2024/02/26公開 3/4~14まで亜種モンスター3種とベリオロスの出現率が上がります。
そこで今回は、亜種3種の装備と立ち回り方について紹介します。
ディアブロス亜種の装備と立ち回り方
次のディアブロス亜種出現に向けて、素材の必要数などを確認することにします。
・胴 逆恨みLv2、体幹強化Lv1
・腕 逆恨みLv1、集中Lv1
・腰 ロックオン、火事場力Lv1
・脚 火事場力Lv1、攻めの守勢Lv1
まず防具について、私は頭と腕をG6-1以上にしています。武器種や狩猟スタイルによって欲しいスキルは異なるため必要な防具を生産強化するのが良いと思いますが、おすすめは頭と腕となり、余裕があるなら腰は貴重なロックオンが付くため生産強化しても良いと思います。
・黒角竜の良質な甲殻 5個
・黒角竜の背甲 2個
・黒角竜の尾甲 6個
・黒角竜の甲殻 49個
※他にもセッチャクロアリやゼニーが必要になります。
防具1つであればある程度狩猟すれば手に入ると思います。今回も期間が長いことと再出現までの時間が短縮されるため、頑張ればかなりの素材が集まるでしょう。
・ハンマー カオスシャッター
・弓 角王弓ゲイルホーン(黒弓)
次に武器については、武器は黒弓の性能が高すぎるためまだ生産強化していない場合はおすすめとなります。
・黒角竜の良質な甲殻 110個
・黒角竜の背甲 157個
・黒角竜の尾甲 212個
・黒角竜の牙 864個
※他にも竜玉のかけら90個、セッチャクロアリ223個、武器精錬材25個、425,000ゼニーなどが必要になります。
ディアブロス亜種の武器を未生産からG10-5へ生産強化するために必要な素材はさすがにえげつなく、生産強化を行いながら進めても、アイテムBOXがかなり厳しくなります。
過去のイベントでの私のディアブロス亜種の狩猟数は1日当たり40体でした。防具2つがG6-1以上で黒弓がG10-1までの素材がありますが、討伐数は352体(途中倍プッシュを多用しました)なので、武器だけでもG10-5にするためには500体程度の討伐数が必要になるのかもしれません。
1日当たり50体を超える狩猟が必要になるため、天候や周囲の状況などにも左右されることを考えると、1日100体程度狩猟出来る状況であれば未生産からのG10-5への素材集めも可能かもしれません。とは言っても結構厳しいため、狩猟可能な範囲で素材を集めて次回以降につなげるか、まったりと狩猟する場合には防具のみの生産強化でも良いと思います。
私の黒弓は現在G9-5ですが、素材はG10-1まで確保しています。
しかしG10-5までの強化素材を確認すると、竜玉のかけら-37個、良質な甲殻-19個、背甲-37個、尾甲-40個、牙-239個となりました。
牙は問題無いとしても、良質な甲殻、背甲、尾甲には苦労するでしょう。さらに竜玉のかけらとゼニーも心配になります。※甲殻は少し削除が必要なことが分かりました。
ディアブロス亜種の立ち回り方については、通常種よりも動きが速いため攻撃一辺倒になると回避が間に合わないときがあります。
すべての攻撃が痛いため特定の攻撃に注意と言う大型モンスターではありません。
画像にある突進攻撃は開幕後に行ってきますが、一応頭と前脚の間が比較的安全なので横回避で大丈夫です。ただし、攻撃の出が速いため、回避のタイミングを掴む必要があります。なお、この攻撃を片手剣でガードしたことがありますが、かえってダメージを受けるため普通に回避、もしくは攻撃を続けてダメージを受ける方がマシです。
咆哮は回避出来ないため、片手剣はガード、大剣はタックル、太刀は居合抜刀、他の武器種ではSPスキル発動がおすすめです。
他には、特に遠距離武器で正面の立ち位置では地中からの攻撃時に突進することがあり、かなりの距離を移動します。この攻撃が速いため、慣れないと回避は厳しいと思います。
またディアブロス亜種は通常種と同様に地中に潜りますが、近接の場合には風圧無効小(風圧耐性Lv3以上)で潜りモーション中にも攻撃を当てることが出来ます。上手くいくと地中にハマるモーションが発生するため7秒間のチャンスタイムとなります。
私は前回ギエナ片手剣だったので、風圧耐性Lv3と付けて怯みと素材目的の角破壊を行いつつダメージを与えていました。次は黒弓での狩猟となる予定ですが、星7までは角破壊からの翼狙いになりそうです。
リオレイア亜種の装備と立ち回り方
リオレイア亜種の装備についても考えてみます。
・胴 龍属性攻撃強化Lv1、集中Lv1
・腕 風圧耐性Lv2、見切りLv1
・腰 見切りLv2
・脚 SPスキル威力アップLv2、龍属性攻撃強化Lv1
まず防具について、見切りLv2が付く腰は間違いなくG6-1まで生産強化することをおすすめします。他には、龍属性攻撃強化の付く胴と脚はG6-1まで生産強化した方が良さそうです。
頭と腕も悪くありませんが優先する防具や武器との兼ね合いもあるため、素材が充分に集まったのならG6-1までの生産強化も良いのかもしれません。
イビルジョーなどが登場するのであれば、どこかのタイミングでラージャンや古龍も登場すると思っています。
新たに登場する大型モンスターなどが今の黒弓全盛の時代からの脱却を図るための策であるような感じがしています。
・桜火竜の良質な鱗 5個
・桜火竜の棘 2個
・桜火竜の翼膜 6個
・桜火竜の甲殻 49個
※他にも上竜骨やゼニーが必要になります。
狩猟が難しい場合でも、可能であれば腰をG6-1まで生産強化することをおすすめします。
・双剣 祝福の竜扇
・ハンマー 福運の竜槌
・太刀 飛竜刀【桜花】改
・弓 ローゼスアロー
次に武器については、太刀の桜花が強いと思います。
その他もある程度の強さはあると思いますが、龍属性攻撃強化がLv5に出来ないため毒属性の桜花に分があると思います。また双剣もハンマーもイベント武器であるため、強化しないと後悔するようなことにはならないと思っています。
・桜火竜の良質な鱗 110個
・桜火竜の棘 157個
・桜火竜の翼膜 212個
・桜火竜の鱗 864個
※他にも竜玉のかけら90個、上竜骨223個、武器精錬材25個、425,000ゼニーなどが必要になります。
リオレイア亜種の武器を未生産からG10-5へ生産強化するために必要な素材はディアブロス亜種と同様にえげつなく、生産強化を行いながら進めてもアイテムBOXがかなり厳しくなります。
しかしPSも必要になるものの星9大型モンスターには充分に通用するようなので、太刀を使用するのであれば生産強化するのも良いと思います。
私は友人が桜花の強化を進めているため、双剣をある程度強化する予定です。※クルル太刀の性能に満足できない場合には、桜花を強化するかもしれません。
リオレイア亜種の立ち回り方については、リオレイア亜種はよく飛ぶため飛んでいるときにいかに攻撃を当てることが出来るかが討伐のカギとなるでしょう。
弓の場合には翼に攻撃を当てていき、飛行時に部位破壊で落下させればチャンスになります。しかし飛行状態で間合いを詰めてくるため、回避距離UPがあると楽なのかもしれません。
画像が分かりにくいですが、巻き込みながらのサマーソルトも行ってきます。
尻尾をよく見て回避すれば大丈夫ですが、発生が少し速いため回避を意識しながらの戦いとなるでしょう。
回避には主に2つの方法があると思っています。1つは事前回避で、プケプケ、リオレイア、レイギエナなどの突進攻撃が横にも広い大型モンスターを相手にするとき、開幕後の突進攻撃を事前に横に2回程度回避することで攻撃を避けることが出来る方法です。
もう1つはモーション後の回避で、大型モンスターが攻撃にモーションに入ってから回避すると回避前の位置への攻撃を行うため攻撃を避けることが出来る方法です。
リオレイア、リオレウス、リオレイア亜種、リオレウス亜種などが飛行中の攻撃を避けるときにはモーション後の回避の方が避けやすいく、突進攻撃の場合には事前回避で安全に回避することが出来ます。
被弾する場合には、大型モンスター固有の各攻撃に対してどちらの回避が安定するのかを覚えておく(慣れる)必要があります。
リオレウス亜種の装備と立ち回り方
リオレウス亜種の装備についても考えてみます
・胴 耳栓Lv2、火属性攻撃強化Lv1
・腕 超会心Lv2
・腰 SPスキル威力アップLv1、超会心Lv1
・脚 装填速度Lv2、火属性攻撃強化Lv1
まず防具については、弓は頭、ライトボウガンは脚がおすすめとなります。また抜刀太刀で考えると超会心Lv2が付く腕も捨てがたく、腰も選択支としてありだと思います。
すべての防具に言えることではありますが、スキル構成の選択肢を広げる場合にはすべての防具を生産強化出来るようにすることが必要なのかもしれません。
常設の大型モンスターの防具はいつでも生産強化が可能なものの、イベント大型モンスターの場合には次の出現がいつになるか分からないため、可能な限り防具をG6-1まで生産強化することが理想なのでしょう。
とは言ってもゼニーなどの問題もあるため、自分自身に合ったスキル、例えば太刀を使用するのであれば連撃か超会心かなど、今後自分自身が使用する可能性の高そうなスキルの付いた防具の生産強化を最低限行っていくと後悔することなく楽しめると思っています。
・蒼火竜の良質な鱗 5個
・蒼火竜の骨髄 2個
・蒼火竜の尻尾 6個
・蒼火竜の翼爪 49個
※他にも、大地の結晶やゼニーが必要になります。
・大剣 煌剣リオレウス
・太刀 飛竜刀【藍染】
・ランス ブループロミネンス
・ライトボウガン 蒼炎弩ソウルバスター
・弓 蒼火竜の剛弓
藍染を見ると火炎弾、貫通火炎弾、火炎徹甲榴弾が撃てるようです。火炎弾は通常弾の火属性バージョンのはずで、貫通火炎弾は火属性の貫通弾、火炎徹甲榴弾は火属性の徹甲榴弾となり、貫通弾が便利なのと、徹甲榴弾を撃ちたいので興味が沸きました。
ライトボウガンはベリオロスのものをG5-5まで強化しているものの、弾に魅力が無く、そろそろ素材も難しくなるためどうせならリオレウス亜種のライトボウガンと考えました。弱体化されたと言われているライトボウガンを今から生産強化する方も少ないのではないかとの思いもあります。
・蒼火竜の良質な鱗 110個
・蒼火竜の骨髄 157個
・蒼火竜の尻尾 212個
・蒼火竜の鱗 864個
※他にも竜玉のかけら90個、大地の結晶223個、武器精錬材25個、425,000ゼニーなどが必要になります。
リオレウス亜種の武器を未生産からG10-5へ生産強化するために必要な素材は他の亜種と同様にえげつなく、生産強化を行いながら進めてもアイテムBOXがかなり厳しくなります。
私は黒弓をG10-5にすることが最大の目標であるため、リオレウス亜種の武器はG8-1を目指して頑張ろうと思っています。
リオレウス亜種の立ち回り方については、とにかくよく飛ぶため確実に攻撃を当てる必要がありそうです。
画像の攻撃の場合には、攻撃モーション後に後に回避で大丈夫なはずです。通常種やリオレイアと同様に翼を部位破壊出来れば落下するはずなので、遠距離武器の場合にはどちらかの翼を狙い続けると良いのでしょう。
近接武器の場合には、正面を避けて横もしくは斜め前の立ち位置であれば、突進攻撃以外は当たらないのかもしれません。前回の狩猟からそこまで体力が多くないはずなので、しっかりと当てられるときに攻撃を当てることを意識すれば良いと思います。
終わりに
次の亜種イベントに向けて黒弓のG10-1へのアップグレードを優先していますが、そろそろ出来そうです。
他にもジュラハンマーやクルル太刀、桜双剣も強化待ちになっているため、3/4までにはある程度強化を落ち着かせてゼニー集めに入りたいところです。
みなさんも楽しく狩猟してください。