2022/05/06公開 【第26回】 ノルディク5段階突破とプロティアヌス戦でのダメージアップを狙う | ドスモス.net (dosmos.net)からギルドレイド5段階の攻略を進めていますが、現在はノルディク、ティルファス、マンティコア、グシャク、マビエルが終了し、次はラクレールに挑むことになりました。
そこで今回はギルドレイドのラクレール戦5段階突破への挑戦について紹介するとともに、装備チケット集めで周回しているアポカリプシオン戦について紹介します。
ラクレール戦のPT編成を考える
ラクレールは物理属性攻撃を行ってきます。種族はリザードマンであるためリザードマンの仮面が有効ですが、注意点としてダメージ減少効果が無効になるとのことです。
戦闘中で厄介な攻撃が「アンガースマッシュ」と「フェイタルブーメラン」で、「アンガースマッシュ」は飛び上がり攻撃により着地時にダメージを与えるとともにPT全員のバフを解除して10秒間回避率を300減少させます。ただし、「アンガースマッシュ」は予備動作が大きいためモーションを確認してから備えることが出来ます。
「フェイタルブーメラン」は前方直線上のキャラに回復力減少のデバフを永久的に付与する攻撃を行います。戦闘が進むにつれて回復力減少効果が効いてくるため、1536装備の場合には相性が悪いボスとなります。
もともと私のPT編成はタンクにロマン、DDセシリア、デバフ解除にユノ、回復にルシアスでした。「アンガースマッシュ」後すぐにユノのS2とS1を発動して、「フェイタルブーメラン」に合わせてロマンのS2とルシアスのS2を発動していました。
ギルド討伐戦でも基本的にはギルドレイドと同じ戦い方をしていて、ある程度ダメージも出ていました。ところが、なぜかこのPT編成のままではダメな気がします。※ユノの調整に問題が無ければ、ルシアスを回避型のネイラに変更した方が持久力が高まるのかもしれないと思っています。実際、以前はネイラを入れていました。
まず、このPT編成の場合はユノがはじめに落ちます。おそらくは回復力減少効果により回復が追いつかなくなるためで、ほぼ「フェイタルブーメラン」中に落ちます。次にルシアス、次にセシリアで最後にロマンが落ちます。
単純に考えると、ユノが落ちにくくなれば必然的に戦闘時間が伸びるためダメージ増加につながります。そこで、ユノの装備などを見直すことにしました。
ユノは落ちにくくするためにルーンヘッジに付けていた被物理ダメージ減少を物理回避率など回避系のルーンに付け替えました。
これで最大HPが817万、物理防御力が10万、物理回避率が360となりました。攻撃力は11万と低いため、バフ解除などのサポート要員となります。
ルシアスは主にヒーラーとしての採用で、最大HPが467万、物理防御力が9万、物理回避率が500となり、最大HPに不安があるもののユノの方が先に落ちるためなんとかなるでしょう。
ロマンは最後に落ちるので調整をせずに挑みます。最大HPが956万、物理防御力が17万、物理回避率が440となっています。
DDセシリアは一番最初に落ちなければよいので、防御系は入れずに遺物に5凸のリザードマンの仮面を持たせて挑みます。最大HPが982万、攻撃力が133万、物理防御力が5万です。
ギルドレイドのラクレール戦をはじめる
PT編成とキャラ調整が終了したので、いよいよラクレール戦に向かうことにしました。
1段階と2段階はそれぞれ1回の戦闘で突破して3段階に入りましたが、1回目の戦闘中にロマンが落ち、2回目の戦闘でもロマンが落ちました。なんとか2回目の戦闘で突破したものの、油断するとキャラが落ちます。ラクレールの攻撃力が高いのでしょう。※4段階は2回目で突破しました。
5段階を前にして不安があるもののPT編成の見直しやキャラ調整を行いたくなかったのでそのまま5段階に突入することにしました。
1回目の戦闘で残り2:44時点ではセシリアのDPSも約6億と少なく、キャラ落ちは無いもののダメージは伸びていません。
残り1:35時点ではセシリアのDPSが8億を超えていてある程度ダメージが出る様になっています。
ところが、残り0:55時点ではセシリアが落ちていて他のキャラもHPが削られています。結局5段階1回目の戦闘では2,370憶ダメージとなりました。慣れれば3回で突破出来る程度のダメージとなり、感触としては悪くありません。ところが2回目に悲劇が訪れます。
2回目の序盤で「アンガースマッシュ」によりロマンが落ちてしまいました。結局DDセシリアも落ちてしまったためルシアスとユノで粘ったものの115憶ダメージとなり、順調に行ってもあと2回の戦闘が必要になってしまいました。
そこで落ちる様になってしまっているロマンの調整を行いました。OPの見直しは厳しかったので単純に物理防御力を上げることにしました。
腕輪を魔導復元することにより約8,000ですが上げることが出来ました。わずかな上昇ですが少しでも落ちにくくなれば良しとします。これで3回目に向かうことにしました。
5段階の3回目の序盤、「アンガースマッシュ」によりロマンとルシアスが落ちてしまい2回目の再現となります。単純にキャラ調整が充分ではないことも考えられますが、魔導装備でそれなりに装備も強化しています。ではどうして1回目は戦えたのかを考えているとあることを思い出しました。ラクレールの自己強化バフです。
ラクレールは「レイジ」により自己強化するバフをかけるようです。この「レイジ」を解除することが重要になると動画投稿サイトで確認していました。
4回目は序盤でキャラが落ちることなく戦闘が進み、残り0:17時点ではセシリアが落ちていますが3,000憶ダメージを超えています。結局4回目は3,198憶ダメージとなり、最高のダメージが出ました。攻撃力の高いラクレール戦ではラクレールのバフを解除しないとキャラが攻撃に耐えられなくなる様です。
2回の戦闘を無駄にしてしまいましたが、次に戦闘で5段階を突破出来るでしょう。
5回目の戦闘は慎重に進めて無事終了しました。これでラクレール5段階も突破しました。動画投稿サイトにもあった通り、慎重にスキルを回していけばそれなりにダメージも出ました。
やはりキンスレの高難易度コンテンツはスキルなどの理解も含めて問われている様に思います。ともあれ、これで残すはサキオスとヌビスになりました。今週は入場回数が厳しいことから来週中にはサキオスから突破したいところです。
ギルド討伐戦が来ていたため最高ダメージが出そうなことからラクレール戦に向かうことにしました。PT編成は変えていませんが、ルーンなどの調整はギルドレイドと同じです。
今までの戦闘では2Tダメージ前に「フェイタルブーメラン」による攻撃でHPが削られはじめていましたが、今回は物理回避率を上げた影響もあるのかまだ戦えそうな感じです。
残り1:18時点ではエステールが落ちていますがまだ戦えそうです。
残り1:00時点ではさすがにセシリアが落ちてしまってダメージが出なくなりましたが結局2.8Tダメージとなり、おそらくギルド討伐戦における最高ダメージのはずです。
エステールは調整の余地があったので頑張れば3T超えも狙えそうです。
今週のアポカリプシオン
時間のかかる戦闘を避けるため、難易度3で挑むことにしました。
・テルシオのスキル攻撃 1回
・テルシオ戦突破後のアプリ落ち 0回
・アポカリプシオン劇場 開演無し
・アポカリプシオンのスキル攻撃 1回
ダメージが出ないため、はじめにヤンヌの装備を確認すると装備がおかしなことになっています。忍苦装備で統一していたはずが、宝珠がブラック・ドラゴンの装備になっていました。
装備を直してプリセットに保存した後に挑んだ3回目の戦闘で無事に勝利することが出来ました。あらためてヤンヌのDPSを確認すると102億で結構出ています。さすがに2ドラ残しの難易度3はお散歩になったのかもしれません。
今週の鍛冶屋の親父さん
イザヤを強化するために専用宝物の3凸にチャレンジしました。失敗ボーナスと合わせると強化成功率は65%となるため、さすがに成功しました。
ここでイザヤのスキルを確認するとイザヤの最大HPに関係するものがありました。どうやらイザヤの最大HPは多いほど良いらしいことが分かったため、せっかくなので専用宝物の4凸を狙うことにしました。
散々粘った末に失敗となり、いつもの親父さんで安心しました。
今後の予定は
結局イザヤはSWを1-16から2-16、装備の強化も行って最大HPが992万となり、約200万ほど増加することが出来ました。キャラが落ちにくくなるだけではなくイザヤのスキルが強化することになるため、今後の戦闘で貢献してくれることと思います。
ギルドレイドの5段階突破は残すところサキオスとヌビスとなり、成金ゴブリンも1回戦闘を行っているものの画像には残していません。せっかくなので来週以降に挑戦したいところです。
みなさんも楽しくキンスレをプレーしてください。
予告 第30回 キンスレを振り返る
キンスレをはじめて約3年になりますが、楽しくプレーを続けています。
そこで次回第30回(2022/05/13公開予定)は、私なりのキンスレを振り返る予定です。
思い入れのあるキャラやキンスレをはじめたばかりの時に苦労したことなど、出来る限り参考になる様にお伝えするつもりです。お楽しみに。