2022/12/23公開 キャラの特徴を確認するもキャラ調整の方向性は見えず、【第61回】アップデート後のテルシオ戦突破に向けてPTを再編成し、再びテルシオ戦へ向かう | ドスモス.net (dosmos.net)で動画投稿サイトより情報を得てテルシオ戦でのPT編成を終えました。ところが、テルシオの攻撃には耐えるもののHPを減らすことが難しく、せっかくたどり着いたにらめっこではCCゲージを削り切ることが出来ずに劇場の開演となりました。
そこで今回は、アップデート後のテルシオとの激闘に終止符を打つべく行った戦いについて紹介します。
DDヤンヌの調整が進まない
動画投稿サイトではDDクレオのクリティカル率をかなり上げていました。アップデート後はダメージが出にくくなっているため、DDはクリティカル率を上げることでダメージを出す必要があるのかもしれません。
ところが、私のDDヤンヌのクリティカル率を600まで上げたもののこれ以上は再研磨チケットが無くなったため上がらなくなってしまいました。ルビーでの再研磨も厳しくなったことから正直打つ手が無くなってしまいました。エンチャントでもクリティカル率を付けていることから、再研磨チケットでのOP変更が必要ですが素材が無いことにはどうしようもありません。
そこで前回第61回ではサブDDとしてS1クリティカル確定のプリシラを投入してみましたが思ったよりダメージが出ませんでした。プリシラの攻撃力の低さが影響していると思いますが、こちらも調整をするには再研磨チケットが必要になります。
遺物を変え、装備も変更してみたものの結局ダメージが充分に伸びることはありませんでした。
PT編成を見直してバランセを投入する
DDヤンヌのクリティカル率を上げることが出来ないため、他のキャラでもダメージを出す必要があります。そこでPT編成に入れるキャラの大半は魔導装備を着用しているので、動画投稿サイトでの採用されていたバランセを投入してみることにしました。スキルでの援護にはあまり期待できないものの、専用武器による魔導装備装着キャラへのバフには期待出来ます。
ダメージを上げるAMP要員であるならばベロニカも悪くないでしょう。PT編成に入れてみたもののスキルなどが変更されているためか効果が確認出来ませんでした。
テルシオ戦では状態異常が厄介で、シアの様に対策が出来ないとかなり厳しい戦いとなります。
他にも試すことがあるかもしれませんが、とりあえずはバランセを投入してテルシオに再度挑むことにしました。
アップデート後のテルシオとの再戦
前回にらめっこまでたどり着いたものの劇場開演となりました。今回は突破が目標ではありますが、まずはにらめっこまでたどり着き、劇場の開演を阻止したいと思います。
ところが、キャラは落ちにくくはあるもののダメージがまったく足りていません。プリシラでもダメ、バランセでのダメ、DDを変更したくても再研磨チケットも無いため調整が出来ない。もはや今週での突破は不可能かもと思えてきました。
その後もほぼ思考停止状態で戦闘を続けましたが、にらめっこにはたどり着きなんとかガウと堕落のS3で劇場開演を阻止出来るものの、時間切れとなってテルシオを突破することが出来ませんでした。
『あきらめるしかないかもしれない。』悲しさも込み上げてきていました。『せめてDDヤンヌのクリティカル率がもう少し高ければ・・・。』『他のキャラでの良いのでクリティカル率が高いキャラがいればダメージが出るのかもしれない。』などと考えていると1人のキャラを思い出しました。
リピネでダメージが出るか試してみる
リピネはアップデート後にクリティカル率がダメージに与える影響を確認するために専用武器を5凸にしたキャラです。もし、単純にクリティカル率が高ければダメージが出やすいのであれば、リピネでもある程度のダメージが出るはずです。
そこで、PT編成にリピネを入れてダメージを確認することにしました。
残り1:38時点でテルシオのHPを約半分削っていました。充分ではないものの、DDヤンヌと同程度のダメージが出ているため、現状では上出来かもしれません。しかも、リピネはDD仕様にはしてあるものの、SWは1-10でした。
結局残り時間が無くなり敗北とはなったものの、かなりテルシオのHPを削ることが出来ました。リピネは魔導装備にしているため、クリティカル率が812と1,000には届いていませんでした。もう少し調整出来ればよりダメージが出るのかもしれません。
そこで、わずかでもクリティカル率を上げるために遺物を名誉のトロフィーにして110上げてみました。ダメージ増加は無くなるものの、結果的にダメージが上がるかもしれません。
ヤンヌとリピネが落ちたため判断が難しいですが、どうやらリピネのダメージは上げっている様です。単純にクリティカル率を上げる方がダメージが伸びるのかもしれません。
もう1戦行ってみましたが、やはりダメージが上がっているのかもしれません。このダメージであればギリギリテルシオ戦突破が可能になるはずです。
他に方法が分からないため、戦闘を繰り返してみることにしました。
テルシオ戦突破とあらたな課題
迎えたテルシオ戦13戦目、残り1:22時点ではにらめっこ直前までテルシオのHPを削っています。リピネのダメージもヤンヌの倍近く出ていました。
残り0:40時点では、にらめっこ後の戦闘が続いています。ヤンヌのダメージは堕落を下回っているのが気になります。
残り0:25時点では、テルシオのHPを9割近く削っているのでもう少しで突破出来るはずです。アプリ落ちにおびえながらも堕落のスキル回しを行いました。
残り0:25時点から少しして画面が切り替わり、アポカリプシオン登場のムービーが流れました。テルシオ戦突破直後の画像はアプリ落ちを警戒して撮ることが出来ませんでした。
このまま無事にムービーが終了すれば、ついにアポカリプシオン戦に突入することになります。
残り2:06時点、アポカリプシオン戦に無事突入して戦闘を行います。手動操作でミスが無い様に、ただただ集中していました。アポカリプシオンの攻撃でもPTは落ちることなく耐えています。
残り1:50時点、ふとアポカリプシオンのHPを確認すると削れている様には思えませんでした。しばらく確認していると、一旦はダメージを与えるものの直ぐに回復している様で、画像でも確認出来ますがアポカリプシオンのHPがまったく削れていませんでした。
ロマンが落ちているのかとも思いましたが健在です。
結局最後までPTは落ちなかったもののアポカリプシオンのHPを削ることが出来ませんでした。
テルシオ戦突破後の予想では、アポカリプシオンのクリティカル耐性が残っていた場合にはHPを削り切ることが出来ないかもしれないと思っていました。しかし、まったく削れなかったのでさすがに予想外の結果となってしまいました。
これではPT編成も含めて対策が必要になりそうです。12/22時点では動画投稿サイトに難易度21の赤黒残しが確認出来るので、PT編成やキャラ調整を参考にしながらアポカリプシオン戦の対応を考える必要があります。来週以降での討伐を目指して挑戦したいと思います。
アップデート前のアポカリプシオン戦では残り0:30になるとアポカリプシオンの攻撃が厳しくなっていました。よってアポカリプシオン戦では残り0:30までに倒す必要があったのですが、アップデート後の戦闘ではPTが生き残っていたのでどうやら無慈悲な攻撃は無くなったのかもしれません。
今週の鍛冶屋の親父さん
今週の鍛冶屋の親父さんはまた出番の少ない週となりました。
来週以降ではアポカリプシオン戦の対策に絡んで専用武器や専用宝物の凸を行う必要も出てくるかもしれないため、このまま確率調整でお願いしたいところです。
ところが、私の期待を知ってか知らずか遺物の4凸50%チャレンジに成功して笑顔を見せてくれました。来週以降のツンデレが怖くなります。
今後の予定は
まずはアポカリプシオン戦対策がメインとなりますが、PT編成の大幅な見直しがありそうで素材を含めて心配になります。他には所属ギルドの活動がほぼ無くなってしまったので、今週は1人ギルドレイドのノルディク相手にファイナルまで頑張っています。
みなさんも続く限り是非キンスレを楽しくプレーしてください。
予告【第63回】アポカリプシオン戦の突破を見据えてPT編成を大幅に見直してみる
ついにテルシオ戦突破を果たしたもののアポカリプシオン戦ではHPをまったく削ることが出来ませんでした。PT編成をそのままにキャラ調整だけではアポカリプシオン戦突破は厳しい状況です。
そこで次回【第63回】（2022/12/30公開予定）では、アポカリプシオン戦の突破を見据えた大幅なPT編成の見直しについて紹介します。果たしてPT編成は形となるのか。アポカリプシオンのHPを削ることが出来る様になるのか。お楽しみに。
