2022/08/05公開 【第41回】WB海(WB2)である槍との久しぶりの戦いで最高ダメージを目指してみる | ドスモス.net (dosmos.net)でWB海(WB2、プロティアヌス)での最高ダメージを更新して久しぶりにWB戦を楽しみました。やはりキャラ調整やPT編成の見直しによりダメージが伸びれば楽しみも増えます。
そこで今回はWB山(WB1、マウンテン・フォートレス)での最高ダメージ更新を狙ってみたので紹介します。
PT編成そのままでのダメージは14.9tで過去最高ダメージは22.7t
まずは初日、見直し前のPT編成で戦い14.9tとなりました。※同じPT編成での過去最高ダメージは手動操作で22.7tです。
・DD ラウディア
・サポート プリシラ、オディ、ベロニカ、アネット、メイ、エスカー
ダメージアップのためにPT編成の見直しを行う
現状ではどのDDに適性があり、またサポート要員の構成はどうなっているのか動画投稿サイトで確認することにしました。
・DD カラ
・サポート エステール、ベロニカ、バランセ、アネット、メイ、ラブリル
・DD ラウディア
・サポート エステール、ベロニカ、バランセ、アネット、メイ、ラブリル
※赤字がキャラ変更
見直し後のPT編成で最高ダメージ更新を狙う
PT編成見直し後の1回目は20.7tとなり、過去最高ダメージの22.7tには及ばなかったもののオートでの記録としては悪くないものとなりました。何度か戦って最高ダメージ更新の26.7tまでは伸びたもののDDラウディアの後半のDPSが700憶以上伸びません。そこでラブリルの調整を行うことでさらなるダメージアップを狙うことにしました。
ラブリルは魔王軍装備のままですが、OPを見直してクリティカルダメージを431%から481%に50%上げました。またルシアス用の魂石チケットを使用してSWを1-17から2-17に上げて魂の悪戯効果を上げました。
ラブリルのクリティカルダメージを50%増加した時点で27.5tダメージとなり、SWの昇格後には28tダメージとなって最高ダメージを更新しました。その後は2日目に30t、3日目に28.4tとなり、DDラウディアの後半のDPSも900憶を超える様になりました。
どうやらキャラ調整などを行わない限り30tが着地点となっている様でした。そこでさらなるダメージアップのためのキャラ調整を行うため、サポート要員の魔導装備の追加スキルを見直すことにしました。
サポート要員の追加スキルの見直し
攻略動画サイトではCT3%減少が14か所付いているとのことでしたが、私のキャラには3か所しか付いていません。そこでエステールとベロニカの追加スキルを見直してCT3%減少を合計7か所に増やしました。
すると残り2:00を切ったところでラウディアのDPSが1,000憶を超えました。結局最終ダメージは36.5tとなり大幅に記録を更新しました。
サポート要員はラブリル以外は希望装備であるためセット効果のMP回復の恩恵もあり、MP枯れの心配もほとんど無い状態でスキルが回ります。戦闘は×1.5倍速で行っていますが、特にアネットはスキル発動のモーション中には別のスキルが発動待ちとなっていました。
CT3%減少の効果が確認出来たため他のサポート要員も可能な限り追加スキルを見直して合計13か所に付けることが出来ました。そのまま戦闘に入ると残り2:40台にはラウディアのDPSが1,000憶を超えていました。何度か戦闘を行って最高ダメージを40.9tまで伸ばすことが出来ました。
まだまだ600tどころか100tにも届きませんが、22.7tだった最高ダメージが40tを超えるところまで来たのでまずまずの成果でした。
今でも時間があればジークフリートの7段階を周回していますが、今回の魔導製作でボスの結晶も無くなってしまいました。
魔導装備製作用のチケットも無くなり、再研磨チケットもほぼ無いためキャラの微調整すら出来ない状況です。
あと1日WB山と戦えますが、40t越えでの着地を目指して次回につなげたいと思いました。ところが・・・。
真の戦いの幕開けでダメージがさらに増加する
少しでもダメージが伸びてほしいとの思いから、アポカリプシオンの討伐後に再びWB山に向かいました。戦闘前に一応装備プリセットで呼び出した装備に間違いが無いことを確認しました。すると、ボスの結晶が無いためさらなる装備変更は出来ないことが確認出来たとともにDDラウディアの装備の違いに気が付きました。
DDラウディアは4部位すべて忍苦装備の1536にしています。しかし、確認したところ2部位が別のスキルの装備となっていました。原因は不明なものの装備プリセットではよくある現象です。そこでDDラウディアの装備を戻して再度装備プリセットに保存して戦闘をはじめました。
装備を直した後の1戦目で54.6tが出て最高ダメージ記録を更新しました。さらに戦闘を重ねると58.2tまでダメージが伸びました。『60tが見えた。』私はバランセの専用宝物の5凸チャレンジを行って60t越えを狙うことにしました。
鍛冶屋の親父さんの確率調整が功を奏したのかバランセの専用宝物の5凸に成功して、さらにエステールの専用宝物を1凸から2凸にして挑んだ戦いで最高ダメージが72.5tまで伸ばすことが出来ました。ワールドボスランキングランキング100位以内はどうやら100tオーバーが必要な様ですが、22.7tから72.5tまでオートで伸ばすことが出来たので充分な結果です。※DDラウディアの後半のDPSは1,700~2,300憶でした。
ラブリルの魔導装備への変更や専用宝物と遺物の凸などまだまだキャラ調整などは充分ではないため、調整がすべて終わればダメージが伸びることは間違いないはずです。さらにCT3%減少を多く積むと各キャラの攻撃速度も問題になると思います。エステールやラブリルは攻撃速度の調整が出来ていないためせっかくCTが無くなってもスキルを回すときにもたついてしまいます。今後の楽しみがまた増えました。
エステールの調節特性を確認するとS3闇を選択していましたが、この特性は遠距離攻撃のダメージアップに貢献するものでした。DDラウディアは近接攻撃であるためS3光に選択しなおしてWB山に挑むと、当然のことながらダメージが伸びました。
念のため他のキャラの超越特性も確認しましたが、一応問題がなさそうでした。何事も確認が大事ですね。
今週のアポカリプシオン
前回は久しぶりの難易度3(2ドラ残し)での戦闘でした。そこで今回は難易度4(2ドラ残し)での戦闘を行いました。この戦闘をあっさりと終えることが出来れば、その先の難易度にも挑める可能性が出ます。
・テルシオのスキル攻撃 0回
・テルシオ戦突破後のアプリ落ち 0回
・アポカリプシオン劇場 0回
・アポカリプシオンのスキル攻撃 0回
・アポカリプシオン討伐後のエラー 0回
※1回目の戦闘で突破する。
ルシアス、バランセ、イザヤの専用宝物凸などまだまだフルドラ残しや高難易度での戦闘のためのキャラ調整が必要ですがなかなか素材が集まりません。少し貯めては覚醒の失敗や別のキャラ調整で使用してしまうなど、アポカリプシオンのための調整が進まない日々が続いています。
今回の装備チケットはバランセの専用宝物5凸用としてとっておこうと思いましたが、その後もう1度戦闘を行って無事に5凸になりました。次はイザヤの専用宝物になるかもしれません。
今週の鍛冶屋の親父さん
今週は確立調整なのか、特に覚醒する素材も手に入りませんでした。画像にある遺物は失敗ボーナスが32%あったのでさすがに成功しました。他には失敗ボーナスが付いていないフロストジャイアントの2凸には成功したものの・・・。
専用武器の2凸には失敗しました。バランセの専用宝物5凸チャレンジまでは確立調整で行きたいところです。
WB山でのダメージを伸ばすために急遽バランセの専用宝物の5凸に挑戦することになりました。失敗ボーナス32%と2凸の25%の合計57%チャレンジとなりましたが、ここは親父さんが魅せてくれました。
さらにその後のエステールの専用宝物の2凸66%チャレンジも成功し、どれが本当の親父さんか分からなくなりそうです。
今後の予定は
WB山でのPT編成を確認しようと動画投稿サイトを見たときにギルド討伐戦のラクレールの動画があったので見てみました。ワンパン動画だったのですが、真似は出来ないもののキャラ調整はかなり参考になりました。これからもキャラ調整を進めてダメージを伸ばしていきたいところです。
みなさんも是非キンスレを楽しくプレーしてください。
予告【第43回】WB3(ザナドゥス)での最高ダメージ更新を狙ってみる
WB2、WB1と過去最高ダメージを更新して次に控えていたのはWB3のザナドゥスでした。正直苦手なボスではありますが、ここまで来たら逃げるわけにはいきません。
そこで次回【第43回】(2022/08/12公開予定)はWB3のザナドゥス戦での過去最高ダメージ更新について紹介します。果たしてWB1と同様に大幅なダメージ更新となるのか、お楽しみに。