モンハンNOWな日々【第21回】12月19日時点の各属性武器と防具構成を紹介します

2023/12/22公開　ジンオウガイベントも終了したので12月23日からの「ゆく年狩る年冬祭り」に向けて武器や防具の強化を続けています。片手剣などの防具構成を紹介してきましたが、私の12月19日時点の各属性武器と防具構成はどうなっているのか。お勧めした防具構成を無視したものになっているのかについて紹介します。

また私のスキルの認識に誤りがありました。「攻撃」スキル、「連撃」スキル、「属性攻撃強化」スキルについてあらためて紹介します。

12月19日時点　片手剣の水属性武器と防具構成

水属性のステータスは体力120、攻撃力996、会心率10%、属性921、防御力564となっています。

武器はグレード9へのアップグレード待ちで、竜玉のかけらが6個必要になります。

腰はリオハートコイルの見切りLv2に変更する予定で、水属性攻撃強化Lv5にロックオンと見切りLv3を付けて完全に水属性武器用の防具構成となっています。

水属性を弱点とする大型モンスターの狩猟状況はアンジャナフ以外はほぼ問題が無くなりました。アンジャナフは頭をロックオンして狩猟していますが、噛みつき攻撃をかわせるかどうかの判断にまだ問題があり、現在修正中でだいぶ慣れてきています。

他属性の武器を強化後に武器をグレード9へアップグレードすることで、アンジャナフも含めて問題が無くなりそうです。

12月19日時点　片手剣の火属性武器と防具構成

武器は12月19日の狩猟で火竜の尻尾が集まってLvが上がりました。Lv3/5への強化は火竜の骨髄が2個と竜玉のかけらが4個必要になります。

火属性の防具構成ではロックオンが付いていないため、ディアネロコイルのロックオン、火事場力Lv1への変更を考慮しています。現状では火属性攻撃強化Lv5に弱点特攻Lv2、見切りLv2が付いているためハマるとダメージが上がり、弱点へのダメージは2,000を超えることもあります。

火属性を弱点とする大型モンスターの狩猟状況はレイギエナとベリオロス以外は星8を狩猟対象にしています。ヒートエッジは攻撃力が低めで属性値が高いため、もう少し攻撃力が欲しいのでグレード9への強化を進めたいところです。

12月19日時点　片手剣の雷属性武器と防具構成

雷属性のステータスは体力100、攻撃力901、会心率20%、属性921、防御力524となっています。

武器は12月19日時点でLvが上がりました。Lv5/5への強化は上竜骨40個と竜玉のかけら4個が必要になります。

雷属性の防具構成はジンオウアームがグレード6へアップグレードするまで雷属性攻撃強化Lv4となります。

雷属性を弱点とする大型モンスターの狩猟状況はプケプケ以外はやっとリオレイアの星8を狩猟対象にしたものの、ジュラトドス、リオレウスは星7までの狩猟となっています。武器の強化を含めて雷属性攻撃強化Lv5となれば狩猟が楽になるとともに、ジュラトドス、リオレウスも星8が狩猟対象になると思います。

12月19日時点　片手剣の氷属性武器と防具構成

氷属性のステータスは体力100、攻撃力863、会心率0%、属性1,072、防御力551となっています。

武器は大地の結晶が28個と竜玉のかけらが4個必要になります。

氷属性の防具構成は腕のベリオアームがグレード6へのアップグレード後に、頭をクルルヘルムのロックオン、見切りLv1にして、胴をベリオメイルの氷耐性Lv1、氷属性攻撃強化Lv1に変更する予定です。

氷属性を弱点とする大型モンスターの狩猟状況はジンオウガが星6までとなっていて、他は星7までの狩猟となっています。

武器のグレード9へのアップグレードと防具構成の変更により、おそらくディアブロスとラトバルキンは星8の狩猟が可能となり、ディアブロス亜種はギリギリで、ジンオウガは星7が狩猟対象となると思います。防具構成の変更によって発動するロックオンにより、もしかするとジンオウガも星8の狩猟が見えてくるのかもしれません。

12月19日時点　弓の無属性武器と防具構成

弓の無属性のステータスは体力100、攻撃力1,038、会心率-30%、属性なし、防御力497となっています。

武器はグレード8で破壊王Lv1が付くためディアブロス亜種の狩猟待ちとなっています。

弓の無属性の防具構成は破壊王Lv5を軸に考えていて、集中が欲しい場合には腕にディアネロアームの逆恨みLv1、集中Lv1、腰は武器のマイナス会心率を緩和させるためにリオハートコイルの見切りLv2を考えたいところですが破壊王Lv4となります。

12月19日時点　ランスの無属性武器と防具構成

ランスの無属性のステータスは体力100、攻撃力494、会心率30%、属性なし、防御力581となっています。

武器は単純に生産できるものから選びました。アイアンランスよりは良いかなとの思いでクルルランスにしています。

ランスの無属性の防具構成はガード性能Lv5を軸に考えていて、ロックオンも付かないため胴をボロスメイルの攻めの守勢Lv2やジャグラスメイルの尻上がりLv2も面白いのかもしれないと思っています。

ただし無属性武器に言えることはどの星帯まで対応できるかで、弓を使用している友人はグレード9のLv4/5で星8の狩猟を行っているようです。今後の星9以降を想定したときにダメージ不足が充分に考えられるため、素材的にも厳しいものの、片手剣の属性武器の強化を優先したいと思っています。

スキルについて認識に誤りがあった

モンハンNOWな日々【第16回】現状での双剣とランスの防具構成を考えてみたので紹介します | ドスモス.net (dosmos.net)で私は「攻めの守勢」スキルについて『またLv5の攻撃力が40%上昇する効果は攻撃スキルのLv2と同等となり、攻撃スキルは限定効果ではないため攻めの守勢はランスと相性の良いスキルではあるものの効果が弱いです。』と紹介していました。

先日友人のスキルについて話しているときに『弓や双剣は連撃スキルが強いみたいだ』としきりに言っていたので、あとで調べてみると私のスキルについての認識に誤りがあることが分かりました。

「攻撃」スキルはハンターの攻撃力を上げます。

攻撃力が単純にスキルLvによりプラスされ、例えば私のジャグラスガロテ（攻撃力996）の場合「攻撃」スキルLv5で+120の1,116の攻撃力となります。

「連撃」スキルはモンスターに短い時間で連続で攻撃をあてると、4秒間攻撃力が上昇します。

攻撃力が割合で増加するスキルで、例えば私のジャグラスガロテ（攻撃力996）の場合「連撃」スキルLv5で+30%の約1,294の攻撃力となります。

「攻撃」スキルは単純に攻撃力が増加して「連撃」スキルは割合で増加するため、特に武器の強化が進んで攻撃力が高くなると増加する数値は大きくなります。ゆえに「攻めの守勢」スキルも割合で攻撃力が増加するスキルであるため、Lv5の攻撃力+40%は悪くない数値となります。

では「攻撃」スキルと同じ単純な数値の増加である「属性攻撃強化」スキルはどうかと言うと、付与される数値が高いため効果が見込めることになります。特にLv3以降は増加する数値が大きくなるため、属性武器との相性が良いスキルとなります。

終わりに

気付けばもう12月も終わりが近づいています。朝と夜の寒さもこれから更に厳しくなることとは思いますが、特に竜玉のかけらを求めての大型モンスターの狩猟は続きます。

防寒対策を充分に行って、みなさんも楽しく狩猟してください。