2022/07/15公開 【第32回】魔導王国レイドのカルゴリア9段階突破に向けての挑戦 | ドスモス.net (dosmos.net)でカルゴリア9段階を突破し、すでに突破しているジークフリート9段階と合わせて魔導王国レイドはアスカロン9段階突破で完結します。そこで今回はアスカロン9段階突破と魔導王国レイドのおさらいについて紹介します。
アスカロン9段階突破に向けてのPT編成を行う
魔導王国レイドのアスカロンは権能装備を入手出来ます。私はDD用にはカルゴリアの忍苦装備を、サポート要員にはジークフリートの希望装備を装着させているため、今までアスカロンの高難易度周回を行う必要がありませんでした。ですが魔導装備がある程度集まってきたため、そろそろアスカロン9段階突破を目指すことにしました。
アスカロンは今まで6段階突破の状態で止まっていました。まずは9段階突破に向けてPT編成を見直すためアスカロンについて確認しました。
・MPが0(ゼロ)になるとスキルを封印してくる。
・シールド破壊攻撃がある。
・与ダメージを減少させてくる。
いざ7段階からはじめると8段階まであっさりと突破しました。エルゼの攻撃力は50万を超える程度であるため、カルゴリアやジークフリートと比べるとなんだか拍子抜けしてしまいました。そして私はいつも通りに思いました。『このままDDエルゼであっさりと9段階も突破なんだな。』やはりこの思いがあとで後悔となって返ってくることになりました。
DDを見直してアスカロン9段階を突破する
「そうは問屋が卸さない。」さすがは9段階です。私のエルゼでは火力がまったく足りていません。そこでDDを変更することにしました。
もともとアスカロンは物理属性攻撃をしてくるとのことだったので、PT編成はジークフリート9段階突破のPTをイメージしていました。ジークフリートの最終段階の攻撃は鬼であることから、ジークフリート戦で耐えたキャラ調整であればアスカロンでも耐えるはずです。そして、ベロニカなどもキャラ調整はジークフリートのままです。
『ジークフリート戦でのDDはラウディアだったので単純にエルゼとラウディアを入れ替えよう。』私はDDをラウディアに変更して勝利を確信しました。
アスカロン戦はフェーズ1からはじまりフェーズ5でアスカロンが登場します。1536装備の場合にはフェーズ1から4までの道中でDPSがある程度伸びますが、ラウディアのDPSがエルゼよりも伸びませんでした。
アスカロン戦ではDPSが徐々に低下することから道中でどこまでDPSが伸びるのかが突破の目安となる様で、道中でDPSが伸びなかったラウディアではやはり突破出来る火力にはなりませんでした。
ラウディアは魔法属性攻撃でエルゼは物理属性攻撃です。アスカロンでラウディアのDPSが伸びなかったのはこの属性の違いが大きいと思っていました。ところがあとで考えてみると、アスカロン戦ではボス以外にも敵が出現するため範囲攻撃ディーラーが推奨されていました。
エルゼはスキルによる攻撃が全体攻撃となる様で、単体ボス戦向きのラウディアでは他の敵の処理に時間がかかることでDPSが伸びない様です。
そこで次のDDには物理属性攻撃のキャラを使用することとしました。キャラを確認しているとある程度育成の進んでいるレイナが目に付きました。
ところがレイナのDPSも道中で伸びません。そこで次はよくコンテンツで使用しているチェイスを選びました。
7段階以降のPT編成では同じクラスのキャラを選ぶことが出来ません。チェイスを選んだことによりウォリアーであるプリシラの枠をアサシンで埋めることになります。そこでアサシンはなんとなくグレモリーを使用することにしました。
チェイスのDPSは道中でも伸びたのでアスカロンでも通用しそうです。しかし、グレモリーがいまいちで火力が足りていない様でした。そこで、8段階までは突破に成功したエルゼに変更することにしました。
残り3:00時点ではチェイスのDPSが5.4憶に対してエルゼが4.6憶で、まずまずのDPSとなっています。
残り2:00時点ではチェイスのDPSが5.1億に対してエルゼが4.3憶となり、DPSが下がったもののアスカロンのHPが残り30%となり突破が見えてきました。
残り1:30時点ではチェイスのDPSが5.1億に対してエルゼが4.4億となり、アスカロンのHPも残り19%まで削れています。これで突破が濃厚となりました。
残り1:04時点ではアスカロンのHPが残り1%となりました。突破が秒読みとなっています。
アスカロンが倒れたモーションを確認して安心していると敵が残っていた様で戦闘が続いていました。
残っていた敵も無事討伐してお約束のVICTORYを確認しました。カルゴリア、ジークフリートと比べると魔導王国レイドの中ではアスカロンが一番突破が簡単かもしれません。
魔導王国レイドの攻略まとめ
魔導王国レイドはカルゴリア、ジークフリート、アスカロンの3種類のボスがいます。それぞれ7段階以降は各クラス1人の英雄でPT編成を行うことになります。
・カルゴリアは忍苦装備で主なセット効果は与ダメ、攻撃力アップ
・ジークフリートは希望装備で主なセット効果は味方へのバフ、MP回復
・アスカロンは権能装備で主なセット効果は味方へのバフ、MP回復
魔導王国レイドの9段階突破を目指す場合には最大HPが1,000万以上、ボスの攻撃属性に合わせた防御力が10万以上、ガード率が1,000以上とダメージ減少効果を400以上が目安となるでしょう。
カルゴリア
・カルゴリアは自身のHP回復を行う。
・吸血無効。
※カルゴリアは魔法属性攻撃を行う。
カルゴリアは魔法属性攻撃を行ってきます。テルシオほどの痛さはありませんが、同等の痛さと思った方が良いかもしれません。最大HP、魔法防御力、魔法ガード力を高めて、魔法ダメージ減少を2つほど積んだ方が良いと思います。私はDDには防御系のルーンを付けていませんが9段階では結構落ちます。
画像は久しぶりに9段階に挑んだときのものですが、7戦目でやっと討伐しました。このときは残り0:20での討伐だったのであまり時間の余裕はありませんでした。キャラの育成をある程度進めないと9段階突破は厳しいかもしれません。
なお、はじめて突破したときは時間ギリギリでキャラの育成が進んだ結果20秒残ったとも言えるので、キャラの育成を感じた戦いとなりました。
ジークフリート
・シールドは破壊されてしまう。
・攻撃が速く、痛い。
※ジークフリートは物理属性攻撃を行う。
画像は9段階に再挑戦したときのもので、しっかりとキャラ調整を行えば安定して勝利することが出来る様になるでしょう。なお、私の場合には各キャラに吸血を付け攻撃速度を1,300以上程度に上げることで自己回復させるとともに、アネットでの回復でジークフリートの猛攻をしのいでいます。
このジークフリートの9段階突破が出来れば対物理属性攻撃のボス相手に後れを取ることは無いでしょう。
アスカロン
・シールド破壊攻撃がある。
・与ダメージを減少させてくる。
※アスカロンは物理属性攻撃を行う。
アスカロンはMPが0(ゼロ)になるとスキルを封印してくるため、ライアスなどMP供給が得意なキャラを入れても良いかもしれません。
今週のアポカリプシオン
今週は1回開放してアポカリプシオンに挑みました。
・テルシオの攻撃 0回
・テルシオのスキル攻撃 0回
・テルシオ戦突破後のアプリ落ち 1回
・アポカリプシオン劇場 0回
・アポカリプシオンの攻撃 0回
・アポカリプシオン討伐後のエラー 0回
今週の鍛冶屋の親父さん
反クラの専用武器はSW転移チケットによりSW2-20になっていますが、専用武器の覚醒が3凸の状態でした。専用武器チケットが貯まったことから、今週は4凸を目指すことにしました。
まずは1凸に覚醒した後に2凸50%チャレンジに1回で成功しました。次は4凸チャレンジです。失敗ボーナスが16%ありますが、ここでの失敗は5凸への道が遠のいてしまいます。
先週に続きここぞのところであっけなく成功しました。反動がこわいところではありますが、これでアスカロンに連れていくことも出来そうです。
今後の予定は
現在は反クラ用の装備を整えようとしてカルゴリア7段階を周回しています。まだお目当ての装備は入手出来ていないものの製作するための素材も貯まってきていることから、ある程度装備は揃いそうです。
みなさんも是非キンスレを楽しくプレーしてください。
予告【第40回】反クラ装備の製作とアスカロン攻略
4凸の覚醒に成功した反クラの専用武器ですが、SWはすでに2-20になっています。そろそろカルゴリアの周回で魔導装備の製作も出来そうです。
そこで次回【第40回】(2022/07/22公開予定)は反クラの魔導装備製作と魔導王国レイドのアスカロン攻略に紹介します。
果たして、納得の装備を製作してあっさりとアスカロンを突破出来るのか、お楽しみに。