2023/01/13公開 【第64回】PT編成から外れたヤンヌをよそに、テルシオ・アポカリプシオン戦突破を目指す | ドスモス.net (dosmos.net)でアポカリプシオンのHPを1/5程度までは削ったものの結局討伐には至りませんでした。DDクレオの調整が必要と思われるためしばらくは調整待ちとしました。
そこで今回はテオの魔導装備を製作して雄姿を眺めるとともに、キャラの可能性を確認することにしました。
テオの魔導装備を製作する
攻撃速度を上げたテオは手数が多く、見ていても爽快感が感じられるキャラでした。私も一時期テオを育成していたものの、主にテルシオ・アポカリプシオン戦への対策からテオのSWを転移チケットにより他のキャラへ転移させてしまっていました。
2022年10月11日のアップデート後には戦闘リニューアルにより戦闘が大きく変わってダメージを出すための工夫が必要になりましたが、現状はテルシオ・アポカリプシオン戦で足踏みしています。クレオの調整待ちの間何か出来ないかと考えたとき、せっかくなのでテオを再調整してみることにしました。
とは言ってもOPなどの調整は出来ません。そこでウォリアー用の魔導工学装備チケットがあったのでテオ用の魔導装備を製作することにしました。このチケットは効果と追加スキルを選択することが出来ます。効果は上げにくいクリティカル率にして、追加スキルは4部位すべて「すべての防御力が5%減少し、攻撃力が10%増加します。」にしました。
魔導工学チケット(ウォリアー)ではクリティカル率を上げるネックレスを製作出来なかったため、魔導工学チケット(追加スキル1)で製作しました。
超越特性は攻撃力、クリティカル率、攻撃速度をそれぞれ5/5として、残りを攻撃時MPとしました。テオは攻撃速度をある程度上げた方がキャラが活きるとの思いからです。
ルーンにはベタな攻撃力とクリティカル率を上げ、攻撃力190、クリティカル率693、クリダメ11.9%、攻撃速度1030となりました。攻撃力の低さは専用宝物の不足や再研磨チケットを使用出来ないことから仕方のないところですが、クリティカル率は遺物込みで803まで上げることが出来ました。
またお約束の吸血が無いためHP回復に不安が残りますが、エンシェントを入手したら最低+10を付けることで多少は落ちにくくなるはずです。
テオを実践投入してみる
まずは遺物集めでお世話になっている挑戦の塔71階に行きました。ある程度育成しているキャラであれば力押しが通用するところです。
戦闘を開始して残り0:47時点では、ラウディアのDPSが1,128、テオのDPSが883、堕落のDPSが731、クラウスのDPSが537となっていました。ラウディアはアップデート後に調整をしていませんが、素で強いためもあるのかオートでもある程度DPSが出ます。
ラウディアのDPSが1,128、テオのDPSが1,125、堕落のDPSが727、クラウスのDPSが557となっていました。
戦闘終了後に戦闘統計のダメージを確認すると、ラウディアが36%、テオが29%、堕落が19%、クラウスが14%となっていて、さすがにSW1-5のテオはラウディアのダメージには及ばないものの、ある程度のダメージが出ていました。
ラウディアも調整前のためはっきりとは分かりませんが、クリティカル率を上げたテオは悪くなさそうです。SWの昇格と強化やOPなどを調整して攻撃力を上げればさらにダメージが出るのでしょう。
せっかくなのでダメージを上げるためにネックレスを強化してクリティカル率+45の738(遺物込みで848)にしました。
他の戦闘でも確認しようとしてギルドレイドのマンティコア戦に向かいましたが、戦闘へ向かう際にまさかのフリーズからのアプリ落ちとなりました。そこで10章の10にいるドレッド・ブリンガー戦を行ったところ、プリシラを抑えてDPS1位となりました。
その後2戦目3戦目はプリシラが本領を発揮して1位となりましたが、やはりこれ以上は攻撃力を上げる必要がありそうです。
アップデート後はMP回復が遅くなっているので、ライアスやカウラなどのMP供給出来るキャラと一緒に戦闘に行けばさらに暴れてくれるかもしれません。
なお、クリティカル率を上げた後に行った挑戦の塔71階ではDPSが上がった様で、やはり戦闘リニューアル後のダメージを出すカギはクリティカル率にありそうです。
テオの可能性が感じられてうれしい限りでしたが、今後も楽しみながらキャラ調整を行ってみようと思います。
テルシオ・アポカリプシオン戦に再び挑戦する
クレオの調整が進まないとアポカリプシオン戦を突破することが出来そうにない現状です。再研磨チケットを集めては再研磨を繰り返していますが、道のりは遠い様に感じます。
そこでクレオを限界突破させてみたものの効果が確認出来ず、今週の鍛冶屋の親父さんで紹介しますが専用宝物を5凸にして再び挑むことにしました。
迎えたテルシオ戦の3回目、やっとにらめっこにたどり着いたものの劇場開演阻止ならず。まだ劇場開演阻止の操作方法が決まっていないため、テルシオ戦初期の劇場を観戦に行っている様な感じになっています。
プレー時間の無い中での戦闘だったためまた出直すことにしました。次に挑むときにはもう一度カウラとローレインのCCを確認したいと思います。
今週の鍛冶屋の親父さん
今週の鍛冶屋の親父さんは分かっていました。遺物の50%チャレンジを2回連続で成功させて笑顔を見せてくれると、続くクレオの専用宝物5凸の素材である3凸66%チャレンジを成功させます。
そして迎えた本番の5凸50%チャレンジではこのままあっさりと成功させてくれるのでしょう。
期待通りの失敗となりました。やはりそれまでの成功はブラフだったのでしょう。私も決して油断していた訳ではありません。しかし、期待もしていなかったことは事実です。仮に期待していたとしても結果は同じだった様に思います。
何とか素材をかき集めて迎えた2回目の5凸66%チャレンジ。ここでのお約束は心が折られる可能性があります。祈る様に結果を確認すると・・・。
何とか5凸に成功しました。はじめからすんなりと決めてほしかったとも思うものの、万が一ここで失敗すると長引く可能性もありました。複雑な思いはあるものの、素直に喜びたいと思います。
その後はクロウの専用武器5凸に失敗したものの、続くカラの専用武器5凸には無事成功しました。これで攻城兵器状態のカラの状態異常無効で楽しむことが出来そうです。
相も変わらずハラハラさせてくれる鍛冶屋の親父さんですが、今後もここぞのときにはしっかり決めてほしいと思いました。
今後の予定は
宝物庫ではリセットを数回行っているとゴールド・ゴブリンが登場しました。報酬には装備チケットが3-6となっています。
せめて4は出てほしいと願っていると、何と6が出ました。この装備チケットを使用してクレオの専用宝物が5凸になりました。思いもよらぬプレゼントでした。
みなさんも続く限り是非キンスレを楽しくプレーしてください。
予告【第66回】WB1 マウンテンフォートレスで遊ぶ
クレオの専用宝物5凸に成功してダメージが3%上がったのでテルシオ・アポカリプシオン戦に向かいましたが今のところテルシオ劇場の観戦が続いています。劇場の開演を阻止してアポカリプシオンと決着をつけたいところですが、正直クレオの調整がまだ必要と思われるため本腰を入れられない状況です。
そこで次回【第66回】(2023/01/20公開予定)では、カラの専用武器が5凸になったのでWB1どこまで健闘出来るのかを確認するとともにDDを変更してDPSを確認してみようと思います。今まで使用していなかったカラですが、果たしてまずまずのダメージを出すことが出来るのか。誰が一番DPSを稼ぐのか。お楽しみに。