2022/06/17公開 【第25回】難易度6のアポカリプシオン戦に勝利することが出来るのか | ドスモス.net (dosmos.net)でアポカリプシオン戦の2ドラ残しで難易度6を突破したものの、難易度7以降への挑戦は厳しい状況でした。さらにフルドラ残しに挑むも感触が悪く、時間ばかりかかってしまって結局は突破を断念していました。
そこで前回の【第34回】アポカリプシオンの高難易度へ向けてPT編成をもう一度考えてみる | ドスモス.net (dosmos.net)ではPT編成を見直しにより高難易度突破への道筋が見えてきたので、残すは今回紹介する「MP中毒」対策となります。
各キャラのMP回復量の調整だけでは「MP中毒」が防げない
ルシアス、バランセ、ヤンヌの超越も含めてMP回復量を削ぎ落しても、ライアスのスキルなどにより「MP中毒」となってしまいます。対策前と比べればだいぶスキルも回る様にはなりましたが、動画投稿サイトで確認したほぼ「MP中毒」とならない状況にはなっていません。
確認した動画投稿サイトでは「MP中毒」対策としてライアスのSWを外していました。私もSWを外す方法を考えましたが、SW転移チケットはすでに使用していたため転移も出来ません。どうしようか悩んでいたところ単純な方法があることに気が付きました。
素材にはSW転移チケットは無いものの武器チケットはあります。そこでお試しでライアスの専用武器をつくって無凸で良いのでアポカリプシオン戦に行って感触を確かめることにしました。この方法あれば感触が悪かったとしても武器チケット1枚のマイナスで済みます。
ライアスの専用武器5凸、SW1昇格の武器から無凸のSW無しでは攻撃力低下による回復量への影響と、最大HPの大幅な減少が待ち構えています。相手はエンドコンテンツであるアポカリプシオンであるため、通常であれば選択を避ける戦法です。
ところが、いざライアスの専用武器を無凸に変更してアポカリプシオン戦に挑んだところ、フルドラ残しの状態で時間切れまでキャラ落ちせずに戦うことが出来ました。また、「MP中毒」は完全に解消されないもののかなり改善され、スキルだいぶ回る様になりました。
もともとテルシオ戦では早く倒さない様にするため、戦闘開始から30秒間ほどDDヤンヌのオートをOFFにしていました。ところがフルドラ残しの場合には時間切れまで攻撃に耐えても倒すことが出来ませんでした。
単純に火力不足も考えられますが、PT編成を見直したものの2ドラ残しでは難易度6を突破しています。
テルシオは「完全なる肉体」でクリティカル耐性が1,000増加するとのことなので、動画投稿サイトにもあったクリティカル率が不足していることも考えられます。
『もしかしたらフルドラ残しを突破出来るかもしれない』との思いでその後何回か挑みましたが、テルシオは突破したのですがお約束のアプリ落ちでアポカリプシオン戦には行けませんでした。
ただ、ライアスのSWを外した効果は充分に確認出来たため、このまま調整を続けることにしました。
3ドラ残しでの突破に挑戦するも厳しかった
ライアスのSWを外して「MP中毒」を緩和したことにより難易度1ではあるもののフルドラ残しで初のテルシオ戦突破となったので、フロスト・ドラゴンを討伐しての3ドラ残しならアポカリプシオンも突破出来るかもしれません。
ところが、3ドラ残しでもイザヤはオートでのプレーではあるもののバランセとエステールが頻繁に落ちてしまいます。
そこで、バランセの装備を強化するとともにSWを1段階強化(SW1-15から1-16)して最大HPを139万上げて792万にしました。
次にエステールを調整したかったのですが、もともとSWの2昇格を予定していて2週間後には魂石チケットが揃う予定です。他に素材もほとんど無いことからエステールには耐えてもらうことにしました。
テルシオ戦の再開後アプリ落ちに会うもアポカリプシオン戦に突入し、順調にHPを削っていたと思っていたらロマンが落ちていました。感触的には戦闘を重ねていればそのうち突破出来たとは思いますが時間がかかってしまいます。
そこで「MP中毒」への対策はある程度目途がついたので、いつもの2ドラ残しで装備チケットをもらうことにしました。
2ドラ残しの1戦目はテルシオ戦をあっさり突破しました。劇場の開演阻止の方法が慣れ、「MP中毒」が緩和された状態では難易度1はそこまで苦戦しない様になりました。
テルシオ戦の勢いそのままにアポカリプシオン戦も突破しました。DDヤンヌのDPSも95億まで伸びています。
今週のアポカリプシオン
今週はアポカリプシオン戦での「MP中毒」対策がメインであったため内容自体が今週のアポカリプシオンですが、【第34回】と今回の【第35回】を整理します。
PT編成では動画投稿サイトからアップデート後の高難易度突破のPT編成を真似ました。
・DD ヤンヌ
・サポート メイ、バランセ、エステール、ライアス、ルシアス、イザヤ
※赤字がキャラ変更
「MP中毒」対策はMPの回復量を調整することで緩和もしくは回避出来るとのことで、私の場合にはとりあえずルシアス、バランセ、ヤンヌのMP回復系のOPの削除とライアスのSW解除を行いました。
サブ側のキャラについては調整していないものの難易度1では戦闘になっているため、高難易度挑戦時に再度見直しを行う予定にします。
今後のキャラ調整も確認出来ました。
・イザヤのSWや装備強化により最大HPを上げる。
・エステールのSWを2昇格にする。
・バランセの専用宝物と専用武器の凸を進める。
アポカリプシオン戦終了後には2枚になった装備チケットでバランセの専用宝物を3凸にしました。これでバランセの最大HPが67万増えて859万になりました。また、DDヤンヌの与ダメが3%増加したので今後も凸を進めて火力を上げたいところです。
今週の鍛冶屋の親父さん
今では使用頻度が減ったものの対魔法属性攻撃では大変お世話になっていた夫人の銅鏡ですが、失敗ボーナス32%付きの50%チャレンジで2凸を目指しました。この失敗ボーナス32%を外してしまうと次は失敗ボーナスが48%となり、さすがに今まで計98%を失敗したことは無いもののいつかは味わうことになるかもしれないためここが一つの山場でしょう。
さすがに成功して、何と次の4凸50%チャレンジも失敗ボーナスが無かったもののあっさり成功します。何か裏があるのかそれとも滅多にない絶好調なのか、親父さんがかなり不安になる笑顔を見せてくれます。
その後は100%覚醒を挟んで迎えた正念場、バランセの専用宝物3凸への50%チャレンジです。失敗ボーナスが16%付いているため成功してもよいところですが、ここぞと言うときの親父さんには別の力が働くときがあります。『親父さん、ここは決めてほしい』と思いながらも冷静になる様に心を落ち着かせます。
次に見たのは笑顔の親父さんでした。今までの反省なのかそれともたまたま調子が良いのかは不明ですが、無事にバランセの専用宝物が3凸になりました。逆に次の装備覚醒が怖くなりました。
今後の予定は
アポカリプシオン戦でのPT編成を見直しましたがイザヤのスキルを手動で回すことが出来ません。スキルを理解して回せるようになれば高難易度への挑戦もより道が開けるでしょう。また、再研磨チケットがすぐに無くなるもののDDヤンヌのクリティカル率と命中率を上げる必要もありそうです。
みなさんもキンスレを楽しくプレーしてください。
予告 【第36回】3ドラ残しでのアポカリプシオン戦突破に挑戦する
劇場の開演阻止のスキル回しと「MP中毒」対策、さらには落ちやすいバランセの調整などアポカリプシオン戦への対応が進んでいます。
そこで次回【第36回】(2022/06/24公開予定)は3ドラ残しでアポカリプシオン戦を突破することが出来るのか挑戦します。
果たしてあっさり突破するのかそれとも苦戦して長時間の戦いとなるのか、お楽しみに。