2024/06/14公開 6/13に大型アップデートとなりました。6/12からは空きが無く厳しくなっているアイテムボックスの整理を行うために現状の素材や武器防具の強化状況などをあらためて確認しました。
そこで今回は、アイテムボックスの整理と今後の武器防具の強化方針について紹介するとともに、6/13の大型アップデートについて紹介します。
6/13時点での武器防具の強化状況と必要な素材
6月以降、イベントで桜レイアや蒼レウスなどの出現により素材を入手していました。
6/6からの「シーズン1クライマックス」イベントでもプケ亜種やイビルジョーの素材を入手するとともに、もともと集めているジンオウガの素材も入手していました。
そして当然のことながらアイテムボックスが厳しくなりました。
そこでイベントが終了した6/12からは、6/13の大型アップデートを前に現状を確認して必要な素材は何かを詳しく調べることにしました。
・レウス太刀G8-2
・オウガ太刀G10-4
・オウガチャアクG10-4
・イビル太刀G9-4
・ソウルバスターG8-2
桜花は6/12時点でG9-5になっています。
星10大型モンスター討伐に使用するため優先的に強化したいところではありますが、竜玉のかけらとゼニーが不足しています。6/11には久しぶりとも思える竜玉のかけらを2個入手したものの、あと8個必要なため10個集めるまでに数日はかかるでしょう。
幸いなことに6/14は休日であるため、6/13の終業後と合わせての狩猟でどこまで竜玉のかけらとゼニーを入手することが出来るのかにかかっていそうです。
・桜火竜の良質な鱗 40個 あまり21個
・桜火竜の棘 50個 あまり13個
・桜火竜の翼膜 60個 あまり59個
・桜火竜の鱗 300個 あまり134個
6/12までに一部の防具強化を行ったため桜レイアの素材が減りましたが、まだ桜花の強化用素材は残っています。
そこで桜レイアの防具強化について確認してみることにしました。
・腰G6-4 水属性弱点用に使用
・脚G6-4 龍属性弱点用に使用
強化を予定しているのは胴、腰、脚となります。
・桜火竜の翼膜 10個
・桜火竜の甲殻 26個
まずG6-2からG6-4までの強化で必要になる素材を確認しました。
思っていたよりも多くはありません。また上竜骨などのレア素材も必要ではなく、ゼニーも3,500でした。
・桜火竜の良質な鱗 6個 ×3で18個 素材OK
・桜火竜の棘 10個 ×3で30個 合計38個 25個不足
・桜火竜の翼膜 15個 ×3で45個 合計55個 素材OK
・桜火竜の甲殻 98個 ×3で294個 合計320個 素材OK
※他にも竜玉のかけら2個(×3で6個)、上竜骨36個(×3で108個)、34,500ゼニー(×3で103,500ゼニー)などが必要になる。
3つの防具をG6-4からG8-1へ強化するには、桜火竜の棘が不足しているため現状では強化出来ません。2つの防具とするかどうかと言ったところでしょう。
また、大型アップデートで龍属性攻撃強化のテコ入れがあるかもしれないため、現状では強化をはじめるのは得策ではないとも感じています。素材を残しておくことでアイテムボックスの整理は進まないものの、今後に備えることは出来そうです。
仮に桜双剣G8-4をG9-1へアップグレードする場合には桜火竜の鱗が100個、桜火竜の逆鱗が10個必要になりますが、一応個数は足りています。
もしもの場合には余剰分の桜火竜の甲殻を226個売却することで多少はアイテムボックスが改善されることが分かりました。そこでまずは桜火竜の甲殻を100個売却しました。それでも狩猟を行っていくとアイテムボックスの整理となってしまいました。空きを作っても150個程度しか入りません。
日付が変わって6/13時点での蒼レウスの素材です。
蒼レウスはソウルバスターの強化を予定していました。蒼レウスのイベント後に確認したときにはG10-5までの強化分の素材が集まっていましたが、その後に防具を強化していたため念のため強化分の素材が残っているのか確認することにしました。
・蒼火竜の良質な鱗 90個 余り9個
・蒼火竜の骨髄 120個 余り1個
・蒼火竜の尻尾 110個 余り15個
・蒼火竜の鱗 600個 余り56個
※他にも竜玉のかけら86個、大地の結晶156個、ゼニー374,000などが必要になります。
蒼火竜の骨髄がギリギリでしたが強化分の素材は残っていました。
蒼火竜の鱗も大量に余っている訳ではないものの、56個は売却しても大丈夫でしょう。
次にジンオウガの素材を確認することにしました。
ジンオウガの素材は今でも大連続狩猟で逆鱗を狙っていることから日々少しずつ増えます。オウガチャアクとオウガ太刀それぞれG10-4からG10-5への強化分はあるはずですが、余り個数を確認する必要があります。
・セッチャクロアリ 63個 合計126個 66個不足
・ドラグライト鉱石 31個 合計62個 余り77個
・雷狼竜の爪 150個 合計300個 余り500個
※他にも62,500ゼニー(合計125,000ゼニー)が必要になります。
今でも集めている逆鱗以外の素材は充分に足りていました。そしてもう1個未生産からG10-5まで強化する分の素材は足りないものの、途中までは充分に強化出来る素材がありました。
一応オウガライトの素材と思っていたため可能であれば素材を残しておくことにしたいところです。雷狼竜の爪は未生産からG10-5までに433個使用するため、67個は余剰分となります。
また防具の強化分として雷狼竜の甲殻を100個も残せばたちまちの分は大丈夫なことが分かったため、261個は売却出来ます。
そこですぐに爪50個と甲殻261個を売却しました。
これでアイテムボックスの空きが359個となったため、わずかに前進しました。それでも大型アップデートで登場するバサルモス、フルフル、クシャルダオラの素材を考えるとかなり厳しいでしょう。
他にはプケ亜種やベリオロスの素材も増えています。
一旦必要分以外を売却すると楽になるものの、再度集めることを考えると難しいところです。では、プケ亜種はライトボウガン、ベリオロスは強化途中の大剣を強化するかとなるとそれもタイミングが悪いようにも思えます。
アイテムボックスの空きが500個以上あると楽になるためもう少し素材を減らしたいところです。面倒なのでプケ亜種ライトを生産強化することも考えましたが、大型アップデートによりアイテムボックスが250個+課金分拡張出来ることを思い出しました。
そこで、とりあえずは現状で粘ることにしました。
それにしても以前友人はジンオウガの甲殻を1,400個以上持っていましたが、厳しくなかったのでしょうか。破壊王無しのガチ装備の黒弓1本で甲殻1,400個を集めることも大変ですが、アイテムボックス管理も大変だったことでしょう。
結局その後の大型アップデートによりアイテムボックスの容量を21,500まで拡張して、アイテムが1,000個程度入るようにしました。
まだ厳しいかもしれないものの、武器強化も見えてきたので素材が少しは減りそうです。あらたな大型モンスターと古龍の素材を集めつつ、武器防具に素材を使用して管理していく予定です。
6/13ついに大型アップデートが行われた
6/13ついに大型アップデートが行われました。
初日の6/13は仕事だったため様子見としていましたが、バサルモスは星8まで、フルフルは星9まで討伐しました。どちらも遠距離、近距離問わずに狩猟出来るような感じです。
開始早々のため詳細はお伝えしないものの、バサルモスははじかれが存在し、弓の場合にははじかれないものの感触は良くありません。しかしボルボロスと同様に体力が低いのか意外と苦戦しませんでした。部位破壊も難しくないため、バサルモスは好きな武器で狩猟出来ると思います。
フルフルは久しぶりでしたがある程度再現されていると思います。電撃ブレスと本体の電撃が痛そうな攻撃ですが、注意が必要な攻撃はジャンプ攻撃と首を伸ばしての噛みつき攻撃でした。
2回目の噛みつき攻撃は遠距離に届くため、しっかりと回避しないと被弾します。複数回の当たり判定があるのか、一度避ければ大丈夫なのかはまだ分かりませんが、結構痛い攻撃でした。
その後に星9を含めて狩猟しましたが、左に回避を3回ほど行うと側面に回り込むことが出来ました。フルフルは前進するため前方以外に当たり判定は無いのでしょう。
そして待ちに待った古龍クシャルダオラですが、星6と星8を確認しました。
はじめて見たときは星8だったため、星8しか存在しないと思って討伐にチャレンジしました。しかも装備は破壊王Lv5のオウガ太刀G10-4でした。もちろん討伐するつもりでソロで挑みましたが、途中で感触が無いことに気付いてマルチで挑むことにしました。
初見でよく分からないまま咆哮時の攻撃でダウン、その後もダウンを続けて応急薬は無くなり、回復薬まで使用して討伐ではなく撃退で終わりました。※ダウンしたものの感触は良好で、次は討伐出来るはずです。
6/14時点では計3戦行いましたが、クシャ防具生産までは黒弓で戦った方が良さそうです。やはり龍風圧を纏うため、風圧耐性Lv3で軽減するか、クシャ防具1つを装備して軽減するかとのことです。
私は面倒なので胴の装備を生産するまでは黒弓で戦うつもりです。
大型アップデートで新武器種であるガンランスが登場しました。
私はお伝えしている通り元ランサーではあります。そして当然のことながら扱いが似ているガンランス(ガンス)は使用していたことがあります。
ガンスのイベントが実施されていて骨銃槍で戦うことになりましたが、NOWでのガンスの砲撃は良さそうです。骨銃槍G6-5で星8ボルボロスは討伐出来るレベルでした。本当に砲撃とSPスキルだけで戦えるため、新スキルである砲術を発動させるとそこそこ面白いかもしれません。
そこで砲撃タイプが拡散型のボロスガンスを選択して生産強化をはじめました。
砲撃タイプとは読んで字のごとくですが、砲撃のタイプ(種類)です。
オウガガンスの砲撃タイプは通常型です。通常型の砲撃そのものはガンスの先から小さな円形の爆発を起こしているイメージです。
骨銃槍の砲撃タイプは放射型です。放射型の砲撃は少し長めに奥まで爆発が届きます。イメージとしては爆発範囲が狭く大型モンスターに貫通する感じです。
ボロスガンスの砲撃タイプは拡散型です。拡散型はガンスの先から広い範囲に爆発するイメージです。私はもともと拡散型にロマンを感じていたためボロスガンスを採用しました。
NOWでの砲撃タイプは何が良いのかは今後の情報を確認することになりそうですが、1回の砲撃によるダメージは拡散型>放射型>通常型となり、装填数は通常型>放射型>拡散型となります。
・武器 ボロスガンスG4-3 拡散型
・頭 プケ亜種G8-2 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 闇討ち、防御力+1
・胴 バサルモスG4-2 砲術Lv1 ※G8-1で砲術Lv2となる
・腕 ボルボロスG6-4 ガード性能Lv2
・腰 桜レイアG7-5 見切りLv2
・脚 バサルモスG2-1 砲術Lv1 ※G4-1でガード性能Lv1が追加される
胴と脚を強化すると砲術Lv3、ガード性能Lv3となります。
このスキル構成はガンスの砲撃を活かすために砲術Lv3とすることにより砲撃ダメージが30%増加するようになります。また、ガード性能Lv3とすることで大型モンスターの攻撃からガード時のリアクションを抑えることが出来るようになるとのことです。
ガンスの砲撃には属性強化が乗らないようで、反動軽減も意味がありませんでした。そこで、砲術スキルによる砲撃のダメージ増加と装填数+1の効果、そして脚と合わせて腕のガード性能により隙を少なくして戦うスキル構成としました。
腰の見切りは影響があるのかは不明なものの、ネットでの情報から採用してみました。もしかすると砲撃主体の場合にはロックオンもいらないのかもしれません。単純に弱点特攻が効くかもしれないと言うことと、漂移錬成に闇討ちが付いているため頭にプケ亜種を採用しました。
ジャスト回避強化や連撃など、もしかすると他にも有効なスキルがあるのかもしれません。
とりあえずは砲撃型でのガンスを使用して、ガンスに可能性を見出すことが出来れば水属性弱点用にあらたに生産強化しても良いかもしれません。一応汎用ガンスとしてボロスガンスを選んでみました。
大型アップデートにより環境がまた変わったNOWですが、しばらく忙しくなりそうです。
終わりに
体調不良やアイテムボックスの整理に苦しめられ、ついに6/14の休日歩きでの狩猟を行うと暑さによりハンターではなく本体の体力が奪われると言う結果となりました。
まだ桜花用の竜玉のかけらは半分の5個となっていますが、オウガ太刀はG10-5となりました。これでクシャ用の近接武器として使用することが出来るでしょう。
暑くもあり熱くもありますが、みなさんも楽しく狩猟してください。