モンハンNOWな日々【第70回】黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成での防具の見直しと属性用装備

2024/06/10公開　黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成を考えたあと、動画投稿サイトであらためて漂移錬成について確認しました。すると別の視点からの紹介があり、もう少しスキル構成について考える必要がありそうなとこが分かりました。

そこで今回は黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成についての防具の見直しと共に、漠然としていた属性用装備での漂移錬成を含めたスキル構成についても考えてみることにしたので紹介します。

黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成での防具の見直し

モンハンNOWな日々【第69回】黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成と星9イビルジョー戦について | ドスモス.net (dosmos.net)で黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成を紹介しました。

その後、動画投稿サイトで漂移錬成の情報を確認すると興味深い内容でした。当然ながら見方が変われば意見は変わるもので、説明にも納得の内容でした。

そこで、再度黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成について考えてみることにしました。

6/7時点での黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成は集中Lv5、連撃Lv3、弱点特攻Lv3、破壊王Lv1となっていました。このスキル構成では見切りが入っていません。漂移錬成で腕に付けた連撃と脚に付けた弱点特攻でそれぞれLv1上がったため、火力としては間違いなくアップしています。

連撃、見切り、弱点特攻の各スキル内容

-	連撃	見切り	弱点特攻
Lv1	攻撃力+5%	会心率+10%	会心率+20%
Lv2	攻撃力+10%	会心率+15%	会心率+25%
Lv3	攻撃力+15%	会心率+20%	会心率+30%
Lv4	攻撃力+20%	会心率+30%	会心率+40%
Lv5	攻撃力+30%	会心率+40%	会心率+50%

動画投稿サイトでの解説からあらためてスキルを確認すると、連撃はLv5で、弱点特攻はLv1を付けるかLv4から効果が上がります。また見切りもLv1を付けるかLv4から効果が上がるスキルです。

確かに漂移錬成で黒弓のダメージは計算上は上がっているものの、スキル構成をよく確認すると中途半端な感じでした。

そこで6/8には胴をリオレウスからオドガロンに変更しました。これで弱点特攻がLv1に下がるものの見切りがLv2となり、会心率も-29%から-14%になりました。

今後胴と腰をG8-1へアップグレードして漂移錬成で連撃を付け、頭には見切りを付けて集中Lv5、連撃Lv5、見切りLv3、弱点特攻Lv1、破壊王Lv1とすることで会心率も-9%となり、もともとの会心率-30%と比較すればかなりマイナス会心も軽減されます。

前回と比べて最終的なスキル構成は変わらないものの、すでに使用していた装備をベースにすることが出来ます。また後述する属性用装備にも関わってくるため、

もちろん連撃を維持出来るようにPSを上げることが重要にはなるものの、ここは避けて通れないように思っています。もしPSが上がらないのであれば連撃と見切りを入れ替えても良いですし、見切り減らしてを闇討ちを1つ付けるとバランス的にも悪くないと思っています。

実際にオドガロンの胴に変えて狩猟してみましたが、特に問題は無かったです。竜玉のかけらがあと4個必要になりますが、頑張って集めたいと思います。

水属性弱点用の漂移錬成を含めたスキル構成

水属性弱点用のスキル構成は水属性攻撃強化Lv5をメインとしていますが、現状デイリークエストもしくはチャプター用となっていて通常の狩猟では使用していません。このまま強化していくと頭、腕、脚が固定となりそうです。

脚をG8-1へアップグレードしたので漂移錬成で水属性攻撃強化を付けようとしています。その後は胴をオドガロンやイビルジョーなどに変更する予定です。

今のところ明確なイメージが湧かないため、7月の海竜種の登場待ちとなるのかもしれません。

火属性弱点用の漂移錬成を含めたスキル構成

火属性弱点用のスキル構成は火属性攻撃強化Lv5をメインとしています。

頭のアンジャナフ火属性攻撃強化Lv2を使用していないため、確認すると火力型と言うよりはバランス型のスキル構成となっているようです。胴に火属性攻撃強化と付けて腰を自由枠として桜レイア見切りLv2にすると見切りLv5とすることを考えたものの、腰の桜レイアの漂移錬成は見切りを予定しているため見切りが過剰になります。

火属性はライトボウガンのソウルバスターとの絡みもあるため考えましたが、脚の蒼レウスに火属性攻撃強化を付けると頭が自由枠となるため黒ディアなどの防具を使用することになるかもしれません。

ただし、攻撃系のスキルとしては頭に良い装備が無いようにも感じます。逆にライトボウガンでは頭をプケ亜種にして腰の漂移錬成を見切りにすると悪くなさそうに見えるものの、他の属性で考えた場合には脚の漂移錬成を別に用意する必要がありそうです。

雷属性弱点用の漂移錬成を含めたスキル構成

雷属性弱点用のスキル構成は雷属性攻撃強化Lv5をメインとしています。

腕と脚はまだ武器強化で素材を使用するジンオウガとなっているため、腰のレイギエナをG8-1へアップグレードして漂移錬成で雷属性攻撃強化を付けることになると考えていました。しかしライトボウガンの腰は重要部位となるため、腕のジンオウがに雷属性攻撃強化を付けることにしました。

そうすると脚が自由枠になるため、クルルヤックの見切りLv3を使用することで見切りLv3となります。その後胴と腕に漂移錬成で見切りを付けると見切りLv5となるため悪くなさそうです。

氷属性弱点用の漂移錬成を含めたスキル構成

氷属性弱点用のスキル構成は氷属性攻撃強化を1つ下げてLv4として力の解放Lv2を使用しているスキル構成です。体力の多い星9大型モンスターを相手にする場合には力の解放が必要となっているためです。

腕に漂移錬成で氷属性攻撃強化を付けることになりそうですが、胴は見切りを付けることになりそうなので腰には漂移錬成では見切りを付けることになりそうです。

すでにギエナ太刀がG10-5となっているため火力は充分にあり、漂移錬成が進めばさらにダメージを上げることが出来るはずです。しかし、氷属性弱点の大型モンスターには体力の多いプケ亜種、黒ディアがいるため、漂移錬成込みでも星10討伐は厳しそうです。

PSを極限まで上げることで討伐が可能になるのかは不明なものの、まずは星10ツィツィヤックとの決着をつける必要があります。

龍属性弱点用の漂移錬成を含めたスキル構成

龍属性弱点用のスキル構成は龍属性攻撃強化Lv5をメインとしていますが、あらためて確認すると防具の強化が進んでいないことが分かりました。

現状では龍属性攻撃強化は漂移錬成で付かないため、腰を先にG8-1へアップグレードして漂移錬成で見切りを付けると少しはまともになりそうです。

クシャルダオラの弱点がまだ不明なため、まずは防具の強化を進めておくだけでも良いのかもしれません。

桜花用の漂移錬成を含めたスキル構成

桜花用のスキル構成は居合抜刀斬りを念頭に置いて見切りLv3、超会心Lv3のスキル構成です。6/8時点では何を間違えたのか見切りが7つ付いていたため6/9に変更しました。

漂移錬成で胴と腰に見切りを付けると見切りLv5となり、残った腕には弱点特攻などの火力系スキルを付けるとダメージの上振れ時にロマンを感じることになるでしょう。

桜花には星10大型モンスターを主に相手にしてもらいたいため力の解放スキルが良く、力の解放が発動すれば見切りLv5、弱点特攻Lv3と合わせてダメージに期待出来ます。

頭を竜舞の面にすることで超会心Lv5とすることも可能ですがロックオンの関係もあり、また自由枠の漂移錬成スキルを毒属性強化にするのも悪くないのかもしれませんが先行きが不透明です。

腕をリオレイアの連撃やツィツィヤックの闇討ち【状態異常】とすると、超会心は下がるもののバランスなどを考えると悪くなさそうです。

属性用のスキル構成についても漂移錬成を進めようとするとかなり大変です。大型アップデートも控えていることから焦らずに行っていき、追加武器種やスキルを確認してから再度考えてみる必要があるのでしょう。

終わりに

星10ツィツィヤック戦に向けて軸のズレていない2回目の居合抜刀斬りを練習していますが、先日はキレイに決まりました。

そろそろ戦っても良いのですが、まずはイビルジョーともう少し戦う必要がありそうです。

「シーズン1クライマックス」イベントも終盤、みなさんも楽しく狩猟してください。