2024/08/31公開 シーズン2もいよいよ終盤となって「シーズン2クライマックス」イベントも開催されています。ジンオウガとタマミツネの素材が必要な方は、出現密度の増加もあってかなり湧いているため大量に入手するチャンスとなっています。
私はPS上げと討伐数確保のため頑張って狩猟を続けていますが、この機会に狩人メダルのために優先してジンオウガとタマミツネは狩猟する予定です。
そこで今回は「シーズン2クライマックス」イベントについて紹介するとともに、PSの上げ方と絶刀による星10クルルヤック討伐について紹介します。
9/10までの「シーズン2クライマックス」イベントでジンオウガとタマミツネの素材を集めよう
8/27から8/27から「シーズン2クライマックス」イベントが開催されています。
・ジンオウガの出現率上昇 8/27の9:00~9/2の8:59まで
・タマミツネの再登場 9/2の9:00~9/10の23:59まで
・バサルモス、フルフルの出現率上昇 期間中
8/31現在はジンオウガの出現率上昇中で、ジンオウガがMAP上に多数確認出来る状況となっています。
ジンオウガ武器を強化中の方は素材の確保が優先となります。また防具も最終的には強化することになると思うため、今のうちにある程度集めておいても良いと思います。
9/2の9:00からのタマミツネについては「再登場」となっていてジンオウガのように「出現率上昇」との記載はありません。
おそらくタマミツネはフィールドに再登場するだけで、ジンオウガほどの出現は期待出来ないのだと思います。それでも登場したときのような湧き方であれば素材を集めるチャンスは充分にあるため、素材が必要な方は優先して狩猟することをおすすめします。
なお、一時的にフィールドに出現しなくなる大型モンスターがいます。
「シーズン2クライマックス」イベントの対象となっているジンオウガ、バサルモス、フルフルも該当しているため、武器や防具強化用の素材は確保しておくと良いと思います。私はラドバルキンの睡眠大剣はあきらめて、バフバロ、ツィツィヤック、オドガロン、バサルモス、フルフルの防具の強化用に素材を集めていますが、アイテムボックスとの闘いが始まってしまいました。
ジンオウガなどの素材が必要ではない方もイベント中は大型モンスターの出現密度の増加もあるため、普段よりは狩猟が行いやすい環境となっていると思います。
「シーズン2クライマックス」イベント終了後の9/12の9:00にはシーズン3のアップデートが予定されているため、いよいよシーズン2の追い込みとなっています。
暑さや台風の影響などもありますが、シーズン2を最後まで楽しみましょう。
PSを上げるために必要なことは基本操作の習得と上級者の真似プレー
星10大型モンスター討伐が進んでいない中、何が原因なのか考えてみました。はじめは「武器種にスキル構成が合っていないため」と思いましたが、星9ジンオウガの狩猟を通して気付いたのは「単純なPS不足」でした。
漂移錬成が実装されている現在、それぞれの武器種では調整もあって以前よりはダメージが出るようになっていることと思います。その中でも実際に討伐している方がいるのに私が討伐出来ないのであれば単純に私のPSが不足していると考える方が妥当でしょう。そこでPSを上げる方法についてあらためて考えてみました。
・基本操作の習得
次に行うこと
・上級者の真似プレー
上記のために必要になること
・防具の強化
例えばG10-5まで強化した黒弓を持っていても意図したタイミングで回避や攻撃が出来なければ大型モンスターの狩猟は難しくなってしまいます。
そこでまず最初に行うことは「基本操作の習得」となるのでしょう。
この「基本操作の習得」とは大きな括りで言っていますが、「大型モンスターの動作」「武器種の攻撃や防御の操作方法」「回避とジャスト回避のタイミング」などのこととなります。
各武器種の基本操作を覚えるためには「武器縛り」が有効で、例えば太刀のPSを上げる場合には太刀で戦い続けるとPSは上がっていきます。狩猟の中で武器種固有のアクションを試して意図的に出せるようにすることで基本操作の習得に近付いていくと思います。
「基本操作の習得」の次は「上級者の真似プレー」を行うと間違った方向にならずに早くPSが上がると思います。私はSNSで動画を確認して動きに魅力を感じたら、投稿を追いかけてプレーを参考にさせてもらっています。
まだネットが広く普及していないときにはネット上での情報も限定的で情報がリアルタイムに得られることはありませんでしたが、今ではリアルタイムでイベントでの状況なども簡単に確認することが出来るようになりました。
静止画での解説も悪くないもののアクションは動画で視覚的に確認する方が分かりやすいため、上級者の動画を観て断片的にでも「真似プレー」をしていくとPSが上がっていくことと思います。
一度にすべての真似プレーは難しいため、開幕からの動き、SPスキル発動のタイミング、回避のタイミングなどを断片的に覚えて真似プレーをしていき、そのうちある程度同じような動きが出来るようになるとPSは間違いなくかなり上がっていることと思います。
注意点としては上級者の方のプレーで解説が無い場合、かなり高度なプレーをしているときがあり、何故そのプレーなのかが分かりにくいときがあります。断片的なプレーや解説などを含めた発言からプレーの意図が分かるようになると、さらに上への道が開けることと思います。
また、PSを上げるうえでどうしても必要になるのが防具の強化だと思います。
「上級者の真似プレー」をしていると被弾するときが多々あるでしょう。そのときにダウンや大きくHPが減ってしまって連戦出来なければ練習にもなりません。
武器の強化が優先となるものの、防具の強化も進めることで練習する時間が増え、PSの上達につながると思います。
今後も可能な限り具体的な戦い方などを星10大型モンスター討伐などで紹介していくつもりです。
星10討伐9体目 絶刀による裏ボス星10クルルヤック討伐
黒弓にとっての裏ボスと言われている星10クルルヤックと星10トビカガチですが、漂移錬成が進んだためついに討伐に成功しました。
とは言っても岩をあまり持たない個体であったため、ほとんど運となりました。
・2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
・4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14
・5体目 フルフル 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
・6体目 プケプケ オウガ太刀G10-5 クリアタイム01:12
・7体目 ツィツィヤック ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:14
・8体目 ドスジャグラス 黒弓G10-5 クリアタイム01:11
星10クルルヤック討伐再挑戦となりましたが、1回目は惜しくもなく時間切れとなりました。
クルルヤックは慣れると被弾は抑えられるため連戦は可能なものの、星9までは黒弓で狩猟しているため勝手が分かりません。一応上級者の方の討伐動画は確認していましたが、イマイチ把握していないのが事実でした。
・武器 絶刀G10-5 ジャスト回避強化Lv1
・頭 プケ亜種G9-5 弱点特攻Lv2、ロックオン 漂移錬成 弱点特攻、防御力+4
・胴 オドガロンG8-5 見切りLv2、裂傷耐性Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+2%
・腕 ジュラトドスG8-5 水属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 軽巧、攻撃力+3
・腰 レイア亜種G8-5 見切りLv2 漂移錬成 攻撃、会心率+1%
・脚 ドスジャグラスG8-5 水属性攻撃強化Lv2 漂移錬成 水属性攻撃強化、攻撃力+4
※攻撃力1,390、会心率53%、属性1,936、防御力791
装備とスキル構成は腕と腰の漂移錬成を見切りと弱点特攻とすることで一応完成となりますが、理想形は腕を蒼レウスの超会心とした構成のようです。
プケ亜種の頭以外はすべてG8-5となっていますが、精錬材の関係でこれ以上の強化を見送っています。
まずは開幕後に2撃目を切り下がりにしてコンボを決めました。
太刀の連続攻撃では基本の9連続攻撃がありますが、クルルヤックの攻撃に対応出来なくなるため2撃目を切り下がりにして6連続攻撃とすると安定することが分かっていました。
連続攻撃後は丁度ジャスト回避を狙えるタイミングとなりました。
左右どちらにフリックしたのかは覚えていませんが、左は簡単で右は少し合わせる必要があります。
頭にロックオンしたまましばらく攻撃を続けていましたが、岩を掘り出したためSPスキルを発動しました。
ところがここでPSが上がっていない証拠をお見せすることになりました。
SPスキル後半の兜割りはロックオンをあえて外しました。
理由は攻撃が岩に吸われてダメージが下がるのか、それともダメージが通るのかが分からないからです。
兜割りのダメージはそれなりに入りました。
動画投稿サイトを確認したら前脚にロックオンして攻撃を続けるのが良いらしいです。
その後は岩を持っているときは尻尾にロックオンを切り替えて攻撃を続けていましたが、フィニッシュにSPスキルを発動しました。
太刀の場合SPスキルは4秒を目安としています。残り6秒のため充分なタイミングでした。
兜割りが決まって頭の部位破壊となり、残り1秒の表示でフェードアウトがはじまりました。
充分に間に合う予定でしたが4秒ではなく5秒は残した方が良いのかもしれません。
星10クルルヤックのクリアタイムは1分14秒でした。
ジャスト回避を狙わずに安全に立ち回っての討伐成功となりました。星10クルルヤックは上級者でも個体差による運ゲーとのことらしく、太刀に適性が無いとは言えないものの今後は楽に討伐出来る武器種を探してみるのも面白いかもしれません。
これで星10討伐は9体目となりました。
カウントしていない星10ドスギルオスを入れて10体、その後に討伐に成功した星10パオウルムーで11体となり、停滞していた星10討伐も少し進みました。
次回は星10ドスギルオスと星10パオウルムー討伐を紹介するとして、今後も星10討伐を進めていきたいと思っています。
終わりに
クシャ太刀は角待ち、グラグリは唾液と精錬材待ち、テオにゃん太刀は精錬材待ちとなっていて、アイテムボックスとの闘いが熱くなっています。
防具強化に逃げようとしても精錬材待ちや何故か大地の結晶待ちとなっているため逃げ場が無くなってしまっています。8/31現在HRは289、ティアは687でもう少し頑張ってシーズン3を迎えたいところです。
みなさんも楽しく狩猟してください。