで強化するために必要な素材
・黒角竜の骨髄 38個 あと2個
・黒角竜の良質な甲殻 102個 あと22個
・黒角竜の背甲 140個 あと60個
・黒角竜の尾甲 180個 あと35個
・黒角竜の牙 720個 あと459個
※他にも竜玉のかけら90個、セッチャクロアリ187個、武器精錬材24個、410,000ゼニーなどが必要になります。

強化用の素材を確認すると何とも言えない状況でした。

頭の防具がG7-5であるため、G8-1へのアップグレード分の黒角竜の骨髄3個以外は使用しても大丈夫そうでした。そこで適当に強化することで素材が減りそうです。

6/20朝時点での蒼レウスの素材

次は蒼レウスの素材を確認します。

蒼レウスの素材はソウルバスターの強化で使用しています。頭の防具はG8-1へのアップグレードが終了しているため、武器にすべて使用しても大丈夫でしょう。

ソウルバスターはG8-5まで強化している

ソウルバスターはG8-5まで強化しています。

桜花のアップグレードと被ってしまったため、桜花の強化を優先していました。

ソウルバスターをG8-5からG10-5まで強化するために必要な素材
・蒼火竜の逆鱗 30個 余り37個
・蒼火竜の良質な鱗 70個 余り14
・蒼火竜の骨髄 90個 余り16個
・蒼火竜の尻尾 110個 余り22個
・蒼火竜の鱗 500個 余り96個
※他にも竜玉のかけら78個、大地の結晶115個、武器精錬材16個、ゼニー350,000などが必要になります。

大連続狩猟を行っている関係から素材が少し増えたものの、それほど余ってはいませんでした。そこで強化を進めることでアイテムボックスが楽になると思います。

蒼レウスの武器ではガンスも良さそうですが、さすがに素材も足りません。ボロスガンスの活躍次第で生産強化を検討しても良いのかもしれません。

6/20朝時点でのベリオロスの素材

次はベリオロスの素材です。

ベリオロスの素材では大剣を生産強化していました。NOWではまだ使用していない大剣ですが、ラージャン登場時には使用する機会があるかもしれないと考えています。

ラージャンの登場は確定していないものの、まず登場するでしょう。ラージャンはでっかい雷の球を投げてくるし動きが速く攻撃が重いため、遠距離武器ではかなりのPSが要求されそうです。

実際私は大剣で狩猟していましたが、まともに戦うことはありませんでした。

可能性を考えれば太刀でも良いものの、頭にはじかれが存在する場合には手を出すことが出来なくなります。そこで抜刀コロリン戦法の大剣でワンチャンあるかと思っていますがどうでしょうか。

ベリオ大剣はG6-5で強化を止めている

ベリオ大剣はG6-5で強化を止めています。

ほとんど素材を使用せずに再登場後も素材を入手していたため、もしかするとある程度貯まっているかもしれません。

ベリオ大剣をG6-5からG10-5まで強化するために必要な素材
・琥珀色の牙 38個 余り19個
・氷牙竜の良質な爪 102個 あと34個
・氷牙竜の棘 140個 あと7個
・氷牙竜の尻尾 180個 あと114個
・氷牙竜の爪 720個 あと227個
※他にも竜玉のかけら90個、大地の結晶187個、武器精錬材24個、ゼニー410,000などが必要になります。

さすがにG10-5までの強化用の素材は足りなかったものの、ある程度素材がありました。

今後の狩猟で尻尾の部位破壊を狙っていれば一応素材は集まりそうです。防具はある程度強化しているため、ベリオ大剣の強化を進めても大丈夫そうですがどうでしょうか。

ベリオ大剣は弱そうではないですが、武器精錬材を使用してまで強化するかと考えると正直難しいです。狩人の結束スキルを考えると素直にクシャ武器を生産強化することが良さそうで、PSを忘れればラージャンにクシャ弓が刺さる可能性もありそうです。

アイテムボックスの改善が見込まれないものの、尻尾の部位破壊を狙いつつ素材をストックで良いのでしょう。

6/20朝時点でのジンオウガの素材

次はジンオウガの素材です。

オウガ太刀がG10-5となり、オウガチャアクがG10-5への強化待ちとなっています。幸いにも逆鱗は4個入手出来ているため、あとはゼニーとセッチャクロアリとなりました。集まれば爪を150個使用するためアイテムボックスも楽になるはずです。

その後は状況に応じて余った素材でライトボウガン、ガンスもしくはハンマーを生産強化しても良いのかもしれません。また防具強化が進んでいないため、まずは防具強化を優先する必要があります。

いずれにしても狩人の結束スキルの関係からクシャ武器が優先となりそうです。

6/20時点でのイビルジョーの素材

次はイビルジョーの素材です。

イビルジョーの素材では防具強化を進めるとともにイビル太刀の強化を行っています。

イビル太刀はG9-4で強化が止まっている

イビル太刀はG9-4で強化が止まっています。理由は簡単で唾液が出なかったからです。

先日唾液が出たため次に出たときには強化を進めることが出来ますが、素材を確認してみることにします。

イビル太刀をG9-4からG10-5まで強化するために必要な素材
・恐暴竜の唾液 15個 あと13個
・恐暴竜の頭殻 20個 余り4個
・恐暴竜の良質な皮 30個 あと5個
・恐暴竜の鉤爪 40個 あと25個
・恐暴竜の尻尾 50個 あと7個
・恐暴竜の黒燐 250個 余り78個
※他にも上竜骨115個、武器精錬材9個、ゼニー275,000などが必要になります。

唾液以外では鉤爪が不足していますが他はあと少しと言ったところです。頭と胴の部位破壊を狙って狩猟していればマルチメインのため素材は集まるでしょう。

狩人の結束スキルを考えているときに龍属性武器についても考えてみましたが、現状で龍属性武器は桜レイアを除けばイビルジョーの武器となります。他にMHWを基に考えるとネギことネルギガンテやヴァルハザクなどがいますが、ネギをつなぎにするのかもしれません。

しかしそれまではイビルジョー武器となるため、イビルジョー武器を生産強化しておくことは悪くないはずです。そこで最低1本は持っておきたいところとなるため、私はイビル太刀をG10-5まで強化します。

他にもチャアクやガンスも悪くなく、唯一の滅龍弾を撃てるイビルライトも龍属性弱点特攻となり得ると思っています。

ちなみに黒龍は龍属性弱点であることから、ネギがはじめに登場するのかもしれません。そのように考えると今から備えておきたい衝動に駆られます。

レウス太刀はG8-2で強化が止まっている

他にも強化途中の武器としてレウス太刀もありますが、まずはクシャ武器なのでしょう。

さて、何を生産強化すれば良いのか。

ネギには雷属性なのでオウガ太刀、まさかキリンが登場するのか。それとも激昂ラージャンを古龍と同格にして狩人の結束スキルを付けるのか。キリンは火属性弱点とするとやはり先にテオテスカトルかナナテスカトリを登場させるのか。テオかナナなら氷太刀で行けそうなのでクシャ太刀で良いのか。

クシャルダオラの素材を集めながら考える必要がありそうです。

終わりに

どう見ても似ているフルフル

このフルフルを見ると『完成していたのか』と思ってしまいます。そしてどうにも倒したくなってしまいます。

クシャルダオラの連戦中に途中に星8が2体いましたが、もちろん狩猟することになりました。もしかすると13体討伐するごとにボーナスがあるのかもしれません。

みなさんも私のように楽しく狩猟してください。

星9アンジャナフ、星9バフバロ、星9リオレイア討伐について詳しくはこちら(内部リンク)
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