2024/07/16公開 いよいよタマミツネ登場の18日が目前となりました。あいにくの天気が続いているものの歩きでの狩猟が出来ていますが、気温が下がっているため冷却ファンの出番がまだ先になりそうです。
最近はガンスで狩猟される方を多く見るので私もボロスガンス以外に何かと思い、素材が余っていた蒼レウスのガンスの生産強化をはじめました。ところが精錬材が少ないことに気付き、G7-5までの強化となってしまいました。
今回は日々の狩猟について紹介する中で、漂移錬成を含めた雷と氷属性弱点用のスキル構成の見直しと星10討伐についても紹介します。またスマホの冷却ファンに付いては紹介出来ないため、バッテリの廃棄について紹介します。
星8クシャルダオラのソロ討伐用のスキル構成を考えてみる
7/16は休日だったため、近所の公園で狩猟をしていました。
通常、1日2~3時間程度狩猟してその後は家でリポップや大連続狩猟を行っています。7/16は2回外出して都合4時間ほど狩猟していたため、本日のノルマは充分と思い帰宅しようとしていました。歩きを止めて車の中でMAPを確認すると、まさに星8クシャルダオラが出現するところでした。
『星8クシャルダオラが呼んでいる』
そう思ってソロ討伐をはじめましたがやはり失敗となります。だいぶ戦えるようになってきたものの、今一歩何かが不足しています。
・武器の攻撃力が不足している。
・スキル構成が対象の大型モンスターもしくはプレーヤーの操作と合っていないか、底上げが必要。
過去のモンハンシリーズを通じて分かっていることでソロ討伐に失敗する理由は、まずPS(プレーヤースキル)の不足が考えられます。
このPSの不足は「対象の大型モンスターの動きを理解していない」「武器の操作が充分でない」の主に2つに分かれていると思います。私の場合、どちらもある程度のレベルにはあると思いますが、細かく確認すると両方とも中途半端なのでしょう。
例えば太刀でクシャルダオラを相手にする場合、居合抜刀を狙えるタイミングはどこかを分かっているかどうかが問われます。
今までに数戦試した感じでは、開幕後2連続攻撃後と2回目のクシャルダオラのブレスに合わせて居合抜刀が決まります。では、次のタイミングはどこなのか。
また、兜割りに移行できるタイミングをしっかりと覚える必要があります。
理想は見てからの条件反射による動きですが、さすがにそう簡単にはいきません。そこである程度相手の行動パターンを理解しておく必要があります。
武器の攻撃力に関してはオウガ太刀G10-5なので問題はありませんが、スキル構成については漂移錬成を含めて見直しが必要だと思っています。
・武器 オウガ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G8-2 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 ジャスト巧撃、攻撃力+8
・胴 イビルジョーG8-1 力の解放Lv2 漂移錬成 ジャスト巧撃、防御力+4
・腕 ジンオウガG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 裂傷耐性、会心率+1%
・腰 トビカガチG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 雷属性攻撃強化、会心率+1%
・脚 クルルヤックG8-2 見切りLv2 漂移錬成 見切り、攻撃力+9
※攻撃力1,480、会心率22%、属性1,920、防御力705
星8クシャルダオラのソロでは雷属性弱点用の装備で戦っています。実はこのスキル構成で星10リオレイアに数度挑んでいますが討伐に成功していません。
リオレイアは星9までを黒弓で狩猟しているため太刀での戦闘の経験が不足していますが、ダメージも不足していると思っていました。胴と腕もG8-1にアップグレードして漂移錬成が付けられるようにしたため、ここはスキル構成でカバーしたいところです。
・武器 オウガ太刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G8-2 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 弱点特攻
・胴 イビルジョーG8-1 力の解放Lv2 漂移錬成 弱点特攻
・腕 ジンオウガG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 弱点特攻
・腰 トビカガチG8-1 雷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 雷属性攻撃強化、会心率+1%
・脚 クルルヤックG8-2 見切りLv2 漂移錬成 見切り、攻撃力+9
※攻撃力1,463、会心率21%、属性1,920、防御力701
そこで頭、胴、腕の漂移錬成をすべて弱点特攻にすることを目標とすることにしました。
胴の力の解放は星10などの体力の多い大型モンスター相手に相性が良く、精神的にも後半戦への期待が持てるため外したくありません。また居合抜刀をメインで立ち回りたいため、あえて弱点特攻とするのも面白そうです。
期待値は確認していませんが、現状のスキル構成よりダメージは伸びることは間違いないでしょう。ちょうど白の漂流石の使い道を探していたため面白そうです。
PSを上げてスキル構成の見直しが終われば星8クシャルダオラ相手にもう少し戦えそうです。
とは言っても前半戦のあとは風圧のキツイ後半戦となるため、正直前半戦は楽勝でないと厳しいのかもしれません。頑張って漂移錬成を行いたいと思います。
なお、今回の挑戦では応急薬を除く回復薬を24個ほど授業料で支払うことになりました。
星10大型モンスターの討伐が楽になるように氷属性弱点用のスキル構成の見直しを考えてみる
星10ラドバルキンの討伐に成功していない今、出会った星10ツィツィヤック討伐に挑むことにしました。
目的は楽に討伐出来るようになっているかどうかでしたが、回復薬を4個支払うことになりました。
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 ジャスト巧撃、攻撃力+8
・胴 ベリオロスG7-5 氷耐性Lv1、氷属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 無し
・腕 ベリオロスG8-1 氷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 見切り、会心率+1%
・腰 レイギエナG8-1 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1 漂移錬成 ジャスト巧撃、防御力+3
・脚 クシャルダオラG6-1 鋼龍の凍風Lv1、軽巧Lv1 漂移錬成 無し
※攻撃力1,471、会心率11%、属性2,112、防御力655
1回目の討伐成功時と装備の変更はありませんが、漂移錬成が少し変わりました。
しかしまだ完成形ではありません。時間切れが続いて数戦後にやっと討伐に成功しました。
2回目の星10ツィツィヤック討伐のクリアタイムは1分15秒でした。
1回目のクリアタイムは1分14秒であったためタイム的には変わっていませんが、ツィツィヤック戦が慣れてきたことを考えると微妙な感じがしました。
すでに脚には鋼龍の凍風が付くクシャルダオラとしているため、腕か腰に漂移錬成で氷属性攻撃強化を付けて胴にクシャルダオラとしたいところです。ライトボウガンのことを考えると腕が自由枠になっているため腕に氷属性攻撃強化を付けた方が良いかもしれません。
・武器 ギエナ太刀G10-5 精霊の加護Lv2
・頭 プケ亜種G8-1 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 弱点特攻
・胴 クシャルダオラG8-1 鋼龍の凍風Lv1、破壊王Lv1、体力増強Lv1 漂移錬成 弱点特攻
・腕 ベリオロスG8-1 氷属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 氷属性攻撃強化
・腰 レイギエナG8-1 氷属性攻撃強化Lv2、風圧耐性Lv1 漂移錬成 見切り
・脚 クシャルダオラG8-1 鋼龍の凍風Lv1、軽巧Lv1、ジャスト回避強化Lv1 漂移錬成 弱点特攻
※攻撃力1,463、会心率10%、属性2,112、防御力698
雷属性弱点用のスキル構成の関係で頭には弱点特攻が付くため、他の漂移錬成も弱点特攻をメインに見切りを1つ入れてみようと思います。
破壊王、見切り、軽巧がそれぞれLv1となりますが、恩恵が大きいため地味に豪華なスキル構成となりそうです。もし、鋼龍の凍風Lv2がイマイチと感じた場合にはイビルジョーに変更しても面白そうです。
完成形となった場合には星10ラドバルキンにも何とか通用するのかもしれません。頑張って完成を目指します。
7/16時点での星10大型モンスターの討伐数は22体となっている
7/16時点での星10大型モンスターの討伐数は22体となっています。
・2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14
・5体目 フルフル 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
・6体目 プケプケ オウガ太刀G10-5 クリアタイム01:12
・7体目 ツィツィヤック ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:14
・8体目 ドスジャグラス 黒弓G10-5 クリアタイム01:11
・?体目 ドスギルオス 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
何故かカウントしていなかった星10ドスギルオスを含めて9体の星10大型モンスターの討伐に成功しています。
最近では星10ドスギルオスと出会うと黒弓の練習のために狩猟していて、一応連撃の維持は出来るようになりましたがエイムは微妙な時もあります。
8体目にカウントしている星10ドスジャグラスは録画していなかったためスクショでの紹介をしましたが、2回目の討伐時には録画しました。
溜めて剛射まで撃ってから2回横に回避の繰り返しで、SPスキルは使用しません。私の場合には上手く当たらないことが多いからです。
連撃はたまに途切れてしまいますが、ドスギルオス戦での経験が活きてきたのか最近はかなり維持出来るようになってきました。
星10ドスジャグラスも星10ドスギルオスと同様に体力が多くないようなので、出会ったら狩猟出来そうです。
ドスギルオスもドスジャグラスもまず狩猟中に被弾しないものの、星10の被弾は痛いため黒弓装備の防御力を709からさらに上げたいところではあります。タマミツネが落ち着いたら考えようと思います。
スマホの冷却ファンのお試しは出来ていないがバッテリには注意が必要
曇りや雨が続いていてスマホの冷却ファンのお試しが出来ていません。残念にも思いますが、暑い期間が少しでも短くNOWが快適にプレー出来るのであれば良しとしたいところです。
ところで冷却ファンにはモバイルバッテリを使用します。もともと私は歩きメインでの狩猟スタイルであるためモバイルバッテリを購入していましたが、廃棄するときには注意が必要になります。
おそらく多くの自治体ではそのままゴミの日などで廃棄出来ないかと思います。
ではどうやって廃棄するのでしょうか。
JBRCと言う団体がありますが、各自治体の施設などに画像にある小型充電式電池のリサイクルBOXが設置されている場合があります。
私の住んでいる地域でも設置しているとのことでしたので、おそらく多くの自治体で設置されていると思います。このリサイクルBOXに廃棄することが出来ます。
ただし「当該非純正バッテリー」や「破損電池」「膨張や水濡れした電池」などは回収対象外となるため注意が必要です。また、携帯電話やスマートフォンも対象外となっているようです。
私は先日携帯ゲーム機をプレーしようとしたら電源が切れたため確認すると、装着していたバッテリが膨張していました。膨張しているバッテリも対象外となることからどうするか調べてみました。
一部の自治体では膨張したバッテリを回収しているとの情報が確認出来たものの、ほとんど情報がありませんでした。そこで自治体に直接電話で確認して何とか廃棄することが出来ましたが、他の自治体での対応は不明です。
そこで、不要になったバッテリは膨張する前に処分することをおすすめします。
夏場など暑い時期にバッテリを酷使すると使用出来なくなるタイミングが早まります。そこで「充電出来なくなった」などの症状が確認出来ればもう寿命であるためすぐに処分する方が良いです。家での保管も火災のリスクがあるため正直悲惨な結果となる可能性もあります。
安心安全にNOWのプレーを続けるためにもバッテリには注意してください。
終わりに
イビルジョーのガンランスであるグラグリードが人気ですが、私は何故か蒼レウスのガンランスの生産強化をはじめました。
属性用のガンランスが欲しくなったからですが、この選択が私らしくもあります。
みなさんも楽しく狩猟してください。