2020/12/27公開 アネットの装備を見直すために魔導装備を集めることとなりましたが、はじめにカルゴリアで忍苦の装備を集めていました。
ところがクラスごとにセット効果が異なるため、メカニックであるアネットは本当にカルゴリアの忍苦装備で良いのか疑問です。
魔導装備の種類
魔導装備は4セットでのセット効果がありますが、DD用にカルゴリアの忍苦装備を集めていたままアネットも忍苦装備から厳選する予定でした。
敵に与えるダメージ量が10%、クリティカルダメージ量が20%増加します。この効果は100秒にかけて敵に与えるダメージ量が最大25%、クリティカルダメージ量が最大50%まで増加します。
忍苦装備のセット効果 コミュニティより ©Vespa Inc.
そこでよくよく魔導装備のセット効果を確認してみました。
自分のクリティカル率が300増加します。クリティカル率が1400以上の場合、すべての攻撃がクリティカルヒットします。
権能装備のセット効果 コミュニティより ©Vespa Inc.
10秒ごとに味方全体のMPを500回復させ、すべてのスキルクールタイムを0.5秒減少させます。
希望装備のセット効果 コミュニティより ©Vespa Inc.
ジークフリート戦(希望装備の入手)
魔導王国が実装されたときに様子見で挑んだだけのジークフリートです。
前衛:クラウス、ディーラー:セシリアとチェイス、サブディーラー兼サポート:ゼラ、サポート兼ヒーラー:シア、メイ、堕落フレイ
まずはこのパーティー編成で2段階を突破しました。
ネットで攻略サイトから適正キャラを確認すると、ヒルダ、ユノ、ラウディアが良さそうです。
そこで今度は高難易度への布石としてキャラを入れ替えます。
前衛:クラウス、ディーラー:ラウディアとヒルダ、サブディーラー兼サポート:ゼラ、サポート兼ヒーラー:シア、ユノ、アネット
ヒルダは魔導王国が実装されたときのキャラで、たしかに適正がありそうです。
念のため2段階へ行きクリア後、3段階も突破、これは順調かと思ったら・・・。
開幕直後にヒルダが落ちます。編成の関係もあるとは思いますが、遺物を「怒れるカボチャ頭 3凸」「吼えるトラの像 5凸」などに変えても落ちてしまいます。
そこで防具を忍苦装備に変更しました。
余り物の装備のためかなり無理があるようにも思いますが、ここはキャラの適性を信じて挑みます。
ヒルダが開幕で落ちることはなくなり、辛くも4段階を勝利しました。しかしこの後に4段階の繰り返し戦闘を行うもすべて敗戦でした。
さすがのラウディアも最終戦(ジークフリートは2回復活します)はサポート要員が落ちているため力負けしてしまいます。
ゼラが中盤に落ちるため、ゼラの調整が必要になりそうです。
とは言え3段階は問題なくオートでクリア出来るので、しばらくは3段階で希望装備を入手します。
キャラの調整
当たり前ではありますが、キャラの調整が進むと強くなります。
今回のジークフリート戦では前衛をクラウスとしましたが、このクラウスはどこへ行ってもなかなか落ちません。
敵の攻撃をガード出来るようにするため、ガードをソフトキャップを大きく超えて盛ってあります。
専用武器はWB海(WB2、プロティアヌス)用に5凸してありますが、SW(ソウルウェポン)も無く、専用宝物も3凸です。
コンテンツによって遺物を変えていますが、タンクとしての仕事をこなす優秀なキャラに育っています。
出来れば専用宝物を5凸してHPを増やすことで、さらに落ちにくいタンクにしたいところです。
ディーラーが落ちにくくなる利点のみならずタンクなどの前衛もより落ちにくくなり、高難易度コンテンツにおいても善戦できるようになります。
ディーラーのOP(追加効果)に防御系のものを選択するとその分ダメージが落ちてしまいます。わたしも「バランス型」をイメージして調整したことがありますが、たしかに落ちにくくなるもののディーラーとして中途半端なダメージになりました。
サポートキャラで落ちないようにすることも必要かもしれませんが、HPの上昇は地味に有効で落ちにくくなります。
DDもまだまだ調整が必要ですが、頑張っていきます。