モンハンNOWな日々【第30回】リオレイア亜種イベントの状況と星10討伐を見据えた武器強化について
ハンマーの重い一撃は気持ちいい

2024/02/10公開 リオレイア亜種イベントが続いていますがまだ素材が集まっていません。連休を利用して狩猟を続けているもののやはり寒さが応えます。友人は桜花の素材もG10程度まで集めたようで、少しペースを落としているようです。

そこで今回は、リオレイア亜種イベントの状況と星10大型モンスター討伐を見据えた武器強化の方向性について紹介します。

リオレイア亜種イベントの状況

2/9朝の時点では合計116体の討伐数となっていた

年始のディアブロス亜種イベントと同様に、今回のリオレイア亜種イベントではそこかしこに出現しているため気合を入れれば武器をG10-5まで強化する素材が集まることと思います。

しかしこの寒さの中では長時間歩きでの狩猟は厳しく、車での狩猟もディアブロス亜種イベントで懲りているため思うように討伐数が稼げていないのが現状となっています。

防具はG6-1まで強化したい

防具に付いては、腰はG6-1以上となっているため胴と脚をG6-1まで強化したいところです。現在は胴と脚がG5-4となっているためもう少しのところです。

桜花は強化しないかもしれない

武器については、龍属性の双剣とハンマーを最低限のG6-1以上に強化したので防具をG6-1に強化後にはいずれかの武器の強化を行いたいと思っています。

強いのは太刀の桜花だと思いますが、どうやら友人が強化を進めているようなので被らない武器の強化を考えています。動きが軽快で尻尾を切断出来る双剣か、重い一撃を入れつつスタンで有利に狩猟を進められるハンマーのどちらかになるか、もしくはあまり話題にも上がらない弓を強化することになるのかもしれません。

いずれにしても防具を先に強化することにしているため、あとは可能な限り素材を入手しておきたいところです。

リオレイア亜種の討伐はMAP上の星8までとなっている

黒弓G9-4の状態でのリオレイア亜種の討伐はMAP上の星8まで可能で、大連続狩猟の星8は討伐出来ていません。集中Lv5、弱点特攻Lv2、連撃Lv2の防具構成で星8は討伐していて、星7以下は集中Lv5、破壊王Lv3の防具構成で討伐しています。

破壊王Lv3の防具構成でもPSがまだまだ低いため、尻尾の切断がほとんど出来ていません。クルル太刀での狩猟も考えたものの、星6リオレウスが討伐ギリギリであるためまだ実用的ではありません。素直に桜花を強化しても良いのですが、やはり友人と被るのは黒弓だけにしたいところです。

とりあえずは黒弓で討伐数を増やしていこうと思っています。

星10大型モンスター討伐を見据えた武器強化の方向性

黒弓はG9-4となっている

本当に片手剣での苦労は何だったのかと思うほど弓での狩猟は楽です。別に楽をしたいのではないのですが、あまりにも近接が不利な武器種であることと、片手剣の不遇さは悲しいものがあります。

黒弓はG10-1までの素材を確保しているため現在はG9-4まで強化しました。弓の練習台となっていた星9ドスギルオスも先日G9-3から強化後のG9-4ではSPスキルを使用せずに1回目で討伐しました。G9-5へ強化するには苦労するセッチャクロアリ集めとなるものの、その後のG10-1へのアップグレードはそのまま可能になるためゼニーだけが問題となります。

寒さで討伐数があまり伸びていないものの黒弓での狩猟でゼニーは集まるようになってきているため、ハンマーや太刀の練習をしつつ素材とゼニーの入手をするつもりです。

近接武器は水ハンマーの強化を優先したい

今後の武器の生産強化の方向性として、近接武器は水ハンマーの強化を優先するつもりです。今後登場する武器にもよりますが、今のところ水ハンマーはG10-1以上に強化して星10討伐のための武器の一つとしたいと思います。ハンマーは他にディアハンマーやディア亜種ハンマーにも興味があるものの、まずは水ハンマーで遊びたいところです。

バフバロ大剣に興味がある

大剣はすでに星9を狩猟対象にしているバフバロの素材を使用するバフバロ大剣に興味があり、まだ生産していないものの今後生産強化する可能性があります。装備スキルに防御が付くボルボロス大剣も悪くはないと思いますが、生産するときにあらためて考えようと思います。

大剣やハンマーは重い一撃が魅力的な武器種
ハンマーの重い一撃は気持ちいい

G8以上の武器でのSPスキルは威力が高いため2,000を超えるダメージが出ます。しかし大剣やハンマーの攻撃は一撃が非常に重く、大剣の溜め斬りなどは6,000を超えることもめずらしくないようです。
手数は少ないものの一撃で大型モンスターの体力ゲージを削る攻撃には魅力を感じます。

双剣は迷っている

双剣は迷っていて、属性双剣にするのかもしくはディア双剣とするのか、いずれにしても水ハンマーや後述する属性弓の強化後になりそうです。

太刀はクルル太刀なのか

尻尾の切断や頭の部位破壊と考えると双剣でも良いのかもしれませんが、居合抜刀がカッコイイ太刀は捨てがたいところがあります。すでにクルル太刀をG7-4まで強化していますがこのまま強化を続けるのか、それともジンオウガ対策を兼ねて氷太刀を強化するのかが難しいところです。

素直に防具構成を見直しつつクルル太刀を強化するのも良いのかもしれません。

弓はジャナフ弓とカガチ弓の強化を進めている

弓は属性弓のジャナフ弓とカガチ弓の強化を続けていて、星9大型モンスター討伐のために黒弓をG10-5にするかもしれないものの星10討伐を考えると素直に属性弓にしたいと思っています。

星10大型モンスター討伐を視野に入れての武器強化の方向性
・水 水ハンマー
・火 ジャナフ弓
・雷 カガチ弓
・氷 氷太刀

水は水ハンマー、火はジャナフ弓、雷はカガチ弓、氷は氷太刀が今のところ星10までを見据えた武器強化の方向性となり、素材やゼニー、竜玉集めには楽な黒弓を使用するのが効率が良さそうです。

防具はクルルヤックの脚、リオレイア亜種の腰などのテンプレ防具をG7-5まで強化を進めて、最終的に星10大型モンスター討伐を行う段階で防具の更なる強化を進めたいところです。

ジャスト回避後のチャージステップについて

溜め中にチャージステップで位置を調整する

単に忘れていたのかそれとも案の定なのか、チャージステップの連続に見えていた操作はジャスト回避を起点とした操作でした。

ジャスト回避後のチャージステップ
溜め⇒ジャスト回避⇒溜め⇒チャージステップ⇒攻撃

以前気付いていた操作で、ジャスト回避後に溜めを継続してその後にチャージステップを挟んで攻撃する操作となります。

ジャスト回避後溜めを継続

溜め中に大型モンスターの攻撃を回避したときにジャスト回避になった場合、その後に溜めが継続できるようになっています。※画像の照準を見ると分かりやすいかもしれません。

溜め中にチャージステップで位置を調整する

ジャスト回避後の溜め中にチャージステップで位置を調整します。

溜めを開放して発射する

その後は溜めが完了しているので攻撃します。

溜めの前のジャスト回避からも同様に操作でき、位置を調整して弱点を狙えるようになるため弓を使う場合には必須の操作となります。無理にジャスト回避を狙う必要はなく、たまたまジャスト回避となったときに意識するだけで良いと思います。

私はこの操作を忘れていたようで、過去の投稿を確認しているときに思い出しました。操作の受付時間はそれほど短くはないため、慣れると簡単に出来ると思います。

終わりに

星9プケプケも黒弓G9-4で討伐できた

私の弓のPSは並ハンレベルと思いますが、黒弓G9-4でやっと星9プケプケを討伐することが出来ました。G10-1まで強化したときにどこまで星9を狩猟対象に出来るのか楽しみです。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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