モンハンNOWな日々【第96回】会心撃【属性】を入れた属性太刀、属性弓の装備とスキル構成など

2024/10/24公開　11/2～3のグローバルイベントまではまったりと狩猟をしています。日々の狩猟は大人しいもので、1日あたりの討伐数もかなり落ちています。武器強化についての優先順位は決まっているものの、休みが少なく満足に大連続狩猟も出来ていません。

グローバルイベント以降の方向性は見えてきたものの、あらためて今後の武器防具の強化について考えることにしました。

そこで今回は、個人的ではありますが属性太刀、属性弓、爆破太刀の装備とスキル構成について考えてみたので紹介します。

今後しばらくはプラス会心ありきの環境となっていくのか

銀レウスの頭と脚の防具に付いているスキル「会心撃【属性】」の実装により、しばらくNOWでは「プラス会心ありき」の環境となるのかもしれません。

この「会心撃【属性】」は「会心攻撃時に、武器の属性攻撃力を増加する」スキルとなります。例えば会心撃【属性】Lv1の場合には属性攻撃力が30%増加するので、オウガ大剣G10-2（雷属性値1,211）の場合は会心攻撃時に雷属性値が1,574となりますが、雷属性攻撃強化で上昇させた雷属性値は増加しない点に注意が必要となるようです。

あくまで「武器の」属性攻撃力を会心攻撃時に増加させるスキルであるため、素で属性値が高い武器で、会心攻撃がある程度見込めるスキル構成の場合は強力なスキルとなりそうです。

またネギ（ネルギガンテ）の実装により「滅尽龍の渇望」スキル（「ハンターの攻撃によってSPゲージが上昇しなくなり、与えるダメージが増加する」スキル）もSPスキル発動に制限がかかるものの、ラージャンの闘気活性スキルと併用させて主に格下大型モンスターの狩猟速度を上昇させることも出来そうです。

タマミツネの泡沫と死中スキル、マガイマガドの鬼火纏など装備とスキル構成を見直す機会が続いていますが、自身の狩猟スタイルに合ったものを選んで楽しく狩猟したいところです。

そこで次から備忘録的な側面があるものの、私自身が目指す属性太刀、属性弓と爆破太刀の装備を紹介します。

会心撃【属性】スキルを入れた属性太刀の装備とスキル構成

ギエナ太刀G10-5の漂移錬成込みで星10ツィツィヤック討伐には成功しています。

画像は最近のもので、漂移錬成がある程度整った状態で再度討伐に成功しました。※星10ツィツィヤックはおそらく4回程度討伐しているはずです。

星10ツィツィヤック初討伐時にはクシャルダオラの脚を装備して鋼龍の凍風スキルを発動させていましたが、漂移錬成で見切りと弱点特攻がLv5となったことで外しました。

現在はクシャ太刀をG10-3まで強化していますが、G10-5になった後にはクシャ太刀を採用する予定です。

この装備とスキル構成で火力が上がった感触はあるものの、星10ジンオウガの討伐は厳しかったことから、PSだけではなく、スキル構成も見直しを検討していました。

モンハンNOWな日々【第80回】雷と氷属性弱点用の漂移錬成を含めたスキル構成の見直しについて | ドスモス.netでは鋼龍の凍風Lv2を採用した装備とスキル構成（イメージ）を紹介しましたが、現状ではクシャ太刀の強化を優先しているため強化が進んでいません。

今回は氷属性専用ではなく「属性太刀」として考えた場合の装備とスキル構成を考えてみることにしました。なお、毒、爆破は除外して考えています。

銀レウスの登場によりあらたに実装された会心撃【属性】スキルを入れた装備とスキル構成で、弱点が狙いやすい大型モンスター相手には連撃を弱点特攻に置き換えても良いのかもしれません。

会心率にマイナスが無く、素で属性値が高い武器に有効で、銀レウス武器の場合には会心撃【属性】Lv2が追加されてLv5となるため、火力に期待出来ます。

見切りLv5で会心率が+40%となるため、素で会心率が高い銀レウス太刀やミツネ太刀などは特に相性が良いのが会心撃【属性】スキルです。属性攻撃強化スキルを盛らずに会心率を限りなく上げることで活きるスキルだと思います。

漂移錬成での連撃を弱点特攻に置き換える、もしくは腕を銀レウスにして力の解放Lv2を発動させても面白そうです。

この装備とスキル構成は会心撃【属性】スキルを活かすもので、各属性用に装備を用意しなくて済むように考えたものです。星10相手にどこまで通用するかは分からないものの、個人的にこの装備とスキル構成を目指すため、グローバルイベントでは最低銀レウス防具G8-1を2個分生産強化出来るように素材を集める予定です。

会心撃【属性】スキルを入れた属性弓の装備とスキル構成

私は黒弓以外の弓で実践レベルに生産強化したものはありません。

今後クシャ弓やイビル弓を生産強化するかと考えてみたものの、クシャ太刀が強化中でまだしばらく素材集めが必要になっていることから難しいと思っています。

蒼レウスのライトボウガンをG10-5まで強化して使用しているものの上手く扱えていないため、今後遠距離武器の生産強化は弓である可能性があります。

会心撃【属性】スキルを入れた装備とスキル構成で、ネギの滅尽龍の渇望とラージャンの闘気活性スキルを入れて初手からダメージを出せるようになっています。

滅尽龍の渇望によりSPスキルが制限されるものの、主に格下の大型モンスターの討伐には有効だと思います。しかしもともと属性弓を使用していないこともあり、星10相手にどこまで通用するかが分かりません。

今後の防具強化を考えたときに使用する可能性があるものを確認しておきたかったこともあり、ネギの頭、ラージャンの腕と腰、銀レウスの脚は強化しても大丈夫そうなことが分かりました。

ラージャンの腰がすでにG8-1まで強化しているため本来であれば黒弓用の装備とスキル構成の見直しを行うつもりで情報を集めていましたが、私の武器防具の強化の現状からは黒弓以外に力を入れる方が良いとの結論に至りました。

属性弓で会心撃【属性】を入れた装備とスキル構成を試すことは今のところありませんが、一応覚えておきたいと思っています。

爆破太刀用の装備とスキル構成

強化中のテオにゃん太刀用の装備とスキル構成を決めていなかったことと、爆破属性強化を合計3つ付けたミツネ胴と腕の活躍の場を探していたことから、真面目に爆破太刀用の装備とスキル構成を考えることにしました。

ところが太刀での泡沫装備は扱いが難しそうで、泡沫装備は双剣で使用することになりそうです。※しかし爆破双剣は生産強化していないため、今後使用することになるのか分からない状況です。

炎王龍の爆塵スキルは「モンスターへの爆破の蓄積がとても発生しやすくなる」もので、さすがに最大のLv3なので効果が期待出来るでしょう。

爆破属性強化は漂移錬成イベントで付けられるもので狙って付けることも難しく、マガイマガドの防具でもLv3にしかならないためスキル構成に入れることを断念しました。

ところで爆破太刀に連撃は良いとしても見切りが必要になるのでしょうか。見切りは会心率を上げる効果があり、攻撃時に会心が発生した場合に1.25倍となるのは攻撃力と属性値と言う解釈で良ければ悪くはなさそうです。

いずれにしてもテオにゃん太刀の強化終了がまだ先であるため、しばらくは何も進みそうにありません。

会心撃【属性】を入れたウマ撃大剣用の装備とスキル構成

まだまだ先の長いウマ撃大剣使いへの道ですが、10/23時点でオウガ大剣はG10-2となっています。

さすがにG10-2なので一撃のダメージは重く、すでにマルチでの使用を開始しています。

会心撃【属性】スキルを入れた装備とスキル構成で、あえてジャスト巧撃をLv5としています。

上振れたときの超会心でのジャスト巧撃にロマンを感じる構成ですが、漂移錬成を除く属性太刀の構成との違いは胴がロックオンの付くカーニバル2024かロックオンの付かないオドガロンであるかだけとなります。

よって防具強化が楽で、漂移錬成も大当たり枠のジャスト巧撃のため問題は無いはずです。漂移錬成が完成したときには間違いなく熱い狩猟のときが訪れると思っています。

終わりに

まったりと狩猟しているため素材もゼニーもなかなか集まっていませんが、先日ミツネヘビィがG10-4となりました。

逆鱗1個とゼニーで強化完了となるため、優先的に強化している武器はミツネヘビィが最初の強化完了となるかもしれません。それでも10/23にはクシャの尻尾を6個入手したため、あと3個でクシャ太刀もG10-4が見えてきました。グローバルイベントまでにもう少し頑張りたいところです。

みなさんも楽しく狩猟してください。