2022/04/29公開 第26回 ノルディク5段階突破とプロティアヌス戦でのダメージアップを狙う | ドスモス.net (dosmos.net)でギルドレイドのノルディク戦5段階突破以降、ティルファス戦とマンティコア戦も5段階突破に成功しました。折角なのでこのままギルドレイドを進めることにしました。
そこで今回は5段階に挑んでいるグシャク戦とマビエル戦について紹介します。
グシャク戦5段階に向けてジェーンの耐久力の向上
グシャク戦5段階の1回目では残り0:39時点ではジェーンが落ちたことによりDDラウディアも落ちてしまいました。ラウディアのDPSが悪くないため、時間切れまで戦うことが出来れば5段階を2回で終えることが出来そうな状況です。そこでタンクであるジェーンの耐久力を上げることにしました。
調整前のジェーンは最大HPが623万、魔法防御力が15万、魔法ガード率が800でした。また被物理ダメージ減少が1100、攻撃速度が1000で、被物理ダメージがかなり高いもののグシャク戦では通用していないことが分かります。
そこで、まずは低い最大HPを上げるとともに物理ガード率を上げるか、もしくは攻撃速度を上げて吸血によるHP回復を早めるか、手持ちの素材から検討することにしました。
まずは最大HPを上げるためSWを0-10から0-14に強化しました。この強化により見かけ上の最大HPは716万となり、約93万の増加となりました。物足りない上昇ですがSWを昇格する素材がありません。
次に宝珠を魔導復元してさらに1段階強化しました。これで宝珠の最大HPが163万から180万となり、約17万の増加となりました。しかしこれでも1000万には遠く、さらなる最大HPの増加が求められます。
そこで2凸だった専用宝物を3凸にしました。これで専用宝物の最大HPが207万から255万となり、約48万の増加となりました。これで最終的な見かけ上の最大HPの増加は約85万となりました。※なぜか最終的な最大HPの増加量はSWの強化したときよりも減ってしまいました。
まだ装備チケットがあるので専用宝物は4凸が狙える状況ではありますが、テルシオ・アポカリプシオン戦への調整に使用する予定であるため最大HPの増加は一区切りつけることにしました。
次に物理ガード率を上げようとしましたが再研磨チケットが無く、魔導装備であるためルビーでの再研磨も出来ません。そこで攻撃速度を上げることにしました。攻撃速度は被物理ダメージ減少のルーン1つをヴェルカザールのルーンに変更して110増加させ、攻撃速度が1110となり、吸血も110増加して230となりました。
ついでに専用武器を3凸から4凸にしたので魔法AMP性能が上がりました。これでジェーンの調整は終了としました。
グシャク戦5段階突破へ
ジェーンの調整が終了したためグシャク戦5段階は2回目から再開となりました。ジェーンが制限時間内で落ちることがなければそれなりのダメージが稼げるはずです。
ところが、さすがは5段階のグシャクと言ったところか残り0:14時点ではジェーンが落ちてDDラウディアも落ちます。
結局2回目は3,161憶ダメージとなり、1回目のダメージ2,778憶ダメージを383億ダメージ上回ったものの制限時間いっぱいまで戦い続けることは出来ませんでした。
とは言え、2回の戦闘で倒せるかどうかのダメージとなったのでまずまずの結果とも言えます。
3回目の戦闘でグシャクの残りのHPを削って無事5段階を突破しました。思っていたより苦戦しましたが、今後ジェーンの最大HPをSWの昇格や専用宝物の凸で上げれば制限時間いっぱいまで戦闘することが出来るはずなので、2回の戦闘での討伐も出来る様になるはずです。
これでギルドレイドのノルディク、ティルファス、マンティコア、グシャクの5段階を突破したので、残り5のボスから次の目標を定めます。正直サキオス、ヌビスで苦戦するとは思えず、成金ゴブリンは出現していないため、マビエルとラクレールから選択することになります。
そこで次は面倒なラクレールを後回しにしてマビエル戦に向かうことにしました。
ギルドレイドのマビエル戦5段階突破へ
マビエルは影隠れスキルにより攻撃を回避します。一定回数攻撃を回避すると姿を現すことから手数の多いキャラでの攻略となります。そこでDDにはアサシンで育成の進んでいるラウディアを用いることにしました。
タンクにはジェーン、サポートはメイでデバフ解除にユノとしました。影斬りによる回復力減少が解除可能かどうかは分かりませんが、以前からユノを入れています。このPT編成であればDPSも出ると思われるため、無理にユノからベロニカなどに変更しなくても5段階突破は充分に可能でしょう。
また、マビエルの攻撃は物理属性であるため、ジークフリート戦で使用した装備の流用で挑むこととしました。
3段階まではあっさりと1回目で突破しまして4段階の1回目ではさすがに突破出来なかったものの2,421憶ダメージとまずまずの結果で、2回目で突破しました。
5段階が出現していよいよ突破へと向かいます。
残り4:00時点ではラウディアのDPSが6,749とさすがに1536装備は立ち上がりが悪いです。ただし、戦闘自体は問題無く進みました。
残り3:00時点でのラウディアのDPSは約4億となり、マビエルのHPも削れてきました。
残り2:00時点でのラウディアのDPSは4.7憶ダメージとなり、わずかに上がっていますが充分なダメージが出ていません。マビエルが影斬り中であるため一時的にDPSが落ちていることもあるのでしょう。
残り1:00時点でのラウディアのDPSは約7億となり、マビエルのHPも半分以上削れています。キャラが落ちそうになることもなく戦闘が進んでいます。
1回目の戦闘が終わり2,151憶ダメージとなり3回目の戦闘での突破が可能な状況となりました。
ところが2回目の戦闘でラウディアが早々に落ちてしまいダメージが稼げませんでした。これが影斬りをまともに受けた影響によるものかは分かりませんが、以前にも見たことがありました。
3回目の戦闘でのダメージは2,137憶ダメージとなり、4回目の戦闘でついに突破となりそうです。
無事4回目の戦闘で5段階突破となりました。これでノルディク、ティルファス、マンティコア、グシャク、マビエルの5段階突破となり、残るはサキオス、ヌビス、ラクレールとなりました。
成金ゴブリンは出現したことがありますが、ただ討伐するだけだったはずなので、出現したら向かうだけになるはずです。と言うことで次の戦いはラクレールとなりそうですが、入場回数の関係もあるため次の週での挑戦となってしまします。
今週のアポカリプシオン
ギルドレイドを進めている合間にアポカリプシオン戦も並行して進めていました。高難易度への挑戦は無理に行うことはせず、装備チケット入手を優先しています。とは言っても難易度1~3は2ドラ残しで充分に突破出来るため、どの難易度に挑むか悩んでいたところ、せっかくなので難易度1のフルドラ残しに挑むことにしました。
ところがフルドラ残しは難易度1でも感触が非常に悪かったため、フロスト・ドラゴンのみ討伐して3ドラ残しに挑むことにしました。
フロスト・ドラゴンを討伐したとは言っても3ドラ残しは非常に厳しい戦いとなりました。テルシオ戦でにらめっこまで行ってもテルシオ劇場が開演し、油断するとスキルによりキャラが落ちます。
・テルシオのスキル攻撃 11回
・テルシオ戦突破後のアプリ落ち 1回
・アポカリプシオン劇場 2回
・アポカリプシオンのスキル攻撃 2回
結局2ドラ残しとして挑んだ3戦目で勝利しました。かなり厳しい戦いとなりました。しばらくは難易度4の2ドラ残しあたりで装備チケットを集めた方が良さそうです。
今週の鍛冶屋の親父さん
メイの専用武器を3凸、竜の破滅石が5凸と波に乗っている感のある鍛冶屋の親父さんですが、太陽の石を獲得したことにより5凸チャレンジのチャンスが訪れました。まずは50%チャレンジにより2凸から3凸にした後、4凸と3凸での50%チャレンジで5凸を目指します。失敗ボーナスは無いものの、ここはきっちり仕事をしてくれるはずです。
いつもの親父さんに戻ってしまったのかまさかの第一関門でのつまづきです。これでしばらく太陽の石の5凸はお預けとなりました。
今後の予定は
毎週素材を集めながらキャラを調整していますが、ラウディアも調整を進めています。多く積んでいた防御貫通力を落として攻撃速度とクリティカル率、攻撃力に切り替えています。
まだ専用宝物や装備の強化などの調整が残っていますが、少しずつでもDPSが伸びる様に頑張っています。
みなさんも楽しくキンスレをプレーしてください。
予告 第29回 ギルドレイドのラクレール戦5段階突破に向けて
今までのギルド討伐戦ではラクレールを相手にしていましたが、ギルドレイドのラクレール戦はあまり行ってきませんでした。
そこで次回、第29回(2022/05/06公開予定)ではギルドレイドのラクレール戦5段階突破について紹介する予定です。
5段階相手にどこまでダメージが出せるのか、お楽しみに。