モンハンNOWな日々【第75回】星10フルフル討伐とクシャルダオラ戦の部位破壊について
6/24にはソウルバスターをG9-3に強化した

2024/06/24公開 アイテムボックス管理が厳しく、狩猟を精力的に行っているものの目的さえ見失いそうな今日この頃。星6クシャルダオラには風圧耐性Lv3が付いていない装備で挑んで回復薬を使用し、星8相手に頭狙いで攻撃を続けるも部位破壊出来ないどころか撃退となり報酬は激減。ジンオウガの逆鱗、イビルジョーの唾液は出ず、しかし竜玉のかけらだけは入手する日々となっています。

今回は、そんな混乱の中で行っていた星10フルフル討伐と日々の狩猟について紹介するとともに、クシャルダオラ戦の部位破壊について紹介します。

星10討伐5体目 黒弓による星10フルフル討伐

星10討伐5体目はフルフルとなった

星10討伐5体目はフルフルとなりました。

星10大型モンスター討伐の記録
1体目 オドガロン ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:12
2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14

過去のモンハンシリーズでは、フルフルに対してはランスを使用していました。ガード性能を上げたランスではフルフルに張り付いて攻撃することが出来たからです。

星10討伐も近接武器で挑んでも良かったのですが、弱点属性の良い武器がありませんでした。桜花やソウルバスターの強化が終了すれば、もしかすると普段狩りが出来るようになるのかもしれません。しかし今回は黒弓での討伐となりました。

星10フルフル戦で使用した装備とスキル構成
集中Lv5、連撃Lv3、力の解放Lv2、弱点特攻Lv1、破壊王Lv1、闇討ちLv1のスキル構成
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG7-1 集中Lv2 漂移錬成 闇討ち、防御力+3
・胴 イビルジョーG7-5 力の解放Lv2 漂移錬成 無し
・腕 リオレイアG8-1 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG7-5 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 無し
・脚 ジュラトドスG8-1 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,658、会心率-29%、属性なし、防御力687

胴はオドガロンではなくイビルジョーとなっています。

いつ変更したのかは不明ですが、もしかしたらフルフルと戦っているときに変更したのかもしれません。その後もそのまま使用しています。

開幕後はお約束の剛射まで撃って連撃を発動した

開幕後はお約束の剛射まで撃って連撃を発動しました。

頭が弱点のはずなので、基本的には頭を狙うようにしていました。

フルフルは首を伸ばして攻撃してくる

フルフルは首を伸ばして攻撃してくることがあります。

開幕後は移動せずに首を伸ばしてきますが、射程が短いのか当たったことはありません。ただし一応攻撃であるため避けています。

3方向への電撃ブレスは一応警戒している

次のフルフルの攻撃は3方向への電撃ブレスでした。

この攻撃は距離が離れるほど電撃ブレスが広がるため距離を縮めるか、距離を思いっきりとって電撃ブレスの間に入るかだと思います。ホーミングは無いもののブレスを放つまでフルフルが首で方向を調整しているため、油断すると危険な攻撃なのかもしれません。

結局ジャスト回避判定となった

ブレスとの距離が近かったためジャスト回避判定となりました。

斜め45度程度は軸をずらしておいた方が良いのかもしれません。

咆哮にはSPスキルで対処した

続く咆哮にはSPスキルで対処しました。

フルフルは動きが速くないため、遠距離武器の場合に警戒する攻撃は電撃ブレスと移動噛みつき攻撃くらいです。SPスキルを温存する必要は無いため積極的に使用しても大丈夫です。

設置型の電撃ブレスも放ってくる

またフルフルは設置型の電撃ブレスも放ってきます。

数秒経過すると消えますが、プケプケの毒のように地面に残るため触れないようにする必要があります。

移動噛みつき攻撃はモーションが速い

移動噛みつき攻撃はモーションが速いです。

早めに回避すると被弾するときがあるため、引き付けてから回避すると良いでしょう。前に移動しながら首を伸ばして攻撃してきますが、一度しっかり回避するとフルフルの側面くらいに移動できます。

その場での電撃攻撃

その場での電撃攻撃は近接武器は注意する必要がありますが、遠距離武器の場合には攻撃チャンスです。

モーションが少し長いため、攻撃をしっかりと当てたいところです。

その場の電撃攻撃は追撃がある

その場の電撃攻撃は追撃があります。

一度回避したあとに攻撃に夢中になっていると被弾することになるはずです。近接武器の場合には注意が必要になるでしょう。

フルフルのいななきに合わせてSPスキルを発動した

フルフルのいななきに合わせてSPスキルを発動しました。

さすがの私でも当てることが出来るはずです。

2回目のSPスキルも一応当たった

2回目のSPスキルも一応当たりました。

白ヒットがあるものの、まずまずのダメージが出たようです。

距離が近かったため後ろに回避を入れた

距離が近かったため後ろに回避を入れました。

残り時間は3秒となっているため、次が最後の攻撃となります。

まずは溜め3の貫通Lv4を当てる

まずは溜め3の貫通Lv4を当てました。

まだフルフルの体力が残っているため、次の剛射で削り切れるかどうかとなりました。

剛射で何とか体力を削り切れたようだ

剛射で何とか体力を削り切れたようです。

2回目のSPスキル発動時には討伐を意識しましたが、かなりギリギリとなってしまいました。やはりPSが関係しているのでしょう。

星10フルフルのクリアタイムは1分15秒だった

星10フルフルのクリアタイムは1分15秒でした。

それにしても完成していた某シリーズはいつか近接武器で狩猟したいものです。今は黒弓で星9まで狩猟対象にしていますが、移動噛みつき攻撃で被弾することがあります。

ソウルバスターや桜花、ガンスでも早く戦いたいと思っています。

またもやアイテムボックスが厳しくなってしまった

6/23朝時点でのアイテムボックス

画像は6/23朝時点でのアイテムボックスですが、空き容量が174となっています。多少素材を売却できるものの、それでも200程度の空き容量しかない状況です。

6/21から6/22の2日間の狩猟で竜玉のかけらを6個入手して合計10個となって桜花強化に必要となる20個中の半分が集まりましたが、残り10個集めるまでアイテムボックスを管理することが厳しくなったため一旦他の装備強化に使用することにしました。

ソウルバスターをG9-1へアップグレードした

まずはソウルバスターをG9-1へアップグレードしました。

これで竜玉のかけらを6個使用しましたが、G9-2まで強化すると蒼レウスの素材が少し減ります。

胴のフルフル防具も強化を進めることにした

その後はボロスガンスの強化を進めるとともに、胴のフルフル防具も強化を進めることにしました。

ゼニーが厳しくなりますが、素材が減るのと同時にクシャルダオラ戦での回復薬使用を抑えるための準備となります。

ここ最近クシャルダオラ戦では回復薬の使用が多く、応急薬と合わせると40個以上使用しています。1日10個以上使用している計算となり、討伐数を考えても割に合いません。

やはりスキル構成の見直しにより防具を変更しましたが防具強化が追いついていなく、被弾時に即ダウンすることにより毎回2個使用していたからです。考えてみれば即ダウンとなることから復帰ごとに2個使用する必要は無いため今後はクシャルダオラ戦に限って1個とするかもしれません。

6/24にはソウルバスターをG9-3に強化した

6/24にはソウルバスターをG9-3に強化しました。

さらにゼニーも竜玉のかけらも減りましたが、蒼レウスの素材も減ったため少しは楽になるはずです。他にも近接武器のクシャルダオラ戦用防具の見直しを行っているため、クシャルダオラの腰などの強化を行う必要があります。

しかし、さすがにまだ防具強化を優先するほど武器が整っている訳ではないため武器強化を優先したいところではあります。

6/24昼時点での整理後のアイテムボックス

6/24昼時点でアイテムボックスを整理してから空きがどの程度になったのかを確認しましたが、「148」でした。

これでは、少し狩猟をするとまたアイテムボックスの整理が必要となり、さらにクシャルダオラ戦で素材を入手すると空きが減ることになります。

さすがに腰の防具だけでもG8-1まで強化を進める方が良いのかもしれません。

6/24にクシャルダオラ戦での戦い方を見直した

古龍クシャルダオラ

苦戦が続いているクシャルダオラですが、6/24時点で意識していることについて紹介します。なお、確定していないこともあるため参考程度でお願いします。

角はなかなかお目にかかれない

クシャルダオラの武器を未生産からG10-5まで強化するために必要な角(鋼龍の角)は48個必要になるようです。そしてこの角は現在星8からしか入手出来ません。

角を入手するために頭の部位破壊を狙いたいところですが、なかなか部位破壊に成功しません。理由はいくつか考えられますが、そもそも頭への攻撃による部位破壊の蓄積値が前半では一定の数値で止まっているのかもしれません。

はじめ前半では部位破壊の蓄積値がほとんど受け付けていないのではないのかと考えて、後半から頭狙いに切り替えてみたものの部位破壊には至りませんでした。

尻尾は角よりは入手出来る

武器を生産強化する場合に尻尾は170個必要になるようです。尻尾は角と比べると入手出来るものの、それなりに必要になります。

そこで、部位破壊について6/24時点では次のように考えることにしました。

クシャルダオラの部位破壊
・近接武器は前半で尻尾狙いで、後半は頭狙い。
・遠距離武器は前半で翼狙いで、後半は頭狙い。

4人マルチ前提で考えると、大連続狩猟での仕様では部位破壊に必要な蓄積値はソロの0.5倍となるようです。この仕様はもしかすると古龍迎撃戦でも同様なのかもしれないとのことでした。

前半からすべて頭狙いの場合には確かに頭の部位破壊は成功するかもしれません。しかし部位破壊可能箇所は尻尾と翼もあります。

そこで、近接武器は前半で尻尾の部位破壊を行ってから頭狙いに切り替え、後半は頭の部位破壊に専念する。遠距離武器の場合には翼の部位破壊を行ってから頭狙いに切り替え、後半は頭の部位破壊に専念する。これで理想的には3部位破壊となります。

まあ、実際に太刀で尻尾や頭を狙ってみましたが立ち位置の調整が難しく、尻尾狙いのときは後脚、頭狙いのときには前脚に吸われます。

後半戦では龍風圧の関係から遠距離武器の場合には頭か尻尾を狙うしかないようで、翼は前半戦で部位破壊して、後半戦に頭を狙い、運よく成功したら尻尾を狙ってみるなどで良いのかもしれません。

それにしても星6相手に破壊王装備で頭を狙っていた私は何がしたかったのでしょうか。

終わりに

毒属性の修正は終了したのか

毒属性の修正が予定されていたため強化を止めていたレイア弓ですが、一応修正は終了したのかもしれません。修正後もスキルも考慮すると一応星10イビルジョーを討伐出来るとのことでした。

使用してみたい思いがありますが、まずは強化している桜花やソウルバスターなどを先にG10-5に強化したいと思っています。

みなさんも楽しく狩猟してください。

星9オドガロン、星9リオレウス、星9桜レイア討伐について詳しくはこちら(内部リンク)
MONSTER HANTER NOWの公式ホームページはこちら(外部リンク)
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