2022/01/07公開 【第11回】続 神罰レイドのファイア・ドラゴンに挑む キャラ再調整と操作方法 | ドスモス.net (dosmos.net)で神罰レイドのファイア・ドラゴンを無事討伐し、週が変わったところで次のドラゴンに挑むことになりました。ここでは神罰レイドの残り3種類のドラゴン討伐と、キャラ育成と遺物の凸について紹介します。
キャラの育成と遺物の凸を進める
前回の第11回で辛くもファイア・ドラゴン討伐に成功しましたが、まだ安定して倒せる状態ではありません。魂石チケットも7枚ほど貯まっているため、まずはキャラの育成を進めます。
はじめに神罰レイドには関係が無いものの育成しているクロウのソウルウェポン(SW)を1昇格から2昇格にします。
まだまだ育成は終わりませんが、これでクロウのSWが2-10(SWが2昇格の10強化状態)になりました。これで天空の試練の7段階目を攻略出来るか試しましたが、さすがにダメでした。
そこでキャラの育成が進んでいる流れの試練に入り6段階目を突破します。
メイ、ベロニカ、堕落フレイ、シアの豪華PTでした。
次に神罰レイドのファイア・ドラゴン討伐で活躍した堕落フレイの宝物の凸を行いました。
イベントで入手したチケットを使用してS4の眩惑の指輪の5凸を製作します。
次に専用宝物覚醒転移チケットを使用して堕落フレイのS4の眩惑の指輪5凸とS2の割れた天使の卵3凸を転移(交換)させます。
これでS2の割れた天使の卵が5凸になりました。
堕落フレイのS2のシールドが8秒間延長されることになるため、CTの17秒を超えることになり、理論上はシールドを張り続けることが可能となりました。今後の神罰レイドでの安定感が増すこととなるはずです。
一般遺物であるリザードマンの仮面が4凸であるものの、もともと物理属性PT主体の私にはラクレールは馴染みのある相手です。
1.5T程だったダメージも3T超えまで伸びました。
さすがに1人で行っているため、ギルドダメージランキングは悪いです。※どこかのギルドに拾ってもらおうかも考えていますが、日々の消化が難しいため躊躇しています。ギルド戦消化以外の縛りが無ければ拾っていただきたいところです。ハヌスも欲しいし、報酬の恩恵も欲しいところです。
WBの遺物も集める必要があるものの、なかなか日々のWB戦は行っていません。
久しぶりのWB2の山は25Tで着地しました。
次に一般遺物である不思議な獣人辞典の5凸に挑戦するも失敗してしまいました。あとあと影響しないことを願います。
次にイベント遺物であるカボチャに宿る悪霊を2凸から3凸に成功します。敵が1体の時の味方全体の攻撃力が増加されるので、なかなか良い遺物です。
次にイベント遺物であるユノの特製デザートを2凸から3凸に挑戦するも失敗しました。通常はクラウスに持たせている遺物です。被ダメージアップの効果があります。
これで手持ちのチケットなどを使用してのキャラの育成と遺物の凸は終わりました。
神罰レイドは次にフロスト・ドラゴンに挑む
週も変わり神罰レイドの次のドラゴンに挑むことにしましたが、どの順番で挑むことにするかを考えました。
私としては一番心躍るのはブラック・ドラゴンです。しかし、ブラック・ドラゴンよりも地味に苦戦が予想されるのはフロスト・ドラゴンとポイズン・ドラゴンです。そこで、2番手はフロスト・ドラゴン、3番手にポイズン・ドラゴン、最後に心躍るブラック・ドラゴンとしました。
今週はフロスト・ドラゴンに挑むことにして準備を進めました。
この画像はファイア・ドラゴン討伐後のものですが、真ん中上に表示されている黒星石のマークは「1/1」と表示されています。
私は仕様をよく確認しないでプレーしているため、神罰レイドは毎週ドラゴンを1体ずつ討伐して進めるコンテンツと思っていました。
この勘違いに気付いたのは少し後のことになります。
まずはフロスト・ドラゴンの仕様を確認します。
・フロスト・ドラゴンの攻撃は魔法属性
・氷水晶がある
初戦は開幕直後にセシリアが落ちましたが、様子見で続けます。
DDのセシリアが居ない状況でも氷水晶を壊し、最終フェーズまでは到達することが出来ました。感触は上々です。とは言ってもさすがに最終フェーズの攻撃は痛いので、メイを外してS2の割れた天使の卵が5凸になった堕落フレイを入れました。
PTのHPを確認するために表示をDPSからSTATにして進め、数回チャレンジ後にフロスト・ドラゴン討伐に成功しました。
ダメージの64%がセシリア、22%がチェイス、12%がヤンヌでした。※PT編成の参考となれば幸いです。
報酬も入手してお約束の画像を確認します。『あと2種のドラゴンを討伐すればラスボスかぁ。』と感慨にふけりながら画像の真ん中上を見ました。ここで『あれ、黒星石の表示が1/1のまま?』、私はやっと神罰レイドでは、ドラゴンはすべてその週に討伐できると言うことに気付きました。
次の神罰レイドはポイズン・ドラゴン
気を取り直して次のポイズン・ドラゴンに挑むことにしました。はじめはポイズン・ドラゴンの仕様を確認します。
・ポイズン・ドラゴンの攻撃は物理属性
・猛毒スタックに注意が必要
HPを100%にすることで解除出来るとのことで、猛毒スタック対策としてはヒーラーを多めに編成することとありました。
なんで最後まで説明を見ないのか、PS(プレーヤースキル)以前の問題かもしれません。
3種目となる神罰レイドのポイズン・ドラゴンですが、道中は特に問題なく進みました。表示は念のためDPSからSTATにして回復が追いついているか確認しました。※ここではレピィとユノのデバフ解除が効いていると勘違いしていました。
その後も特に問題なく進み、あっさりとポイズン・ドラゴン討伐に成功しました。
さすがにセシリアは良い仕事をします。
ここでお約束では神罰レイド入り口の画像となりますが、次のブラック・ドラゴンが待っているため先に進みます。
次は神罰レイド最後のブラック・ドラゴンに挑む
いよいよお待ちかねの神罰レイド最後のブラック・ドラゴンに挑むことになりました。ドラゴンレイドの時から特にソロでのブラック・ドラゴン討伐には心が躍ります。
おそらく開幕の猫パンチ(前足による引っかき攻撃)が痛いはずですが、クラウスならこらえてくれるはずです。念のために硬いグレンウィスも入れて盾役2人態勢とします。
DDにはセシリア、チェイス、ヤンヌで行けるはずです。また、サポート要員にはレピィ、堕落フレイ、シアで大丈夫でしょう。もちろん相手はブラック・ドラゴンであるため、仕様を確認せずに挑みます。
キンスレをはじめてから最初の壁がこのブラック・ドラゴンであるアルマータでした。
開幕の猫パンチでさえも耐えることが出来ず、当時DDとして採用していたエゼキエルはすぐに落ち、まったく先の見えない戦いとなりました。私はその後ひたすらブラック・ドラゴンのソロ討伐に励むことになりました。※当時は4人PTでの討伐でした。
まずはファイア・ドラゴンで装備を整えてブラック・ドラゴンに挑み、ついには討伐して装備を集める日々となりました。
そんな私にとってブラック・ドラゴンには友情すら感じる存在です。彼のことは良く分かっているはずですが、みなさんに向けて仕様を紹介します。
神罰レイド ブラック・ドラゴンの仕様
・魔法属性/物理属性どちらのPTでも良い
・ブラック・ドラゴンの攻撃は物理属性
・近距離DDの攻撃が効きやすい
・攻撃速度デバフが無効
ブラック・ドラゴン戦もフェーズ制ですが、他のドラゴン戦と異なることはフェーズ間の移動が無いことです。力押し出来る様になると討伐時間がかからなくなります。
何度か挑むも開幕の猫パンチでクラウスが落ちます。1回の攻撃で半分以上のHPを持っていかれていました。これでは厳しいため、グレンウィスを外してユノを入れ、ヒーラーによる回復重視の戦法を取ることにしました。
なんとかクラウスも落ちにくくなり、リトライしながら最終フェーズに突入出来ました。
クラウスは耐えているもののシアが落ちました。しかしブラック・ドラゴンのHPも残りわずかだったため力押しします。
ブラック・ドラゴンを倒しましたがVCTORYの文字が出ません。子ドラゴンが残っていました。さすがに大丈夫でしょう。
ついにブラック・ドラゴン討伐にも成功しました。これで神罰レイド4種のドラゴンの討伐に成功しました。
これで残すはボス戦のみとなりました。ここまで来れば大丈夫でしょう。※4種のドラゴンを討伐したので、ボスは最弱化しているはずです。
まずは報酬で入手した竜の破滅石の欠片から竜の破滅石を製作します。
そして次の戦闘が少しでも楽になる様に、DD用に竜の破滅石を1凸にします。
神罰レイドはいよいよボス戦であるテルシオ、アポカリプシオン戦のみとなりました。
神罰レイドのドラゴン戦を終えて
2回に分けて紹介した神罰レイドのドラゴン戦ですが、終わってみればキャラがある程度育成出来ていればなんとかなると言う印象です。
DDの火力調整などを行ったものの、コンテンツそのものに対する調整は行っていません。キャラがある程度育成されていることが前提とはなりますが、PT編成がそれなりにコンテンツに対応させていれば必然的に討伐出来るのでしょう。
私はヤンヌをキーとしてシア、堕落フレイ、レピィ、クラウスなどで対応しましたが、もちろん他のキャラでも代用出来るはずです。つまり、最適解を求めずともクリアー出来るコンテンツと言うことだと思います。
今回の紹介は長くなったためこれで終了しますが、次回でテルシオ、アポカリプシオン戦が紹介できるのかそれとも出来ないのか。
あなたも2022年度のキンスレを楽しんでください。
予告 第13回 テルシオに挑む
次回第13回(2022/01/14公開予定)の予告として、神罰レイドのボスにたどり着いた私は満を持してテルシオに挑みます。
果たして勝利出来るのか、それとも惨敗するのか。お楽しみに。