モンハンNOWな日々【第58回】武器強化の現状と太刀での星9オドガロン戦について
このタイミングで指を離して居合抜刀斬りとなる

2024/05/08公開 イビルジョーフィーチャーイベントが終了しました。結局イビルジョーを充分に狩猟することは出来なかったものの友人の助けもあり、最終日には唾液も入手してイビル太刀がG8-5となりました。

すでにG10-3まで強化していたギエナ太刀もG10-4までの素材が集まっていましたが、最終強化のG10-5までの素材も集まりました。

今回は武器強化の現状と今後のイベント、そして太刀でのオドガロン戦について紹介します。

今後のイベントと武器強化について

イベント最終日に唾液を入手した

イビルジョーフィーチャーイベントが終了しました。

イビルジョーの討伐数はのべ183体となり、多くはないものの黒弓で戦っていたときを思うとジンオウガチャアクでの狩猟は多少楽にはなりました。それでもチャアクのPSが低いため被弾が多く、チャアクのPS上げの必要性を感じたイベントとなりました。

今後のイベント内容
・5/7~12 クアリリのスペシャルクエスト
素材やゼニー、竜玉のかけらの獲得チャンス
・5/13~19 氷属性強化クエスト
レイギエナの出現率増加、大連続狩猟にベリオロスの登場、レイギエナとベリオロスの基本報酬の増加
・5/20~26 野を駆ける雷狼竜
フィールド上にジンオウガが初登場
・5/27~6/5 もっと!一狩りいこうぜ!イベント
グループハントでの報酬がお得

今後のイベントは上記のようになっています。

武器強化の現状と合わせて今後の強化について考えてみました。

ジンオウガチャアクはG10-4まで強化が進んだ

使用していたジンオウガチャアクは5/6に逆鱗を入手してG10-4まで強化が進みました。

さすがにG10-4まで強化が進めばあとはPS次第で星9イビルジョーの狩猟が可能だと思います。最終強化のG10-5へは逆鱗が4個必要になりますが、焦らずにチャアクのPS上げを行いたいと思っています。

またゼニー管理に注意が必要なものの、これでジンオウガ太刀の生産強化をはじめられるところまで来ました。やはり太刀はある程度PSが上がっているため、強化の優先はイビル太刀ではあるものの5/20からのイベントも活用してジンオウガ太刀も実用レベルへの強化を行いたいと思っています。

ギエナ太刀の素材は入手した

G10-3まで強化していたギエナ太刀は最終強化のG10-5までの素材が集め終わりました。

すぐに強化する必要が無いためしばらくはG10-3のままとなりそうです。あらためて星9ツィツィヤックとオドガロン戦を行いましたが、問題無く狩猟しています。星9ジンオウガはおそらくG10-5まで強化しても難しいと思っていて、ジンオウガが5/20からイベントでフィールド上に登場したときに星9狩猟の感触が良ければ強化するかもしれません。

レイア弓の強化をはじめた

変化があったのがレイア弓の強化をはじめたことです。

星9イビルジョーを友人と戦ったものの勝てず、チャアクのPSの問題が大きかったものの星9や星10大型モンスターの討伐をイメージして強化をはじめました。

ペイントの星9イビルジョーだったので3戦行いましたが、最後に使用した桜花の毒ダメージがやはりすごく、現状毒ダメージは無視出来ないと感じました。

決して正攻法ではないと思っていますが、試すことは悪くないのでしょう。防具強化も必要になりますが、とりあえず防具をG6-1まで強化して使用するつもりです。

レウス太刀も欲しい

また火属性弱点の大型モンスターにレウス太刀の強化を行おうと思っています。

まだ生産はしていませんが、苦手なレイギエナ相手には太刀で挑みたいと思っています。5/13からレイギエナの出現率の増加と基本報酬の増加が予定されていますが、武器についてはクシャルダオラも氷属性武器のはずなので行っても防具強化のみにする予定です。

ベリオロスが5/13から大連続狩猟に登場するようになりますが現状強化したい武器も無く、防具強化のみ行う予定です。

ベリオロスの素材で腕と胴の防具はG6-1まで強化したい

クシャルダオラの防具が不明なものの、ベリオロスの防具は腕と胴がおすすめとなります。

腕と胴がベリオロス、腰がレイギエナの3部位で氷属性攻撃強化Lv5が発動するため、特に腕の氷属性攻撃強化Lv2は現状強化して損はしないでしょう。

ベリオ大剣(ベリオロス大剣)はG6-5となっている

私はラージャン戦をイメージして大剣をG6-5まで強化していますが、クシャルダオラの大剣が存在していたはずなので無理に生産強化する必要は感じません。

私は防具をさらに強化するための素材集めとするつもりです。

グループハント(マルチ)は4人待たなくて良い
太刀でのジンオウガ戦はだいぶ慣れてきた

グループハント(マルチ)戦でたまに4人待っていると思われる方がいます。
大連続狩猟は大型モンスターの体力が固定であるため星8ジンオウガであればソロで討伐可能な方も増えていると思います。グループハントで行う理由はズバリ報酬の増加で、2人以上で行けば追加報酬がもらえます。
よって4人集まるまで待つ必要はなく、参加するときには装備を変更してからの方が良いでしょう。
フィールド戦では参加人数によって大型モンスターの体力が増加するため、特に星8以上の大型モンスター戦についてはある程度適性があります。
私は野良(ソロ)メインのため普段はグループハントを行いませんが、行う場合には討伐ありきではなく、楽しめれば良いと思っています。あからさまな寄生はダメですが、頑張って戦っているのであれば与ダメージは気にしません。
無理な参加は回復薬の激減につながるためおすすめはしませんが、マイセットを活用して素早く狩猟をはじめることをおすすめします。

5/27~6/5までのもっと!一狩りいこうぜ!イベントは普段野良(ソロ)である私には心躍るイベントではないものの、アップデート後の大連続狩猟や、先日もフィールド戦での数回のグループハントは普段と違って楽しめました。

イビルジョーフィーチャーイベントの最終日も不安定エリアを歩く方が2人いましたが、たまには知らないハンターとの交流も悪くはないのでしょう。※以前散々マルチでプレーしていたため、野良になっただけです。

6/5までは、特にジンオウガの素材を集めたい方はグループハントが盛んな場所で素材を集めると良いかもしれません。私は仕事もあるため野良で無双する予定です。

太刀での星9オドガロン戦

ギエナ太刀は結構優れている

G10-3でのギエナ太刀での星9オドガロン戦について紹介します。

星9オドガロン戦の装備
・武器 ギエナ太刀G10-3、精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1、弱点特攻Lv2、ロックオン
・胴 ベリオロスG6-5、氷耐性Lv1、氷属性攻撃強化Lv1
・腕 ベリオロスG7-5、氷属性攻撃強化Lv2
・腰 レイギエナG7-5、氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1
・脚 クルルヤックG8-2、見切りLv2
※攻撃力1,342、属性1,781、会心率15%、防御力658

なお、星9ツィツィヤック戦と同様に装備は氷属性攻撃強化Lv5、見切りLv2、弱点特攻Lv2、ロックオンの構成です。防御力658なので一撃ダウンはほぼありません。

武器に精霊の加護Lv2がついているため、地味に仕事をしてくれます。

開幕後は前脚にロックオンする

まず開幕後に前脚にロックオンします。

同格もしくは格上を相手にする場合には、前脚の部位破壊後に転倒するため安全に攻撃出来るようになります。頭をロックオンした場合には、部位破壊後に一旦は転倒しますがすぐに起き上がって攻撃を行ってきます。

3連続攻撃後に居合抜刀の構えで待つ

次にツィツィヤック戦と同様に3連続攻撃後に居合抜刀の構えで待ちます。

居合抜刀を行わない場合は4連続までは安定で、5連続後の回避でジャスト回避となることもあります。

このタイミングで指を離して居合抜刀斬りとなる

特殊抜刀から指を離すタイミングはツィツィヤック戦と同様に速すぎず、遅すぎずです。

居合抜刀が決まれば追撃も入る

居合抜刀が決まれば追撃も入ります。

追撃後はオドガロンとの距離が近いため、1回もしくは2回攻撃を入れて特殊納刀に移行します。※距離により最大3回攻撃程度となります。もし、追撃後にオドガロンとの距離が開いていた場合には、接近して攻撃します。

2回目の居合抜刀斬りも決まる

特殊納刀から2回目の居合抜刀斬りが決まりました。

少し軸がズレていますが、居合抜刀斬りは横に範囲が広いため当たります。

次の攻撃は回避で対応する

オドガロンの攻撃モーションから特殊納刀が間に合わない場合には回避で対応します。

オドガロンの攻撃モーションは大きいため、じっくり見てからの対応で間に合います。

無理に攻撃してダメージを受けてしまった

オドガロンの攻撃は引っ掻きでしたが、無理に攻撃を続けたため被弾しました。

精霊の加護が働いているのに36ダメージ受けたので、さすがに星9は強いです。太刀の攻撃はモーションが遅いものがあるものの、攻撃後の回避は遅くないため、しっかりと動きを見て対応すれば大丈夫です。※悪い例をお見せしたことになります。

怯みが発生したので攻撃を続ける

オドガロンの攻撃モーションが発生したものの怯みが発生したため攻撃を続けました。

単純にタップ連打ではなく、オドガロンの動きを見ながらの対応が必要になります。

6撃目を入れてしまったため咆哮にSPスキルを合わせられなかった

オドガロンの咆哮のモーションを確認したものの、6撃目を入れてしまったことで8撃目まで攻撃を続けることになり、SPスキルを発動できませんでした。

この場合、一度左右に回避を挟んで攻撃を仕切り直すと良いのかもしれません。

引っ掻き攻撃への回避が際どかったのでSPスキルを発動した

咆哮の硬直後は攻撃しましたが、引っ掻き攻撃への回避が際どいタイミングとなったのでSPスキルを発動しました。

ギエナ太刀G10-3まで強化していればSPスキル発動無しでも充分に狩猟出来るため、SPスキルを温存しておくと良いと思います。

前脚の部位破壊となってオドガロンが転倒した

SPスキルにより前脚の部位破壊となってオドガロンが転倒しました。

転倒時は接近して攻撃となりますが、別の部位へロックオンを切り替えて攻撃することも良いと思います。今回は尻尾にロックオンを切り替えました。

もし、武器グレードが低い場合などではそのまま前脚を攻撃するとダメージが出ます。

攻撃を続けてまたもや被弾する

オドガロンの転倒中に回避を1回挟んで攻撃を続けていましたが、またもや6撃目を入れたことでオドガロンの攻撃に対応出来ずに被弾しました。

この様に6撃目を入れる場合には完全に動きを読み切ったときのみとなり、太刀では1撃目と6撃目の扱いがPSを上げるための秘訣の一つとなります。

起き上がり後にオドガロンの攻撃を迎えに行ってダウンする

最後は起き上がり後にオドガロンの攻撃を迎えに行ってダウンとなりました。

残念ながら討伐成功動画と撮っていなかったため討伐失敗例での紹介となってしまいました。しかし時間的には充分に余裕があるため、現在はほとんど被弾無く討伐しています。

居合抜刀を行う立ち回りでは特殊納刀のタイミングが重要になります。攻撃を行いすぎて被弾しないようにすれば大丈夫です。また、連撃スキルでの立ち回りの場合には攻撃の間に回避を入れつつ怯みや部位破壊時に押し切れば良いと思います。

現在は星8以下の氷弱点以外の大型モンスター相手にも練習をしています。

終わりに

竜玉のかけらは貯まっていく

太刀のPS上げも行いつつチャアクのPS上げも行っていますが、盾強化が出来るようになってきました。それでもチャアクでの練習時には被弾するため連戦が止まってしまうこともあります。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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