![モンハンNOWな日々【第6回】大型モンスターの怯み(ひるみ)と部位破壊は攻撃のチャンスにつながる](https://dosmos.net/wp-content/uploads/2023/11/6e09cdd99fac1e0d958986241b73d707.jpg)
2023/11/07公開 3周目の終盤にきて、防具を生産して属性強化スキルをメインにチャプターを進めていたものの、また突破出来なくなってしまいました。素直に素材を集めて武器を強化するまでの辛抱となりました。
今回は私の近況と、大型モンスターの怯み(ひるみ)と部位破壊が攻撃のチャンスにつながることについて紹介します。
レイギエナの星7狩猟に失敗を続ける
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3周目の途中からダメージ不足を感じていたため防具を生産し、属性強化をLv2以上、攻撃などのスキルを付けることでチャプターを進めていましたが、ついに星7レイギエナの前で足踏みとなってしまいました。
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そこで、リオレウスの狩猟を続けて素材を集め、ヒートエッジ1を強化して何とか突破しました。まだ強化の必要はあるものの、ドスジャグラスやパオウルムーなどの狩猟が楽になりました。
レイギエナも今では星6まで問題無く狩猟出来るようになっています。
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リオレイアやリオレウスの狩猟用である雷属性のライトニングバトラー2も強化が進み、プケプケの星7はある程度楽に狩猟しています。リオレイアも星7は充分に狩猟出来ます。
水属性のジャグラスガロテ2もグレード7のLv4まで強化が進んでいて、後はディアブロス専用とも言える氷属性のトリアングラー1の強化が進めば星7ディアブロスも狩猟出来るようになるのでしょう。出来れば17日からのレイギエナイベントの前に強化を進めて、イベントでさらに今後の強化用の素材を充分に確保したいところです。
最大600ルーメンの明るさのもので、手に提げて点灯させると足元が見えるとともに、歩きの動きで明かりも揺れます。
これで、車や自転車などがあきらかに避けてくれるようになり、安全に狩猟が出来るようになりました。
私は奮発して少し高いものを購入しましたが、LEDは明るいため高くないものでも充分かもしれません。
大型モンスターの怯み(ひるみ)とは
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大型モンスターには怯み(ひるみ)があり、このとき大型モンスターは攻撃してこないため攻撃のチャンスになります。
大型モンスターに攻撃を当て続けると怯むときがあり、このとき大型モンスターは状態を起こすモーションとなります。たとえ攻撃モーション中であってもキャンセルされるため、攻撃を続けることが出来ます。
ただし、アンジャナフは怯みモーションをとりつつも攻撃を続行するため、回避かガードの選択が必要になります。なお、怯みながらの攻撃は通常の攻撃とモーションが異なるため、慣れるまでは回避かガード優先の状態でいた方が良いと思います。
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片手剣の場合には連続攻撃×3セット目まで攻撃を続けることが出来るときがあり、この怯みは勝負を決めるきっかけとなることもあります。
私の場合は3周目なので現在星7まで出現しますが、星4までの大型モンスターは怯みないし後述する部位破壊により、開幕からほぼ攻撃を続けて狩猟することも多くあります。
ディアブロス戦で地中にハマるときがありますが、おそらくこの怯み時に選択されるモーションで攻撃のチャンスとなるのでしょう。
連続8撃目まで続けた後で回避のタイミングを計る。・・・ドスジャグラス、プケプケ、パオウルムー、アンジャナフ、レイギエナ、ディアブロス、リオレイア、リオレウス
連続5撃目程度で回避のタイミングを計る。・・・トビカガチ、ドスギルオス
その後は怯みや部位破壊を確認して攻撃続行か回避かの判断となります。
報酬が増える大型モンスターの部位破壊とは
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大型モンスターの怯みとは異なり、部位破壊は設定されている箇所の部位が破壊されると部位破壊した箇所が表示されます。
おそらく、素材として尻尾が欲しいのであればロックオンスキルなどで尻尾をメインに攻撃を続ければ高い確率で入手出来ると思います。しかし、破壊箇所の素材が100%入手出来るのではなく、あくまでも確率が上がるだけのようです。
この部位破壊ですが、報酬が増えるだけではなくハンターの攻撃チャンスとなります。
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パオウルムーは顎袋を破壊されると落下します。
怯みと同じでハンターの攻撃チャンスとなるため積極的に狙いたいところです。しかし、ロックオンスキルがあってもロックオンするのに時間がかかるときがあり、せっかくの開幕での攻撃が出来なくなります。壊せたらラッキーでも良いのかもしれません。
マルチでの狩猟時は立ち位置をずらす方が良い
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マルチでの狩猟の場合、開幕時にパーティーは大型モンスターの前に立ちます。
私はリーチの短い片手剣であるためそのまま攻撃をはじめますが、近接武器を装備している他のハンターや弓やライトボウガンを装備しているハンターと大型モンスターから見ると同一線上、もしくはかなり近い位置に立っていることがあります。
大型モンスターを中心とした円をイメージすると、同じ角度や近い角度の立ち位置を続けた場合に大型モンスターの攻撃対象がどのハンターなのか分かりにくくなります。
そこで、各ハンターが立ち位置を45度程度立ち位置をずらすことでどのハンターに大型モンスターの攻撃が向かうのかが分かりやすくなり、結果攻撃対象外のハンターは攻撃続行を選択出来るようになります。
意味もなく大型モンスターから離れる立ち位置や、他のハンターと近い立ち位置は極力さけることが上達の秘訣と思います。ただし、NOWでは制限時間が短いため開幕から立ち位置をずらすのではなく、回避時などに立ち位置を調整すると時間的なロスの無い立ち位置の調整となります。
ハンマーは頭付近でスタンを狙い、片手剣や太刀は足付近、大剣は主に尻尾付近で切断を狙い、弓やガンナー(ライトボウガンやヘヴィボウガン)は部位破壊を狙うため大型モンスターの正面やや後方、もしくは真横でした。
ランスはだいたい熟練のハンターなので他のハンターの邪魔にならないようにどこでも(攻撃が切断と打撃の両方の属性を持っていたため)臨機応変にと言った感じでした。
終わりに
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ある程度パターン化出来ているディアブロスではあるものの、攻撃が痛いので星6以上は相手にしていませんでしたが、緊急クエストに星7が出現しています。
今のままでは狩猟は無理と思われるため、レイギエナの狩猟に励んで武器の強化を行いたいところです。
みなさんも楽しく狩猟に励んでください。