モンハンNOWな日々【第88回】黒弓による星10ドスギルオス討伐と星10パオウルムー討伐について
残り10秒時点でSPスキルを発動した

2024/09/01公開 台風の影響により狩猟が難しかったですが、可能な限り狩猟してHR上げなどを行っていました。狩猟中にはまだ討伐に成功していない星10大型モンスターにも遭遇したためチャレンジしていましたが、ついに星10パオウルムー討伐に成功しました。

そこで今回は星10大型モンスター討伐にカウントしていなかった黒弓による星10ドスギルオスと同じく黒弓による星10パオウルムー討伐について、日々の狩猟と合わせて紹介します。

星10討伐10体目 黒弓による星10ドスギルオス討伐

星10大型モンスター討伐のほとんどはドスギルオスとなっている

何故か星10大型モンスター討伐にカウントされていなかったドスギルオスですが、星10大型モンスター討伐のほとんどはドスギルオスです。

トラッカーに指定して討伐していたため、9/1現在では230体まで討伐数が増えています。

星10大型モンスター討伐の記録
1体目 オドガロン ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:12
2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14
5体目 フルフル 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
6体目 プケプケ オウガ太刀G10-5 クリアタイム01:12
7体目 ツィツィヤック ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:14
8体目 ドスジャグラス 黒弓G10-5 クリアタイム01:11
9体目 クルルヤック 絶刀G10-5 クリアタイム01:14

振り返れば5周目をクリアして星10大型モンスターと戦い始めたときには正直かなり苦戦していました。

楽勝と思っていたツィツィヤック討伐に失敗し、オドガロン討伐には成功したもののその後は苦戦の連続でした。体力の少ないバフバロでダメならと思って挑戦して辛くも討伐し、同じく体力の少ないジュラトドス討伐に逃げ、あらたに登場したほぼ的となるバサルモス、フルフル討伐に成功しました。

のらりくらりと戦い続けてやっと絶刀でクルルヤック討伐に成功して、後述するパオウルムー討伐につながりました。しかし、ほとんど慣れない黒弓での討伐には我ながらおかしくも思います。

星10ドスギルオス戦で使用した装備とスキル構成
集中Lv5、連撃Lv5、力の解放Lv2、見切りLv1、弱点特攻Lv1、破壊王Lv1のスキル構成
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG8-5 集中Lv2 漂移錬成 連撃、会心率+1%
・胴 イビルジョーG8-5 力の解放Lv2 漂移錬成 見切り、防御力+5
・腕 リオレイアG8-5 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG8-5 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 連撃、攻撃力+3
・脚 ジュラトドスG8-5 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,661、会心率-18%、属性なし、防御力773

最近黒弓装備の胴は力の解放のイビルジョーにしていますが、見切りのオドガロンでもあまり変わりません。討伐が難しい相手にはイビルジョーの方が良いのかもしれません。

一応、星10ドスギルオスと星10ドスジャグラスはどちらを採用しても討伐に成功しています。

漂移錬成込みのスキル構成ですが、この構成は完成形の1つです。連撃を付けるのがきつかったものの連撃Lv5になってからは星10大型モンスター討伐が安定しました。

開幕後は溜めて後チャージステップで剛射まで撃つ

ドスギルオス戦での開幕後は溜めて後チャージステップで剛射まで撃ちます。

私は無理にジャスト回避を狙わないため、ドスギルオスの攻撃タイミングにより剛射を撃たない場合があります。

ドスギルオスの突進は1回横回避を入れる

ドスギルオスの突進攻撃は1回横回避を入れます。

ドスギルオスはハンターが離れていると突進攻撃を行い、少し近いとジャンプ攻撃を行ってきます。ジャンプ攻撃は少し回避が難しいため距離をとるようにしています。

突進攻撃回避後はまた溜めて撃つだけ

突進攻撃回避後はまた溜めて撃つだけです。

頭をしっかりと狙って撃てばダメージが出ます。

ブレス攻撃は横回避で対応する

ブレス攻撃は横回避で対応します。

今回はジャスト回避となりましたが、狙っていたのではありません。ドスギルオス戦ではよく起こることで、慣れればジャスト回避を狙っても良いのかもしれません。ただし星10の攻撃は防御力700オーバーでも危険です。

なお、ジャスト回避を抜かせばこのブレス攻撃を多用してくるときがチャンスとなります。

突進攻撃中に1回当てるのが連撃維持のコツとなる

突進攻撃中に1回当てるのが連撃維持のコツとなります。

これはタイミングにより行いますが、慣れると感覚が分かると思います。突進攻撃を回避しただけだとドスギルオスが近い位置に止まるため溜めて後チャージステップからの攻撃を入れますが、4秒以上経過してしまうため1回攻撃を当てます。

この感覚が分かってからドスギルオス戦で連撃が途切れることは稀となり、ドスジャグラス戦でも同様となりました。少しだけ弓のPSが上がったのでしょう。

やっと頭の部位破壊に成功した

残り36秒時点でやっと頭の部位破壊に成功しました。

星10の部位耐久力は凄く、簡単に部位破壊は出来ません。部位破壊後の展開が有利となるラドバルキンなどは早めのSPスキルで対応するのが良いのかもしれません。

なお、頭の部位破壊のときもドスギルオス戦でのポイントの1つとなります。照準を右下にして剛射を撃つか、剛射を撃たずに溜めて横チャージステップからの攻撃とするかです。

剛射を当ててもダメージは出ない

私は感覚で使い分けていますが、剛射を撃つ場合には照準を右下にしないと(変更しないでそのまま撃つと)当たりません。当たらなかった場合には連撃が途切れてしまいます。

なお、剛射を当ててもダメージは期待出来ません。

あっさりと討伐に成功した

特に何も見せ場も無く、あっさりと討伐に成功しました。

SNSでドスギルオス戦は『射的場みたい』と言った方がいましたが、その通りだと思います。貫通弓の場合は被弾のリスクもほとんど無く、ただ撃っているだけで討伐することが出来ます。

星10ドスギルオスのクリアタイムは54秒だった

星10ドスギルオスのクリアタイムは54秒でした。

もともと1分10秒程度で討伐していましたが、連撃Lv5になってから1分を切るときがあるようになりました。

最近では狩猟中に歩きながら討伐することもあります。作業的に狩猟出来るようになったドスギルオスですが、最終的にはジャスト回避を絡めながら戦ってみたいものです。

ドスギルオス戦は連撃維持とエイムの練習となるためおすすめします。

星10討伐11体目 黒弓による登場シーン閲覧注意のパオウルムー討伐

登場シーンのムービーはトラウマレベルのパオウルムー

星10大型モンスター討伐の10体目をカウントしていなかったドスギルオスとしたので、11体目がパオウルムーとなります。

私は投稿のために登場シーンのムービーを撮ることがありますが、パオウルムーのムービーを観たときはトラウマレベルでした。一度撮った画像を投稿に貼り付けましたが、あまりにもヤバかったため削除したくらいです。

決して観ないでください。

星10大型モンスター討伐の記録
1体目 オドガロン ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:12
2体目 バフバロ 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
3体目 ジュラトドス 黒弓G10-5 クリアタイム01:13
4体目 バサルモス 黒弓G10-5 クリアタイム01:14
5体目 フルフル 黒弓G10-5 クリアタイム01:15
6体目 プケプケ オウガ太刀G10-5 クリアタイム01:12
7体目 ツィツィヤック ギエナ太刀G10-5 クリアタイム01:14
8体目 ドスジャグラス 黒弓G10-5 クリアタイム01:11
9体目 クルルヤック 絶刀G10-5 クリアタイム01:14
10体目 ドスギルオス 黒弓G10-5 クリアタイム00:54

星10大型モンスター討伐もパオウルムーを含めると11体となりますが、いずれも通常種の体力が多くない大型モンスターとなります。

リオレイア、リオレウス、レイギエナはもとより、イビルジョー、亜種系などは討伐に成功していません。星10ジンオウガを数戦行ってみましたが、はじめはまったく感触が無かったものの、9/1の挑戦では少し前進した感じがします。もしかすると、強化しているクシャ太刀がG10-5となると討伐出来るのかもしれません。

星10パオウルムー戦で使用した装備とスキル構成
集中Lv5、連撃Lv5、力の解放Lv2、見切りLv1、弱点特攻Lv1、破壊王Lv1のスキル構成
・武器 黒弓G10-5 破壊王Lv1
・頭 蒼レウスG8-5 集中Lv2 漂移錬成 連撃、会心率+1%
・胴 イビルジョーG8-5 力の解放Lv2 漂移錬成 見切り、防御力+5
・腕 リオレイアG8-5 ロックオン、連撃Lv2 漂移錬成 連撃、防御力+3
・腰 リオレウスG8-5 集中Lv1、火属性攻撃強化Lv1 漂移錬成 連撃、攻撃力+3
・脚 ジュラトドスG8-5 集中Lv2、背水防御Lv1 漂移錬成 弱点特攻、会心率+1%
※攻撃力2,661、会心率-18%、属性なし、防御力773

たまたま狩猟中に出会った星10パオウルムーですが、駐車場での遭遇だったため連戦することにしました。

本来は星9までを速く倒すことを意識していましたが、呼ばれたのでしょう。またもや黒弓ガチ装備での討伐となりました。

開幕後は溜めからの後ろチャージステップで剛射まで撃った

開幕後は溜めからの後ろチャージステップで剛射まで撃ちました。

ドスギルオス戦とまったく同じ入り方となります。

突進攻撃は横に回避してまた剛射まで撃った

突進攻撃は横に回避してまた剛射まで撃ちました。

ドスギルオス戦と同様に突進攻撃は1回の回避で当たりません。

膨らんでからは顎袋を撃っていた

膨らんでからは顎袋を撃っていました。

ただしエイムが充分では無いのかダメージがしっかり出ていないように思います。

顎袋の部位破壊に成功すると落下するため、顎袋をいかに早く部位破壊出来るかが討伐の分かれ目なのかもしれません。

部位破壊に成功したのは右翼だった

残り18秒時点で部位破壊に成功したのは右翼でした。

いかにエイムが下手なのかが分かります。

残り10秒時点でSPスキルを発動した

残り10秒時点でSPスキルを発動しました。

さすがに数戦代わり映えの無い戦いとなっていたため、苦手なSPスキルに活路を見出そうとしました。

どうやらSPスキルがまともに当たったようだった

どうやらSPスキルがまともに当たったようでした。

それにしてもエイムなのか当てどころなのか反省の多い戦いとなりました。

星10パオウルムーのクリアタイムは1分9秒だった

星10パオウルムーのクリアタイムは1分9秒でした。

あまりにも酷い戦い方での討伐成功となりました。この感じであれば普段狩りも可能な感じがするので、今後は星9までのパオウルムー戦で弱点にしっかりと当てる練習をした後に再度星10に挑戦してみようと思います。

今まであまり意識していなかった星10パオウルムーですが、私でもソウルバスターなどで討伐出来るのかもしれません。

次の星10大型モンスター討伐成功は何になるのか分かりませんが、チャンスがあれば狙っていこうと思っています。

HR290となったのでシーズン2中にはHR300まで到達したい

バサルモスの討伐数が500体となった

スマホの冷却ファンを購入してから暑い中での狩猟もハンター本人の体力次第となり、頑張って狩猟を続けています。

8/26~8/31までの大型モンスターの討伐数
8/26 116体
8/27 187体
8/28 162体
8/29 162体
8/30 89体
8/31 108体

8/26~31までの大型モンスターの討伐数は824体で、1日あたりの狩猟数は137体となりました。

疲れが出ているためか討伐数は落ちているものの、目標である1日あたりの討伐数120体はクリアしています。

9/2からはタマミツネがフィールド上に出現する

9/1も朝方まで雨が降っていたため車での狩猟となり、通常よりは狩猟出来ていません。

9/2からはあらためて狩猟に力を入れて、9/6からは連休となるため一気にHRを上げていこうと思っています。

クシャ太刀はG8-5まで強化が進んでいる

クシャ太刀はG8-5まで強化が進んでいますが、また角が不足しています。

テオにゃん太刀はG7-5でアップグレードが可能なものの、クシャ太刀を優先しています。アイテムボックスとの闘いも続いているため、グレード8以下の防具について強化を進めているところです。

ティアは700を超えた

9/1現在ティアは702となっていて、シーズン1の566を大きく超えています。

シーズン2終了までにどこまでいくのか分かりませんが、シーズン3ではカンストを目指せそうな勢いです。

ウマ撃大剣や爆破太刀、泡装備など色々と試したいですが、まずは大型モンスター討伐に力を入れて武器防具の強化を進めたいと思っています。

終わりに

ギエナ太刀による星10ラドバルキン討伐も近いのか

一時期属性太刀による狩猟で回復薬の消費量が上がったため、星10大型モンスター討伐に消極的でした。

防具強化も進んで応急薬も余るようになってきているため、そろそろまた挑戦を続けたいと思っています。

みなさんも楽しく狩猟してください。

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