モンハンNOWな日々【第13回】装備強化の現状とディアブロス亜種との激闘について紹介します

2023/11/25公開　4周目に入ってチャプター最初の大型モンスターである星8クルルヤックをそのままにして装備の強化を進めています。現状では星8はドスジャグラス、プケプケ、クルルヤック、ドスギルオスまでは狩猟対象にしていますが、どの程度装備が強化出来ているのかについて、ディアブロス亜種の続報と合わせて紹介します。

装備強化の現状はどうなっているのか

4周目に入り星8ドスジャグラスを狩猟したものの思ったよりも苦戦してしまい緊急クエストの星8クルルヤックにはダメージ不足で討伐出来ないと言う屈辱を味わいました。色々と考えた結果防具のグレードをスキルが追加もしくは強化される最低6まで上げることを優先することにしました。

まだ現状では強化中であるもののスキルはある程度追加もしくは強化され、星8の大型モンスターもドスジャグラス、プケプケ、クルルヤック、ドスギルオスまでは狩猟対象となりました。

では、装備の現状と今後の見通しはどうなのかについて確認することにしました。

水属性装備の現状

水属性武器のジャグラスガロテは大地の結晶待ちとなっていますがディアブロス亜種関係を優先させているためもう少し時間がかかりそうです。

攻撃力783、会心率0%、属性797、防御力540となりました。

防具はすべてグレード6以上となり、水属性攻撃強化も最大Lvまで到達してあとは防御力を上げるだけとなりました。懸念は星8トビカガチとアンジャナフの狩猟が可能かどうかで、武器の強化が必要になるかもしれません。

とは言っても武器は強化を続ける必要があるためディアブロス亜種のイベント終了後には強化を目指すことになると思います。リオレイア亜種が出現すれば、頑張って腰のリオハートコイルを生産強化して見切りLv2に変更することでダメージの底上げが期待出来そうです。

火属性装備の現状

火属性武器のヒートエッジはアップグレード待ちとなっています。他属性と比べて攻撃力が低いものの属性値が高いため属性攻撃強化の恩恵を充分に受けることが出来ます。

攻撃力705、会心率15%、属性1054、防御力541となりました。

防具は頭以外はグレード6以上となり、火属性攻撃強化も最大Lvまで到達してあとは防御力を上げるだけとなりました。しかし、星8のボルボロスにはまだダメージが不足していてパオウルムーにもダメージが不足していることが分かりました。ダメージを上げるには武器のアップグレードしかないように感じます。

弱点部位を狙うことでダメージを上げる

ボルボロス戦では正面に立って戦っています。攻撃のほとんどが頭や前脚に当たっているようですが、左右どちらかの真横に立って攻撃すると部位破壊での転倒も狙えてダメージがアップするのかもしれません。
確かに、ドスジャグラス戦では腹が弱点部位であるため後方から攻撃するよりもダメージが入っていました。
立ち位置の調整も含めたPSにより現状の装備でも討伐出来るのかもしれません。ただし、立ち位置を変えて数戦行ってみたもののダメージはわずかに上がりましたが討伐は出来ませんでした。

雷属性装備の現状

雷属性武器のライトニングバトラーもアップグレード待ちとなっています。アップグレード後の強化も進めたいところではありますが、星8プケプケは狩猟出来るため他の属性武器を優先しても良いと思います。

ただし、リオレイア亜種に備えていつでも強化出来るようにしたいところでもあります。「竜玉のかけら」次第と言ったところでしょうか。

攻撃力772、会心率15%、属性636、防御力523となりました。

防具は胴と腕がグレード5ですがスキルに影響するのは腕のレイアアームで、連撃がLv2になることによる恩恵が分かりません。ロックオンの付く装備としては悪くないため、とりあえずアップグレードする方向で考えたいと思います。

あとはジンオウガの登場を待って再度防具構成を考えたいと思っています。

氷属性装備の現状

氷属性武器のトリアングラーは大地の結晶待ちとなりました。最優先で強化の対象としていますが、ここ2週間は休みが少ないため採集も厳しくなっています。

ディアブロス亜種やジンオウガの狩猟のためにも頑張って強化し、さらにアップブレードの第一候補としたいと思っています。

攻撃力676、会心率15%、属性726、防御力551となりました。

防具は腕のレイアアーム以外はグレード6以上となりました。雷属性防具と同様にグレード6にすることで連撃Lv2となるためわずかでもダメージが上がるかもしれません。防御力の底上げも含めて強化を進めても良いのでしょう。

現状での最終的な防具構成を考えると、腕をリオハートアームの風圧耐性Lv2、見切りLv1とすることで風圧耐性Lv3となって風圧（小）無効となるため、ディアブロス戦での立ち回りも楽になるのでしょう。

ディアブロス亜種との激闘～出現率アップ初日の11月24日

ディアブロス亜種の出現率アップ初日の11月24日、仕事の休憩中に発見してすぐに向かって狩猟を開始しました。星7なので狩猟出来るはずで報酬に期待をしていたのも束の間、すぐに違和感を覚えました。

『攻撃がパターン化していなく、星6とは別物で動きも速い』『しかもよく地中に潜ってしまうため何も出来ずに時間が過ぎていく』

とある飲食店の駐車場で苦悶の表情を浮かべながらの狩猟でしたが、最後はあきらめてペイントしました。どうやら今の私では星6までが狩猟出来る範囲のようです。その後の休憩時間中にも発見したため星5の1体を狩猟して残り2体をペイントしました。

仕事が終わって周囲を確認すると出現率アップの時間が終了していたためディアブロス亜種がいなかったものの、ペイントして持ってきてくれた友人と狩猟をしました。友人は弓を使用していますが星7をなんとかソロで狩猟出来たとのことで、それならばと、ペイントされていた星7を2人で狩猟しました。

お互いにダウンするものの数戦かけてなんとか狩猟することが出来ましたが、せめて星7は楽に狩猟したいとの思いから25日は早朝より氷属性武器の強化の旅に出ました。

2時間ほどかけて大地の結晶を集めて無事に氷属性武器の強化が出来ました。

もちろん早朝から狩猟に出かけて氷属性武器の強化だけ行いはしませんでした。足の防具をクルルグリーヴからウルムーグリーヴにして風圧耐性がLv3となり、風圧（小）が無効となりました。

これでディアブロス亜種が地中に潜るときでも攻撃を続行することが出来るため、上手くいけば地中にハマって攻撃を続けることが出来るようになります。これは特に通常種ではなく、動きが速くよく地中に潜るディアブロス亜種には有効になるはずです。

しかし、見切りLv2が無くなるため会心率が15%から0%となります。そこで通常種の星7を狩猟しましたが余裕をもって狩猟出来たため、もしかするとディアブロス亜種の星7も狩猟出来るようになったのかもしれません。

あとは13：00からの出現率アップで試したいと思っています。

終わりに

腕のレイアアームをグレード6にアップグレードしたため連撃Lv2となりました。ディアブロス亜種にはあまり効果が期待出来ないと思いますが、気持ち的には少しは楽になりました。合わせてクルルアームを生産強化してグレード4の見切り発動まで上げる予定です。会心率10%ですが、一応確実なダメージ増加が期待出来ます。

みなさんも楽しく狩猟してください。