2022/09/02公開 【第25回】難易度6のアポカリプシオン戦に勝利することが出来るのか | ドスモス.net (dosmos.net)で仕様変更前ではあるもののアポカリプシオン戦で難易度6の2ドラ残しを突破して以来、キャラ調整も進んでいないため難易度7以降への挑戦は控えていました。
ところが2022年8月のアップデートでアポカリプシオン戦の仕様が変更になり装備チケットが確定報酬から確率での入手に変更されました。仕様変更後は高難易度ほど装備チケットの入手確率が上がるため、出来るだけ高難易度での周回が必要になります。
そこで今回はアポカリプシオンの2ドラ残しでどこまで難易度を上げることが出来るのかを確認したので紹介します。
難易度7の2ドラ残しから挑戦する
難易度7の2ドラ残し(フロスト・ドラゴンとブラック・ドラゴンを討伐)から挑戦をはじめましたが、難易度9まではあっさりと1戦目で突破しました。やはり仕様変更でMP中毒にほぼならない状態での戦闘だったので怖いのはラグのみでした。
続く難易度10の2ドラ残しも一度アポカリプシオン戦中にアプリ落ちがあったものの2戦目で突破して、いよいよ難易度11の2ドラ残しに向かいます。実は難易度10でMP中毒の影響が少し感じられました。おそらく難易度11が私にとっての山場となりそうな予感がしました。
難易度11は装備チケットの入手確率が60%となっているので周回するにはちょうど良いかもしれません。ただし、ここであまりにも苦戦する様だと周回は厳しくなります。
難易度10までのアポカリプシオン戦ではあたかも苦戦せずに突破した様にも見えますが、ドラゴン戦でかなり苦戦していました。オートでの戦闘とは言え、フェーズ3の終盤でのブレスで全滅することがありました。装備や遺物を変更しながら調整を続けてなんとかドラゴン戦を突破出来る様にしました。
いざ難易度11の2ドラ残しに向かうとまずはテルシオ突破後のアプリ落ちとなりました。続く2戦目はアポカリプシオンのHPを削るのに時間がかかって残り30秒を切ってしまい全滅しました。続く3戦目はまさかのアポカリプシオン戦中にアプリ落ちし、なんとか4戦目でアポカリプシオンを突破しました。
難易度11の2ドラ残しの感触としてはテルシオ戦では問題が無いものの、アポカリプシオンのHPが多いため残り30秒までの討伐はこの難易度11が限界に思えました。とは言っても『どこまで難易度を上げることが出来るか。』である今回の結果が『無理そうだったので難易度11で終了しました。』ではダメでしょう。そこでなんとかやる気を出して難易度12の2ドラ残しに向かうことにしました。
まず1戦目はテルシオを問題無く突破したものの、やはりアポカリプシオンのHPを残り30秒までに削ることが出来ません。どう考えても難易度11が限界だった様に思えます。しかし、あきらめる訳にはいきません。MP中毒が緩和されていたことからライアスの専用武器を変更しました。※ライアスの専用武器はMP中毒対策でSWを解放していません。さらに凸も低い状態でした。
2戦目はなんとかアポカリプシオンのHPを削ろうと念じながら戦っていました。残り2:00時点では順調でした。
残り1:00時点ではなんとかにらめっこに行けそうな状態です。ヤンヌのスキルを止めるとHPの削りが鈍ることからギリギリまでスキルを使用します。
ワーニングの文字が出てからヘルスタンプがはじまりましたがルシアスがすぐに落ちたと思ったら全滅パターンとなりました。あとで確認すると時間が残り30秒を切っていての無慈悲な攻撃だった様です。もうほとんど心を折られていましたが、もう一度戦闘に向かいました。
3戦目、勝てる感触も無いままでしたが2戦目と同じ様な展開ではあったもののなんとか突破することが出来ました。しかし、装備チケットは出ずと言うなんとも言えない結果でした。
とは言ってもこれで次からの周回は難易度11の2ドラ残しで装備チケットの入手確率60%で行けそうです。しかし、仕様変更前に難易度20オーバーのフルドラ残しを突破した方々がいたらしいので本当に『鬼』ですね。私は今回の結果で勘弁していただきたいと思います。
2022年8月のアップデートで神罰レイドの仕様が変更され、入場に必要なスタミナが減り、装備チケットが確定から確率に変更になり、MP中毒は低難易度では緩和されました。
コミュニティに記載がありましたが、難易度5までは未適用、難易度6~8で最大1段階、難易度9~12で最大2段階、難易度13~最大3段階となっています。
感触としては難易度12までは以前よりも影響が感じられなかったので、難易度9~12で多少の影響がある程度で大丈夫だと思います。難易度13以降へは行っていないため最大3段階のMP中毒がどの程度かは不明ですが、今までのMP中毒が難易度13~適応されるとの認識で良いのかもしれません。MP中毒の影響が無くてもテルシオの攻撃でMPを削られるときがあるので、MP管理が厳しい場合には難易度5までの戦闘で素材を集めるのも良いのでしょう。
今週のWB
今週はWB3です。前回の戦いでは過去最高ダメージを大幅に更新して167.7tが出ました。前回とPT編成は変えていませんが、エステールの専用宝物が2凸から4凸になっていることと反クラのOPとエンチャントを少し見直しました。
1日目の初戦で154.2tとなり前回のダメージが本当であったことが確認出来ると、数戦後には165.4t、その数戦後には171.7t、さらに数戦後には190.1tが出ました。気になるのはPTの超越と装備を確認したところベロニカの専用宝物がS2からS4になっていたため、S2の戻してどの位のダメージが出るのかも確認が必要になりました。※結局ベロニカはS4の専用宝物にしました。
とは言っても初日から幸先の良いスタートとなりました。
2日目はプリシラも手動操作にして挑みました。「深淵の悪夢」発動でプリシラと反クラのSW起動後、プリシラはS3、反クラはS2からS1を発動して、その後プリシラのS2で反クラのCTを減少して反クラのS1とS2を発動する流れです。
ベロニカとバランセも手動にしてみましたが1.5倍速を切っても操作が追いつかなかったため、手動操作は反クラとプリシラにしています。他には反クラの専用宝物を2凸から3凸にしましたが、ダメージはほとんど変わりませんでした。これは単純にPS(プレーヤースキル)の問題だと思います。しかし、プリシラも手動操作にした効果は大きく、2日目は224.3tと200tを超えました。
3日目にはだいぶ戦闘を重ねることになりましたが264.4tとさらにダメージが伸びました。これはPTの遺物を見直したことが大きかったです。シャクメにはユノ特製デザート2凸を付けていましたが、HPを上げると良いシャクメにはもったいないと思ってカボチャに宿る悪霊にしたことと、地獄の火の鞭5凸が外れていたのでプリシラに付けました。
遺物の見直しで約40t伸びたのでキンスレの理解はやはり大事であることが分かります。また、今後はキャラのOPや反クラの調整が進めば300tを超えて400t程度のダメージが出ればと思います。
・2日目 累計ダメージ 414.495t(224.3t)
・3日目 累計ダメージ 678.956t(264.4t)
・4日目 累計ダメージ 929.763t(250.8t)
・5日目 累計ダメージ 1,206.238t(276.4t) 最高ダメージ更新
・6日目 累計ダメージ 1,466.434t(260.1t)
※平均ダメージ 244.4t
今週の鍛冶屋の親父さん
今週の親父さんは先週の不調そのままにいまいちやる気が感じられませんでした。ルシアスの専用武器の4凸50%チャレンジに失敗して、アポカリプシオンの涙の3凸にも失敗します。
ところがエステールの専用宝物の4凸50%チャレンジには1回目で成功し、保管庫にあったルシアスの専用武器を2凸にして挑んだ2回目の4凸66%チャレンジには成功しました。契約の宝珠3凸には失敗しましたが、結果的には満足のいく週でした。
今後の予定は
WB3で反クラのダメージを伸ばすために専用宝物の凸を進めたいものの装備チケットの入手が厳しくなってしまいました。地道に専用武器チケットや専用宝物チケットを集めてキャラを育成したいと思います。
みなさんも是非キンスレを楽しくプレーしてください。
予告【第47回】装備やOPなどを見直してキャラ調整を行ってみる
だいぶ魔導装備も集まったと思っていましたが、実は追加スキルやOPなどが厳選されていないことが分かりました。WBでのさらなるダメージアップを狙う場合も追加スキルの厳選やOPを含めたキャラ調整は大事なことです。
そこで次回【第47回】(2022/09/09公開予定)ではキャラ調整について紹介する予定です。サポートキャラに適した魔導装備やOPなどについて少し深堀してみますのでお楽しみに。