モンハンNOWな日々【第69回】黒弓での漂移錬成を含めたスキル構成と星9イビルジョー戦について
6戦目はダメージを上げようとしてオウガチャアクで挑んだがダウンした

2024/06/08公開 6/6から「シーズン1クライマックス」イベントがはじまって体調不良ではあったものの少し狩猟しました。幸いなことに逆鱗と唾液を入手することが出来たため、イビル太刀を強化することが出来ました。

ところで、最近実装された漂移錬成ですがよく考えずに錬成していましたが動画投稿サイトでもお勧めのスキル構成などが紹介されるようになっています。

そこで、今回はあまり狩猟に時間を取れない状況なので漂移錬成について考えてみることにしました。武器強化の現状と合わせて紹介します。

6/7時点での武器強化の現状

6/7久しぶりに唾液を見た

連休初日の6/7の朝、体調はいまいちだったものの投稿の準備後に狩猟に出掛けました。あまり長時間歩くことが厳しかったため、狙いは大連続狩猟でのマルチでした。

残念ながらイビルタワーは実装されていないようですが、星8イビルジョーがいるため逆鱗狙いの星8ジンオウガと合わせて5回ほど狩猟しました。

大連続狩猟のポイントが多い近くの大きな公園での狩猟だったので、わずかな歩きでの移動で大型モンスターの狩猟や採集を含めて行いました。

約2時間の狩猟で大型モンスター65体を討伐し、逆鱗が1個、唾液が1個、竜玉のかけらは無しとなりました。飛び抜けて良い結果とは言えないもののまずまずの成果となりました。

イビル太刀がG9-3となりG9-4も見えた

結果売却したマカライト鉱石の不足によりオウガ太刀の強化は出来なかったもののイビル太刀がG9-3となり、G9-4への強化もとがった爪の入手のみとなりました。

今は自宅で投稿の準備を行いながらとがった爪を集めています。

6/7時点でのイビルジョーの素材
イビル太刀G9-3からG10-5までの必要素材
・恐暴竜の唾液 15個 あと15個 星8以上
・恐暴竜の頭殻 20個 あと5個 星6以上

・恐暴竜の上質な皮 50個 あと20個
・恐暴竜の鉤爪 40個 あと38個
・恐暴竜の尻尾 50個 あと38個
・恐暴竜の黒皮 250個 目標達成
※他にも上竜骨115個、295,000ゼニーなどが必要になります。

せっかくなので6/7時点でのイビルジョーの素材を確認すると、イビル太刀をG10-5まで強化するための必要素材は唾液以外頑張れば集まりそうな感じです。

問題は体力となるはずですが、明日の休みで無理をすると今後にひどく影響しそうなため難しいところでもあります。まずは本日加減したためこのままゆっくり休んで明日以降に備えたいところです。

そろそろ漂移錬成について真面目に考えてみることにした

黒弓ガチ装備の変更を検討している

いまだに狩猟ではメインで使用している黒弓ですが、先日動画投稿サイトを見ると興味深い紹介がありました。

動画投稿サイトでの黒弓のスキル構成案
集中Lv5、連撃Lv5、見切りLv3、弱点特攻Lv1のスキル構成
・頭 蒼レウス 集中Lv2 漂移錬成で見切り
・胴 プケプケ 毒耐性Lv1、集中Lv1 漂移錬成で連撃
・腕 リオレイア ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成で連撃
・腰 桜レイア 見切りLv2 漂移錬成で連撃
・脚 ジュラトドス 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成で弱点特攻

私の現在のスキル構成は集中Lv5、弱点特攻Lv3ですが、弱点特攻を落として集中Lv5、連撃Lv5、見切りLv3、弱点特攻Lv1としたスキル構成となります。

見切りはLv3で会心率+20%となり、黒弓の会心率-30%から-10%に軽減することが出来ます。連撃はLv3で攻撃力+15%ですが、Lv4で攻撃力+20%、Lv5で攻撃力+30%となります。Lv4までは攻撃力が+5%の上がり幅ですが、Lv5とすることで攻撃力が+10%上がるため悪くありません。

貫通矢の黒弓とも相性が良いためスキル構成としては悪くないのでしょう。

弱点特攻スキルには制約がある

対して弱点特攻はLv1で弱点部位への攻撃時に会心率+20%となりますが、Lv2で会心率+25%、Lv3で会心率+30%となり、Lv4とLv5でそれぞれ会心率が+10%となるためLv5で会心率+50%となります。

よって弱点特攻はLv4以降では悪くないものの、弱点への攻撃時と言う制約が付いているため連撃が評価されていると思います。それでも弱点特攻は弱いスキルではないため、脚に漂移錬成で1個付けているのでしょう。

漂移錬成は大変なものの完成すればなかなかのスキル構成となります。

もともとリオレイアの腕には連撃が付いていた

もともとリオレイアの腕には連撃が付いていたので紹介されていたスキル構成を狙うことにしました。

蒼レウスの頭もG8-1へアップグレードした

そこで対象の防具をすべてG8-1へアップグレードすることにしました。

合計10個の竜玉のかけらと120,000ゼニーを使用しますが、被弾時のダメージも減るため悪くは無いでしょう。

桜花のG10-1へのアップグレードは最低でもあと4日必要になる

星10大型モンスター討伐で使用予定の桜花は武器精錬材が不足しているため最低でもあと4日は必要になります。

竜玉のかけらは狩猟していれば入手出来るため、4日あれば10個は出るでしょう。物欲センサーにだけは注意する必要がありそうですが。

ジュラトドスの脚には弱点特攻が付いた

さて、話を戻してジュラトドスの脚には弱点特攻が付きました。

プケプケの胴はG8-1へのアップグレードが終了しているため、あとは頑張って漂移錬成で連撃を付けるだけです。蒼レウスの頭も何故か素材を確認せずにG8-1へアップグレードしたので見切りを狙います。

しかし、ここで問題がありました。それは桜レイアの腰を強化することを予定していなかったことです。

桜レイアの腰はG6-2となっている

桜レイアの腰はG6-2となっています。

桜レイアの腰をG6-2からG8-1へ強化するのに必要な素材
・桜火竜の逆鱗 5個
・桜火竜の良質な鱗 6個
・桜火竜の棘 18個
・桜火竜の翼膜 25個
・桜火竜の甲殻 124個
※他にも上竜骨36個、38,000ゼニーなどが必要になる。

G8-1への強化に必要な素材を確認するとそれなりにありました。

桜花G10-5への強化用と桜双剣の強化用に多少は多く狩猟していましたが、果たして素材が足りているのか確認します。

6/7時点での桜レイアの素材

6/7時点での桜レイアの素材は画像の通りです。

まずは念のため桜花G9-5からG10-5への強化素材を確認します。

桜花をG9-5からG10-5へ強化するのに必要な素材とあまり個数
・桜火竜の逆鱗 20個 あまり25個
・桜火竜の良質な鱗 40個 あまり20個
・桜火竜の棘 50個 あまり28個
・桜火竜の翼膜 60個 あまり79個
・桜火竜の鱗 300個 あまり129個

イベント後も大連続狩猟でのマルチで桜レイアを狩猟していたため、どうやらそれなりに素材を入手していたようです。

桜双剣をG8-4からG9-1へ強化しても桜火竜の逆鱗が10個必要になるだけなので、素材を追加入手しなくても何とか腰をG8-1へ強化することが可能なことが分かりました。

これで安心して腰の強化と頭、胴、腰の漂移錬成を進めることが出来ます。

途中攻撃を入れなかったため連撃が途切れてしまった

しかし、実はもう一つの懸念がありました。それは連撃を維持できるのかと言うことです。

今まで紹介している通り、私の弓のPSは充分ではありません。黒弓G10-5でも星9リオレイア相手に時間切れとなることがあります。連撃を維持できればダメージは充分に出るものの、よく連撃が途切れてしまいます。

それでなくてもSPスキル発動も下手であるため、果たしてこのスキル構成の恩恵を受けることが出来るのでしょうか。もしかしたら、私に合っているのは見切りと弱点特攻ではないのでしょうか。

見切りスキルはLv5で会心率+40%となる
黒弓のスキル構成案の見切りLv5バージョン
集中Lv5、見切りLv5、連撃Lv3、弱点特攻Lv1のスキル構成
・頭 蒼レウス 集中Lv2 漂移錬成で見切り
・胴 プケプケ 毒耐性Lv1、集中Lv1 漂移錬成で見切り
・腕 リオレイア ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成で連撃
・腰 桜レイア 見切りLv2 漂移錬成で見切り
・脚 ジュラトドス 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成で弱点特攻
※腕と脚は漂移錬成が終了しています。

このスキル構成の場合には会心率+40%となるため、黒弓の会心率-30%から会心率+10%となります。また弱点特攻により弱点部位への攻撃が会心率+20%となり、連撃Lv3も発動するため悪くは無さそうです。

黒弓のスキル構成案の弱点特攻Lv5バージョン
集中Lv5、弱点特攻Lv5、連撃Lv3、見切りLv1のスキル構成
・頭 蒼レウス 集中Lv2 漂移錬成で見切り
・胴 リオレウス 弱点特攻Lv2 漂移錬成で弱点特攻
・腕 リオレイア ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成で連撃
・腰 リオレウス 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成で弱点特攻
・脚 ジュラトドス 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成で弱点特攻
※腕と脚は漂移錬成が終了しています。

それならばもともとのスキル構成に漂移錬成で弱点特攻を付けてLv5にしたらどうでしょうか。

見切りLv1で会心率+10%となり、黒弓の会心率-30%が会心率-20%に軽減されます。そこに弱点特攻Lv5で弱点部位への攻撃に会心率が+50%されるため、弱点部位への攻撃はトータルで会心率が+30%となります。

弱点部位に限定されてしまう効果ではあるものの、ある程度のエイムがあればダメージはそれなりに出るでしょう。そして一応連撃Lv3も付くため上手くいけばさらにダメージは上がります。

このように考えてみると、PSによっても変わってくるため一概にダメージ効率が計算上良いスキル構成にしても実際のダメージとは異なるはずです。とは言っても、PSが上限になれば計算上の数値と変わらなくなるのでどこまでPSを求めるのかによってもスキル構成は変わってくるのでしょう。

属性装備にも漂移錬成をはじめている

それにしても漂移錬成の実装はまずいもので、スキル構成を考える楽しみもあります。

純粋なPSではなくなることが少し残念ではあるものの、星10大型モンスター討伐を考えたときにはかなり助けられることと思います。

私も沼にハマってきたようで、属性防具もG8-1へアップグレードして属性攻撃強化を付けるために漂移錬成しています。今のところ属性攻撃強化Lv2が付いている防具に属性攻撃強化付けて、防具の自由枠を1つ増やそうとしています。

今後も動画投稿サイトなどを参考にしながら私なりのスキル構成が組めればと思っています。

たまたま遭遇した星9イビルジョー戦での惨敗

唾液を集めるためには星8イビルジョーの狩猟が必要になる

「シーズン1クライマックス」イベントでのメインとも言えるイビルジョーですが、私は苦手としています。理由は簡単でロックオンがやりにくいからです。

それでも唾液を集めるためには星8を相手にする必要がある厄介な大型モンスターとなります。そこで、今回私はあまり本腰を入れていないためみなさんを元気にする動画を撮影しました。画像での紹介となりますが、是非ご覧ください。

星9プケプケを狩猟しようとしたらイビルジョーに変わった

6/7夜20:00過ぎ、自宅から星9プケプケが狩猟出来る状態だったため竜玉のかけらチャンスと思ってタップしました。すると星9イビルジョーに変わりました。

竜玉のかけらチャンスから唾液チャンスとなりましたが、当然狩猟することにしました。しかし戦闘中に1回ダウンして応急薬を1個使用してもダウンしてしまいました。

さすがに本日は被弾が多くこれ以上の応急薬使用は控えたかったため、体力を自然回復して2戦目に挑むことになりました。

まずは咆哮に対して居合抜刀斬りの失敗です

まずは咆哮に対して居合抜刀斬りの失敗です。

まだイビルジョー戦での咆哮に対する居合抜刀斬りの成功率は50%にも満たないです。理由は顔が見えないからです。

せっかくの動画なのでタイミングを確認するとわずかに指を離すのが速かったようです。

続いては脚ドッスンに対しての回避失敗でした

続いては脚ドッスンに対しての回避失敗でした。

これは単純にミスです。はやる気持ちがミスを生んだのでしょう。

続いてまたもや居合抜刀斬りの失敗でした

続いてまたもや居合抜刀斬りの失敗でした。

もはやスイッチの入っていない戦いとなっています。時間も無いためさすがに応急薬を使用して戦闘に復帰しました。

次は棒立ちによるダウンでした

ところが、次は棒立ちによるダウンでした。

もはや操作を疑うほどの別人ぶりです。いつもは苦手なイビルジョーでもここまで酷くありません。残り時間が無かったため戦闘を終了しました。

応急薬2個を使用して迎えた3戦目の初回の攻撃を受ける

リポップまで時間が無いため仕方なく応急薬2個を使用して迎えた3戦目の初回の攻撃を受けます。

動画を確認しても何がしたかったのか思い出すことが出来ません。

またもや咆哮を受けてしまった

そしてまたもや咆哮を受けてしまいました。

学習能力と言う言葉を教えてあげたいところです。

居合抜刀斬りもミスとなった

居合抜刀斬りもミスとなり、またもやダウンとなりました。

完全にタイミングが速く、太刀のPSが上がったとは思えません。これ以上の続行は無理だと判断して戦闘を終了しました。

さらに応急薬2個を使用して挑んだ4戦目にそのまま咆哮を受けた

それでも討伐したかったため、さらに応急薬2個を使用して挑んだ4戦目にそのまま咆哮を受けました。

特殊納刀をしていなかったことから、思い出せば攻撃に夢中になって咆哮のタイミングを忘れたためとっさにフレーム回避しようとしたのでしょう。しかし回避もせずに咆哮を受けていました。

結局4戦目は時間切れとなってしまった

結局4戦目は時間切れとなってしまいました。

このときは『星9イビルジョーを討伐したときの武器はオウガ太刀だったはず・・・』と思っていました。しかも少し余裕があったと勝手に記憶していました。

SPゲージを溜めて挑んだ5戦目も咆哮を受けた

SPゲージを溜めて挑んだ5戦目も咆哮を受けました。

このときは『咆哮苦手だからSPスキル発動しようかなあ・・・』と思っていましたが、居合抜刀を選択していました。

無理な攻撃でダメージを受けつつSPスキルを発動した

無理な攻撃でダメージを受けつつSPスキルを発動しました。

リポップまで時間が無かったため、かなり焦っていたのでしょう。SPスキル発動は何故かスムーズでした。

5戦目も時間切れとなってしまった

結局5戦目も時間切れとなってしまいました。

途中からは良い動きになっていたものの、咆哮を受けると時間的に厳しいのかもしれません。また、頭を狙っているためロックオンの切り替えにも手間取るときがあります。

6戦目はダメージを上げようとしてオウガチャアクで挑んだがダウンした

時間が無いため応急薬を1個使用して、6戦目はダメージを上げようとしてオウガチャアクで挑みましたがダウンしました。

太刀でも無理なのにチャアクに切り替えるとは、本当に焦っていたのでしょう。

最後の応急薬を使用して戦闘を続けたが時間切れとなった

最後の応急薬を使用して戦闘を続けましたが、結局時間切れとなりました。しかもイビルジョーの体力をかなり残していました

結果、応急薬7個を使用して収穫は何もありませんでした。PSを上げる経験すらありませんでした。

みなさんはこのような醜態をさらすことの無いようにしていただければ幸いです。

終わりに

6/7朝でプケ亜種の討伐数は176体となっている

6/7朝の時点ではプケ亜種の討伐数は176体となっています。

まだ防具もすべて生産強化していないことからもう少し討伐する必要がありそうですが、今回はイビルジョーが精一杯のような感じです。

星9イビルジョーにもボロボロにされてしまったため、少しでも苦手意識が無くなるようにしたいところです。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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