モンハンNOWな日々【第112回】会心撃【属性】の装備構成を含めた武器防具の強化について

2024/01/05公開　昨年末からはじまっていたゆく年狩る年冬祭り【狩り納め】が終了し、あらたな年を迎えてはじまったゆく年狩る年冬祭り【狩り初め】も1/5で終了となります。

【狩り納め】では銀レウスの2つ目の武器の素材を集めていましたが、逆鱗があと3個のところで終了となりました。つづく【狩り初め】では古龍武器の強化終了のためにクシャルダオラとテオ・テスカトルをメインに狩猟して、1/3に武器強化分の素材集めが終了しました。

また星10大型モンスター討伐計画もそれなりに進んでいて、星10ツィツィヤックの連戦や星10クルルヤック討伐、テオにゃん太刀G9-5で星10ボルボロスの討伐にも成功しました。

そこで今回は武器防具の強化と星9、星10大型モンスター討伐について、日々の狩猟を合わせて紹介します。

武器強化用の素材集めに目途がついたため、現在は武器の強化をはじめている

ゆく年狩る年冬祭り【狩り納め】では銀レウスの武器2つ目の素材を集めることに集中しようとしましたが、急遽出勤日が増えて2日間ほど仕事モードが延長されてしまったため十分な狩猟が出来ませんでした。

少しでも素材を集めるために、休日に入った12/30、31の両日とも朝活で直線道路での狩猟としました。

それでも逆鱗の出現が悪く、結局あと3個のところで12/31の朝活を終了しました。

通常休日では朝活以外は家での狩猟となるため、その後も銀レウスが家湧きすることが無く逆鱗が増えることはありませんでした。

漂移錬成も前半は調子が良かったものの、後半はイマイチでした。

しかし、漂移錬成が完成しなくてもインフレ気味のNOWの現環境では十分にダメージが出るはずなので良しとします。

アイテムボックスの空きの関係もあって強化をはじめていた金レイアガンス（クイーンバースト）ですが、12/31時点ではG8-5となりました。

1/1以降はテオにゃん太刀の強化を優先することになりましたが、結局そのまま直線道路での朝活を続けることになりました。

1/1、1/2は無理をして早朝から直線道路で古龍迎撃戦の連戦となりました。

クシャ太刀G10-4、テオにゃん太刀G9-5から頑張って素材を集め、1/2にはクシャ太刀がG10-5となり、1/3も5時間ほどかけてテオにゃん太刀G10-5までの素材を集めました。これで属性太刀は各属性がG10-5となり、爆破のテオにゃん太刀も強化が終了したためいよいよ星10大型モンスター討伐へ本腰を入れることが出来るようになりました。

悩んだのはシルバーレイとラー砲の強化

ライトボウガンのシルバーレイは性能は悪くないのは間違いないと思っていたもののすでにソウルバスターG10-5があり、そもそも私のライトのPSは高くありませんでした。
せっかくなら銀レウスの2つ目の武器をある程度自信がある大剣としたいとも考えましたが、太刀の強化が終了しているため結局今後を考えてシルバーレイの強化を続行することにしました。※ライトのジャスト回避は恩恵が大きく、楽しい。
またラー砲はキリンの登場がすでに予定されているため、武器は少なくとも1つ生産強化は行うことからここでラー砲に貴重な武器精錬材を使用するのもどうかとの思いがあります。
今のところクイーンバーストの強化を優先しているため、装備などが落ち着いたときにあらためてラー砲の強化を続けるか考えようと思っています。

会心撃【属性】の装備構成を含めた1/4時点での武器防具の強化の現状

1/2にクシャ太刀の強化が終了し、1/3にテオにゃん太刀の強化が終了しました。これで武器に関しては星10大型モンスター討伐に十分な状況となりました。

火属性のシルバーレイ、毒属性のクイーンバーストが強化中ではあるもののすでにG9以上となっていて、強化が終了している武器も13あります。

いずれの武器も星10大型モンスターの討伐報告が上がっているため、今後はこれらの武器を使用して星10大型モンスター討伐の普段狩りを行っていくための準備をさらに進めることが出来そうです。

ゆく年狩る年冬祭り【狩り納め】ではなぞの漂流石で超会心がある程度付いたことから、会心撃【属性】の超会心バージョンの装備構成については一つの完成形となったのかもしれません。

超会心Lv5なので会心攻撃時のダメージ倍率が150%となり、会心撃【属性】Lv3もあるため会心攻撃時のダメージが伸びます。

ロマン構成のような感じもしますが、実際に使用してみると一応使えそうな感触はあります。武器に会心率が付与されている銀レウス武器やミツネ武器との相性が良く、今後会心率が付与されている武器が登場すればしばらくは凶会心との選択となりそうです。

しかしTA勢の方は属性攻撃強化やSPスキル威力アップなどを採用していることからダメージの上振れは無く、普段狩りとしての性能を求めた場合に超会心バージョンは悪くない構成なのかもしれません。

弱点特攻バージョンが期待値的には超会心バージョンより上になるのか、ダメージが出そうです。

ただし、弱点に攻撃を当て続ける必要があるため他の部位への攻撃は当然ながら期待値が下がります。とは言っても星10大型モンスターを相手にする場合には基本的に弱点部位以外への攻撃はほとんど行うことがないはずなので、引き続き漂移錬成を進めて弱点特攻バージョンが採用出来るようにしたいと思います。

他にも気になるのが連撃バージョンで、連撃の発動と維持が必要になるもののダメージはある程度出そうです。

さらに属性攻撃強化バージョンもありますが、漂移錬成が厳しいため今のところ考えていません。一応主要防具に関しては属性攻撃強化の錬成自体は行っているため、もし必要が生じた場合には検討するかもしれません。

頭と脚は銀レウス武器2つ目を優先しているためG8-2で強化が止まっています。シルバーレイの強化が終了したら腕の蒼レウスとともにG9-5へ上げることで防御力が875となります。

それでももう少し上げたいため、胴のカーニバルをはじめにG10-5に上げて他の主要な防具もG10-5に上げる予定となっています。どうやらG10-5で防御力197となるらしいので、5部位で985まで上がることになります。ゼニーがキツイものの今より180上がるのであれば結構な効果がありそうで、星10大型モンスターを普段狩りする場合には悪くないと思います。

とは言ってもその前にキリンなどの登場で武器の生産強化に励むことになりそうなため、今のうちに頑張って狩猟を加速してゼニーを稼ぎたいと思います。

1/4時点での星10大型モンスター討伐計画の状況

星10ドスギルオスばかり狩猟して星10モンスター討伐メダルの数字を上げていましたが、ついに狩猟範囲を広げることにしました。

まずはトラッカーを星10ドスギルオスから星10ツィツィヤックに変更してクシャ太刀で狩猟していました。

日常の狩猟でもフレクエに弱点属性武器でのモンスター討伐にして、実際に星10大型モンスターを想定した武器での狩猟に切り替えました。

その後ティアを上げるためにトラッカーをシーズンストーリーの対象大型モンスター用に変更したため、歩きで出会った星10大型モンスターは一部を除いて狩猟対象としました。

ついには討伐に成功していなかった星10ボルボロスにも挑み、初討伐時にはクリアタイムが1分15秒とギリギリだったものの、その後は慣れてクリアタイムも1分3秒と更新しました。

今はまだ時間切れになることもありますが、それでも挑み続けているため狩猟対象が増えそうです。

黒弓で討伐に成功していたパオウルムーも銀レウス太刀での討伐に成功しました。

考えてもみれば会心撃【属性】の漂移錬成もある程度進んでいる状態であるため、討伐出来ない方がおかしいような感じもします。パオウルムーやレイギエナは遠距離武器での狩猟を行っていたため、今後は太刀での狩猟に切り替えて慣れる必要がありそうです。

結局今のところアケノシルム、ボルボロスの星10討伐に成功したため15体目となっています。今後はラドバルキン、レイギエナも十分に討伐可能なところに来たと思っているため、まずは初討伐を目指そうと思っています。

星10大型モンスターの討伐数は1/3終了時点で496体となりました。

今後はさらに討伐数が増えていくことを期待しています。

終わりに

普段の狩猟の甘さからなのか、竜玉のかけらを売却することになりました。

今後は100個程度で推移させながら武器防具の強化を進めることになるかもしれません。もし不足するようなことになる場合には、日々の狩猟を加速させて回収したいと思っています。

みなさんも体調管理に気を付けて楽しく狩猟してください。