モンハンNOWな日々【第86回】漂移錬成の結果とNOWでの進め方について紹介します

2024/08/26公開　私は1日あたりの討伐数を80体から120体増加させて狩猟を続けていますが、非常にハードな日々となっています。しかし狩猟の甲斐もあってゼニーや素材に困ることはほとんど無くなり、武器防具の強化を続けながら楽しんでいます。

そこで今回は漂移錬成＆モンスターピックアップイベントの結果を紹介しつつ、NOWでの進め方について紹介します。

「破壊王」と「爆破属性強化」は適当に付けた

8/19からはじまっていた漂移錬成＆モンスターピックアップイベントも8/25で終了しました。

前回の漂移錬成イベントではかなり沼ってしまったため、今回はあまり力を入れずに進めていました。

今回の漂移錬成イベントでは最低でも黒ディアの頭に破壊王が付けばと思っていましたが、かなり早い段階で付いたため適当に錬成していました。

あらためて考えると破壊王はバフバロの胴に付けば黒ディアの頭と合わせて破壊王Lv5となり、詳しく確認していないものの爆破属性強化はツィツィヤックの胴に付けば良いのかもしれません。また本来であればタマミツネの脚にも付けたいところでしたが、強化が間に合いませんでした。

それにしても毎月この漂移錬成イベントが来るのは懐が厳しくなるため、次回はしっかりと確認して漂移錬成を進めたいと思います。

なお、以前使用していた破壊王Lv5の近接用マイセットは登録数の関係で他のものに変更しています。爆破属性強化はさておき、実際に破壊王Lv5構成がどこで活きるのかは分かりません。格下相手には悪くないのですが、単純に討伐数を増やすと素材が集まるためもしかすると使用しない可能性もあり、そもそも格上相手には別のスキルを付ける必要があるためそこまで必要が無いスキルなのかもしれません。

とりあえずは8/25の終了までは適当に漂移錬成を行う予定でいましたが、昼活後のお昼寝で寝過ぎてしまって日付が変わってしまいました。

あらためて考えてみるモンハンNOWの進め方

次元リンクの仕様変更によって少し混乱していたNOWですが、あらためて進め方について考えてみました。

私はまったり勢のつもりですが、課金もしています。NOWのサービスが続くように課金することはある意味大事ではあるものの、すべてのプレーヤーが必ずしも課金する必要はありません。また、言ってみれば所詮は趣味であるため進め方についても人それぞれで良いと思っています。

ただし私はもともとはガチ勢だったため、NOWでのガチ勢の方のSNS上での発言を見ていたら火が着きました。

NOWを含むモンハンシリーズでは、もしくはすべてのゲームでは「人権問題」と言われていることがあります。

これは「効率を求められない装備やスキル構成で参加するな」とも言えることで、例えば星8テオにゃんの古龍迎撃戦では「狩人の結束スキルが発動するクシャ武器しか認めない」「クシャ武器と同じ氷属性での武器でもギエナ武器は来ないでくれ」「水属性のミツネ武器でも狩人の結束スキルが発動しないのでダメだ」と言ったことなどです。

少しダークモードで話をすれば、過去のモンハンシリーズでの経験上は上級者もしくは効率を求める方以外で縛りを設ける場合、PSは期待出来ないことが多かったです。

よって次元リンクについての私の解釈は「運営が考えた竜玉のかけらを入手出来る手段を増やすための施策の1つ」としていて、待ち時間が発生するようになったアップデート後は狩猟中でも参加を待って部位破壊も積極的に狙うことにしました。

「好きなようにプレーすれば良いし、プレースタイルが合わなければ無理に合わせる必要も無い」が結論となるでしょう。

では、次から進め方について紹介します。

ソロでの大型モンスター討伐が厳しい方は次元リンクを有効活用する

ソロでの大型モンスター討伐が厳しい方は素材やゼニーの入手が難しいと思います。そこで最低限デイリークエストをすべて消化することで武器防具の強化に必要な精錬材を入手出来るとともにゼニーも少しは貯まります。

そして可能な限り次元リンクを積極的に利用してマルチでの狩猟をおすすめします。

詳しい条件は確認していませんが、次元リンク対象の大型モンスターが星8となれば竜玉のかけらを入手するチャンスとなります。都市部などではマルチの募集に参加するのも良いと思います。

竜玉のかけらの効率的な集め方は無いので狩猟数を増やす

通常種の素材を使用する武器防具の強化に必要になる竜玉のかけらですが、効率の良い集め方があればそれを実践することで集まっていくのでしょう。しかし私は効率の良い竜玉のかけらの集め方を知りません。

片手剣使用時に竜玉のかけら集めに苦労して倍プッシュしていましたが、今では倍プッシュするのは古龍のレア素材が複数個出たときだけです。

単純に1日あたりの狩猟数（大型モンスターの討伐数）を100体とすれば、おおよそ3個以上の竜玉のかけらが入手出来ると思います。私は部位破壊報酬を狙わずにただ速く狩猟していますが、竜玉のかけらを防具強化に使用しても溜まっていくようになりました。

狩猟で得た素材を売却することによってゼニーも貯まるため、現在は防具をG8-5に強化しているところです。

氷属性用の防御力は8/25時点で787となっていますが、星10大型モンスターの攻撃を受けると1撃でダウンするときもあります。

この状況では連戦することが難しいため、武器強化の合間に防具強化を進めているところです。狩猟数を増やせば被弾のリスクも上がるため、武器が整ってきたら防御力も上げる必要があるのでしょう。

1日あたりの狩猟数を増やすには汎用武器がおすすめ

1日あたりの狩猟数を増やす場合には狩猟時間を速くする方が有利となるでしょう。そこで汎用武器による狩猟をおすすめします。

フレンドクエストで属性武器による狩猟を行っていましたが、やはり装備の切り替えに時間がかかるため時間当たりの狩猟数が落ちてしまいます。

汎用武器としては黒弓やグラグリは有名ですが、他にもあらたに追加された爆破属性のランスや太刀も汎用武器として使用出来そうです。

汎用武器での狩猟のメリットはほぼ装備の切り替え無しで大型モンスターを狩猟出来ることです。慣れればさくさく狩猟出来るようになるため、時間当たりの狩猟数が増えます。

亜種やイビルジョー、古龍と言った強い大型モンスターの素材集めが厳しい場合には、ギルオスガンスや大骨銃槍でも良いと思います。そして素材が集まったら属性武器や防具の強化に手を出すことが出来るでしょう。

シーズン3「十六夜に揺らぐ鬼火」の情報が入ってきた

8/26は私用を済ませていましたが、シーズン3に関するお知らせがありました。

どうやら3体の大型モンスターが登場するとのことで、マガイマガド、ラージャン、アケノシルムとなるようです。

マガイマガドの登場により、テオにゃんで実装された爆破属性の強化が来ると予想します。ラージャンは雷属性のためジンオウガと同等の武器となると予想しますが、ジンオウガ武器の強化を一旦止めて素材を確保でも良いかもしれません。

アケノシルムは火属性のようなので、レウス亜種と同等の武器となると予想します。

また武器種はヘビィボウガンが追加されるとのことです。

MHFでは私もハマったヘビィボウガンですが、もちろん生産強化することになると思います。

また一時的にフィールドに出現しなくなる大型モンスターが発表されました。武器や防具の強化を進めている場合には、必要分の確保が優先となります。

黒ディアも対象となるため、黒弓を強化している方は注意してください。私は対象の大型モンスターの防具強化用に少し素材を確保するつもりです。

8/16～8/25までの大型モンスターの討伐数は1,671体で1日あたり167体となった

歩きと車での狩猟を行っていますが、どうやら1日の討伐数は200体程度が一つの壁となるようです。

8/25は休日でしたが無理をして朝活と昼活で235体となりました。おかげでそれぞれ帰宅後にシャワーを浴びることとなり、昼活後の昼寝では日付が変わるまで寝てしまいました。そして翌日の26日は私用もあって朝活も遅れて60体程度の討伐数となっています。

なぞの漂流石【B】以外の漂移錬成も少し進めていたためある程度理想としていたスキル構成となってきましたが、それでも星10討伐が進んでいないのが現状です。

どうやら太刀も連撃を入れた方がダメージが伸びるのか、スキル構成を今一度確認する必要がありそうです。

心配していた8/27の狩猟も少しは出来そうなため、8/26の夜活は行うかは悩ましいところですが8/27はまた思いっきり狩猟したいと思っています。

終わりに

友人に最大で15程度差をつけられていたHRですが、3差まで迫りました。

8/27以降の狩猟で追いつき、追い越してHR300でシーズン3を迎えようと思っています。※ティアは636となっています。

まだ暑いですが、みなさんも楽しく狩猟してください。