2022/03/04公開 【第18回】アポカリプシオン討伐に向けてのキャラ調整とついに訪れた勝利の瞬間 | ドスモス.net (dosmos.net)でテルシオ・アポカリプシオンの討伐に成功しました。その成功報酬を基にしてキャラ調整を行い、再度テルシオ・アポカリプシオンに挑みます。
そこで今回はテルシオ・アポカリプシオン戦でのPTの安定や火力アップ、さらにはに討伐時間の短縮が成功したかなどについて紹介します。
報酬を使用してキャラの調整を行う
神罰レイドでは4種のドラゴンとテルシオ・アポカリプシオンでの報酬を合わせてレジェンドルーンが6個手に入ります。※ドラゴン残しでの報酬とは異なります。このレジェンドルーンを使用してキャラ調整を行います。
またアポカリプシオン戦の報酬では装備チケットが1つ手に入るので宝物の凸に使用します。
DDヤンヌの調整
DDヤンヌの専用武器に装着していた攻撃力のルーンがすべてレジェンドルーンになりました。攻撃力＋15%の増加となります。攻撃力の増加はDPSを大きく上げることになるため火力アップが見込まれます。
また強化石が少し貯まったためイヤリングを最大の5段階に強化しました。攻撃力は約4.1%の増加で数値は大きくはないですがDDの攻撃力は出来る限り上げた方が良いと思います。
SWの強化、魔導エンチャントの見直しとOPの再研磨を含めてDDヤンヌの攻撃力がついに100万を超えました。アポカリプシオンの初討伐のときの攻撃力が約87万だったので、14万ほどの増加となりました。
また宝物のドラゴンステーキも5凸になったため火力はかなり上がったはずです。
DDヤンヌの火力が上がりドラゴンレイドHARDでのファイア・ドラゴン戦ではヤンヌの攻撃1発1発が爆発しているのかと思えるくらいのHPの削り量となっていますが、神罰レイドのファイア・ドラゴン戦でもフェーズ3での火力はえげつなさを感じます。
フェーズ3の10秒経過時点ではDPSが4億ほどです。
さらに10秒経過するとDPSが5億を超えます。
さらに10秒経過するとDPSが7億を超えていてファイア・ドラゴンのHPが残り少なくなっています。
さらに10秒経過するとDPSは7億を超えたままで、ファイア・ドラゴンが瀕死の状態になっています。フェーズ3での戦闘時間は40秒を少し超えるくらいまで短縮できる様になりました。
シアの調整
シアはさらに落ちにくくするために専用装備に装着している被魔法ダメージ減少のルーン2個をレジェンドルーンにして、さらに魔導装備に装着していた魔法防御力のルーンもレジェンドルーンにしました。
被魔法ダメージ減少が100上がって＋4.1%の53.1%、魔法防御力が＋4,200上がって約72,900になりました。最大HPも1,000万を超えているため大分落ちにくくなりました。
ライアスの調整
ライアスは宝物を2凸にして、さらに魔導装備に装着していた魔法防御力のルーンもレジェンドルーンにしました。
最大HPが40万上がって約726万、魔法防御力は5,000上がって約177,000（表記上）になりました。
イザヤの調整
イザヤはSWを0-15まで強化するとともに宝物を2凸にしました。低かったHPの上昇が目的です。これで最大HPも200万上がって750万を超えたためさらに落ちにくくなったはずです。
メイの調整
メイは専用武器を2凸にすることで攻撃力を上げました。数値としては3万ほどの上昇ですが回復が多くなります。今後は武器凸を進めてさらに攻撃力を上げたいところです。
エステールの調整
エステールは専用武器の被魔法ダメージ減少のルーンをレジェンドルーンにしました。合わせて宝物のスマイルバッジを4凸にしようとしたものの失敗しました。すでに落ちにくくなっているものの魔導装備の強化も出来ていないため、少し中途半端な調整になっています。
エステールはクリティカル率を上げるとともに魔法防御力を上げています。
装備のスキル効果によりクリティカル率がバフ抜きで600、魔法防御力が20万、魔法ガード率が730となりました。
まだクリティカル率がバフ込みでも100%とならないため、さらに調整する予定です。
キャラ調整後のダメージ比較
キャラ調整が一旦終了したためアポカリプシオン初討伐のときとキャラ調整後のダメージを比較してみます。果たしてどれくらいの効果があったのでしょうか。
テルシオ戦でのダメージ比較
アポカリプシオン初討伐のときのテルシオ戦では残り1:14時点ではにらめっこ中になっています。このときのヤンヌのDPSは約8億8千万でした。
キャラ調整後は残り1:24時点でにらめっこが開始されているので8秒程度は速くなっています。ただしこのときのヤンヌのDPSは約7億5千万で、DPS自体は高い訳ではありません。累計ダメージは同じであるためバフの掛かり方の違いでしょう。
キャラ調整前は5回に1回程度しかアポカリプシオン戦に行くことが出来なかったのですが、キャラ調整後には3回に1回はアポカリプシオンにも勝利することが出来る様になりました。
このままキャラ調整を続けてより落ちにくくして、最終的には完全オートでのテルシオ・アポカリプシオン討伐を成功させたいところです。
アポカリプシオン戦でのダメージ比較
アポカリプシオン初討伐のときのアポカリプシオン戦では残り1:26時点でにらめっこに入っていました。
キャラ調整後には1:46時点でにらめっこに入っています。わずかではありますが20秒ほど速くなりました。残り1:20以降で与ダメージ増加と与ダメージ増加無効があることから、残り1:20の前に倒せる様になるのは良い方向です。
思っていたより時間的には速くなった様には感じませんが手持ちの画像から最大DPSを確認すると、初討伐時には最大DPSが147憶、キャラ調整後には171憶となっていて24憶ほど上がっていました。この上昇分が討伐時間を速めているのでしょう。
今後のキャラ調整の方向性
5回ほどテルシオ・アポカリプシオン戦で勝利しているもののまだまだキャラ調整が必要な状況です。
今後は全体的な耐久力のアップと引き続きDDヤンヌの火力アップ、さらに魔導装備の追加スキルを出来るだけMP100%でCT3%減少を多く付けることによりスキルを回しやすくしてフルオートを目指していきたいです。
神罰レイドのファイア・ドラゴン戦は仮想テルシオ戦としてテルシオ・アポカリプシオン戦のPTで戦っています。
ある程度テルシオと戦える様になったときからはフルオートでの討伐に成功しています。
今後の予定は
神罰レイドでの調整がまだまだ必要にはなりますが、報酬を使用して進めていきたいところです。
また希望装備が貯まっているのでジークフリート用のキャラ調整も進めているところです。7段階の派遣戦闘はまだ勝率が100%にならず、9段階を視野に入れての調整が必要になります。
みなさんも楽しくキンスレをプレーしてください。
予告 第21回 対物理属性攻撃用のキャラ調整をジークフリート戦で試す
テルシオ・アポカリプシオン戦を経て、対魔法属性攻撃に対するキャラ調整はだいぶ進みました。ところがジークフリート戦などの対物理属性攻撃に対するキャラ調整が進んでいません。
そこで次回第21回（2022/03/11公開予定）は対物理属性攻撃用のキャラ調整について紹介する予定です。
お楽しみに。
