2022/02/18公開 【第17回】テルシオ戦に向けてのベロニカの調整とテルシオ戦用PT編成の完成 | ドスモス.net (dosmos.net)でテルシオに勝利してアポカリプシオンに挑むもHP回復を阻止できずに完敗しました。そこで回復阻害のための遺物である太陽の石をロマンに持たせたものの、今度はテルシオ戦をなかなか突破出来なくなってしまいました。
今回はテルシオ戦で落ちやすいシアの調整とアポカリプシオン討伐への挑戦とその結末を紹介します。
シアを希望装備に変更して落ちにくくする
シアは魔王軍装備の汎用調整であるため決してテルシオに対応しているとは言えません。実際にテルシオ戦でも落ちやすくなってしまったことから希望装備に変更して対魔法属性攻撃用にすることとしました。少しは落ちにくくなるはずです。
シアはキャラの特性上攻撃速度を2000近くにする必要があります。さらに私はシアの手動操作が苦手なため、状態異常にも対応させていました。
ところが対アポカリプシオン戦を想定した場合は状態異常耐性にそこまでこだわる必要が無かったため、実際には攻撃速度重視の調整を行いつつ魔法防御力などを上げることが出来ました。
シアの希望装備はジークフリートの周回を行っているため在庫があることから何とかなると思い装備を選びます。攻撃速度が2000程度になることと落ちにくくなれば良いため、以外にあっさりと決まりました。
魔法防御力が約倍増の68000、魔法ガード率が1140、攻撃速度が1870と攻撃速度にやや不安が残るものの落ちにくく調整出来ました。これでPT全員の調整が終了したため再度テルシオに挑むことにしました。
DDヤンヌの火力を上げたいところですがエーテルも無いため難しいところです。わずかに獲得した強化石を使用してイヤリングを4段階目に強化することで攻撃力が約87万となり、4000ほど数値が上がりました。
SWの転移チケットを使用して2-20にしようとしましたが、対象となるヤンヌのSWがすでに2昇格しているためなのか選択出来ませんでした。
シア調整後のテルシオ戦は突破出来るのか
シアの装備を魔王軍から希望装備に変更して挑んだテルシオ戦ではシアが明らかに落ちにくくなりました。魔法防御力が約倍増したことと魔法ガード率が1000を超えているため、ロマンやライアスのバフがあればさすがに魔法属性攻撃への耐性もかなり上がったのでしょう。
もう一つ心配していたスキル回しですが、攻撃速度が2295から1870と約400ほど低下したもののメイのバフもあるためか違和感なくスキルを回すことが出来ました。
残り1分時点のテルシオとのお見合いタイムでもCCゲージを削り切り、危なげなく戦闘が進みます。
そのままあっさりとテルシオを討伐してアポカリプシオンが登場します。今回はどこまで粘れるのでしょうか。
残り2分4秒時点では黒い球の発射前で緊張が走ります。アポカリプシオンのHPも約半分削れているので悪くないはずです。
まだ条件などは分かりませんが、アポカリプシオンの黒い球を受けても必ずしもキャラが落ちるわけでは無い様です。ただしPT全員が後ろに押されてしまうためにDPSが下がっていると思います。
残り1分36秒時点でもPTは健在で、アポカリプシオンのHPも約1/3まで削っています。
残り1分8秒時点でも3回ほどの黒い球を受けていましたが、何とかPTは落ちることなくアポカリプシオンのHPを削り続けています。さすがに討伐が見えたのでしょうか。
残り32秒時点で時間も少なくなっていますが、アポカリプシオンのHPも約1/10まで削っています。DDヤンヌの火力も最大になっているため、さらにアポカリプシオンを追い詰めます。
ところが残り28秒時点でロマンが落ちてしまいました。太陽の石を持たせているロマンが落ちてしまったため、アポカリプシオンの回復阻害はエステールが上手くクリティカルヒットをしてくれないと出来ません。
残り23秒時点ではアポカリプシオンのHPが回復していっていることが確認出来ました。これで敗戦が確定します。
残り16秒時点、PTは戦い続けます。
残り11秒時点では気が付けばヤンヌも落ちていました。残ったシアとエステールはまずまずの調整なのかもしれません。
最後はアポカリプシオンがカッコ良く締めてくれました。
アポカリプシオン討伐に向けたキャラ調整の方向性を確認する
いろいろと確認することがあるのでまずは残り30秒以降について再度攻略サイトを確認します。
・残り1:20秒以降 与ダメージ増加+被ダメージ増加無効
・残り0:30秒以降 与ダメージが防御無視となる
DDヤンヌの火力アップの方法
SWを2-17から2-20に強化したくてもエーテルが無く、宝物のドラゴンステーキを4凸から5凸にしたくても宝物チケットも無く、イヤリングを最終の5段階に強化したくても強化石も無く、遺物の竜の破滅石も3凸から4凸以降への凸の素材も無い状況です。
さらに忍苦装備の追加スキルも1536で統一していて追加効果も調整済みで魔導エンチャントの素材もありません。
現状ではヤンヌ自身の調整では火力アップが望めないことが確認出来ました。
では他に火力アップの方法が無いのかを確認したところ一般的にはサポート要員の超越の見直しなどもありますが、よく考えてみると装備の追加スキルを変更出来ることに気が付きました。
この画像はライアスのイヤリングですが、追加スキルにDDの与ダメージアップの効果があります。200秒間の限定ですが戦闘時間の短いテルシオ・アポカリプシオン戦についてはマイナスにはなりません。
この追加スキルの効果はおそらく重複可と思われるためライアス以外のキャラにも付けてみました。
再びアポカリプシオン討伐に向かう
まずはテルシオ戦ですが、慣れたとは言えシアを手動操作して何とか落ちない様にします。今のところ5回に1回ほどPT全員でアポカリプシオン戦に突入できる程度で、さすがにテルシオ戦も楽ではありません。
やっとのことでアポカリプシオン戦に突入します。今回は討伐出来るのでしょうか。
残り1分15秒時点では攻撃が激しくなっているものの何とかPTは耐えていて、追加スキルの見直しの成果なのでしょうアポカリプシオンのHPが残り少なくなっています。
残り1分6秒時点ではさらにアポカリプシオンのHPを削っていて、ヤンヌのDPSも高止まりしている様です。このまま行ければ討伐が見えます。
残り1分3秒時点ではすでにアポカリプシオンのHPが1%未満になっている様で、CCゲージが削れていっています。テルシオと同様にこのCCゲージを一定時間内に削り切らないと敗戦が確定する攻撃に移行する様です。
残り51秒時点ではヤンヌのDPSが落ちているものの残り20秒以内での討伐は確定的になっています。ついに勝利する瞬間が訪れます。
昨年の大みそかにテルシオに挑んで以来やっとアポカリプシオン戦の勝利が訪れようとしています。
キンスレはキャラの調整に結構時間がかかり素材などもかかるためしばらく放置しようか迷いましたが、今ではあきらめないで良かったと思っています。
楽しかったのはもちろんですが、攻略サイトや動画投稿サイトをあらためて確認しながらキャラを調整していくことでキンスレへの理解もより深まったように思います。
1か月以上に及ぶ戦闘の末、ついにアポカリプシオンに勝利しました。
最後の演出は画像こそ残したものの心を無にして見つめていました。
アポカリプシオン討伐後はどうしたのか
アポカリプシオン討伐の報酬は4ドラ討伐後であるため最低となりますが、それでも今後のキャラ育成や調整などに有効に使用出来るものです。
アポカリプシオン討伐後は黒曜石が残っているため開放して再度ドラゴンとアポカリプシオンを出現させることにしました。
再度4種のドラゴンも出現したため一気に討伐します。
ポイズン・ドラゴンでPT編成を見直したものの4種のドラゴンをあっさり討伐します。もちろん装備プリセットで装備を読み込みながら行いました。
そのままテルシオ戦に突入し、一度は敗れたものの2回目は勝利します。
黒曜石で開放した分の報酬をもらうため、再度アポカリプシオン討伐を成功させたいところです。
戦闘は問題なく進みます。
CCゲージも削り切り、2度目の討伐が目前となりました。
無事に2度目の討伐が成功します。
黒曜石は来週まで得られませんが、どうやら毎週1回はルビーを使用して開放出来る様です。今週中にもう一度回って報酬をいただこうと思っています。
報酬で得たチケットを使用してヤンヌのドラゴンステーキが5凸になりました。これで次回以降のテルシオ・アポカリプシオン戦が少し楽になるでしょう。
今後の予定は
まずは毎週2回テルシオ・アポカリプシオン戦を行って報酬を獲得しようと思います。そのうちに竜の破滅石の凸が進んだり、ヤンヌや他のキャラの調整も進むことと思っています。
最終的には4種のドラゴン討伐での報酬からドラゴン残しでのテルシオ・アポカリプシオン戦に突入できれば幸いです。
みなさんも楽しくキンスレをプレーしてください。
予告 第19回 神罰レイドのまとめ
アポカリプシオンを討伐したことで神罰レイドの戦いに終止符が打たれました。
そこで次回第19回(2022/02/25公開予定)は神罰レイドのドラゴン戦からテルシオ・アポカリプシオン戦についてキャラ調整などをまとめて紹介する予定です。
お楽しみに。