モンハンNOWな日々【第57回】武器強化の現状と太刀での星9ツィツィヤック戦について

2024/05/04公開　4/29からはじまっているイビルジョーフィーチャーイベントも5/6までとなります。思っていたよりもイビルジョーを狩猟出来ていませんが、私としてはいつも通りなのかもしれません。

しかしアップデートのおかげでゼニー問題がかなり改善されたため、イベントでの大型モンスターの出現密度の増加もあって武器強化が進みました。

そこで今回は星10大型モンスター討伐を見据えた武器強化の状況と太刀でのツィツィヤック戦について紹介します。

水属性武器は検討中

星10大型モンスター討伐を考えたときにダメージ効率が良く、ある程度扱える武器が良いと思っています。欲張りかもしれませんが、さらに尻尾の部位破壊なども出来ればうれしいところです。

水属性武器を考えるとき、クルルヤックとトビカガチの存在があります。

クルルヤックとトビカガチは星9までを黒弓G10-5で狩猟が可能なものの、安定して狩猟出来るのはそれぞれ星8までです。星9は時間切れになることがあり、さらにトビカガチはまれに被弾します。

ジュラハンマーでの狩猟はクルルヤックと相性が良いと思えるものの、トビカガチとアンジャナフは被弾の可能性があります。

他の候補の武器も太刀以外は被弾の可能性があり、太刀は話題になっていないことから星10大型モンスター相手に通用するのか分かりません。ライトボウガンなども面白そうなものの、現状ではスキル構成が組みにくいためダメージ不足の可能性もあります。

そこでギエナ太刀のG10-5への強化に竜玉のかけらが30個必要になるため、まずは竜玉のかけらが集まったときに決めようと思います。

現状ではG8-1まで強化しているジュラハンマーはダメージは出るようなのでそのまま強化してみるのも良いのでしょう。

火属性武器も検討中

蒼レウスの素材集めに苦労しているソウルバスターもG8-1まで強化が進みました。火属性武器の候補となるのか確認していますが、PSもあるのか悪くはなく、良くもないのが現状です。

火属性が弱点の大型モンスターではレイギエナが苦手で星8までの討伐となっています。もちろんガチれば可能でしょうが、そこまで無理をする必要もありません。

星8レイギエナをソウルバスターで狩猟を試みたものの、PSのせいなのか時間切れとなりました。

火属性武器を考えると、被弾も考慮するとレウス太刀が今のところ有力なのかもしれません。レウスチャアクもチャアクのPS次第なのでしょうが、どうせなら好きな太刀を全属性持っていても良いのでしょう。現在はレウスの素材を貯めている最中となっています。

雷属性武器はジンオウガチャアクの強化を続行する

ジンオウガチャアクはG10-2まで強化が進んでいます。星8イビルジョーの狩猟で使用していますが、弱点には10,000ダメージを一撃で与えていました。

正直、まだチャアクは盾強化が出来ず、攻撃方法もぶん回し一択となっていて弱いです。太刀並みにPSが上がるとダメージ効率は悪くなさそうです。実際、一緒にプレーした友人が驚いていました。

雷属性が弱点の大型モンスターで星9討伐に成功していないのは桜レイアとイビルジョーです。

どちらもジンオウガチャアクで討伐が可能と思われるため、雷属性武器はこのままジンオウガチャアクを強化することにしています。

また、そろそろジンオウガの素材を別の武器に使用出来そうなので、ジンオウガ太刀を生産強化する予定にしています。このジンオウガのチャアクと太刀があれば星10大型モンスター相手でも戦えると思っています。

氷属性武器はギエナ太刀の強化を続行する

ギエナ太刀はG10-3まで強化が進んでいます。すでに素材もG10-4までは確保していて、あとは竜玉のかけらが3個と鱗が13個までになりました。

このギエナ太刀はジンオウガはもちろんのことツィツィヤック、オドガロンには抜群の相性で、さらにラドバルキンにも対応出来るようになってきました。

氷属性が弱点の大型モンスターで星9討伐に成功していないのは黒ディア、蒼レウス、ジンオウガです。それぞれ強敵ではあるものの、ギエナ太刀がG10-5まで強化すれば可能性はありそうです。

さすがに星10は難しいと思っていますが、クシャルダオラが氷属性のはずなので亜種やジンオウガはクシャルダオラの登場を待つ方が良いでしょう。

他の大型モンスターに対しては充分に戦えるので、ギエナ太刀G10-5の力を試してみようと思っています。

龍属性武器はイビル太刀の強化を続行する

イビル太刀はG8-4まで強化が進んでいます。もう少し強化したいものの遭遇率が多少上がっている程度のため、地道に強化する予定でいます。

龍属性が弱点の大型モンスターで星9討伐に成功していないのは桜レイア、蒼レウス、イビルジョーです。この3体については他の属性でも代用が効くため、龍属性での討伐をそれほど意識はしていません。

龍属性武器は、雷属性が効くのではと言われているクシャルダオラ用に強化を進めていて、龍風圧対策がメインです。実際にNOWで龍風圧をまとってくるのかは不明ですが、古龍相手に龍属性武器は効かないはずはありません。イビル太刀のG10-1以上の強化にはまだ苦労しそうですが、太刀のあとはイビルライトを検討しています。

イビルジョーの武器は他にもチャアクに興味があるものの、PSの関係で素直に選ぶことが出来ません。クシャルダオラの登場で他の古龍（テオやナナ、ネルギガンテなど）の登場もほぼ確定的となっていると思います。龍属性武器はいつでも実戦での使用をイメージしておいた方が良さそうです。

他に生産強化する可能性のある武器

ゼニー問題がある程度解消されたので、当然他の武器にも興味が沸きます。

今、属性武器以外で悩んでいるのはレイア弓です。毒属性となっていて闇討ち【状態異常】のスキルと組み合わせるとかなり強力です。

しかし、いずれは何らかの調整もしくは対策が入ることがほぼ間違いないと思っているため、なかなか手を出しにくいです。それでも黒弓のようにある程度狩猟に貢献することが出来るのであれば、生産強化しても悪くなさそうです。

プケ弓との比較にもなりますが、汎用武器として考えた場合にはすでに黒弓がG10-5となっているため、純粋に毒としての価値でレイア弓を検討しています。

防具強化も予定しているため、またクシャルダオラの登場が控えているため無理は出来ないものの、やはりゼニー入手が楽になったので武器は色々と生産強化したいと思っています。

太刀での星9ツィツィヤック戦

生産強化の難易度が沼一地帯のみに出現するレイギエナの素材を使用するため多少高いギエナ太刀ですが、強化して良かったと思っています。

実際に強化して使用すると、ツィツィヤック、オドガロン、ジンオウガには特攻級の武器で、慣れるとラトバルキンも簡単です。もちろん黒ディア、蒼レウスにも有効なはずで、これからさらに強化して氷弱点の大型モンスターを相手にしたいと思っています。

モンハンNOWな日々【第56回】太刀の魅力と操作について紹介します | ドスモス.net (dosmos.net)では太刀の魅力と操作について紹介しました。そこで今回は太刀での星9ツィツィヤック戦について紹介します。

相手は星9ツィツィヤックです。

開幕後はまず頭にロックオンします。そして3連続攻撃後はタップ長押しで居合抜刀の構えをとります。

突進してくるツィツィヤックに居合抜刀を合わせます。

このタイミングには慣れが必要で、はじめは遅すぎてダメージを受けていました。タイミング的にはジャスト回避のイメージで良いと思いますが、特殊納刀からの居合抜刀は長押ししている指を離すだけとなります。

今でも練習を重ねていますが、ダメージを受けることは無くなりました。

居合抜刀が成功すると派手な横エフェクトが出ます。

そして狙っていた頭にもう一度追撃が入ります。

ギエナ太刀G10-3では星8ではこの居合抜刀までで頭の部位破壊が一段階終了します。部位破壊成功の場合には怯みが入るため、追いかけて追撃します。

居合抜刀後はもう一度ツィツィヤックが突進してくるため、さらに特殊納刀で待ち構えます。

ここで注意が必要なのは居合抜刀後そのまま特殊納刀しようとすると、特殊納刀が間に合わずに被弾します。左右にフリックを入れてからの長押しで特殊納刀が間に合いますが軸が少しズレてしまうため、もしかすると上か下へのフリックでの対応が良いのかもしれません。

2回目の居合抜刀はタイミングに失敗しました。

2回目の居合抜刀後には追いかけて追撃を入れます。この後ツィツィヤックは閃光攻撃のモーションに入るため、攻撃一辺倒で大丈夫です。

そして閃光攻撃の予備動作がはじまったらSPスキル発動が安定します。

SPスキルが溜まっていない場合には、ツィツィヤックのバックステップ時には上にフリックを入れて距離を詰めながら攻撃すれば大丈夫です。また、SPスキル発動のタイミングは1回目のバックステップ後か、2回目のバックステップ後が良いです。

バックステップ前に発動するとバックステップで距離が開くため攻撃が当たらないときがあります。

SPスキルが当たればダメージに期待出来ます。

部位破壊後はツィツィヤックが怯むので追撃します。

太刀はリーチがそこそこあるものの片手剣などと同様に常に接近して攻撃することでダメージを与えていきます。

3連続攻撃を入れたら特殊納刀で攻撃を待ちます。

ツィツィヤック戦の場合にはこの3連続攻撃後の居合抜刀がはまりますが、怯みや部位破壊時には追撃します。

攻撃が当たる瞬間に指を離して居合抜刀斬りです。

今回はそのまま兜割りへの移行にチャレンジしました。

ところが、ツィツィヤックが2回目の閃光攻撃モーションに入って距離が開いてしまいました。

当然兜割りは失敗となりました。

兜割りへの移行はタイミングを見て、突き中に当たらない、もしくは相打ちとなる場合には左右などのフリックで兜割りをキャンセルします。

兜割りに失敗したのでツィツィヤックの閃光攻撃モーションが続きましたが、SPゲージが溜まっていないときの閃光攻撃の対処は2つで、1つはフレーム回避、もう1つは居合抜刀です。

今回はフレーム回避に成功しました。※閃光攻撃のフレーム回避のタイミングは、ツィツィヤックが伸びあがる瞬間に回避です。

閃光攻撃後は接近して攻撃を行います。基本は3連続攻撃後の居合抜刀となりますが、連撃スキルを採用する場合には攻撃に回避を織り交ぜながら戦います。

そのまま攻撃と回避を続けて2回目の部位破壊となりました。

部位破壊後は攻撃のチャンスとなるため接近して攻撃します。

ツィツィヤックの体力があとわずかとなりましたが、ツィツィヤックが攻撃モーションに入っています。

ここでツィツィヤックの攻撃がハンターに当たるのが先なのか、それとも次の攻撃を先に当てることが出来るのか、またそのまま体力を削り切れるのかを判断します。

安全に戦う場合には回避か居合抜刀でしょう。

今回はそのまま攻撃を続行して討伐となりました。

ツィツィヤックはオドガロンと同様に太刀とは相性が良いです。

安全に戦ってもこのタイムなので、ギエナ太刀をG10-5まで強化したときにはさらに速くなるのでしょう。

また、私の太刀のPSもまだ上昇する余地があるためG10-5で星10を討伐したいと思っています。

今回は長くなってしまったのでツィツィヤック戦のみの紹介とします。

終わりに

狩猟中に竜玉のかけらが出た場合にはスクショを撮るようになりましたが、直近では6個入手していました。

今では倍プッシュせず感情の起伏も無いため、物欲センサーが働かなくなっているのでしょう。代わりにジンオウガの逆鱗がなかなか出ません。

みなさんも楽しく狩猟してください。