2024/06/17公開 6/13の大型アップデートから数日が経過して、古龍クシャルダオラのソロ討伐報告も続々と確認出来るようになりました。私ははじめに胴の防具を生産してからオウガ太刀で挑もうと思っています。
今回は星10ジュラトドス討伐および星10バサルモス討伐と星6クシャルダオラ討伐について、日々の狩猟と合わせて紹介します。
星10討伐3体目 黒弓による星10ジュラトドス討伐
漂移錬成でさらに強くなった黒弓ですが、6/13の大型アップデート後もまだまだ現役であることが証明されています。
「もっと!一狩りいこうぜ!イベント」で黒弓を生産強化した方もいると思いますが、黒弓を強化すると星10大型モンスター相手にも真っ向から挑むことが出来ます。
私の黒弓は漂移錬成が途中ではあるものの星10ジュラトドスの討伐に成功したので紹介します。
・2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
6周目に入ってオドガロンをギエナ太刀で、バフバロを黒弓で星10討伐に成功しています。次は黒弓での星10ジュラトドス討伐となりました。
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG7-1 集中Lv2 漂移錬成 無し
・胴 オドガロンG8-1 見切りLv2 漂移錬成 弱点特攻、会心率+2%
・腕 リオレイアG8-1 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG7-5 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 無し
・脚 ジュラトドスG8-1 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,658、会心率-12%、属性なし、防御力691
まず開幕後はチャージステップから剛射まで撃って連撃を発動させました。
黒弓の適性距離になるように、開幕後は下にチャージステップを入れています。
突進攻撃とブレスを避けた後、地中からの攻撃後にまた連撃を発動させました。
ジュラトドスは連撃を維持しやすいと思いますが、さすがに地中にいるときには連撃が途切れてしまいます。
そして2回目の地中潜りでまた連撃が途切れてしまいました。
この時点で残り24秒だったため、内心では時間切れとなるのではないかと思っていました。
残り18秒時点で頭の部位破壊成功によりチャンスタイム到来となりました。
これでしばらく攻撃を当て続けることが出来るため、一気に体力を削りたいところでした。
残り9秒時点では体力をかなり削っていました。
やはり部位破壊成功による転倒は大きなチャンスとなったようです。
残り6秒時点では剛射後にSPスキルを発動しました。
ジュラトドスは転倒から復帰しても少しの間はイナナキを行うため攻撃を当てる続けることが出来ます。突進攻撃のモーションを確認してSPスキルを発動しました。
ジュラトドスの突進攻撃を体で止めて強引にダメージを与えました。
黒弓のSPスキルはだいたい大型モンスターの体の厚いところに当てれば何とかなるのでしょう。
星10ジュラトドスのクリアタイムは1分13秒でした。
他の大型モンスターにも言えますが、ジュラトドス討伐は部位破壊がカギのようでした。たまたま遭遇した星10ジュラトドスですが、練習しているツィツィヤックの前に討伐成功となりました。
星10討伐4体目 黒弓による星10バサルモス討伐
・2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
3体目の星10大型モンスターであるジュラトドスの討伐に成功して、次の相手はツィツィヤックかと思っていたら大型アップデートで登場したバサルモスとなりました。
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG7-1 集中Lv2 漂移錬成 麻痺耐性、攻撃力+4
・胴 オドガロンG8-1 見切りLv2 漂移錬成 弱点特攻、会心率+2%
・腕 リオレイアG8-1 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG7-5 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 無し
・脚 ジュラトドスG8-1 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,662、会心率-12%、属性なし、防御力691
過去のモンハンシリーズでは、火山地帯で狩猟していたバサルモスです。
動きが遅いため、モーションを確認してから対応すれば大丈夫な大型モンスターだと思います。私がプレーしていないシリーズでの攻撃なのか、地中潜りでの突進攻撃と爆発を伴うボディープレス攻撃がありました。
地中潜りでの突進攻撃は最後に素早く近づいてくるためSPスキルを発動するか、大きく回避で大丈夫かもしれません。爆発を伴うボディープレス攻撃は、背後から近接武器で攻撃中に爆発を受けることがありました。爆発範囲は狭いので、必要以上に近付かなければ攻撃出来ます。
開幕後はお約束の剛射からの連撃を発動しました。
はじめの状態では肉質が堅いためダメージが通りません。黒弓では部位破壊を狙って頭から腹に向かって当てるようにしています。
突進攻撃は左右に1回避けると問題無く回避出来ます。
突進攻撃時の頭は狙いにくいため、腹に通すように矢を当てました。
体を大きくのけぞったらブレス攻撃が来ます。
立ち位置によりバサルモスの攻撃が変化しますが、このブレス攻撃は1回左右に避けると大丈夫です。
ブレスが太いため見た目には怖い攻撃となりますが、この位置でもダメージを受けることはありませんでした。
アンジャナフと同様に軸をずらすだけで避けられるようです。
咆哮にはSPスキルを合わせました。
その後の地中潜りからの突進攻撃に備える場合には、咆哮を受けても良いと思います。
SPスキル後の攻撃により頭の部位破壊に成功しました。
残り時間は45秒となっているため、討伐が可能な感触がありました。※画像では頭と腹が赤くなっていますが、赤くなると肉質が柔らかくなって攻撃が通るようになります。
部位破壊後は頭から攻撃を当て続けていました。その後の攻撃がただの突進攻撃と思っていたら違いました。
条件は分かりませんが、ドスジャグラスの突進攻撃に似ている攻撃が来ました。
ハンターの手前でバサルモスが転がりました。
初見でもビックリしましたが、慣れるまでしばらくは意識する必要がありそうな攻撃です。しっかりと回避しないと被弾してしまいます。
3回左に回避を入れてこの位置に来ました。
動画で確認すると2回でも良さそうでしたが、結構手前を転がります。
転がりを回避後に連撃を発動させたらバサルモスが地中に潜ってしまいました。
これは地中潜りからの突進攻撃となりました。
バサルモスは2回顔を出してから大きく地中に潜って突進してくることになります。
顔を出したときには攻撃が当たるためダメージを稼ぐことが出来ますが、最後の突進攻撃を避けることを考えておかないと被弾します。
ものの見事に突き上げられてしまいました。
どことなしかバサルモスも満足そうです。
復活後の攻撃時ではブレス攻撃と相打ちとなりそうでしたが腹の部位破壊となりました。
バサルモスのモーション的には完全にブレスが来るタイミングだったので、一瞬焦りました。
剛射後に2回目のSPスキルを発動しました。
残り時間が5秒となり、緊張の瞬間となりました。
残り1秒時点でSPスキルの初弾がヒットしました。
SPスキルフィニッシュの場合には残り時間などが消えていきますが、時間ギリギリだったためか消えていきませんでした。
どうやらSPスキルの2弾目で討伐に成功したようでした。
ちゃんとSPスキルは当たっていたようですが、2弾目以降のダメージが表示されませんでした。
星10バサルモスのクリアタイムは1分14秒でした。
ロスタイムに入っていたのかと思いましたが、タイム的には1秒残しの扱いだったようです。ギリギリでしたが何とか4体目の星10大型モンスター討伐成功となりました。
次の相手は不明なものの、この調子で星10大型モンスターを相手にしたいところです。
黒弓での星6クシャルダオラ討伐
6/13の戦いでは勝手が分からなかった古龍クシャルダオラですが、帰宅後に情報を確認して対策を練りました。
今回は黒弓での星6ソロ討伐の画像を基に紹介します。
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG7-1 集中Lv2 漂移錬成 無し
・胴 クシャルダオラG6-1 鋼龍の凍風Lv1、破壊王Lv1 漂移錬成 無し
・腕 リオレイアG8-1 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG7-5 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 無し
・脚 ジュラトドスG8-1 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,658、会心率-29%、属性なし、防御力652
クシャルダオラの体力ゲージは左右の2本に分かれています。
右の体力ゲージから削れていき、右の体力ゲージを削り切ると狩猟時間が75秒延長されて次のステップに移行します。右の体力ゲージを削り切れば、延長された狩猟時間中に左の体力ゲージを削り切って討伐となるか、討伐出来なかった場合には撃退扱いとなります。
ブレス攻撃は1回の回避で避けられます。
モーションも特に速いと言う訳ではないため、慣れれば問題無い攻撃となります。
ジャンプ攻撃も簡単に避けられます。
この攻撃も1回の回避で軸をずらせば大丈夫です。
右の体力ゲージを削り切って残り時間が75秒延長されたので、今回は122秒となりました。
クシャルダオラ戦ではここからが本番となります。
左の体力ゲージを削る戦いでは、クシャルダオラが龍風圧を纏って攻撃も激しくなるため回避と攻撃を確実に行っていく必要があります。
後半戦突入時にまずは咆哮となります。
咆哮まで少し時間があるため初見では攻撃を続けていましたが、続く竜巻により即ダウンとなりました。近接の場合には咆哮後クシャルダオラに引き付けられるため連続回避で離れるか、片手剣などのSPスキルが長い武器種はSPスキルを竜巻発生前に丁度良く発動して攻撃を防ぐ必要があります。
引き付けから竜巻が発生しました。
遠距離武器の場合には竜巻発生時に転倒させられるものの、離れていればダメージは受けません。
クシャルダオラは飛行状態から左右に竜巻を発生させます。
この竜巻は移動するため触れるとダメージを受けてしまいます。
移動する竜巻に当たってしまいました。
装備をある程度強化していたからか、もしくは星6だからかそれほどダメージを受けませんでした。竜巻は左右に動くため注意が必要です。※まだ竜巻の避け方はハッキリしていません。今後の情報に注目しています。
次は3本竜巻を発生させました。
すでに戦闘エリアの端に来てしまっているため避けにくくなります。
前転で竜巻を回避しました。
それにしてもほとんど攻撃出来ていないため、クシャルダオラの体力が減っていません。
残り93秒時点で1回目のSPスキルを発動しました。
弓を使用して大型モンスターをすでに10,000体以上討伐してきた私のPSの見せ所となります。
残念ながら今回は外してしまいました。
外れた矢がクシャルダオラの頭の上を飛んでいることを見ていました。画像でも確認出来ます。
威力が高そうなブレス攻撃も回避方法は変わりません。
クシャルダオラの溜めが長いため、こちらもしっかりと溜めてから狙いを定めて攻撃するチャンスとなります。
腰が引けたため側面に回り込んでしまいました。
この残り73秒時点でクシャルダオラの体力はあと1/4程度となりました。
クシャルダオラは体力が少なくなると上空に飛ぶようです。
近接武器の場合には避ける必要があります。
残り49秒時点で2回目のSPスキルを発動しました。
これが決まれば討伐がハッキリと見えるはずです。
矢がどこに飛んだか分かりませんでしたが、とりあえず当たりませんでした。
まだまだ黒弓での練習が必要なようです。
通信の乱れなのかクシャルダオラが横にブレス攻撃を行いました。
もしかするとクシャルダオラのお情けだったのかもしれません。
残り23秒時点でもう一度クシャルダオラが飛びました。
クシャルダオラの体力はほぼ無くなっていますが、グダグダになっているためなかなか討伐となりませんでした。
最後は521ダメージを入れて討伐となりました。
あらためて動画で確認するとかなりダメな立ち回り方であったため、慣れれば星8ソロ討伐も一応可能性がありそうです。
星6クシャルダオラのクリアタイムは2分9秒でした。
この戦いの報酬で胴の防具を生産することが出来たため、今後はオウガ太刀での狩猟も可能になったはずです。
それにしてもクシャルダオラ戦の後半は攻撃を避けることも必要になるため、どうしても戦闘が長引くのでしょう。マルチでは一度麻痺が入って討伐寸前まで体力を削ったこともありました。
毒も有効で、マルチでは他のハンターとの連携も楽しそうです。
とりあえずクシャルダオラの胴の防具を生産したため、次は武器を考えることにしました。ところが正直迷っています。
当然のことながらクシャルダオラの武器は氷属性となります。すでに氷属性弱点用には苦労してギエナ太刀をG10-5まで強化しました。
ところがクシャルダオラの武器には「狩人の結束」と言うスキルが付きます。詳細はまだ不明なものの、今後登場する古龍や強い大型モンスターを相手にする場合には必須級のスキルとなる可能性があります。
そしてもう1点気になるのがラージャンへの対応です。
もともとラージャン登場初期には氷属性の大剣で戦っていたこともあり、NOWではベリオロスの大剣を途中まで強化していました。ところが「狩人の結束」スキルの関係からクシャルダオラの大剣を生産強化しようかと思っていたものの、そもそも大剣を使いこなすことが出来るのかも分かりません。
クシャ弓でラージャン戦を想定したとき「デンプシーロールを放つラージャンに接近して拡散矢を当てることが出来るのか」と考えると「・・・」となります。
そこで、クシャルダオラの武器に関しては「狩人の結束」スキルの詳細が判明してから検討したいと思います。
6/17時点での狩猟状況
桜花の強化にはゼニーと竜玉のかけらが不足していましたが、6/15からの2日間で竜玉のかけらを7個入手しました。やはり狩猟を続けていれば竜玉のかけらは集まります。
ところが、6/17朝の時点でもゼニーは30,000程度となっていてG10-1へのアップグレードに必要な75,000ゼニーは集まっていません。それもそのはず、6/14からの3日間での大型モンスター討伐数は約230体となっていて、1日あたり80体弱となっていました。
思っていたよりは狩猟していたものの毎日朝晩行くはずの近くの大きな公園は行かない日もあり、昼休憩時は歩きでの狩猟が暑さにより厳しいため討伐数があまり増えませんでした。
それでも古龍迎撃戦のために朝晩は出来る限りクシャルダオラを倒すことを優先していますが、いないときもあります。6/17朝の時点でクシャルダオラの討伐数は5で、何とも少ない討伐数となっています。
一応胴の防具を生産したことにより、オウガ太刀での狩猟も開始して頭の部位破壊を狙うことが出来るようになりました。角はまだ2個しか入手していませんが、出会ったら狩猟を行って素材を集めたいと思っています。
ボロスガンスの生産強化やガンス用の防具強化など、武器強化と合わせて楽しみながら行えているため満足はしています。
しばらくはクシャルダオラの狩猟が中心となりそうですが、星10討伐も含めて頑張りたいところです。
終わりに
何故かプケプケと共に愛嬌を感じるバサルモスですが、思い起こせば火山地帯での鉱石採集ツアーでよく狩猟していました。そのときの鳴き声は『オアァ』と『ホンハン』でしたが、NOWでは『オアァ』のみの再現となっていたので何故か悲しいです。
しばらくは連休が無いためガッツリ狩猟が出来ませんが、武器強化などをしっかりと行っていきたいところです。
暑いですが、みなさんも楽しく狩猟してください。