モンハンNOWな日々【第110回】初日の金銀の狩猟結果となぞの漂流石の漂移錬成先について
空中での3連続ブレス後の横ブレスも要注意となる

2024/12/24公開 早いもので、2024年も終わりに近づいています。NOWではゆく年狩る年冬祭り【狩り納め2024】がはじまっていて金レイアと銀レウスが再出現しています。個人的な目標では金レイアが防具の生産強化用の素材集めで、銀レウスは2つ目の武器の強化分と防具の強化分の素材集めです。また、合わせて再登場している漂移錬成のなぞの漂流石では破壊王と爆破属性強化を付けることとしています。

そこで今回は、初日12/23の金銀の狩猟結果となぞの漂流石の漂移錬成先について紹介します。

金レイアは星8以下をオウガ太刀で狩猟している

12/23終了時点での金レイアの討伐数は336体となっている

12/23の9:00からはじまったゆく年狩る年冬祭り【狩り納め2024】ですが、初日12/23の金レイアの討伐数は16体でした。

主になぞの漂流石【B】を入手することが目的でしたが、金レイアはオウガ太刀G10-5で余裕を持って星8までを狩猟対象としています。

12/23終了時点での金レイアの素材

逆鱗が2個出ておまけの1個と合わせて3個増えましたが、倍化はしていないため初日の素材入手はあまり多くありませんでした。

12/23の狩猟中には防具もしくはガンスの生産強化をはじめてしまおうかとも考えましたが、ゼニーだけが集まっていなかったネギ太刀を優先して強化することにしました。

金レイア戦でのオウガ太刀の装備とスキル構成
見切りLv5、弱点特攻Lv4、会心撃【属性】Lv3、超会心Lv2、回避距離UPLv1、ジャスト回避強化Lv1、ロックオンのスキル構成
・武器 オウガ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 銀レウスG8-2 会心撃【属性】Lv2 漂移錬成 見切り
・胴 カーニバル2024G9-5 ロックオン、見切りLv2 漂移錬成 回避距離UP
・腕 蒼レウスG9-4 超会心Lv2 漂移錬成 弱点特攻
・腰 桜レイアG9-5 見切りLv2 漂移錬成 弱点特攻
・脚 銀レウスG8-2 会心撃【属性】Lv1、弱点特攻Lv1 漂移錬成 弱点特攻
※攻撃力1,473、会心率41%、属性1,420、防御力808

金レイア戦で使用している装備とスキル構成は、胴の漂移錬成で弱点特攻が付くと完成の予定ですがなかなか付きません。

防御力が808となっているため、星8クラスでの一撃ダウンはありません。狩猟が落ち着いたらすべてG9-5にする予定ですが、銀レウスの素材は武器に回しているため先に胴と腰をG10-5にするかもしれません。

オウガ太刀での金レイア戦での戦い方
・開幕後は頭をロックオンして3連続攻撃を入れて納刀する。
・1回目の突進に居合抜刀斬りを合わせる。
・2回目の突進は回避もしくはジャスト回避。
・突進後のブレス攻撃には横回避から攻撃を入れる。
・その後は討伐まで頭に攻撃を入れる。

オウガ太刀での金レイア戦での戦い方は大きな変更は無いものの、開幕後の3連続攻撃後に居合抜刀斬りが間に合うことが分かりました。

格上討伐では頭以外をロックオンする方が良いのでしょうが、星8であれば問題無く討伐出来るため頭をロックオンしてそのまま討伐しています。SPスキルは発動しなくても大丈夫ですが、肉が使用出来るタイミングでは楽をするため発動しています。

金レイアの武器はおそらくガンスを生産強化することになりそうですが、防具と含めてテオにゃん太刀や防具、ミツネ大剣、クシャ太刀の強化を優先する予定です。金レイアはなぞの漂流石【B】を入手する関係で、タイミングが合えば狩猟するようにしています。

銀レウスは星8以下にミツネ太刀での狩猟を試している

12/23終了時点での銀レウスの討伐数は457体となっている

メインで狩猟を予定している銀レウスの討伐数は45体でした。

まず初日12/23の9:00のリポップで自宅湧きした星8銀レウスをミツネヘビィで狩猟しましたが時間ギリギリとなり、頭の部位破壊も出来ませんでした。そこで狩猟予定だった近所の公園ではソロでの狩猟となってしまうため、不本意ながら大連続狩猟メインでの狩猟に切り替えて直線道路で狩猟しました。

12/23時点での銀レウスの素材

銀レウスは2つ目の武器の素材をまず集めたいため逆鱗が1個でも出れば倍化していますが、初日の12/23は2回しか出なかったためおまけの1個を合わせて5個の入手となりました。

防具の強化分の素材も欲しいため、引き続き星8銀レウスメインでの狩猟となりそうです。

銀レウス戦でのミツネ太刀の装備とスキル構成
見切りLv5、弱点特攻Lv4、会心撃【属性】Lv3、超会心Lv2、回避距離UPLv1、ジャスト回避強化Lv1、ロックオンのスキル構成
・武器 ミツネ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 銀レウスG8-2 会心撃【属性】Lv2 漂移錬成 見切り
・胴 カーニバル2024G9-5 ロックオン、見切りLv2 漂移錬成 回避距離UP
・腕 蒼レウスG9-4 超会心Lv2 漂移錬成 弱点特攻
・腰 桜レイアG9-5 見切りLv2 漂移錬成 弱点特攻
・脚 銀レウスG8-2 会心撃【属性】Lv1、弱点特攻Lv1 漂移錬成 弱点特攻
※攻撃力1,373、会心率61%、属性1,436、防御力808

ミツネ太刀の装備とスキル構成は会心撃【属性】構成の使いまわしをしているため、オウガ太刀と変わりません。

ただしミツネ太刀の会心率が20%あるため、弱点攻撃時には会心率が100%を超えて超会心の恩恵を受けることになります。

ミツネ太刀での銀レウス戦での戦い方
・開幕後は頭をロックオンして4連続攻撃を入れる。
・連続噛みつき攻撃が来たら、2回ともジャスト回避を狙う。
・攻撃回避を優先に立ち回って頭の部位破壊を狙いつつ討伐する。

まず開幕後は4連続攻撃まで入れたあとに連続噛みつき攻撃に備えます。

連続噛みつき攻撃は当たり屋回避で2回ともジャスト回避を狙い、ジャスト回避後は1回攻撃を当てます。その後の戦い方は安定していないため被弾していますが、どうやらソロの場合はある程度パターンが限定されそうです。

連続嚙みつき攻撃後にはブレスが多いのか

連続嚙みつき攻撃後にはブレスが多いのか、攻撃が速いため被弾します。

連続噛みつき攻撃とブレスがセットの3連続攻撃と認識をあらためると被弾が減るのでしょう。

空中での3連続ブレス後の横ブレスも要注意となる

その後の空中での3連続ブレス後にくる横ブレスも要注意となり、横への攻撃範囲が広いため被弾しやすい攻撃となります。

またブレス後の地面には炎が残ってスリップダメージを受けるため、ソロの場合には炎の無いところに銀レウスを誘導するようにしています。頭の部位破壊で逆鱗チャンスが増えますが、毎回被弾では回復薬が激減してしまうため悩ましいところです。

それでも今のところ逆鱗は出来るだけ集めておきたいため、2日目以降はソロでの狩猟も考慮しようと思っています。

なぞの漂流石での漂移錬成のねらい目は他にもあった

ゆく年狩る年冬祭り【2024】のお知らせ

私はなぞの漂流石で沼るのが怖いためテオ防具2部位に破壊王、タマミツネの脚に爆破属性強化を予定していますが他にも付けておきたい防具とスキルがあるようです。

なお、漂移錬成をしっかりと狙う場合にはかなり苦労すると思います。私も過去のイベントではかなり瞬間錬成剤を使用しました。星8大型モンスターまでの狩猟や星10大型モンスターを相手にしない方などはそこまでガッツリ漂移錬成を行わなくても武器と防具の強化で十分な場合があります。無理をせず、付いたらラッキー程度がちょうど良いのかもしれません。

なぞの漂流石【A】で超会心を付けておきたい防具(参考)
ラージャンの腕 闘気活性Lv2
・カーニバルの胴 ロックオン、見切りLv2
・銀レウスの脚 会心撃【属性】Lv1、弱点特攻Lv1
・桜レイアの腰 見切りLv2
・銀レウスの頭 会心撃【属性】Lv2
・ネルギガンテの頭 滅尽龍の渇望Lv1、見切りLv1、ジャスト回避強化Lv1
蒼レウスの腕 超会心Lv2
※優先度の高い防具優先度が高くない防具

なぞの漂流石【A】の超会心に関しては7つの防具が候補のようです。

ラージャンの腕には最低限超会心を付けることを狙ってみると良さそうです。

近接武器での会心撃【属性】採用の装備構成例
・頭 銀レウス 会心撃【属性】Lv2
・胴 カーニバル ロックオン、見切りLv2
・腕 ラージャン 闘気活性Lv2
・腰 桜レイア 見切りLv2
・脚 銀レウス 会心撃【属性】Lv1、弱点特攻Lv1

私は腕を蒼レウスにしていますが、前回の漂流石イベントで付けた超会心を活かしたかったからです。ラージャンの登場により腕をラージャンの闘気活性Lv2にすることで期待値が上がるようで、黒弓での採用もよく見かけます。

期待値が高いのがこの例のすべての部位に超会心を付けることとのことで、難易度は高いものの特に武器に会心率がプラスされている銀レウスやタマミツネの近接武器を強化している方には参考になりそうです。

他にも頭をネルギガンテにする場合、超会心Lv3で運用する場合には蒼レウスの腕に超会心を付けるのも良いとのことでした。

なぞの漂流石【B】で破壊王付けておきたい防具(参考)
ティガレックスの脚 ロックオン、破壊王Lv2
・ラージャンの胴 闘気活性Lv1、SPゲージ加速Lv1
・ティガレックスの腰 凶会心Lv2
・ラージャンの腕 闘気活性Lv2
・黒ディアの頭 破壊王Lv2、逆恨みLv1
※優先度の高い防具

破壊王で注目したいのはティガレックスの脚です。ロックオンに破壊王Lv2が付くため、破壊王構成の場合には重宝する防具となります。

他は使用している防具で破壊王を付ける場合には参考とすれば良いと思いますが、私は黒ディアの頭に破壊王を付けているためティガレックスの脚を強化すると破壊王Lv5となります。ただし頭の防具は優秀なものが多いため、黒ディアの頭の採用は最近のトレンドではないようにも感じます。

やはり使用している防具からスキル構成を考えてみると良いと思いますが、私はテオの防具の2部位に破壊王を付けることも狙っています。

なぞの漂流石【B】で爆破属性強化を付けておきたい防具(参考)
・ネルギガンテの頭 滅尽龍の渇望Lv1、見切りLv1、ジャスト回避強化Lv1
・タマミツネの胴 泡沫の舞Lv2
・タマミツネの腕 泡沫の舞Lv1、死中に活Lv1
ツィツィヤックの腰 回避距離UPLv1、闇討ち【状態異常】Lv1
・タマミツネの脚 死中に活Lv2
※タマミツネの胴は漂移錬成を2つ付けることが出来る
※優先度の高い防具

爆破属性攻撃強化はそこまで無理をして付ける必要は無いと思いますが、爆破属性自体がダメージも出て部位破壊も狙えるため武器を強化している方や生産強化を検討している方は参考にしてください。

私はすでに付けていますが、腰をツィツィヤック以外にすることを検討しているためタマミツネの脚を強化して爆破属性強化を付ける予定にしています。

なぞの漂流石【C】で各属性攻撃属性強化を付けておきたい防具(参考)
※使用している防具にお好みで
※ただし龍属性攻撃強化のみ狙うのはアリ

各属性攻撃強化は普段の漂流石でも一応付きます。ただし龍属性攻撃強化だけはイベントに頼る必要があるため、属性攻撃強化を採用している場合には検討しても良いと思います。

私は過去のイベントでイビルジョーの腕と脚に龍属性攻撃強化を付けているため、2部位で龍属性攻撃強化Lv5を発動させることが出来ます。

泡沫の舞と死中に活を軸とした装備構成(参考)
・頭 プケ亜種 ロックオン、弱点特攻Lv2
・胴 タマミツネ 泡沫の舞Lv2
・腕 タマミツネ 泡沫の舞Lv1、死中に活Lv1
・腰 ツィツィヤック 回避距離UPLv1、闇討ち【状態異常】Lv1
・脚 タマミツネ 死中に活Lv2

あとはボウガン系の防具に各種属性攻撃強化を少し盛る場合もあると思いますが、少し興味深いのは泡沫の舞と死中に活を軸とした装備構成すべてに各種属性攻撃強化を付ける場合です。

胴に漂移錬成を2つ付けることが出来るため、1つ空きが出て別の漂移錬成を付けることが出来ます。ただし完成までの道のりは遠く、特に最後の1属性で手こずることも予想出来ます。またせっかく完成してもあらたな防具の登場により使用しなくなってしまう可能性も考えておく必要があるため、万人におすすめ出来る錬成ではありません。なお、私はあきらめて破壊王と爆破属性強化を付けていました。

初日の12/23には桜レイアの腰に超会心が付いたため、あとはのんびり錬成しようと思っています。

終わりに

12/23にネギ太刀の強化が終了した

9月過ぎに『まだ暑いなぁ』と思っていて、少し涼しくなってきたと思っていたら寒くなり、12/24にスーパーに行ったらチキンが並んでいました。このままだと、3月過ぎまで寒いと思いつつ、実は夏を迎えているなんてこともありそうです。

充実しているのか、ギリギリなのかよく分かりませんが、楽しければ良いと思っています。

みなさんも楽しく狩猟してください。

シーズン1の緊急星9ツィツィヤック戦、ドスギルオス戦、トビカガチ戦について詳しくはこちら(内部リンク)
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