【第50回】WB2プロティアヌス戦でのDD変更検討とレジェンドルーンを求めて
チャレンジレイドのポイント交換でレジェンドルーンが入手出来る ©Vespa Inc.

2022/09/30公開 WB3のザナドゥス戦では300tオーバーを達成したもののWB2のプロティアヌス戦ではダメージが伸びません。最適解の1人と思われるロイを育成するにも素材が足りず、現状育成の進んでいるDDでなんとかダメージを与えたいところです。

そこで今回はWB2のプロティアヌス戦でのDD変更を検討したので紹介するとともに、神罰のルーンの製作にも必要なレジェンドルーンについて探ろうと思います。

WB2のプロティアヌス戦でのDD変更を検討する

最高ダメージは24.2t ©Vespa Inc.

WB2のプロティアヌス戦での最高ダメージは2022年8月の24.2tでDDはセシリアでした。PT編成の見直しや手動操作である程度はダメージが伸びる可能性はあるものの、DD変更も検討する必要がある様に思います。

ロイの現状 ©Vespa Inc.

ところが、DDの最適解の1人であると思われるロイの育成にはまだ時間がかかります。専用宝物の凸どころか専用武器は3凸、SWは解放こそしているものの0-1でした。そこで0-15まで強化してみたものの攻撃力は43万と育成後の攻撃力100万以上には遠く及びません。そこで現状戦えそうなキャラでWB2を戦ってみることにしました。

WB2のプロティアヌス戦で戦えそうなキャラ
・ヤンヌ SW2-20、攻撃力129万
・チェイス SW2-20、攻撃力91万
・パンシローネ SW2-18、攻撃力106万
・反クラ SW2-20、攻撃力107万
反クラでもダメ ©Vespa Inc.

プロティアヌスはダウンからの回復が早く、手動操作でもスキルを回してダメージを稼ぐことが難しく感じました。もともとフルオートでの戦闘であったため気にならなかったのでしょう。反クラはプリシラと合わせて手動操作で挑んだもののスキルが上手く当たりませんでした。

DD変更でのダメージ
・ヤンヌ SW2-20、攻撃力129万 ⇒ 5.2t
・チェイス SW2-20、攻撃力91万 ⇒ 16.0t
・パンシローネ SW2-18、攻撃力106万 ⇒ 10.6t
・反クラ SW2-20、攻撃力107万 ⇒ 1.4t
※いずれもキャラ単独でのダメージ
セシリアの場合にはフルオートでも18tほどは出るので、現状セシリアを超えることは難しいのかもしれません。PT編成の見直しでダメージが上がる可能性は充分にあるもののロイの育成に力を注いで、それまではWB1とWB3でのダメージアップを進める方が良いのかもしれません。
WB2は主戦場のはずだった
WB2は主戦場のはずだったのに ©Vespa Inc.

物理属性攻撃のPT編成を先に整えていた私にとってはWB2は主戦場とも言えます。一時期ランキング100位近くまで行ったものの、現状では散々たる結果となっています。DD用のキャラの育成をもう少し進める必要がありそうです。

レジェンドルーンはどこにいったのか?

神罰のルーン ©Vespa Inc.
神罰のルーン ©Vespa Inc.

神罰のルーンを製作するとき、レジェンドルーンもしくはヴェルカザールのルーンが必要になります。特に攻撃のルーンはエンシェントルーンと比べて5%数値が上がるため、あるだけでもダメージアップが望めます。

エンシェントルーンは手に入る ©Vespa Inc.

ところがエンシェントルーンは手に入るもののレジェンドルーンは最近見かけることがありません。以前はアポカリプシオン戦での報酬にあったような気がしますが、定期的に入手したいルーンです。ではどの様にして入手出来るのでしょうか。

チャレンジレイドのポイント交換にあった ©Vespa Inc.

パッチノートなどを隅々見ていれば記載があるのかもしれませんが、ついに入手場所を特定しました。レジェンドルーンはチャレンジレイドのポイント交換にありました。ポイント4,000で1個なので私には1個しか入手出来ませんが、それでもうれしい発見です。

Normalがやっと ©Vespa Inc.

まともに戦ったことの無いカラックスですが、なんとかEasyとNormalを1回ずつ倒してレジェンドルーンを1個交換することが出来ました。ギルドに所属している方はギルメンに助けてもらうのも良いと思います。

なお、私が所属しているギルドでもギルメンの方が声掛けをしてくれていて一緒に行ってくれる様ですが、さすがに下調べもしない状態では頼むのも失礼かもしれません。そこでカラックスについて調べてみました。

カラックスの特徴
・カラックスは邪竜
・遠距離DD推奨
・高耐久の前衛キャラが必要
・カラックスの攻撃は魔法属性
・邪竜の印の解除が必要
カラックスは邪竜とのことなので、DDは遠距離でもあるヤンヌに適性がありそうです。また、攻撃が魔法属性であるためアポカリプシオン戦での装備がそのまま使用出来そうです。そこでお試しHardではロマン、ヤンヌ、ライアスで挑むことにしました。これでダメなら私にはソロでは厳しいのでしょう。※邪竜なので邪竜の仮面は有効です。
Hardはダメだった ©Vespa Inc.

さすがにソロだと回復が追いつかなく魔法防御力30万超えのロマンですら削られました。しかも遺物は深淵の守護結晶4凸で防御力103%増加するのにも関わらずでした。単純な防御力だけではなく、邪竜の印の解除なども必要なのでしょう。さすがに邪竜相手なのでヤンヌの攻撃はHardでも効いていたので、マルチでの戦闘なら行けそうでした。

みなさんもレジェンドルーン集めに是非チャレンジレイドに行ってみてください。

今週のWB

WB1で88.7tが出た ©Vespa Inc.

今週はWB1が来ていました。WB3のザナドゥス戦と比べてしまうとテンションは少し下がるものの楽しみな戦いです。1日目は1回目の戦闘で82.9tが出て、数戦後には88.7tが出ました。フルオートでの戦闘での結果なのでまずまずのダメージでしょう。

2日目の89.1tで記録更新 ©Vespa Inc.

3日目に戦闘を忘れるアクシデントがありましたが、2日目の89.1tが今週の最高ダメージとなりました。今回の投稿後にあと2日分戦闘出来るので、90tオーバーとなればうれしい限りです。

ただ、手動操作でダメージを伸ばすことを考えていたもののタイミングが分からず、ダメージもそれなりに安定しているため今のところフルオートでの戦闘となっています。

今週のアポカリプシオン

攻撃時のボイスは『ヴェルハラ』なのか ©Vespa Inc.

今週のアポカリプシオンは懲りずに難易度11の2ドラ残しで挑みました。

テルシオ・アポカリプシオン戦の敗北原因
・テルシオ劇場 0回
・テルシオの攻撃 0回
・テルシオのスキル攻撃 0回
・テルシオ戦突破後のアプリ落ち 2回
・アポカリプシオン劇場 1回
・アポカリプシオンの攻撃 0回
・アポカリプシオン討伐後のエラー 0回
※4回目の戦闘で突破する。

フロスト・ドラゴンとブラック・ドラゴンは1回で突破したもののテルシオ戦後にまさかの2回連続アプリ落ちとなり、続く3回目にはアポカリプシオンの全滅攻撃を受けてしまいました。スキル発動のタイミングが悪かったと言うことにしておきたいと思います。

装備チケットは出ず ©Vespa Inc.

そして何回目かはカウントしていませんが、またしても装備チケットは出ませんでした。2ドラ残しではどう考えても60%の確率は無さそうです。ただ、久しぶりのアポカリプシオン劇場は見どころがありました。

今週のアポカリプシオンは既に行っていた
1回目のアポカリプシオン ©Vespa Inc.

今週はまだアポカリプシオン戦を行っていないと思っていて投稿日当日に向かいましたが、画像を確認すると既に1回行っていました。テルシオ劇場1回開演、アポカリプシオンのスキル落ち1回で3回目に突破しています。
しかし、報酬画面には装備チケットはありませんでした。

今週の鍛冶屋の親父さん

調子が戻ってきたのか ©Vespa Inc.

今週の親父さんには大きな仕事を回していなかったこともありますが、パッとしない印象だったものの結果的には健闘してくれました。

今週の親父さんの奮闘
・専用宝物凸の50%チャレンジ7回中4回成功
専用宝物の3凸成功 ©Vespa Inc.

クラウスの専用宝物と使用していないもののシャミーラの専用宝物の凸の成功は大きかったです。これで来週以降の本番では本調子になっていることに期待します。

今後の予定は

ロイの育成が必要 ©Vespa Inc.

WB2のためにロイの育成を進めたいところです。アポカリプシオン戦のフルドラ残し対策も行いたいところではありますが、装備チケットの入手が難しくなっているのでまずはロイに照準を合わせようと思います。

みなさんも是非キンスレを楽しくプレーしてください。

WB1のマウンテン・フォートレスについて詳しくはこちら(内部リンク)
KING'S RAID公式サイトはこちら(外部リンク)

予告【第51回】ギルド討伐戦のヴェルカザールとWB3のザナドゥスに挑む

進捗の無いヴェルカザール戦 ©Vespa Inc.

週末は意外と忙しく、なかなかキンスレを充分に楽しめません。休日は主に投稿に追われているため、日々の消化で終わってしまいます。しかし、ヴェルカザール戦もそろそろ方向性をハッキリしたいところです。

そこで次回【第51回】(2022/10/07公開予定)ではヴェルカザール戦とダメージ更新が続くWB3のザナドゥス戦について紹介する予定です。お楽しみに。

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