モンハンNOWな日々【第52回】ギエナ太刀の強化と星8ジンオウガの狩猟について
太刀のダメージ効率は悪くない

2024/04/16公開 4/15から雷属性強化クエストがはじまりました。私のお目当てはクエスト報酬とジンオウガですが、G9-5まで強化したギエナ太刀が通用するのかが問題となっていました。

今回はギエナ太刀の強化の続報とギエナ太刀でのジンオウガ戦について紹介します。

4/16にギエナ太刀はG10-1まで強化した

4/15朝の時点でゼニーが足りない

雷属性強化クエストがはじまる4/15朝の時点ではギエナ太刀はG9-5でG10-1へのアップグレードにはゼニーが足りませんでした。そこで4/15にはレイギエナを狩猟しつつゼニーを集めるため大型モンスターを討伐しました。

4/15は仕事でかなり疲れていたものの友人が言っていた『仕事が忙しくてもハンターとしての狩猟は最低限行う』を思い出し、気力で狩猟を行いました。

何とかG10-1へのアップグレードにこぎつけた

結果、詳しい討伐数は記録していなかったものの4/15~16昼までの討伐数が132体となりました。あり得ない討伐数ではないものの、歩きメインの私の狩猟では1日80体程度が目安となるようです。

レイギエナの素材集めはまだ必要になる

ギエナ太刀はジンオウガ戦ではもちろんのこと、星10大型モンスター討伐でも使用することを予定しているためG10-4までは最低強化する予定でいます。

今のところゼニー以外の素材はG10-2までの強化分しかないためさらにレイギエナの狩猟を行う必要があります。とは言っても後述するジンオウガ戦では一定の成果を確認することが出来たため、頑張って強化する価値はありそうです。

正直強化で厳しいのはアップデート時のゼニーとG10-5への最終強化時の素材要求数となり、G10-4まで強化すればあとはのんびりと素材を集めれば大丈夫だと思っています。

ギエナ太刀のG10-5への最終強化までの不足している素材数
・鱗 259個
・翼膜 8個
・良質な鱗 24個
・竜玉のかけら 18個

鉱石系はさすがに苦労したくないため必要数は充分に確保しています。鱗の要求数が多いですが、討伐していけば毎回ほぼ入手出来るため問題無いでしょう。今まで通りに優先してレイギエナを狩猟したいと思います。

なお、竜玉のかけらについてはG10-3への強化時に必要な20個はすでに入手しているため、こちらも慌てる必要はなさそうです。実際に4/16だけでも3個は入手しています。

大型モンスターの狩猟でゼニーを集めつつ、レイギエナの狩猟を優先することで無理なくギエナ太刀の強化につながりそうです。

竜玉のかけらの倍プッシュは止めた
竜玉のかけらは出ているものの貴重であることには変わりがない

貴重な竜玉のかけらですが倍プッシュすることを止めました。
黒弓がG10-5で星8大型モンスターの狩猟が楽になっているため無理に倍プッシュしなくても集まることと、ジンオウガやイビルジョーなど装備強化に竜玉のかけらの使用を抑える環境になってきていることが理由です。
ただし、ジンオウガの逆鱗やイビルジョーの唾液は倍プッシュするでしょう。

ギエナ太刀G9-5でのジンオウガ戦は惨敗だった

ジンオウガの逆鱗が欲しい

4/15~の雷属性強化クエストでの一番の期待はジンオウガの素材でした。特に不足している逆鱗を入手することでジンオウガチャアクの強化につなげるつもりです。

そもそも逆鱗は尻尾の部位破壊報酬で期待出来るため、黒弓ではなくギエナ太刀での討伐を検討していました。

星7ジンオウガは頭狙いで充分に討伐出来た

事前の練習によりギエナ太刀G9-5時点で星7は問題無く討伐出来ましたが、以前星8戦を行ってみたものの感触は良くありませんでした。

しかし、それでも逆鱗を入手するため4/16朝には星8に挑むことにしましたが、これが悲劇のはじまりとなりました。

この居合抜刀が屈辱のはじまりを告げていた

まず開幕直後は攻撃出来るため数撃当ててから居合抜刀を行いました。しかし居合抜刀へのつなぎはイメージ通り出したが、感触が良くありません。

今にして思えば練気ゲージが溜まっていないためダメージが低かったのかもしれませんが「タイミングを間違えたか」と思ってしまいました。

突進を対処せずに被弾してしまう

その後の突進には尻尾へのロックオンを行うかどうかの迷いと居合抜刀の動揺からダメージを受けてしまいました。

落雷に対して苦し紛れのSPスキル発動は空を切ってしまう

さらにいまいち把握していない落雷攻撃時には苦し紛れにSPスキルを発動したものの、まさかの空を切ってしまいました。

これで流れを掴めないまま戦闘が進むことになりました。

タックルも棒立ちで受けてしまってダウンとなった

その後のタックルには回避も入れずに棒立ちの状態で受けてしまいダウンとなりました。さすがにジンオウガの体力も削れていないことから戦闘を終了しました。

「このままギエナ太刀を強化しても大丈夫なのか」「雷属性強化クエストなのでツィツィ太刀でも生産強化するか」「もうジンオウガはあきらめてイビル太刀の強化を強引に進めるか」

歩きながら大型モンスターを狩猟しつつ、不安定エリアをさまよいました。

結局星8ジンオウガは黒弓で討伐したため貯まったゼニーでG10-1へアップグレードしましたが、10分間ほど悲しみに包まれていました。

落ち着くためにギエナ太刀G10-1で黒ディアを狩猟した

さすがにギエナ太刀G10-1が弱いはずはなく、私のPSの問題のはずです。

そこで申し訳なかったのですが星6黒ディアに思いをぶつけてみたところ、18秒での討伐となりました。開幕から攻撃後の居合抜刀で兜割りフィニッシュとなり、やはりギエナ太刀のダメージは充分にあることが分かります。

しかし精神的なダメージが重かったため、4/16朝の狩猟は一旦終えることにしました。

ギエナ太刀G10-1で星8ジンオウガ戦のリベンジチャンスが到来した

リベンジ2戦目は頭狙い後の尻尾狙いだったがまたしても失敗した

私の家はちょうど採取ポイントがあるため、たまに大連続狩猟が出来ます。そこに星8ジンオウガが出現することになりました。

このまま星8ジンオウガをギエナ太刀で討伐出来ていないと今後の狩猟に影響しそうなため、リベンジを決意しました。ところがリベンジ1戦目は頭狙いでダウン、リベンジ2戦目は同じく頭狙いからの尻尾狙いに切り替えたもののまたしてもダウンとなって失敗しました。

「このままではダメだ」

私は頭狙いから後脚狙いに切り替えることにしました。

リベンジ3戦目は後脚狙いからの尻尾狙いで尻尾の部位破壊に成功した

リベンジ3戦目は後脚狙いからの尻尾狙いに切り替えて、残し26秒時点で尻尾の部位破壊に成功しました。

「このまま討伐して報酬画面を確認したい」

時間的には厳しく感じていたものの、やっと心のスイッチが入りました。

覚悟召されよ

残り14秒時点では溜まったSPスキルをすぐに発動しました。

尻尾の部位破壊成功からは絶対に討伐するマンになっていたので動きが良くなっていました。

最後は力押しでリベンジ成功となった

さすがに太刀の動きは感覚的に覚えているため、スイッチが入った状態ではPSが爆上がりします。最後は力押しでのリベンジ成功となりました。

逆鱗は出なかったが尻尾が出たので良しとしたい

報酬に逆鱗は出なかったものの尻尾が出たので良かったです。

4秒残しでの討伐成功となりましたが、今後はギエナ太刀で挑めると思います。そしてゼニーを貯めればすぐにG10-2へは強化出来るため、投稿後には狩猟に出掛ける予定です。※時間的にはもう1回ジンオウガに挑めそうです。

雷属性強化クエスト中に素材を集めておきたい

ジンオウガの素材は詳しく確認していないものの、今後のことも考えるとこの雷属性強化クエスト中に素材を集めておこうと思っています。

今のところ星9ジンオウガ(大連続狩猟がすべてジンオウガ)は1回確認しただけですが、可能であれば星9以外すべて太刀で挑みたいところです。

終わりに

居合抜刀は気持ちいい

まだまだ装備強化の道のりは遠いものの、星8ジンオウガ討伐成功によりまた一歩星10へと近づいた感じがします。

太刀のPSもまだまだ足りていないものの、スイッチが入ればイメージ通りの動きが出来るようになってきているため日々練習したいところです。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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