2024/11/08公開 11/2~3のグローバルイベントが終了して日常生活に戻ったものの疲れが取れないままとなっています。結局グローバルイベントの2日間は友人と2人で車での狩猟となりました。
グローバルイベントの結果として金レイアが173体、銀レウスが236体、ネギが125体となり、予定よりかなり素材を入手することが出来たものの、人間欲が出るもので『もう少し頑張れなかったのかなぁ』などと考えてしまいます。
今回は個人的なグローバルイベントの結果を紹介するとともに、今後の課題などについて紹介します。
グローバルイベント2日間での金銀ネギの狩猟数と入手した素材
11/2~3のグローバルイベントでの私の目標はそこまで無理なものではありませんでした。
・銀レウス 防具3部位(頭、腕、脚)をG8-1まで、武器用の素材をある程度入手する。
・ネギ 防具2部位(頭、脚)をG8-1まで、武器用の素材を出来る限り入手する。
金レイアは少し素材を集めて武器と防具のリストを確認出来るようにする、銀レウスは防具2部位分のG8-1までの素材、可能であれば3部位分のG8-1までの素材と武器用の素材をG9-1程度を入手、ネギは防具1部位分のG8-1までの素材と武器用の素材を可能な限り集めることを目標としました。
前日に友人と話をしましたが、金銀にはあまり興味が無かったらしくネギメインで狩猟したいとのことでした。イベント当日一緒に狩猟する約束もしないまま話を終えたものの、当日朝に連絡が入って一緒に車での狩猟となりました。
11/2は9:00から狩猟を開始して、金銀を狩猟しつつまずは痕跡を集めることにしました。
11:00頃にMAP上に星8ネギが出現しているのを発見して狩猟しましたが、渋谷のイベントと同様に12:00からの出現と思っていたためビックリしました。
結局11/2はネギを確認後に海側の直線にある採取ポイントを往復しながら金レイア96体、銀レウス156体、ネギ29体を狩猟しました。
11/3にはネギをメインに狩猟して、金レイアが77体で合計173体、銀レウスが80体で合計236体、ネギが96体で合計125体となりました。2日目は金は星8、銀はすべて、ネギに関しては星6も狩猟しました。
銀レウスとネギはほぼ倍化していましたが、金レイアは一切倍化せずに素材を集めました。
友人は金レイアの逆鱗がなかなか出なかったようですが、私は22個入手しました。※1個はイベントクエストの報酬だったと記憶しています。この金レイアの素材をどうするかは今後の楽しみとしていますが、次の出現時にはもう少し集めたいところです。
ネギの素材は防具2部位(頭、脚)をG8-1へ強化した上での残りとなり、倍化していたものの予想より入手することが出来ました。
今のところ人権問題を回避するためにも太刀を生産強化する予定ですが、SNSの情報も集めた上で判断したいと思っています。
それにしても11/2は14時間の狩猟で大型モンスターの討伐数が493体、11/3は16時間の狩猟で468体となって1日あたりの大型モンスターの討伐数が過去最高となりましたが、1日の狩猟時間も過去最高となったはずです。
金銀は11/18~24にフィールド上に出現が予定されているため特に11/23~24の出現率アップでは素材の上乗せを行って生産強化している銀太刀をG10-5にする分の素材を入手するとともに、武器もう1つ分の銀レウス素材をある程度入手したいと思っています。
また、防具もG9-5程度の分は確保して回復薬の節約につなげたいと思っています。
11月6日にはお知らせでネギの再登場が12月のシーズン3クライマックスイベントで予定されていることが分かりました。
頑張って狩猟して武器G10-5まで集めるとともに、可能な限り2つ目の武器の素材を集めたいと思っています。
グローバルイベント2日間での回復薬の使用量は約170個でした。
初日に約90個、2日目に約80個使用しましたが、初日は銀レウスでの被弾が多かったことが原因でした。
銀レウスはミツネ太刀で狩猟をはじめたもののスリップダメージが厄介だったため、途中からミツネヘビィに切り替えました。
銀レウスは距離を取ると空中からの急襲があり、対応が遅れて即ダウンとなって回復薬を使用していましたが、1日目の中盤以降はジャスト回避もしくはガードで対応することが出来ました。
ネギではダウンこそあまりなかったですが、星8相手のときに撃退となることがあったため攻撃主体として常に体力を70以上でプレーするために回復薬を使用していました。
結局2日間では1回の戦闘中に使用した回復薬の最大個数は3個だったと記憶していますが、夢中で行っていたためもう少し多いときがあったかもしれません。
それにしてもグローバルイベント2日間は思っていたよりも長時間プレーすることが出来ました。疲れはまだ残っているものの、今後も楽しく狩猟したいと思っています。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。
グローベルイベント中の気付きと課題
モンハンNOWな日々【第97回】グローバルイベント前の準備と日々の狩猟について紹介します | ドスモス.netでグローバルイベント前の準備について紹介しました。
・武器精錬材、防具精錬材 30個ずつ購入して武器精錬材が47個、防具精錬材が42個でスタートしたものの、防具精錬材が足りなくなった。
・モバイルバッテリ 初日は途中で車から充電したこともあり問題が無かったが、2日目は端子の異なる充電ケーブルを持って行ってしまって常にスマホのバッテリ残量が気になってしまった。
・ハンター本人用のアイテム 結果として友人と2人での狩猟のため必要が無かったものの、当日朝購入しようとしていたため手元に無かった。
まず回復薬に関しては事前に100個購入していたため問題は無かったと思います。とにかくせっかく休みをもらったため、多少強引でも早く討伐することを心掛けていたため多少の被弾は覚悟していました。
武器精錬材、防具精錬材に関しては、予定していなかったネギの脚を生産強化したため途中で不足しました。これについては仕方が無かったのかもしれません。
ハンター本人用のアイテムについては、当日1人で行こうと準備している最中に迎えが来たため間に合いませんでした。トイレ休憩がてらコンビニに行ったときに購入することを考えたものの、思っていたよりも順調に狩猟出来ていたため気力で乗り越えました。
友人も『1人だったらここまで狩猟出来なかった』と言っていましたが、それはお互い様でした。欲を言えば4人での狩猟がベストかもしれませんが、たまたま合流した他のハンターとの狩猟もとても楽しかったですし、フレンドにもなって盛り上がったので良かったと思っています。
問題だったのはモバイルバッテリで、初日は車からの充電もしたので余裕があったものの、2日目は肝心なモバイルバッテリ用のケーブルを忘れてしまい別途購入していた充電式乾電池での充電と車からの充電でなんとかしのぎました。
2日目は充電切れのプレッシャーの中での狩猟となったため、途中で度々スマホの電源を落とすなど快適に出来なかったので次回の反省点としました。
家電量販店に行き目に付いた「Panasonic eneloop® USB入出力付き 急速充電器セット K-KJ87MCD40L」を購入しましたが、スマホへの充電が可能な充電器「BQ-CC87」とLEDライト、単3形充電式乾電池「BK-3MCD eneloop® スタンダードモデル 2,000mAh」4本のセットとなります。※スマホへの充電用のケーブルは付属していません。
付属していた充電式乾電池4本だけでは長時間の使用は出来ないため、別に単3形充電式乾電池「BK-3HCD eneloop® PRO 2,500mAh」4本セットを2つ購入しました。
購入金額は合計で11,000円程度でしたが、今後の使用を考えると充分に活躍してくれると思います。
なお、「BK-3HCD eneloop® PRO 2,500mAh」4本セットは公式HPでは生産終了となっていて今後eneloop® PROを購入することが出来るのかは不明です。
使用感としては充電器がそのままモバイルバッテリのように使用出来るため持ち運びが苦にならず、重量も手持ちの13,000mAhのモバイルバッテリより軽いくらいです。
注意点が2つあり、1つは充電式乾電池4本では容量の多いeneloop® PROでも4時間程度の使用時間となるため4本では足りず、もう1つは充電式乾電池4本の充電時間が約6時間と長いことです。
今後、充電時間の対策として単体の充電器を1つ、さらに長く使用するために「BK-3HCD eneloop® PRO 2,500mAh」4本セット(税込み約2,500円)を2つ購入するとともに、充電式乾電池を入れるケースの購入を考えています。
参考(外部リンク):エネループ(ニッケル水素電池) | 電池・モバイルバッテリー・充電器総合 | Panasonic
今後はスマホ用の充電ケーブルを常にモバイルバッテリと一緒にしておくことで、すぐにそのまま持ち運べるようにするつもりです。
・ネギ戦に向けての火力アップ。
・金レイアの素材。
他、グローバルイベント後の課題についてはまず銀レウス戦での使用武器をどうするのかについてです。
グローバルイベントでは友人と2人で狩猟していて、友人がカーニバルヘビィにはまってG10まで強化して使用していた都合上私がアタッカーとなりました。金レイア戦はオウガ太刀でまったく問題を感じなかったものの、銀レウス戦ではミツネ太刀だと炎によるダメージが気になったため途中からミツネヘビィを使用しました。
ミツネヘビィでの狩猟はだいぶ慣れたため、マルチでの運用には問題を感じないものの、11/23~24はソロでの狩猟機会が多くある可能性があります。
そのときにミツネヘビィでは被弾が増えそうで回復薬の心配があります。漂移錬成を進めてミツネ太刀による会心撃【属性】の装備での狩猟を検討したいものの、漂移錬成で狙いのスキルがまったく付いていない現状では正直ミツネヘビィの方がダメージが出そうです。
銀レウス戦での使用武器は、今後の狩猟によって直前まで悩むことになりそうです。
次にネギ戦での火力アップですが、グローバルイベントではオウガ太刀で充分に活躍出来たと思っています。
ネギ戦ではオウガ太刀で開幕後に5連続攻撃からの居合抜刀斬りから、頭にロックオンした状態でいやらしく前脚の棘をかすめつつ頭を攻撃し、後半戦への移行時にはSPスキルを発動して兜割後に斬り下がりからの4連続攻撃まで安定して入れていました。
後半戦はじめの空中からの急襲は居合抜刀を行うとスマホの処理の限界からかアプリが落ちるため、素直にジャスト回避狙いから距離を詰めて攻撃を再開していました。
正直ネギ戦ではほぼパターン化出来ていたのであとは火力アップで戦闘時間短縮を行いたいところです。
TA勢の方の装備とスキル構成を参考にして調整するか、もしくは漂移錬成をいじっているため現状の最大火力ではなかったはずなのでネギ戦前に漂移錬成を戻すか、それとも会心撃【属性】の構成を試すかとなりそうです。
最後に金レイアの素材の使い道はゆっくり考えたいと思っています。
SNSで紹介の多い弓も魅力的ではあるものの、私の弓のPSは高くありません。出番が無くなりそうな桜花用に追い討ち【毒】スキルを入れた構成を試すのか、そもそも毒にあまり興味は無いので武器を1つ生産強化するのか。
次回再登場時も銀レウスメインとなるものの少しは狩猟するはずなので、もう少し素材を集めたいと思っています。
終わりに
金レイアの逆鱗が173体中21個入手出来たので確率12%を超えていました。星8までの狩猟で星6、星7も少しは狩猟していたため実際の入手確率はさらに上がるため確かに上振れしていたのでしょう。
その反動なのか、現在雷イベント中のラージャンの黄金の毛とジンオウガの逆鱗はかなり出ません。イベント中に複数枚抜きを味わいたいところです。
みなさんも寒くなってきましたが楽しく狩猟してください。