2023/12/01公開 ディアブロス亜種との激闘と終わり、少しまったりとした日々を過ごしています。そこで12月7日のアップデートまでの狩猟方針はどうしようか少し考えてみることにしました。
今回は弓の立ち回り方と合わせて紹介します。
氷属性装備の現状
ディアブロス亜種との激闘も終わり、氷属性武器はグレード8のLv2/5でギリギリだったものの星7が狩猟出来ました。ジンオウガはディアブロス亜種と同等の強さ、もしくは上回るかもしれないためこのままでは星7までが狩猟対象となるかも怪しい状況です。しかし強化には竜玉のかけらも使用することから、まずは他の属性を含めた武器について考えることにしました。
・火属性 グレード7 Lv5/5 ドスジャグラス、パオウルムー、ボルボロス
・雷属性 グレード7 Lv5/5 プケプケ
・氷属性 グレード8 Lv2/5 不明
だいぶ星8の狩猟対象が増えたものの、パオウルムーとボルボロスはかなり際どい戦いとなります。また、トビカガチもパオウルムーと同等程度の苦戦を強いられます。氷属性以外の属性武器をアップグレードする場合には竜玉のかけらが4個必要になります。倍プッシュしても(×300ジェムで報酬を倍にしても)2個は自力で入手する必要があります。
竜玉のかけら集めは本当にきつくて、3日間で10数体の星8を狩猟してやっと1個の入手でした。友人も毎日星8を10体は狩猟していいるそうで、それでも数日出ないときもあるとのことでした。
各属性武器もグレード8へのアップグレード後の強化の奇数Lvで竜玉のかけらが必要になります。
・氷属性武器の強化を優先する。
はじめに考えていたことはディアブロスイベント後に水属性武器からアップグレードをはじめて各属性武器をグレード8にすると言うものでした。ところが、氷属性武器をグレード8にしただけではディアブロス亜種も星7が限界だったためジンオウガの星7にも通用しないかもしれません。
今後のイメージとしては4周目の現在各星8の大型モンスターは通常種や亜種を問わずに狩猟対象とすることなので、まだ5週目に入ることも厳しいと思っています。攻略サイトで確認すると竜玉のかけら集めに入ったら5週目に行けばよいとなっていたものの、このままでは緊急クエストの突破も厳しいと思います。
また、氷属性武器の強化を優先するとしても風漂竜の爪があと31個必要になるためレイギエナを優先的に狩猟する必要があります。
そこで、武器に関しては竜玉のかけらを集めつつレイギエナを狩猟して強化するかどうかは素材の集まり次第としました。
もしかすると緊急クエストの大型モンスターは体力が上がっているとの情報もありますが、今のところクルルヤック、ドスギルオス、プケプケは突破しています。
ジンオウガ戦を想定した防具構成を考える
次は防具について考えることにしました。
氷属性用の防具構成はディアブロス亜種を想定したものでした。ディアブロス亜種は動きが速いため、星7狩猟への活路を見出すべく氷属性攻撃強化Lv3だけではなく風圧耐性Lv3を付けました。ではジンオウガはどうでしょうか。
・雷耐性スキル
ジンオウガ戦はディアブロス亜種戦用に強化したトリアングラーでの狩猟を考えています。過去のモンハンシリーズからジンオウガはトビカガチが太くなったイメージで、攻撃方法も似ていることでしょう。想定している厄介な攻撃は落雷で、もしある程度広範囲に落雷をしてくるなら、慣れるまでは厳しい戦いとなるでしょう。※落雷による攻撃があるかは不明ですが、最悪のパターンを想定しています。
そこで、力押しするスキル構成とするか守りを意識したスキル構成にするかだと思います。
・頭 ギエナヘルム 精霊の加護Lv1、氷属性攻撃強化Lv1
・胴 レウスメイル 弱点特攻Lv2
・腕 クルルアーム 背水防御Lv1、見切りLv1
・腰 ギエナコイル 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1
・脚 クルルグリーヴ 見切りLv2
頭と腰は氷属性攻撃強化の関係で固定でしょう。
胴は強化が進んでいるレウスメイルとしますが、ジャグラスメイルの尻上がりLv2、ジャナフメイルのSPスキル威力アップLv2も悪くなさそうです。もし、風圧が厳しい場合にはギエナメイルの精霊の加護Lv2、風圧耐性Lv1でも面白そうです。
腕は見切りのLvを上げるためディアブロス亜種戦でも使用したクルルアームを考えていますが、レザークラブの防御Lv1、雷耐性Lv1やウルムーアームのSPゲージ加速Lv2、精霊の加護Lv1、強化が進んでいるレイアアームのロックオン、連撃Lv2でも良いかもしれません。
脚は強化が進んでいるクルルグリーヴの見切りLv2で良いと思いますが、苦戦する場合にはカガチグリーヴのジャスト回避強化Lv1、雷耐性Lv1でも攻撃に慣れてくれば守りと攻めを兼ねた防具となりそうですし、攻撃が痛く一撃ダウンが多いようであればレイアグリーヴの体力増強Lv2でも良いかもしれません。
11/28時点ではこの防具構成で防御力536となっていて、クルルアームをグレード4から6にすると560となりますがそれでも厳しいかもしれません。すべてはPS次第と言うことでしょうか。
さすがにここまで強化すると攻撃力での力押しが可能なようで、仮に私の氷属性武器が同等Lvまで強化出来れば星8のディアブロス亜種も狩猟対象になるかもしれません。
すべては私の根性と竜玉のかけらの入手具合と言ったところでしょうか。
12月3日のディアブロス亜種戦に向けて
12月3日13:00~16:00までディアブロス亜種の出現が決まりました。そこで、少しでも楽に狩猟出来るように小ネタを紹介します。
・角の部位破壊や怯みを狙う。
・SPスキルは咆哮時がチャンス。
まず地中に潜るとに発生する風圧(小)を無効化するには風圧耐性Lv3以上が必要になります。風圧(小)を無効化すると地中に潜るときに攻撃を続けることが出来るため、わずかではあるものの地中にハメるチャンスとなります。地中にハマった場合には7秒間の攻撃タイムとなるため勝利につながることになります。
また、ディアブロス亜種は動きが速いため特に近接武器では攻撃チャンスが少なくなります。片手剣の場合は開幕から攻撃を続けて角への部位破壊蓄積ダメージを溜め、突進の予備動作時などにも可能な限りダメージを与え続けることで部位破壊からの攻撃チャンスが生まれます。
弓やボウガンでも正面に立つことは厳しいものの、角や翼へのダメージで怯みや部位破壊を狙うことが大切になります。
また、SPスキルをいつ発動するかについては一番確実なのが咆哮時となります。咆哮時は慣れれば頭を下げる予備動作から咆哮であることが分かるため、頭を上げて咆哮の判定が発生する前にSPスキルを発動してダメージを与えます。
通常種を含めたディアブロス亜種の咆哮は大咆哮と呼ばれていたもので、回避では防ぐことが出来ません。ガード出来る武器種であればガード出来ますが、ガード時のモーションの大きさから攻撃チャンスはあまり無いものの通常種のように咆哮からの地中潜りであれば風圧耐性Lv3が活きます。
しかしディアブロス亜種の場合には咆哮から必ずしも地中に潜るわけではないため、とにかく攻撃を当て続けることが必要になります。
特に手ごわい大型モンスター戦では攻撃チャンス時にいかに1発でも多く攻撃を当てるかが重要になります。12月3日はせめて5体くらいは狩猟したいところです。
弓の立ち回り方
弓の練習をはじめていますが、ここでは弓の基本的な立ち回り方を紹介します。なお、私は過去のモンハンシリーズでも近接武器主体であったためガチで弓を使用したことはありません。弓縛りでのプレーなどで使用した程度であるため、詳しくは弓使いのベテランハンターに教わってください。
・拡散矢
・貫通矢
まず弓は溜め(タップ後に長押し)により連射矢、拡散矢、貫通矢の種類があります。武器によって決まっているため「溜め射撃」を確認してください。
プケプケ弓は溜めLv3で連射矢Lv3となります。連射は狭い範囲に弓を連射するものです。特定の部位を狙うには都合が良い攻撃となるでしょう。
溜めLv4では拡散矢Lv4となり横に広く矢を放つ攻撃で、特に大型モンスターの横から攻撃すると上手く当たります。ただし連射矢や拡散矢は射程が短めで、近接武器より少し後ろ位の立ち位置で適性距離になると思います。よって回転尻尾攻撃が届く範囲であり、回避も意識する必要があります。
ディアブロス亜種の弓は貫通矢で、溜めLv3で貫通矢Lv4となるため優れていると言われています。当然のことですが、Lvが高いと単純にダメージが上がります。
貫通矢はやや距離が離れても適性距離であるため、回転尻尾攻撃が当たらない立ち位置から攻撃が可能なはずです。ただし貫通矢は大型モンスターの体を矢が貫通するため、矢が当たってから抜けるまである程度の距離があると効率よくダメージを与えられることになり、大型モンスターの正面もしくは横、または後ろから攻撃するのが基本となるはずです。
矢が斜めに抜ける立ち位置でもダメージが与えられるはずですが、いずれにしても弓の種類により立ち位置を調整する必要があります。
・竜の一矢は切断扱い。
また弓の属性は弾扱いのはずで、切断属性はもっていません。これは切断属性のみ部位破壊が可能な尻尾を切断出来るかと言うことになりますが、SPスキルである竜の一矢は切断属性扱いとなるらしく、一応弓でも尻尾を切断することが可能となっているようです。
さらに、属性の通りやすい部位が大型モンスターには設定されているため「このモンスターはどこを狙えば効率よくダメージを与えられるのか」と考えることがPSを上げるためには必要となります。
基本的な攻撃方法としては、弓は溜めが重要となります。タップ後の長押しで溜めLvが上がり、最大Lv4となります。
集中スキルが有効とされるのは溜め時間が短縮されるためですが、操作方法により溜めを助けることが出来ます。
溜め中のフリックでは回避となりますが、これが「チャージステップ」だと思います。
弓の基本は溜め、チャージステップ、剛射につなげることで、溜め中の回避はその後のタップ後の長押しにより溜めの継続が出来ます。
溜めた後に矢を発射した後は、タップで剛射となります。
この溜めから剛射までの一連の動作と、ジャスト回避からの溜めLv3の攻撃からの剛射が基本動作となり、この基本動作がスムーズに行えるようになることで上級の弓使いとなります。
近接武器でも弓やボウガンでも回避は同じタイミングであるため、結局は回避をスムーズに出来るようになることがPSを上げることにつながります。私ももっと弓を練習したいと思っています。
終わりに
やっと休暇が多くなってくるため、ジンオウガ登場前までに頑張って氷属性武器を強化したいところです。
寒くなってきて指がかじかむことありますが、みなさんも楽しく狩猟してください。