モンハンNOWな日々【第46回】プケプケ亜種の素材で生産強化するおすすめの防具とチャプターについて
ハンターから愛されているプケプケの亜種

2024/03/30公開 3/29の17:00からプケプケ亜種の出現率が上がりました。3/29朝時点での討伐数は28体と少なく予定している防具の生産強化分もまだ集まっていませんが、3/29~の3日間でどこまで討伐数を増やして素材を集められるのか楽しみにしています。

そこで今回はプケプケ亜種の素材を使用した防具について紹介するとともに、ネタバレにはなりますがチャプターについて紹介します。

プケプケ亜種の素材で生産強化する防具は頭、腰、脚に決まった

頭の防具は最優先で生産強化が必要になる

友人とも話していましたが、プケプケ亜種の素材を使用して生産強化する防具に2点必須レベルのものがあります。

1つは頭で、G8まで強化が必要なものの弱点特攻Lv2、ロックオンとなるため弱点特攻Lv5のスキル構成を実現できるものになります。

プケプケ亜種の防具を未生産からG8-1へ生産強化するのに必要な主な素材
・水妖鳥の良質な鱗 8個
・水妖鳥の羽根 8個
・水妖鳥の喉袋 14個
・水妖鳥の尻尾 19個
・水妖鳥の甲殻 89個
※他にも、竜玉のかけら2個、47,000ゼニーなどが必要になります。

未生産からスキルをすべて発動させるためのG8-1への強化には素材が多く必要になるものの、性能からは必須級のものであるため、たちまち使用しなくても生産強化しておくべき防具の一つとなるはずです。

腰はライトボウガンでは必須級の防具となる

もう1つは腰で、G6まで強化すると装填速度Lv1、反動軽減Lv1が発動出来るようになります。

この防具を構成に入れると「火属性攻撃強化Lv5、反動軽減Lv3、装填速度Lv3」と言うスキル構成も構築することが可能になるため、ライトボウガンを使用する場合には必須級の防具となります。

ライトボウガンのバランス調整の検討に入っている

公式からライトボウガンのバランス調整の検討に入っていることが発表されているため、弓と同じ遠距離武器として一度はナーフされたライトボウガンですが再び輝くことになりそうな予感がします。

プケプケ亜種の防具を未生産からG6-1へ生産強化するのに必要な主な素材
・水妖鳥の良質な鱗 2個
・水妖鳥の羽根 4個
・水妖鳥の喉袋 2個
・水妖鳥の尻尾 3個
・水妖鳥の甲殻 25個
※他にも、8,000ゼニーなどが必要になります。

G6-1への生産強化はG8-1と比べると素材要求数も少ないため、特にライトボウガンを使用しているもしくは使用を検討している場合にはG6-1まで生産強化することをおすすめします。

脚の防具は武器種によっては悪くないものとなっている

もう1つは脚で、頭や腰と比べると見劣りしてしまいますが、スキル構成を考えたときに双剣、太刀、チャアクの場合には生産強化して損はない防具となると思います。

近接武器での弱点特攻Lv5を軸としたスキル構成例
弱点特攻Lv5、見切りLv2、超会心Lv2のスキル構成
・頭 プケプケ亜種 弱点特攻Lv2、ロックオン
・胴 リオレウス 弱点特攻Lv2
・腕 リオレウス亜種 超会心Lv2
・腰 リオレイア亜種 見切りLv2
・脚 プケプケ亜種 強化持続Lv1、弱点特攻Lv1
※頭はG8-1、他はG6-1でスキルがすべて発動するようになる。

弱点特攻が付く防具は他にはリオレウスの脚(火耐性Lv1、弱点特攻Lv1)がありますが、攻撃寄りのスキル構成とするのであれば武器種が双剣、太刀、チャアク限定となるもののプケプケ亜種の方が有効と思います。

例にあるスキル構成の場合、弱点特攻Lv5で弱点部位への会心率が+50%、見切りLv2で+15%の合計65%となり、超会心Lv2で会心攻撃時のダメージ倍率が135%となるため、数字だけ見ても熱いスキル構成となります。

腕と腰は自由枠なので、クルルアームやリオハートアームでさらに見切りを上げるなど、狩猟スタイルに合わせてスキル構成を変えることが出来ます。

プケプケ亜種の素材で生産強化するべき防具
必須級
・頭 弱点特攻Lv2、ロックオン G8-1まで強化が必要
・腰 反動軽減Lv1、装填速度Lv1 G6-1まで強化が必要
推奨
・脚 強化持続Lv1、弱点特攻Lv1 G6-1まで強化が必要

この様に確認すると、近接武器では頭と脚はセットで、ライトボウガンの場合には腰を生産強化するのがおすすめとなります。

私は頭から生産強化をはじめていて、G5-4となっています。出現率増加のはじめの3日間で頭の素材分は入手したいところです。

出現率アップ初日は14体の討伐で終了した
3/30朝時点での討伐数は28体となっている

もともとプケプケ亜種の討伐数は大連続狩猟や友人のペイントなどにより13体となっていました。
3/29夜に仕事終わりにプケプケ亜種の狩猟を開始したものの、ギエナ太刀G9-1では星8を討伐することが出来なかったため、星5~7を対象に13体討伐しました。
それなりに出現しているため、森林と沼地の続く良い狩猟場では討伐数を稼げることと思います。
なお、星8は黒弓G10-5での討伐を確認したので星8はペイントになるかもしれません。

プケプケ亜種との戦い方

ハンターから愛されているプケプケの亜種

プケプケ亜種は当然ながらプケプケの亜種です。

友人も初見で『どうせプケプケの亜種なので特に対策は必要ないだろう』として、事前の確認を行わないまま戦闘してダウンしたそうです。その後、ペイントしたプケプケ亜種を2人で討伐しました。

このプケプケ亜種は言わば遠距離武器特攻となっていて、近接武器であればごく普通の大型モンスターとなりますが、遠距離武器の場合には厄介極まりない大型モンスターとなるようです。

回転尻尾攻撃は1回の攻撃

回転尻尾攻撃はプケプケと異なり1回で、尻尾を振り回す前に回転方向をプケプケ亜種が見ます。

回避のタイミングはプケプケとまったく同じであるため、アバウトに尻尾にぶつかるように回避すると簡単に回避出来ます。慣れるとタイミングが掴みやすい部類の攻撃であるため、ジャスト回避を狙っても良いと思います。

水ビーム攻撃は後側に回避する

プケプケ亜種は偶数回の攻撃で大技を使用してきますが、水ビーム攻撃は直線に撃った後にビームが左右に広がるため遠距離武器では回避するかSPスキル発動でしのぎます。

近接武器の場合には顔の横付近まで2~3回、回避すると攻撃が届かなくなるため、そこから攻撃を続けます。

一番厄介な水グルグル攻撃の始動はモーションが大きい

3回攻撃を行うと咆哮を行ってきますが、大技回避用にSPスキルは残しておいた方が無難です。※一応回避は可能ですがタイミングはシビアです。

一番厄介な攻撃は尻尾からの水をグルグル撃ってくる攻撃です。この攻撃は直線状に水ビームを撃った後に上空から反時計回りに水ビームを撃ちます。

2回水ビームが円を描いた後に真下に入ると安地(安全地帯)となるため、タイミングよく真下に入れば大丈夫です。そのまま円の外にいると地面と水平に水ビームを撃ってくるため危険です。

部位破壊で落下するプケプケ亜種

この水をグルグル撃つ攻撃の開始はモーションが大きいため、上手く攻撃を当てるとプケプケ亜種が落下してチャンスタイムとなります。

このブレスは一応見切ることが出来る

なおこの水は一応ジャスト回避を狙うことが出来るものの、連続攻撃であるためその後の対処が難しいです。ネタとして動画を撮るのも面白いでしょう。

参考までに、私は星5~7をギエナ太刀G9-1で討伐し、星8は黒弓G10-5で討伐しました。ギエナ太刀では1部位破壊がやっとで、頭か尻尾を狙っています。星7相手に2部位破壊を狙うとPSの問題なのか時間が厳しくなります。

黒弓G10-5でも星9討伐は厳しいらしく、星8までを破壊王で討伐するのが一番素材入手効率が良いのかもしれません。ただし慣れが必要だと思われ、水ビームは回避の難易度が高めと感じました。

頭はG6-1へのアップグレード待ちとなっている

私は頭から生産強化をはじめていますが、G6-1へのアップグレード待ちとなっています。

良質な鱗がなかなか入手出来ないため、黒弓の破壊王構成で挑むかもしれません。

チャプターを進めて素材入手とPS上げを行うのがおすすめ ※ネタバレ注意

チャプターには亜種3種が登場する

チャプターを進めると亜種3種が登場します。もちろん突破すると報酬を得ることが出来ますが、緊急クエストの説明文にある通り突破するとフィールドに低確率で出現するようになります。

未生産から武器を生産強化するとなると非常に時間がかかることとは思いますが、一応出現するため根気よく狩猟を続ければ楽しみも増えることと思います。

私は星8相手であれば充分に討伐が出来るため、今後6周目に入るまでは星8のチャプター(4周目扱いと思います)を回し続ける予定です。なお、現在は3回目となっています。

チャプターにはイビルジョーも登場する
この登場シーンにはユーモアと恐怖を感じてしまう

チャプターにはイビルジョーも登場します。
突破後に出現率が上がる訳ではないものの、ジンオウガチャアクの良い練習相手となっています。
素材も入手出来るため、星8チャプターの周回はおすすめです。

終わりに

武器の練習相手は攻撃力が低く動きが分かっている大型モンスターがおすすめ

友人は太刀の練習相手に緊急クエストのイビルジョーにすると言っていましたが、おすすめは攻撃力が低く動きが分かっている大型モンスターになります。

私は過去のモンハンシリーズでアプトノスと言う草食獣を相手に練習していました。アプトノスは体力が少し多く、ほとんど攻撃をしてこないためです。練習でイメージ通りに動けるようになってきたら同格の一つ下あたりの大型モンスターまで対象として練習すれば、そのうち同格も相手に出来るようになると思います。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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