2023/11/14公開 防具の強化を決意して星8の大型モンスターには手を出さない日々が続いています。レウスメイルやクルルグリーヴはついにグレード6まで強化してスキルLvが上がったことでダメージが多少は上がったと思われた矢先、オトモがマーキングしたボルボロスの星8でまさかの事態となるとともに続くプケプケの星8でも不覚を取ることになりました。
17日から出現率が上がる片手剣でのレイギエナ戦の立ち回り方と合わせて紹介します。
星8大型モンスターの衝撃再び
防具の強化を決意してから星7までの大型モンスターの狩猟を続けてレウスメイルとクルルグリーブがグレード6となり、防具強化が進んでいることを実感出来ています。
狩猟中は星8にも遭遇しますが、グッとこらえて素通りしていました。ところが、私のオトモは察したのかプケプケとボルボロスの星8にマーキングしてくれました。『試してみたい』ただその一心でボルボロスの星8に挑戦しました。
『このモンスターはあなたにとって強すぎます』何度も見て跳ね返してきた私ですが、このボルボロスの星8に衝撃を覚えることになりました。
残り時間45秒時点では、ボルボロスの体力はわずかに削れている程度です。回避も順調で2回ジャスト回避につなげたものの、回転斬りが届く範囲ではなかったので直ぐに追いかけて攻撃を続けました。
残り30秒時点では、通常残り35秒時点でのダメージから体力が半分以上削れているかで討伐可能か判断していますが、残り30秒時点で削れた体力はわずかで、ボルボロスはこちらの攻撃をものともせずに攻撃を続けます。
結局最後まで回避に成功して攻撃を続けたものの、ボルボロスの体力は半分しか削れませんでした。
防具の強化で弱点特攻と見切りがそれぞれLv2になり間違いなくダメージが上がっているものの、PSの問題ではなく、まだ武器と防具の強化が足りないことを痛感しました。星7のボルボロスは問題無く狩猟出来ているため、グレード7のヒートエッジ2を2/5からアップデート前の5/5に強化し、さらに火属性攻撃強化をLv3からLv4にして討伐可能かどうかのラインなのかもしれません。
一応スタート前の画面には武器の攻撃力が表示されていないことから、少なくとも設計上は討伐可能付近の攻撃力はあるのでしょう。しかし、回避などの立ち回りに特に問題があるとは思えないため、少なくともスキルの強化が必要なのだと思います。
では、プケプケの星8なら討伐可能であるのか。ここはもう一勝負することにしました。
しかし、結果は同じで討伐は出来ませんでした。
プケプケもある程度パターン化出来ているため星7までの狩猟は安定しているものの、わずかにダメージが足りずに討伐失敗となりました。数戦行えば討伐は可能とは思えるものの、安定して狩猟出来るほどではないため、雷属性もまた防具の強化によるスキルの底上げが必要なようです。
武器や防具の強化には相当数の大型モンスターの狩猟が必要になりますが、これからはじめる方やはじめたばかりの方は、時間はかかりますが、武器と防具の両方を強化しながらチャプターを進めることをおすすめします。
なお、モンハンシリーズの元ガチ勢の方については構わず突き進んでください。
私は初代モンスターハンターからはじめてモンハンにハマってしまい、以降プレイステーション2とポータブル、パソコンでプレーしていました。
2作目以降だったか、ラオシャンロン、黒龍、紅龍、祖龍のソロ討伐やPSPでは集会所を含めてソロでクエストを進めていました。
もともとはNOWには無い武器種のランス使い（ランサー）であり、日々ゲリョスの閃光をサイドステップで回避する練習を重ね、モンスターハンターワールド（MHW）では主に太刀を使用して見切りを堪能していました。
NOWは友人の勧めではじめましたが、MHWアイスボーンの導きの地からの参戦となります。
オトモは非常に私思いなのか、またもや星8の大型モンスターをマーキングしてくれました。それも私に緊急クエストで屈辱を味合わせたクルルヤックです。
水属性攻撃強化がLv4になり挑んだ1戦目では時間切れとなったものの、防具を変更して水属性攻撃強化がLv5で挑んだ2戦目でついに討伐成功となります。
最後は強引にSPスキルによるフィニッシュでしたが、今後さらにダメージを上げるように調整してから満を持して緊急クエストの星8クルルヤックに挑もうと思っています。
片手剣でのレイギエナ戦の立ち回り方
17日からはじまる出現率上昇イベントでレイギエナの素材を充分に入手出来るように、片手剣でのレイギエナ戦の立ち回り方を紹介します。
レイギエナは比較的狩猟しやすい大型モンスターだとは思いますが、現時点では氷属性の武器を生産強化するのに素材を入手する必要があります。
片手剣では開幕から一応8撃目まで当てることが出来ますが、タイミングがシビアになるため8撃目に入る前に回避かどうかの確認が必要になります。
開幕からの攻撃後は首を振っての嚙みつき攻撃や突進攻撃が多いです。噛みつきは攻撃方向に向かってフリックすることでジャスト回避が狙え、突進攻撃はレイギエナの進行方向にフリックすることでジャスト回避が狙えます。ジャスト回避後はもちろん回転斬りからのコンボにつなげます。
レイギエナに近づくと地上空中に関わらずにスタンプ攻撃を行うときがあります。スタンプ攻撃は気持ち遅めに回避することでジャスト回避も狙えますが、微妙に痛い攻撃（ダメージより心にくる）なので私は無理にジャスト回避を狙わず左右にフリックして回避します。
リオレウスも同様のスタンプ攻撃を行い、プケプケとパオウルムーは連続でのスタンプ攻撃を行います。いずれも回避のタイミングは同じだと思います。
レイギエナはハンターの立ち位置が正面付近の場合に空中突進攻撃を行うときがあります。素直に逃げる方向に回避でも良いですし、タイミングが合えば逃げからの攻撃に向かってフリックすることでジャスト回避が狙えます。
ただし、突進時の攻撃に向かうジャスト回避狙いの場合には大型モンスターとの距離が離れすぎているとダメージを受ける場合があります。離れすぎていない立ち位置の場合にジャスト回避を狙う方が良いと思います。
噛みつきのような空中突進攻撃近距離バージョンもあり、こちらは氷をまとっていないので一応判別が可能なのかもしれません。この攻撃を上手くジャスト回避出来れば回転斬りからのコンボにつなげます。
回避のタイミングは若干早めです。トビカガチの突進前転攻撃のタイミングに似ています。
「ビタン」と尻尾を叩きつける尻尾叩きつけ攻撃もあり、まともに受けたことがありませんが痛いと思います。モーションが大きいため、回避が早すぎないようにする必要があるのかもしれません。
レイギエナの攻撃で一番回避が難しいのが氷風攻撃です。氷をまとっている状態で片足を大きく後退させ、ためてから翼を前方に払うように攻撃してきます。この回避はかなり遅いタイミングとなるため、私は攻撃を止めて回避に専念します。
最近はタイミングが合うようになってきたのでジャスト回避になることもありすが、痛い攻撃なので正直狙ってのジャスト回避ではありません。
NOWのモーションを最近はよく見るようにしていますが、見た目通りの当たり判定だと思います。
例えばパオウルムーの空中での尻尾回転攻撃の場合、回転時の尻尾の根元はすでに回避するタイミングの位置にありますが、尻尾の先の方はまだハンターまで距離があります。画像ではSPスキル発動中のため回避しませんが、この画像のタイミングからワンテンポ遅く回避するとジャスト回避になります。
レイギエナの氷風攻撃も画像の状態では氷をまとっているモーションであるため回避の必要は無く、この後の翼を払って氷を飛ばすモーションのタイミングで回避となります。
他には横ないし後ろ側の立ち位置のときに行う回転尻尾攻撃で、2回ではなく１回の回転を行います。
回避はリオレウスの回転尻尾攻撃のときと同じタイミングで、プケプケ、パオウルムー、リオレイアなどの回転尻尾攻撃と同じタイミングで大丈夫です。
またレイギエナにも咆哮があり、そのまま受けた場合にはハンターが硬直します。この大型モンスターの咆哮はガードしてもダメージを受けないため、片手剣の場合にはガード後の連続タップによる攻撃を狙ってみても良いかもしれません。
次の攻撃に注意する必要はあるものの見栄えが良く、一度だけガードからの連続攻撃を行いましたがダメージもそこそこありそうでした。ただ、ディアブロスの咆哮と異なるため回避は充分に可能です。
SPスキルの使用タイミングは氷風攻撃か咆哮で発動させても良いと思います。
17日の出現率増加までに回避などのタイミングを覚えて、是非素材を集めてください。
終わりに
リオレウスの素材を主に使用するヒートエッジは属性値は高いものの、攻撃力は低く設定されています。火属性攻撃強化スキルとの相性は非常に良いものの、スキルLvを上げるまではダメージが充分に出ないことになります。あと1週間程度リオレウスを発見したら狩猟するパターンとなりそうです。
みなさんも楽しく狩猟に励んでください。
