2024/11/18公開 雷属性強化クエストが終了して11/12~水属性強化クエストが開始されました。タマミツネの逆鱗を40個入手する夢を見て狩猟していますが11/15時点で6個の入手となり、非常に厳しい状況となっています。最終日の11/17は夜活を含めて少しでも多く強化しているミツネ大剣用の逆鱗を集めたいところです。
しかし、それよりも重要なのが11/18~はじまる「千柴万紅に逆巻く火炎」です。11/18~低確率ながら金レイアと銀レウスがフィールド上に出現するとともに、11/23~24は出現率上昇となります。
そこで今回は、銀レウス太刀の強化状況、充電式電池の続報、PS5Proは買いなのか、日々の狩猟、シーズン3のラストスパートについて紹介します。
11/15に銀レウス太刀がG10-4まで強化が進んだ
グローバルイベントでほぼ倍化しながら素材を集めていた銀レウスですが、11/15に太刀がG10-4となりました。
漂移錬成はまったく進んでいないものの、これで火属性弱点の星10大型モンスター討伐に使用することが出来そうです。
・ボルボロス 未討伐、星9までを黒弓、ソウルバスターで狩猟
・パオウルムー 黒弓での討伐成功、星9までを狩猟
・レイギエナ 未討伐、星9までを黒弓、ソウルバスターで狩猟
・バフバロ 黒弓、ソウルバスターでたまに狩猟
・ベリオロス 未討伐、星9までを黒弓、ソウルバスターで狩猟
・フルフル 黒弓、ソウルバスターでたまに狩猟
※黒弓G10-5、ソウルバスターG10-5となっている。
火属性弱点の大型モンスターは7体実装されていますが、内4体は星10討伐に成功していますが、残り3体は成功していません。
ベリオロスは例外ですが、ボルボロス、レイギエナは本来桜花での討伐を予定していたもののヒットストップの関係から桜花を使用していないため、あらたな火属性弱点討伐用の武器として銀レウス太刀を強化していました。
まずはG10-4に強化した銀レウス太刀で未討伐のボルボロスとレイギエナに挑戦する予定ですが、今後の普段狩りを考えると銀レウス武器の2本目にはライトボウガンが有力候補となりそうです。
しかし、遠距離武器に適性が無い私がライトボウガンで星10大型モンスターの普段狩りが出来るのか不安なところもあります。いっその事大剣で熱く狩猟するのも良いのかもしれません。
いずれにしても11/18~は銀レウスの狩猟に集中して素材を可能な限り入手する予定です。
11/18~は金レイアも出現しますが、銀レウス狩猟の合間で少しだけ狩猟する予定です。
金レイアの素材をどうするのかについてはまだ決めていなく、ネギも同様にしばらくは現在強化しているミツネ大剣、銀レウス太刀と2本目に集中する予定です。
乾電池式モバイルバッテリには少し小さいものもあった
モンハンNOWな日々【第98回】グローバルイベントでの狩猟結果と今後の課題について | ドスモス.netで「Panasonic eneloop® USB入出力付き 急速充電器セット K-KJ87MCD40L」について紹介しました。
グローバルイベントで実際に乾電池式モバイルバッテリを使用しましたが、充電時間がかかるものの通常のモバイルバッテリと比べると乾電池と同じ扱いが出来るため安心感もありました。まだ追加の充電式電池や充電器、充電式電池を入れるケースを購入してはいないものの、いつも車と歩きのセットでの狩猟となるためそれほど問題にはならないでしょう。
先日見かけた「Panasonic 乾電池式モバイルバッテリー BH-BZ40K」を確認していたら、使用している「K-KJ87MCD40L」よりも少し小さいことが分かりました。わずかでもサイズを小さくしたい方は検討してみてください。価格は約2,000円とのことです。ただし、この「BH-BZ40K」には充電機能が付いていないため、別途充電器が必要になります。
なお、冷却ファンで使用していたモバイルバッテリも充電用のケーブルであれば長いものでも使用出来ることが確認出来ました。
いずれも小さなバックやポーチなどに入れて持ち運べば、ケーブルは出てしまうものの操作にも影響が少ないと思います。ただし、暑くなってきたときには通気性の悪い場所に入れての持ち運びはモバイルバッテリ自体も排熱出来ないため危険です。
スマホ、モバイルバッテリともに排熱を意識する必要があります。
私はもともとNOWも友人からのお願いではじめましたが、おそらくワイルズでも一緒にプレーを求められるはずです。
とりあえず、パソコンでプレーする予定ですが、NOWはまだまだプレーしたいため続けるでしょう。
何と言っても特に早朝の歩きでの狩猟は最高で、瘦せることはないものの足腰は強化された実感があります。
機会があれば、極まれに楽しむボウリングで強化された足腰を活かせればと思っています。
PS5Proは買いなのか?
モンスターハンターワイルズが2025年2月28日に発売予定となっていますが、どのハードで遊べばよいのでしょうか。
モンハンNOWな日々【第93回】ワイルズのプレー環境と日々の狩猟について紹介します | ドスモス.netでワイルズのプレー環境について紹介しましたが、11月7日に発売が開始されたPS5Proは買いなのでしょうか。少し情報を確認してみました。
・Xboxでのプレー ※Xbox SeriesX/Sでのプレー
・Steam版でのプレー ※パソコンでのプレー
ワイルズをプレーする環境は3つあり、PS5もしくはPS5Pro、XboxのSeriesXもしくはS、パソコンとなります。
パソコンでのプレーを考えたとき、公式の推奨環境から現状のBTOパソコンで確認すると約20万円~となります。BTOパソコンと自作での価格差はあまり無いと考えているため、自作でも同程度となるでしょう。
・PS5Pro 約119,000円
・Xbox SeriesX ディスクドライブ有 約67,000円、ディスクドライブ無 約60,000円
・Xbox SeriesS 約50,000円
ワイルズのプレー環境を価格から考えてみると、XboxよりPS5が少し高く、PS5Proはかなり高く感じます。
PS5Proの仕様が公表されていないため、またカスタムなどの関係もあるので一概に性能を比較することは出来ませんが、推測を含めるとPS5Proが頭一つ抜けていると思います。
ただしPS5Proでも40万円を超えるパソコンと性能を比較することは出来ないため、とことん画質とフレームレートを求める方はパソコン一択になります。
2021年7月にメイン機更新のために約60万円かけて自作したパソコンも型遅れとなってしまいました。
ワイルズの推奨環境は満たすものの、高画質、高フレームレートでのプレーは出来ません。現状では40万円~のパソコンに負けてしまいます。また、配信などの負荷をかける余裕が無いため、動画配信者の方は常にある程度性能を維持するために更新やパーツの買い替えなどが必要になるでしょう。
パソコンでのゲームで怖いのは、このように3年程度で簡単に性能が相対的に落ちてしまうことです。
以前それほど負荷が高いとは思えなかったMHF(モンスターハンターフロンティア)でも苦い思い出がありました。おかげで休日はよくネットカフェでプレーしていました。
しかし、実際にパソコンで快適にプレーすることを考えるとかなりの出費となることからCS機でのプレーがおすすめとなります。
では、本題としてPS5Proは買いなのでしょうか?
・ワイルズをサービス終了まで長く楽しみたい。
・どちらかと言えばある程度高画質、高フレームレートでプレーしたい。
お金に余裕があり、ワイルズを長く楽しもうとしている方は今すぐPS5Proの購入を検討しても良いと思います。
これから年末年始の商戦に入るため、今は購入出来る可能性があるものの、今後ワイルズ発売までにPS5Proを購入出来るかは分かりません。PS5Proの仕様が公開されていないませんが、レビューなどからは間違いなくCS機の中ではPS5Proの方が快適にプレー出来ると思います。
もし、PS5Proが予算的に厳しければ性能は下がってしまうもののPS5もしくはXbox SeriesXの検討で良いと思います。CS機の利点は一度ハードを購入すれば最後までプレーがほぼ保証されていることです。私もPS4ProでMHWIBをプレーしていますが、今のところ不満はありません。
なお、私はお金に余裕が無いため型遅れとはなってしまったものの充分に推奨環境を満たしているパソコンでのプレーを検討しています。
日々の狩猟は少しだけペースを上げた
11/14終了時点での大型モンスターの討伐数は38,709体となっていて、11/11~11/14の4日間での大型モンスターの討伐数は426体、1日あたり107体となりました。
わずかながら朝活と夜活を復活させて、昼休憩でも変わらず歩きメインで狩猟しました。
ペースを上げた理由は、ティアが進んでいないことと武器防具強化のためのゼニー稼ぎです。
・銀レウス太刀G10-4 再出現待ち
・ミツネ大剣G8-5 素材待ち
・クシャ太刀G10-4 素材待ち
・テオにゃん太刀G9-3 素材待ち
・オウガ大剣G10-4 ゼニー待ち
・マガド双剣G8-3 ゼニー待ち
防具
・カーニバル胴G8-5 ゼニー待ち
前回の投稿時に強化候補の武器と防具を確認しましたが、古龍武器は素材待ちで仕方が無いとは思えるものの武器防具の強化がゼニー待ちではあまりにも不甲斐ないです。そこで、狩猟のペースを上げることで強化を進めようとしました。
11/13には久しぶりに早めに家を出て3時間程度歩きましたが、朝の歩きでの狩猟は気持ちが良かったです。
これからはどんどん寒くなっていくはずなので、まだ比較的暖かいうちにゼニーを集めたいところです。
どうやら私は一番冬が苦手なようで、寒さには弱いです。指が寒さによって動かしにくくなり、思い通りに狩猟出来ない冬は耐え忍ぶことになりそうです。
シーズン3のラストスパートは何をするのか
11/12に今後のロードマップが更新されました。
シーズン4は12月からとなっていることから、シーズン3はそろそろ終わりを迎えることになります。
シーズン2の中盤からはHR300にするために狩猟のペースを上げたため、シーズン3に入ってからは疲れなどから充分に狩猟することが出来なかったように思います。
目標としていたティアのカンストも11/17朝の時点で510となっているため、おそらく600台でシーズン3を終えそうです。
シーズン3のラストスパートをどうするのか考えるとまずは銀レウスの素材集めを優先しますが、そもそも銀レウスは古龍ではありません。
私の最大の目標である伝説の黒龍ミラボレアスの狩猟に向けて考えたときには、最優先となるのは古龍ネルギガンテの素材集めにより古龍種の龍属性武器をG10-5にすることです。
・ライトボウガン マルチで拡散弾を使用
・双剣 眼の部位破壊時に使用
・ランス 初期のミラボレアス戦で使用
過去のモンハンシリーズではミラボレアス戦で使用していた武器は近接、遠距離両方でした。
NOWでのミラボレアス戦をイメージしてみると、おそらく近接武器では攻撃が届かない上空にいる時間はあまり無いと考えます。
すると眼の部位破壊が引っかかりそうです。
眼の部位破壊を優先していたときには慣れない双剣を使用していましたが、双剣で私のすべてをミラボレアスにぶつけることは出来ないでしょう。ではマルチで愛用していたライトボウガンかと考えてみると、悪くはないものの作業となりそうです。
ではハンマーかと言えばソロ討伐で最終的に使用していたものの、こちらも慣れた武器とは言い難いです。ではランスかと言ってもだいぶ使用していません。
ビジュアルが気に入っているネギ太刀、もしくは過去に使用していなかったもののNOWでのダメージ効率の高さからネギ大剣が有力となりそうです。
慣れている武器は良いもので、グローバルイベントでは早く討伐するために被弾覚悟で攻撃主体だったため回復薬の使用が増えましたが、NOWでの太刀もある程度使えるようになったためネギ太刀が最適解のような感じがします。
しかし大剣も非常に魅力的です。
人権問題を考慮しなければ、イビル太刀G10-5があるため龍属性太刀は一応実用レベルとなっています。龍属性大剣は持っていないため、あえてネギ大剣を生産強化するのも悪くなさそうではあります。
もともと手強い大型モンスター相手に武器や防具を生産強化して討伐し、普段狩りが出来るようにすることを意識してプレーしていました。
素材とゼニーを集めることに時間がかかるため、気付けばいつのまにか武器防具を強化するためにプレーしているような感じがします。
そして武器防具の強化で満足して、肝心な大型モンスターへの使用はそこそこにしている。
このままでは目的と異なるため、漂移錬成も進めながら本来の狩猟する楽しみを味わっていきたいと思います。
終わりに
11/15に銀レウス太刀がG10-4となり、実用レベルとなりました。
・水属性 ミツネ太刀G10-5
・雷属性 オウガ太刀G10-5
・氷属性 ギエナ太刀G10-5、クシャ太刀G10-4
・龍属性 イビル太刀G10-5
・毒属性 桜花G10-5
爆破属性のテオにゃん太刀こそG9-3ですが、他で代用が効きます。さすがにあとは討伐していない星10大型モンスターに挑むだけとなったはずです。
次の連休あたりにでも星10大型モンスターに挑戦してみようと思います。
これからも楽しみながら投稿を続けたいと思っています。みなさんも楽しく狩猟してください。