2024/06/12公開 6/6からはじまった「シーズン1クライマックス」イベントも終了していよいよ6/13の大型アップデートを待つことになりました。
出現していたプケ亜種やイビルジョーの狩猟はあまり出来なかったものの、密かに狙っていた星9プケ亜種討伐には何とか成功しました。
今回はアイテムボックスとの闘いの日々と星9プケ亜種討伐について紹介します。
アイテムボックスとの闘いの日々
6/6からはじまった「シーズン1クライマックス」イベントではイビルジョーを積極的に狩猟してイビル太刀の強化を狙っていました。
大連続狩猟でのマルチをメインとして行うつもりでしたが、出勤のタイミングなどもあって思うように狩猟出来ませんでした。それでも星8イビルジョーと星8ジンオウガが出現している大連続狩猟をメインで行っていたため、少しずつではあるものの素材を入手していました。
待ち望んでいた唾液が出たためイビル太刀をG9-3からG9-4へ強化したものの、続くG9-5には唾液だけではなく上竜骨が大量に不足していました。上竜骨を集めながら大連続狩猟を行っていたものの唾液が出ません。そして素材だけが溜まっていきました。
当然のことながらアイテムボックスが厳しくなっていきました。
ジンオウガの素材を一部売却することも考えましたが誤って必要な素材まで売却してしまいそうです。それはプケ亜種や黒ディアの素材についても同様でした。
仕方が無いため竜玉のかけらも使用して漂移錬成する防具をG8-1へアップグレードすることで素材を使用しましたがまだ足りず、桜レイアの防具の強化を進めていたらG6-5への強化で上竜骨を要求されました。
いっそのことイビル太刀の強化は遅らせて桜レイアの防具強化を進めることも考えたものの、上竜骨や大地の結晶、セッチャクロアリなどの採集する素材には苦労した思いがあります。
そこですぐには使用しないであろうプケプケやオドガロンなど一部の大型モンスターのレア1素材を売却することでつないでいましたが、それでも状況は改善しませんでした。
桜花用に集めていた武器精錬材の目途はついたものの、防具のアップグレードを行ったため竜玉のかけらがありません。さすがに10個は4日程度かかるはずです。
すぐに強化が出来そうな武器を確認するとオウガ太刀がありました。そこでとがった爪を集めつつデイリークエストを含めて6/11にはオウガ太刀の強化を行って耐えることにしました。
オウガ太刀をそのままG10-5に強化することが出来れば雷狼竜の爪を150個使用するためアイテムボックス管理が少し楽になりますが、ゼニーを集めることになるため時間を要します。同じくG10-4で強化待ちとなっているオウガチャアクも使用する素材などは同じです。
このような状況のため通常の狩猟や大連続狩猟後には毎回のようにアイテムボックスの整理が必要となり、狩猟と同等程度に時間を取られています。
さらに6/13の大型アップデートが控えているためあらたな大型モンスターであるフルフルやバサルモス、さらには古龍クシャルダオラの素材のことを考えると恐怖しか感じません。
アイテムボックスを拡張しても、この状況からはしばらく逃れられないのかもしれません。せめて緩和出来るように大型アップデート後には必要の無い素材を確認して売却をするしかないのでしょう。
星9大型モンスター討伐の最後となった星9プケ亜種戦
6/6からはじまった「シーズン1クライマックス」イベントで密かに狙っていたのは星9プケ亜種討伐でした。
5周目相当のチャプターをクリアしたこともあり、星9大型モンスターで討伐していなかったのはこの星9プケ亜種のみとなっていました。
体力が2番目に多いと分かっているせいなのか、焦りから討伐に成功していませんでした。
それでも次の機会に持ち越す訳にはいきません。何とかイベントで出現しているうちに討伐したいと思っていました。
はじめは氷属性攻撃強化Lv5のスキル構成で挑んでいたものの、ダメージが足りません。
もちろんPSもあると思いますが、ある程度上がっています。そこで力の解放を入れて討伐を試みることにしました。
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 闇討ち、防御力+1
・胴 イビルジョーG7-3 力の解放Lv2
・腕 ベリオロスG8-1 氷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 ジャスト巧撃、攻撃力+5
・腰 レイギエナG8-1 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1 漂移錬成 水耐性、会心率+1%
・脚 クルルヤックG8-2 見切りLv2 漂移錬成 見切り、攻撃力+9
※攻撃力1,477、会心率21%、属性1,770、防御力689
開幕後は頭にロックオンして4連続攻撃後に回避しました。
プケ亜種戦はまだパターン化していませんが、開幕後に3連続攻撃からの居合抜刀斬りは安定しません。攻撃パターンにより待ち時間が増えてしまいます。
続くバックジャンプには追いかけて攻撃を入れました。
あえてジャスト回避を狙っても良いのですが素直に右に2回、回避を入れました。
続く咆哮にはSPスキルを合わせました。
フレーム回避でも大丈夫なものの、力の解放を入れているためSPスキルを温存する必要はありません。早めにダメージを与えるとともに、頭の部位破壊を狙いました。
SPスキルの兜割もキレイに決まりました。
結構攻撃を続けていますが、さすがにプケ亜種の体力はまだまだあります。
SPスキル発動中にプケ亜種は回転尻尾攻撃を行っていました。
攻撃を避けるために一度は左に回避したものの、立ち位置が微妙だったため右にも回避を入れました。
動画で確認して分かりましたが動きは納得のいくもので、状況により操作が出来ている証拠でした。結果的にはSPスキル発動後の硬直から攻撃を1回当ててからの左回避でも良かったのかもしれませんが、状況に応じたスムーズな動きは私が求めている立ち回り方です。
もし、太刀のPSがより上がるのであれば攻撃1回からの左回避、もしくは可能であれば居合抜刀斬りを選択出来るようになるのかもしれません。
次はバックジャンプからの空中水ブレス攻撃となったため一旦下がりました。
仮にこの攻撃までに尻尾の部位破壊に成功していると、別の攻撃になるのかもしれません。しかし体力の多い星9以上を相手にする場合には間に合わないのかもしれません。
反時計回りの水ブレスを2回見た後、下に潜って攻撃をしていたら力の解放が発動しました。
ここからはこちらのターンとなります。プケ亜種の空中水ブレス攻撃は時間が取られてしまうため、出来ることなら避けたい攻撃です。
空中水ブレス攻撃中から攻撃を続け、9連続攻撃を入れて頭の部位破壊に成功しました。
この時点でプケ亜種の体力が約半分となっているため討伐が見えました。
部位破壊後の怯みで再度9連続攻撃を入れました。
格下であればロックオンを尻尾に切り替えますが、今回は討伐が目的であるためそのまま攻撃を続行しました。これで戦闘中3回目の9連続攻撃となりました。プケ亜種は意外と連続攻撃のチャンスが多いのかもしれません。
残り20秒時点、水ブレスに合わせて2回目のSPスキルを発動しました。
いくら体力の多いプケ亜種でもSPスキルが決まれば体力もほとんど無くなっているはずです。
2回目のSPスキルも無事に決まりましたが、プケ亜種は左からの尻尾水ブレス攻撃を行っていました。
この先の展開はお約束が待っているはずです。
SPスキル後の硬直に攻撃を被せてきてくれたおかげで、当然のことながらジャスト回避を発生させます。
勝手に指が反応しているため記憶はありませんが、おそらく左に回避を入れているはずです。
結果見切り斬りの追撃まで入りました。
漂移錬成で付いているジャスト巧撃はジャスト回避後の攻撃に対して発動しますが、1回目の見切り斬りのダメージが2,176だったのでダメージは思ったより出ていないものの効果はあったのでしょう。
見切り斬り後には3連続攻撃を当てて、バックジャンプ水ブレス攻撃には左に回避しました。
残り10秒でプケ亜種の体力はほとんど残っていないため、討伐が近づいています。
最後は2連続攻撃目の切り上げを入れて討伐成功となりました。
2回目のSPスキル発動時点ではすぐに討伐となると思っていましたが、やはり体力が多いのでしょう。思ったよりも時間がかかりました。
星9プケ亜種のクリアタイムは1分13秒でした。
討伐には成功すると思っていたもののかなり苦戦しました。これから漂移錬成を進めてスキル構成を変えていきますが、星10討伐はイメージ出来ません。
しかしこれで星9大型モンスター討伐がすべて終了したので、まずは喜びたいと思います。
終わりに
6/11の「シーズン1クライマックス」イベント最終日は終業後早めに帰宅しました。
イビルジョーの討伐数は合計で273体、プケ亜種の討伐数は合計で231体と相変わらずの不甲斐なさでしたが、星9討伐に成功したので最低限の目標は達成しました。あとはアイテムボックスを整理して6/13の大型アップデートを迎えたいと思っています。
みなさんも楽しく狩猟してください。