2023/02/10公開 【第64回】PT編成から外れたヤンヌをよそに、テルシオ・アポカリプシオン戦突破を目指す | ドスモス.net (dosmos.net)での敗戦以降DDクレオの調整待ちとなっていたアップデート後のテルシオ・アポカリプシオン戦ですが、そろそろ終止符を打つべく再戦を決意しました。
今回は現状のDDクレオのステータスと合わせて突破までの道のりについて紹介します。また、あのドラゴンハンターの出番があったのかについても紹介します。
DDクレオの現在のステータスとPTの調整
【第64回】の敗戦から調整を続けているDDクレオですが、充分ではないものの少しはステータスが上向いてきました。まだ調整が必要ではあるもののそろそろ再戦したいところでした。そこで現状可能な調整をPT全体に施して再戦することを決意しました。
・攻撃力 268 ⇒ 308
・魔法防御力 65 ⇒ 79
・クリティカル率 655 ⇒ 730
・クリティカルダメージ 16% ⇒ 26%
再研磨チケット19枚とルビーを使用して再研磨するも結局【第67回】時点での調整からほとんど変わらないステータスとなりました。しかし、アポカリプシオンのHPを充分に削る力は以前からあったため何とか突破したいところです。
DDクレオ以外では落ちやすかったグレンウィスを調整しました。まずSW1-8からSW1-13まで強化して最大HPを上げました。合わせて少しでも耐久性を上げるため、専用宝物である帝国騎士の誇りを1凸から2凸、手加減はいたしませんを無凸から1凸に覚醒しました。さらに宝珠を強化することで最大HPを上げました。
合わせてカウラの専用宝物も無凸から1凸にしてS2の効果を3%上昇させました。そしてローレインの遺物を状態異常耐性を上げる古代王国の欠片からPT全体のHPを回復させる深淵の吐息にして守りを固めました。
これで可能な限りの調整を行いました。あとはテルシオ・アポカリプシオン戦突破に試みるだけとなったのですが・・・。
『あたいはヤンヌ。ドラゴンハンターさ!』
アップデート前にはDDとして使用していたヤンヌですが、アップデート後のPT編成の見直しによりDDの座をクレオに譲ることになっていました。私としてもテルシオ・アポカリプシオン戦のために調整をしたヤンヌをどうしてもそのままにしておくのは心苦しく感じていました。
テルシオ・アポカリプシオン戦の再戦前に貯まっていた専用宝物チケット7枚、専用装備チケット1枚をDDクレオの専用宝物凸に使用するつもりでいたものの、ヤンヌの懇願が聞こえてくる様でした。
『あたいを強化してテルシオ・アポカリプシオン戦に連れて行っておくれ!』
私は意を決してヤンヌの専用宝物凸へと舵を切りました。
はじめはS1の専用宝物凸を考えたものの、テルシオ・アポカリプシオン戦では状態異常になりやすいことを思い出しました。S1の効果は最大までモーションを維持できれば確定クリティカルとなりますが、途中で状態異常に陥った場合にはダメージが充分に出ません。そこでCTも10秒と長くはないS2の専用宝物凸を行って2凸から4凸にしました。
画像は調整中のヤンヌですが、攻撃力が418、クリティカル率が612、クリダメが4%となり、専用宝物の主はS2とし、遺物は竜の破滅石としてDDに復帰させてみることにしました。
ところが、どうにもダメージが出ません。あきらかにクレオの方がダメージが出ます。私の調整によるところもあるとは思いますが、これではアポカリプシオン戦を突破することは出来ません。まだしばらくはDD復帰は来ないのでしょう。
思うところはあるものの、キンスレをプレーする限りヤンヌの調整を試みたいと思います。
ついに訪れるテルシオ・アポカリプシオン戦突破までの戦い
2週間ぶりにヤンヌでのテルシオ戦を経て、ついにステータスが少し上昇したDDクレオでの再戦となります。もちろんテルシオ戦は余裕をもって突破したいところです。
申し訳ないことに画像を残す余裕がありませんでしたが、1戦目はすんなりとテルシオ戦を突破してアポカリプシオン戦に突入するもHPを削り切ることが出来ずに敗戦となりました。序盤からDDクレオのダメージにより順調にアポカリプシオンのHPを削っていたのですが、途中からアポカリプシオンの回復が上回り、再度HPを削る速度が上回ったものの時間切れとなりました。
続く2戦目はテルシオ戦でHP回復が間に合わず、3戦目と4戦目はテルシオ劇場開演となりました。特に画像にある3戦目のテルシオ劇場は優雅に飛ぶテルシオにPTの空しい攻撃が当たっていて非常に良い劇場観戦となりました。
続く5戦目はテルシオ戦での敗戦。6戦目はテルシオ劇場開演となり迎えた7戦目に歓喜の瞬間が訪れました。
2022年2月にはじめてテルシオと戦ってから夢中になってテルシオ・アポカリプシオン戦突破に挑戦する日々でした。登場初期の頃は難易度に関係なく報酬に毎回装備チケット1枚とレジェンドルーンがあったこともあり、非常においしいコンテンツでした。
その後アップデートの仕様変更により報酬の見直しやMP中毒と言ったマイナス調整により戦う頻度が減ったものの、私としては非常に好きなコンテンツでした。
よってアップデート後1度は突破することを目標にしてキンスレを続けてきましたが、1つの区切りがついた様でもあります。
アポカリプシオン戦でにらめっこに突入後は急いで各キャラのスキルやSWを発動させました。未だに劇場開演阻止のパターンを分かっていませんが、特にアポカリプシオン戦では途中で手を抜くとHP回復が上回ってしまうため緊張しました。
しっかり全キャラ落ちずに頑張ってくれました。
もちろん難易度1の赤黒2ドラ残しであるため報酬は少ないです。
カウラのS2の回復には感謝です。S2にはCTも無く、SWの効果も良いため適性のあるキャラなのでしょう。
みなさんも是非勝利の瞬間を味わってください。私はしばらくキャラ調整で遊びに来なくなりそうです。
神罰レイドの厄介なところは全ドラ残しにしない場合にドラゴン戦を行うことです。当然テルシオ・アポカリプシオン戦よりは突破しやすいはずですが、実は意外と苦戦します。
今回は前回PT変更した編成でほぼオートで戦闘を行いましたが、フロスト・ドラゴンとポイズン・ドラゴンをともに1回で突破しました。
ポイズン・ドラゴンは攻撃よりもHP回復重視で戦った方が良いのでしょう。
今週の鍛冶屋の親父さん
今週の鍛冶屋の親父さんは親父さん自身がヤンヌに期待していたのかS2の専用宝物4凸までを素材の凸を含めて失敗無く成功させてくれました。
特にこの4凸50%チャレンジは失敗すれば素材が無いためしばらく覚醒が出来なくなる場面での成功でした。他はほぼ確定凸だったため出番らしい出番は無かったのですが、今週は愛のある結果だったと思います。
いつもこの様に成功してくれれば良いのですが、もしかして親父さんはツンデレなのでしょうか。ヤンヌがテルシオ・アポカリプシオン戦を突破出来なかったものの仕事をしてくれたので満足でした。
今後の予定は
所属ギルドでの活動は実質私だけとなり、報酬も減り寂しい限りです。今回のテルシオ・アポカリプシオン戦突破によりPVEのコンテンツで最高難易度などに挑戦出来ていないのはチャレンジレイド、挑戦の塔、シャクメで、さらに精進が必要なのがテルシオ・アポカリプシオン、WB、エクリプスでしょうか。
WBではPT編成の見直しを行っていないものの、一部のキャラを手動操作でダメージを出すことを行っています。のんびりと楽しみながら続けたいと思っています。
みなさんも続く限り是非キンスレを楽しくプレーしてください。
予告【第70回】そろそろWBでダメージアップを狙ってみる
テルシオ・アポカリプシオン戦が一区切りつき、これからどうしようかと思っていました。WB戦は続けているもののPT編成の見直しは行っていなかったためダメージもまちまちでした。
そこで次回【第70回】(2023/02/17公開予定)ではWB3 ザナドゥス戦で楽しみながらダメージアップを狙ってみようと思います。PT編成の見直しがあるのか。最後まで戦い抜くことが出来る様になるのか。お楽しみに。