2024/05/23公開 ジンオウガイベント「野を駆ける雷狼竜」がはじまって2日目を終えてジンオウガの討伐数は78体となり、強化を進めていたオウガ太刀はG9-5となりました。フィールド上の星9ジンオウガを討伐したいとの願いも無事に叶うこととなり、今後はオウガ太刀G10-5までの素材を集める日々となりそうです。
また、星10への道を開くために5周目相当のチャプターを進めている星9討伐でしたが、ついに星9蒼レウス、星9黒ディア、星9イビルジョーの討伐に成功してチャプターを終えることが出来ました。
今回は、ジンオウガイベントの2日目の状況と緊急クエストの最終チャプター11の星9イビルジョー戦までを紹介します。
ジンオウガイベント「野を駆ける雷狼竜」の2日目の状況
5/20の9:00からはじまったジンオウガイベント「野を駆ける雷狼竜」ですが、5/21までの2日間でジンオウガを78体討伐しました。
相変わらず討伐数が少ないものの逆鱗は目標を超えて入手出来たため、強化しているオウガ太刀はG8-5からG9-5になりました。討伐数には大連続狩猟も含まれているため、フィールド上のジンオウガの討伐数は50体程度となっています。
ジンオウガイベントは5/26の23:59までの開催となるため今後もオウガ太刀の強化素材を集めるとともに、可能であれば防具強化用の素材とライトボウガン用の素材を集める予定です。
なお、フィールド上のジンオウガは星8までを狩猟対象としていてギエナ太刀G10-5の破壊王Lv4の装備で討伐しています。星9はペイントで対応していますが、今のところ2体となっています。
フィールド上の星9ジンオウガへの挑戦
大連続狩猟の星9ジンオウガはフィールド上換算で星10弱の体力となっているとのことです。
今回はフィールド上にジンオウガが出現しているため、純粋に星9ジンオウガを討伐出来るのか試すことにしました。
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン
・胴 イビルジョーG7-2 力の解放Lv2
・腕 ベリオロスG7-5 氷属性攻撃強化Lv2
・腰 レイギエナG7-5 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1
・脚 イビルジョーG6-2 根性Lv2、力の解放Lv1
※攻撃力1,463、会心率0%、属性1,770、防御力628
装備は氷属性攻撃強化を盛りつつ力の解放を発動して後半のダメージを上げることにしました。力の解放を実際に使用すると後半のダメージの伸びが良く、今までは討伐が厳しかった大型モンスター相手でも可能性が広がるスキルとなっています。
威力の高いSPスキルを後半でも使用できる状態になることも魅力の一つとなります。
まずは開幕後に前脚をロックオンしてから3連続攻撃後に居合抜刀斬りを合わせます。
居合抜刀斬りは慣れると指が勝手に反応するため便利です。居合抜刀斬りが成功しないときは軸がズレているときか、特殊納刀が間に合わないタイミングなのでひたすら練習あるのみです。
ジンオウガは2回目の攻撃で突進攻撃を行ってきます。このときのジンオウガのホーミング性能はあまり高くないため、軸がズレていれば攻撃します。
突進攻撃後は落雷攻撃となるため、尻尾にロックオンを切り替えてから尻尾付け根付近の安全地帯で攻撃します。攻撃するとハンターも動きますが、尻尾にロックオンしているため尻尾の付け根から移動することがなく、落雷を受けることがありません。
次の咆哮にはSPスキルを発動しました。
ジンオウガの咆哮はモーションが分かりやすいため左右へのフレーム回避も可能ですが、少しでもダメージを稼ぐために星9相手の場合には必ず発動しています。
SPスキルを発動から2段階のジャンピングお手を回避しつつ尻尾への攻撃を続けて部位破壊に成功しました。
さすがは星9と言ったところなのでしょうか、かなり時間がかかりましたが体力も半分程度削れています。
尻尾の部位破壊後には前脚にロックオンして攻撃を続けました。
星に関係なく、このパターンで狩猟をしています。
咆哮を警戒しながら攻撃していましたが、乗りかかりのような苦手な攻撃が来たのでSPスキルを発動しました。
この攻撃は遅めに回避を入れれば問題ありませんが、攻撃のリズムが変わってしまうため苦手としています。
SPスキルがしっかりと決まったため、前脚の部位破壊に成功しました。
残り16秒でジンオウガの体力も残りわずかとなっているため討伐がほぼ確定となりました。
最後は頭にロックオンして攻撃を続け、討伐に成功しました。
星9ではあるもののジンオウガのモーションに変わりは無いため、慣れるとダメージをあまり受けることはありません。
フィールド上の星9ジンオウガのクリアタイムは1分2秒でした。
このクリアタイムだと星10はおろか、大連続狩猟の星9ジンオウガの討伐も厳しいでしょう。もう少しパターンを変更してダメージを上げることを考える必要がありそうです。またスキル構成も再度考えてみる必要もありそうです。
とは言っても討伐に成功したので最低限の仕事は出来ました。
チャプター9 第13戦目 星9蒼レウス
星10大型モンスターに会いに行くため進めている5周目相当のチャプターですが、次の第13戦目は星9蒼レウスです。
・チャプター2 ドスギルオス、トビカガチ
・チャプター3 ラドバルキン
・チャプター4 パオウルムー、ジュラトドス
・チャプター5 アンジャナフ、バフバロ
・チャプター6 リオレイア
・チャプター7 オドガロン
・チャプター8 リオレウス
・チャプター9 桜レイア、蒼レウス
・チャプター10 黒ディア
・チャプター11 イビルジョー
※青は討伐成功
※討伐する大型モンスターはすべて星9となる。
星9桜レイアに続き一度も星9討伐に成功していない大型モンスターとの戦いが続きますが、残すところあと3体となりました。
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン
・胴 イビルジョーG7-2 力の解放Lv2
・腕 ベリオロスG7-5 氷属性攻撃強化Lv2
・腰 レイギエナG7-5 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1
・脚 クルルヤックG8-2 見切りLv2
※攻撃力1,463、会心率0%、属性1,770、防御力648
装備構成ははじめ氷属性攻撃強化Lv5で挑んだものの時間切れとなったため、胴をイビルジョーの力の解放Lv2に変えました。
装備を変更して迎えた2戦目、開幕後に頭にロックオンしてから3連続攻撃後に特殊納刀で待ちました。
蒼レウスは飛んだ後に咆哮だったので、タイミング良く指を離しました。
居合抜刀斬りが成功して追撃もしっかりと入りました。
その後は飛行状態からの単発ブレスでしたが、軸をずらして攻撃を続けました。
蒼レウスは周囲にブレスを吐いて戦いを盛り上げてくれました。
この地面に残っている炎は当然ながら触るとダメージを受けます。またブレスそのものに被弾するとかなりのダメージを受けるため地味に嫌な攻撃です。
その後蒼レウスが地上に降りてきたらスタンプ攻撃だったのでSPスキルを発動しました。
このスタンプ攻撃も慣れると避けることが出来ますが、リズムが変わってしまう攻撃です。
その後の尻尾回転攻撃をジャスト回避しての見切り斬り中に力の解放が発動しました。
蒼レウスの体力も半分以上削っているため戦いは順調に進んでいます。
見切り斬りの2撃目で頭の部位破壊に成功しました。
見切り斬りはカッコイイだけではなく、威力もあります。
勢いに乗って居合抜刀斬りにも成功しました。
太刀の操作に慣れて特殊納刀の時間がある程度分かると、戦いの最中に居合抜刀斬りを行えるタイミングが分かってきます。この状態であればボーと眺めているような感覚で指はしっかりと操作しているので、やはり太刀のPSはMHWに近付きつつあるのでしょう。
ところがさすがは私で、決めのSPスキルを発動したものの外しました。
この決めきれないところにまだ問題がありそうです。
それでもジャスト回避には成功しました。
やはり勢いはまだ残っていたのかもしれません。
なかなかのダメージを入れることが出来ました。
戦いの後半は激しく動きましたが、蒼レウスの体力も残りわずかとなりました。
そして、最後は突進攻撃を回避後に攻撃を当てて討伐に成功しました。
正直もう少し手こずる予想だったものの、力の解放も効いているのか2戦目で次に向かうことが出来ます。
星9蒼レウスのクリアタイムは1分3秒でした。
さすがにこのクリアタイムも星10討伐には厳しいです。ブレスや飛行中の対応にまだ慣れていないため、星8以下の蒼レウスと戦いを重ねる必要がありそうです。
チャプター10 第14戦目 星9黒ディア
次は第14戦目の星9黒ディアです。
正直黒ディアに関してはギエナ太刀で挑んだこともありましたが、星8相手にかなり苦戦しました。最後は回復薬を大量に使用して勝利したものの、精神的なダメージを負うこととなりました。
氷属性攻撃強化Lv4、力の解放Lv3、弱点特攻Lv2、精霊の加護Lv2、根性Lv2、ロックオンのスキル構成
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン
・胴 イビルジョーG7-2 力の解放Lv2
・腕 ベリオロスG7-5 氷属性攻撃強化Lv2
・腰 レイギエナG7-5 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1
・脚 イビルジョーG6-2 根性Lv2、力の解放Lv1
※攻撃力1,463、会心率0%、属性1,770、防御力628
装備構成として、はじめは風圧耐性Lv3を付けて星8黒ディア戦で2回試して星9黒ディア戦をイメージしました。
何とかして地中ハマりに持ち込めば7秒間のチャンスタイムとなるため運にも頼るつもりでした。ところが星9相手には地中ハマりも起きずにどうしても時間切れとなります。そこで力の解放Lv3の構成で挑むことにしました。
まずは開幕後、胸にロックオンしてから攻撃を続けました。
黒ディアは初回に溜めての突進攻撃を行ってくるときが多いですが、今回は地中に潜りました。風圧耐性を外しているため深追いはしません。
なお、突進攻撃には居合抜刀斬りを合わせても良いのですが、まだタイミングを練習している段階だったためジャスト回避狙いにしています。
地中からの攻撃にはジャスト回避を合わせました。
狙っていたと言うよりは、集中して攻撃が来るタイミングをよんでいたのでしょう。ガチの太刀使いの方はMHWでは見切りで簡単に攻撃しますが、私は地中からの攻撃が苦手なため通常種ともに黒ディア戦は苦手としていました。
見切り斬りを決めたら次は突進攻撃となりました。
タイミング的に特殊納刀は間に合わないため、左右へ回避するかジャスト回避を狙うことになります。
今回は素直に回避を選択しました。
ここで斬り下がりなどを入れられるようになっても良いのかもしれません。
追いかけたら真下への尻尾攻撃が来たので左に回避しました。
真後ろにいるとこの攻撃が来るときがあります。少し遅めに回避を入れれば大丈夫です。
咆哮にはSPスキルを発動しました。
この咆哮はフレーム回避では対処出来ません。居合抜刀斬りかSPスキルで対応しています。
SPスキルのダメージが入りました。
残り40秒時点で4割程度の体力を削っていました。一応討伐圏内ですが、黒ディアは動きが速く攻撃チャンスが少なくなることもあるため気を抜くことが出来ません。
黒ディアの突進攻撃を避けていると、残り35秒時点で力の解放が発動しました。
この時点で黒ディアの体力は約半分となっていました。
大技狙いなのか溜めての突進攻撃に特殊納刀で待ちました。
決まればカッコイイですが、外すとダウンが待っています。
このタイミングで指を離しました。
画像で確認すると凄く勢いを感じる突進攻撃です。
見事に居合抜刀斬りに成功して追撃も入りました。
さすがの黒ディアも怯みが入りました。突進攻撃は追いかけてもダメージを充分に与えられるかが難しいため、居合抜刀斬りが間に合えば選択として良いのかもしれません。
そのままタップ連打で兜割りへの移行につなげました。
このタップ連打は実際に兜割りに移行するためではなく、移動のための操作です。
そのまま攻撃を続けたあと、残り8秒となってタックルにSPスキル発動を合わせました。
時間的にはギリギリではあるものの、大きなチャンスが到来しました。
SPスキルが決まったものの黒ディアの体力を削り切ることは出来ませんでした。
そして黒ディアは角での連続攻撃を開始していました。残り3秒となり、攻撃を避けたいところではあるものの時間もありません。
ところが最後に魅せてくれました。まさに職人となりジャスト回避を決めます。
実はカラクリがあって、SPスキル後の硬直中に回避を入れればおそらく無敵から無敵につながります。アップデートにより多少発動後の硬直が伸びたのかもしれないものの、攻撃の只中ならばむしろチャンスとなります。
見切り斬りの1撃目で討伐に成功となりました。
2撃目の方が威力があるためジャスト回避が発生した時点で討伐確定となりました。
星9黒ディアのクリアタイムは1分14秒でした。
動画を確認してもミスが特に無く、スキル構成には改善の余地があるかもしれませんが最善を尽くしても時間ギリギリでの討伐となりました。しかも相手は星9であったため、星10はソロではかなり絶望的です。
スキル構成を含めて黒ディア戦での戦い方を見直す必要がありそうです。
チャプター11 第15戦目 星9イビルジョー
やっと最終チャプター11の第15戦目の星9イビルジョー戦までたどり着いたものの勝てるイメージが湧きません。
第12戦で苦労した星9桜レイアでのオウガチャアクG10-4で挑むことが最適解とは思うもののチャアクのPSが不足しています。
太刀のPSはMHWに近付いていることから討伐の可能性があるのは太刀だとは思うものの、イビル太刀はG9-2、オウガ太刀はG8-5とG10には到達していませんでした。
そこでイビル太刀で挑戦を続けるも惜しくも時間切れの連発となり、もちろんオウガチャアクG10-4では惜しくもありませんでした。そして、イベントで素材を入手していたオウガ太刀に望みを託すことにして強化を進めながら迎えた15戦目で討伐成功となりました。
・武器 オウガ太刀G9-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン
・胴 イビルジョーG7-2 力の解放Lv2
・腕 ジンオウガG7-3 雷属性攻撃強化Lv2
・腰 レイギエナG7-5 雷属性攻撃強化Lv2
・脚 イビルジョーG6-2 根性Lv2、力の解放Lv1
※攻撃力1,147、会心率0%、属性1,391、防御力622
開幕後、まずは後脚にロックオンして攻撃しました。
イビルジョー戦では怒る前は後脚、怒っているときは胸もしくは頭にロックオンしています。星8討伐の場合にははじめから頭にロックオンするときもありますが、このイビルジョーは画面に体が入りきらないためロックオンが難しい大型モンスターです。
2回目の脚ドッスン攻撃には居合抜刀斬りを合わせました。
たぶんスイッチが入っていたと思います。通常は居合抜刀斬りは余程攻撃を見切っていないと使用しません。
次の脚ドッスン攻撃は、耐震スキルが無いためコロリン回避で振動を防ぎました。
龍属性弱点用装備の場合には耐震スキルを付けているため振動を受けませんが、雷属性弱点用の装備では振動を避ける必要があります。
咆哮に合わせて胸にロックオンを切り替えてSPスキルを発動しました。
咆哮には居合抜刀斬りでも良かったものの、ダメージ狙いでの発動でした。
SPスキルが決まってダメージが入りました。
それでも体力はまだ充分に残っていて、イビルジョーも怯みません。
咆哮後のブレスは懐に入って攻撃を続けました。
慣れれば居合抜刀斬りでも充分に対応出来ます。
ブレス後も攻撃を続けてチャンスタイムが到来しました。
本来であれば居合抜刀斬りで大ダウンさせたかったものの、特殊納刀が間に合わなかったので強引に攻撃を続けました。
イビルジョーの怒りが消えたようなのでロックオンを後脚に切り替えようとしたものの出来ませんでした。
素直に攻撃で良かったのかもしれません。
起き上がり後、イビルジョーの攻撃に合わせて2回目のSPスキルを発動しました。
残り19秒でイビルジョーの体力もかなり削れていますが、この時点ではまだ討伐をイメージしていませんでした。
2回目のSPスキルでダメージがしっかりと入りました。
さすがに討伐が見えてきましたが、イビルジョーは脚ドッスン攻撃のモーションに入っていました。
さすがは太刀の本領を発揮しました。
ジャスト回避に成功して追撃に入りました。やはり太刀のPSはある程度戦えるレベルまで上がっているため信用していました。
見切り斬りの追撃でイビルジョーが怯みました。
残り10秒となっていますが、今までで一番のチャンスとなりました
最後は連続攻撃で押し切って討伐成功となりました。
イビルジョーは咆哮のモーションに入っていましたが、強引に押し切りました。
星9イビルジョーのクリアタイムは1分10秒でした。
ついにすべてのチャプターを終了して星10大型モンスターに会いに行けるようになりました。そして、星9大型モンスターはプケ亜種以外はすべて討伐に成功しました。
まだまだ精進が必要ではあるものの、素直に喜びたいと思います。
終わりに
5/22にはまだ確認していないものの新要素も追加されました。
また桜レイアと蒼レウスの出現が告知されたので、ついに桜花の強化を狙うことが出来るようになります。まだジンオウガイベントも続いて素材も集める必要があるものの、今後も楽しみになってきています。
みなさんも楽しく狩猟してください。